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エンド・ポエム(End Poem)」、終わりの詩とは、ジュリアン・ゴフ (Julian Gough) により書かれた文字ベースのメッセージであり[1]プレイヤーエンド(果ての世界)へと旅し、エンダードラゴンを殺し、Minecraft を「クリア」したあとに表示される。エンダードラゴンが死ぬと、エンドポータルが起動し、オーバーワールドへと安全に帰還することが出来るようになる。

ポータルへと入ると直ちに、以下のメッセージが表示される。

Notchはゴフの短編「The iHole」を読んで、ゴフが「終わりの詩」を書くのに相応しい人物だと確信したと述べている[2]

最後の言葉[]

エンドポエムに次いでクレジットが流れた後、エンディングの最後に以下の一節が表示される。

原文

Twenty years from now you will be more disappointed by the things that you didn't do than by the ones you did do. So throw off the bowlines. Sail away from the safe harbor. Catch the trade winds in your sails. Explore. Dream. Discover.

Unknown
日本語訳

これから先の二十年、君は自分がしたことよりも、寧ろ自分がしなかったことに落胆することになるだろう。だから舫を解いて、安居してきた港を離れ、貿易風を帆に受けて漕ぎ出すんだ。冒険せよ。夢を見よ。発見せよ。

名も無き誰か
ここでゲーム内では引用元が「名も無き誰か」と書かれているが、これはホリス・ジャクソン・ブラウン・ジュニアの著作「P.S. I Love You」に記された一節である。

脚注[]

参照 []

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