Minecraft Wiki
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Xbox 360 Edition
製作

Mojang AB[要出典]・4J Studios

プラットフォーム

Xbox 360 Xbox 360

開発言語

wikipedia:C++[1]

最新バージョン

(PC版1.1に相当)

リリース日

2012年5月9日 (Xbox LIVEアーケード)
2013年6月4日 (パッケージ版・アメリカ)
2013年6月6日 (パッケージ版・日本)

レーティング

(オンラインプレイはレーティング対象外)
PEGI: 7+[2] ESRB: E10+[3]

サイズ

113.21MB

ライセンス

プロプライエタリ

ソースコードの入手

いいえ

リンク

PS3 Cross
この記事では、公式に提供が終了したゲームのエディションについて記載しています。 
Xbox 360 Edition のアップデートは終了しました。
この記事では、Xbox 360向けMinecraftについて説明しています。モバイル端末向けについては「Pocket Edition」を、ゲーム全般については「Minecraft」を、Xbox 360 Editionの更新履歴については「Xbox 360 Edition/更新履歴」をご覧ください。
Minecraft xbox360 retail cover

パッケージ版

Minecraft: Xbox 360 Editionは、Xbox 360向けのMinecraftであり、4J StudiosMojangとMicrosoft Studios[要出典]と連携して開発している。2011年のE3カンファレンスでNotchとMicrosoftによりアナウンスされ、2012年5月9日に無料体験版と共にXbox LIVEアーケードで公開された。価格は1600マイクロソフトポイントになる[4]

Xbox 360 Editionでは単純化されたクラフトシステム、ゲーム中のチュートリアル、画面分割によるマルチプレイ、そしてXbox LIVE上での8人までのオンラインマルチプレイのような新しい要素が導入されている。Xbox 360がMinecraftが提供される唯一のゲーム機となると、Notchは述べている[5]。他のXbox 360向けゲームと同様にアップデートに追加料金は不要となる。

ゲームプレイ[]

リリース[]

MineCon 2011でプレイアブルな状態で展示され、「製作中」と書かれていた[6]。4J Studiosにより、リリース時にはPC版Beta 1.6.6の全ての要素が含まれ、後日アップデートが行われることが確認された。IGNによりMineConの動画が公開され、PC版と非常によく似たグラフィックになることが明らかになった。

後にNotchは、4J Studiosによる開発になるとアナウンスした[7][8]Daniel KaplanはTwitterで Xbox 360 Edition の初期段階のコピーを受け取ったと述べている[9]

2011年10月、マイクロソフトはリリースが2012年春を予定していると述べた[10]。3月22日には、公式のリリース日がラリー・ハーブにより5月9日になることが氏のブログにて公表された[4]。日本での配信も同日から行われることが3月26日に告知された[11]。そして公式リリースの数日前に、Xbox 360 Edition公式トレイラーをHatFilmが公開した。

ゲームの正式リリースは2012年5月9日であり、ローンチ後の最初の24時間でのXBLAでの販売本数としては過去最高のものになった[12]

パッケージ版はアメリカにて2013年6月4日に、次いで2番目の早さで日本でも6月6日に発売された。ゲーム内容は全く同一であるが、ハードディスクドライブへのインストールが出来ない、インターネット接続がプレイ時に必須となるなどの相違がある。

スキンパック[]

詳細は「スキン § Skin Packs」を参照

4J Studiosは、スキンパックをダウンロードコンテンツとして提供することを計画していた。各スキンパックは40以上のスキンが選択可能とされていた。最初のスキンパック、スキン パック 1は2012年7月16日に、価格160MSPにてリリースされた。スキンパックにはXbox 360のゲームのキャラクター、例えば ヘイロー のマスターチーフなどのものが含まれている。それ以外にも4J Studiosが作り出した独自デザインのものも多数含まれている。

事前アナウンス無しに、Xbox Liveアーケードの年一度の「Summer of Arcade」イベントの宣伝として、マーケットプレイスにてスキンパックがリリースされた。このスキンパックには様々なアーケードゲームの数多くのスキン、例えば「Tony Hawk's Pro Skater HD」のトニーホーク[13]がフィーチャーされている。

