Minecraft のランチャー(Minecraft Launcher)はスタンドアローンクライアントへのログインおよびダウンローダのフロントエンドである。主要なJavaパッケージのダウンロードを担当し、minecraft.jarを含む、テクスチャや、LWJGLなどのゲームのコードとリソースを保持している。また、初回起動時にユーザーに強制的に有料アカウントにログインさせるために基本的で簡単に回避可能なコピー制限のように機能する。ほぼすべての時代からランチャーを使用してMinecraftのバージョンを実行することは可能だが、Indev、Minecraft 2.0およびBeta 1.9-pre1など、一部のバージョンはまだランチャーに含まれていない。現在のランチャーはMinecraft用の6番目のランチャーで、2番目のランチャーは自動的にアップデートされるように作られたランチャーである。
動作
以前にログインしたユーザーがいないランチャーのログイン画面。
ランチャーが実行されるたびに、Minecraftが.minecraftという名前のファイルを格納する特定のディレクトリが確認される。"launcher_profiles.json"というファイルにログイン資格情報があるかどうかを確認する。ファイルが存在しない/破損している/ログインしたユーザーがいない場合、有効なプレミアムアカウントでログインする必要があり、そうしなければユーザーはデモ版をプレイするかゲームを購入するように指示される。
ログインすると、ランチャーはまずログインの確認を試みる。有効な"launcher_profiles.json"ファイルは存在するがインターネットに接続されておらず、最後に終了した時にプレイヤーがログインしていた場合ランチャーは「オフラインでプレイ」モードを提供する。接続が成功すると、ランチャーは、プロファイルオプションに応じて、最新の"versions"ディレクトリの最新バージョンとサーバーによって報告された最新のバージョンを比較する。選択されたバージョンが存在しないまたはプロファイルで「最新のバージョン」が選択されているが最新のインストールされたバージョンが古くなっている場合は、ランチャーはすべての Minecraft コンポーネントおよびJavaバイナリファイルをダウンロードする。さらに、Assetsフォルダのすべてを同期する。(リソースパックを参照)
最後に、アップデートまたはインストールが成功すると、ランチャーは"minecraft.jar"を実行する(Oracleの、Java仮想マシン"javaw.exe"を介して)。しかし存在しない".jar"ファイルが存在する可能性があり、この場合ランチャーは不足しているファイルを自動的に置き換えようとするが接続がない場合は停止する。
現在、Minecraft のランチャーは57の言語をサポートしている。
特徴
ランチャー
- 複数のプロファイルを管理する("launcher_profiles.json"に格納)。各プロファイルは以下を制御できる:
- ランチャーはパスワードをローカルに保存しない。代わりに、'リフレッシュトークン'を使用している。
- ランチャーの自動更新
- LWJGLなどのライブラリを更新する機能
- オフラインモード(初回起動時はインターネットに接続して必要なリソースをダウンロードする必要がある)
- 利用可能な57の言語
- Hopperを通じて、Mojangにクラッシュを報告する
- クラッシュは問題の修正方法に関する情報についてデータベースを介して索引付けられている
- ランチャーの設定
- アカウントの切り替えおよびログアウト
- スキンの変更
- バージョンのサーバーをダウンロード
- ヘルプボタン
- 小さなクリーパーの顔のボタン(クリックすると輝くが、何もしない)
- ランチャーのバージョンをクリックするとランチャーのバージョンの情報が表示される
タイムマシン
Alpha版とBeta版を有効にしたプロファイル
Minecraft のランチャーは古いAlpha版とBeta版のゲームをプレイする機能がある。現在、スナップショット、Alpha、Beta、およびすべてのバージョンが利用可能である。4つのPre-classicバージョン、4つのClassicバージョン、およびInfdevバージョンは"old-alpha version"という名前で既に追加されている。[2] しかし、Indevはまだ存在していない。
進度 *注:1.10.2現在
古いバージョンを有効にするには「起動オプション」をクリックして「製品版以前のバージョンを有効にする」をオンにしてからプロファイルを開くか新しいバージョンを作成し、バージョンボックスでAlpha/Betaバージョンを選択してから「保存」ボタンをクリックする。
しかし、非常に古く不安定になる可能性がある。それ以降のバージョンのみがサポートされているため不安定性に起因するバグ、不具合、欠落した機能、またはクラッシュなどは解決されない。Mojangは破損をさけるために他のセーブとは別のディレクトリでプレイすることを強く薦めている。[3]
スキン
ランチャーのスキン設定。(※バージョン2.0.847の時点では「起動オプション」部分に不具合が出ているため英語版の画像を使用)
Minecraft のランチャー内でカスタムスキンを変更または追加することができる。スキンを変更または追加するには「スキン」ボタンをクリックしてから、「参照」ボタンをクリックしてスキンファイルのファイルシステムをナビゲートする必要がある。ランチャーがそれをスキンファイルとして受け入れるにはファイルの解像度が64×64でなければならない。また、スキンファイルは.pngフォーマットである必要がある。スキンファイルを選択して、「保存」ボタンをクリックするとゲーム内のスキンを確認ができる。
- 「クリックしてリセット」をクリックするとデフォルトのスティーブまたはアレックスにスキンをリセットできる。
- プレイヤーのモデルのどちらかを選ぶことが可能 - クラシック(スティーブ)またはスリム(アレックス)。
プロファイル
ランチャーを初めて開くと、Minecraftの最新バージョンが選択されているプロファイルが作成される。このプロファイルを削除することはできない。