2012年8月24日にスキン パック 2がリリースされた。

2012年10月17日にスキン パック 3がリリースされた。

2012年10月26日にハロウィン スキン パックがリリースされた。2012年11月26日までの限定販売であり、全ての売り上げがチャリティへと寄付された。

2012年12月19日にFestive スキン パックがリリースされた。

2013年3月13日にスキン パック 4がリリースされた。

2013年5月8日にBattle & Beasts スキン パックがリリースされた。

2013年5月9日に1st Birthday スキン パックがリリースされた。これは2013年5月31日までの期間限定である。

操作[]

詳細は「操作 § Xbox 360 Edition」を参照

Xbox 360コントローラーでの操作[]

初期設定では、コントロールが常に画面中に表示される。

  • ゲームプレイ
    • Aボタン - ジャンプ、クリエイティブモードでの飛行時の上昇
    • Bボタン - アイテムを落とす・放り投げる
    • Xボタン - クリエイティブモードやサバイバルモードではクラフトメニューを開く
    • Yボタン - 持ち物を見る
    • 左トリガー - ブロックを置く/アイテムを使う
    • 右トリガー - 掘る/ブロックやアイテムを使う
    • 左バンパー/右バンパー - ブロック選択を切り替える
    • 左スティック - 移動する
    • 左スティック(下へ倒す) - カメラ角度の変更
    • 左スティック(連続して前に2度押す) - ダッシュする
    • 右スティック - 見回す
    • 右スティック(下へ倒す) - クリエイティブモードでの飛行時の下降、スニーク/歩行[14]
  • インタフェース (クラフト/精錬/醸造/持ち物)
    • Aボタン - アイテムを取る・落とす
    • Bボタン - インタフェースを閉じる
    • Xボタン - 選択されたアイテムをスタック半分取る/選択されたブロックやアイテムについての情報を表示する
    • Yボタン - 移動を速める
    • 左スティック/右スティック - ポインターを移動する/アイテムの選択を切り替える

賞とアンロック可能なもの[]

  • Steve Gamerpic - 初めてのレッドストーンの採掘
  • Creeper Gamerpic - クリーパーを10匹殺す
  • Minecraft Exclusive (Wood) Theme - Facebookで写真を共有する
  • A Minecraft Watch - 100昼夜サイクルを通してプレイする
  • I Porkchop Minecraft T-shirt - 焼き豚を作る
  • Creeper Cap -クリーパーをで殺す

更新履歴[]

詳細は「Xbox 360 Edition/更新履歴」を参照

問題点[]

Minecraftフォーラムの当該スレッドを参照
「[[:
en:Xbox 360 Edition issues|英語版Minecraft Wikiのページ]]」も参照

各種問題点は公式フォーラムの"MCXBLA OFFICIAL KNOWN BUGS LIST"(公式の既知の問題点一覧) トピックで報告されている。英語版を含めてウィキ内では扱ってはいない。

トリビア[]

  • 4J StudiosMinecraftのXbox 360への移植を担当したが、他にも幾つかのゲームの移植を行っている。有名なものとしては、XBLA向けの「バンジョーとカズーイの大冒険」、「同2」、「パーフェクトダーク」(日本未配信)、PS3向け「The Elder Scrolls IV: オブリビオン」がある。
  • Minecraft: Xbox 360 Editionは、Xbox Liveアーケードのダウンロードセクションに2011年11月には追加されていた。当初は"It's here!" トレイラー動画のみがダウンロード可能だった。それにも関わらず、非常に高い評価を受けていた。
  • MinecraftをテーマにしたXbox Liveアバターアイテムもある。一部を挙げると、Minecraftシャツ、ペット、アイテム、グッズ、帽子、ダッシュボードテーマ、ゲーマーアイコンなどがあり、80から240マイクロソフトポイントで販売されている。
  • 正式にはModには対応していないものの、クラックすることでModの利用が可能になる。ただしこれは禁止行為に該当するおそれがあり、最悪Banされる可能性がある。

ギャラリー[]

脚注[]

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