ただし、ランチャーで独自のゲームプロファイルを作成することもできる。「起動オプション」ボタンをクリックし、「新規作成」をクリックして作成する。その後、必要に応じてプロファイルの名前を付ける。それをそのままにしておくと、それは「無題の設定」という名前になる。次に、任意で、ランチャーまたはカスタム画像からプロファイル画像を選択する。ただし、128×128の.pngの画像でなければならない。プレイするバージョンを選択し、「保存」をクリックしてプロファイルを確認する。プロファイルを編集するには、そのプロファイルをクリックする。プロファイルを削除する場合も同様である。削除したいプロファイルをクリックし「削除 [✕]」ボタンをクリックするだけで削除できる。
「サーバーをダウンロードする」をクリックするとそのバージョンのサーバーをダウンロードできる。
ランチャーのプロファイル設定。
- ゲームのサイズを変更したい場合は、「ゲームの解像度」をオンにしてゲームウィンドウのサイズを変更する。
- 「高度な設定を有効にする」をオンにするとより多くのプロファイル設定が表示される。
.minecraftファイルのパスを変更したい場合は、「ゲームディレクトリ」設定をオンにする。ここで、.minecraftフォルダの場所を変更するフォルダに移動する。緑色の矢印の形をした「フォルダーを開く」ボタンをクリックして、Minecraftプロファイルを開くこともできます。- 「スナップショットを有効にする」を有効にすると、自動的に「最新のスナップショット」プロファイルが作成される。
- ロギング設定を手動で設定することができる(詳細はwiki.vgのデバッグ記事を参照)
コマンドラインからの起動
MinecraftDev.jar (すべてのシステム): java -cp Minecraft.jar net.minecraft.bootstrap.Bootstrap <username> <server:port>.
Minecraft 1.6.1でリリースされたランチャーから、ランチャーのための他のコマンドがある。これはjava -jar Minecraft.jar -helpを実行すると表示される。
新しいステージングランチャーには作業ディレクトリを.minecraftからユーザーが選択した任意のディレクトリに変更するためのコマンドライン引数がある: Minecraft_staging.exe --workDir "D:\Users\Administrator\AppData\Roaming\.minecraft"。これは、ソリッドステートドライブなどの、特定のドライブから.minecraftフォルダを削除したい場合に特に役に立つ。これに代わる方法はフォルダジャンクションを使用することだ。--workDir引数およびディレクトリジャンクションはWindows・Linux・およびmacOSで使用できる - ただし、--workDirを使用するのは通常ではより簡単で安定している。
歴史
| Java Edition Alpha | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 1.0.0 | 最初のリリース。このバージョンではユーザーは現行のバージョンだけでなくInfdevも選択できた。 | ||||
| クライアントは最初の実行時および更新時にインターネット接続が必要だが、その後はオフラインでのゲームのプレイをサポートした。 | |||||
コマンドライン引数はゲームを起動するために受け入れられた。java -cp Minecraft.jar net.minecraft.LauncherFrame ユーザー名 パスワードはサーバーに参加せずにログインをし、java -cp minecraft.jar net.minecraft.LauncherFrame ユーザー名 パスワード サーバーアドレス:ポート番号はサーバーに参加する。 | |||||
| 1.2.2 | コマンドライン引数のフォーマットが変更された。 | ||||
| Java Edition Beta | |||||
| 1.3 | 2011年2月21日にリリースされた。[4]技術的なスニークプレビューは2011年2月18日によって行われた。[5]コマンドライン引数によるゲームやサーバーへの自動ログインが追加された。 | ||||
| 変更されたファイルのみを更新し、更新を促し、より安全な接続のためのHTTPSログインを可能にし、一般的なUIの改善を提供する賢明なアップデートシステムを追加した。 | |||||
| Minecraftのインストールディレクトリにリンクすると簡単にアクセスできる。 | |||||
| Optionsダイアログの下にForce Updateボタンが追加された。 | |||||
| The launcher also featured an inline "changelog" via a Tumblr called MCUpdate, and supports command-line arguments.[6] | |||||
| Added the new Minecraft logo. | |||||
| Added official links, community links and Mojang on Twitter links. | |||||
| Java Edition | |||||
| 1.2.1 | Properly selects 64-bit Java installations for Mac OS X users.[7] | ||||
| 1.3.2 | Added ability to launch demo mode for non-premium users. | ||||
| 1.6.1 | 13w16a | New launcher added. See launcher history below. | |||
Minecraft Launcher
| ランチャーバージョン | ランチャー種類 | リリース日 | 変更内容 | ||
|---|---|---|---|---|---|
|
1.6.48 |
インストール可 / 実行可 | 2015年10月9日 |
| ||
|
1.6.44 |
インストール可 / 実行可 | 2015年9月11日 |
| ||
|
1.6.39 |
インストール可 / 実行可 | 2015年9月8日 |
| ||
| 1.6.19 | インストール可 / 実行可 | 2015年7月24日 |
| ||
| 1.6.13 | インストール可 / 実行可 | 2015年7月1日 |
| ||
| 1.6.11 | インストール可 / 実行可 | 2015年1月30日 |
| ||
| 1.6.5 | インストール可 / 実行可 | 2014年12月18日 |
| ||
| 1.6.3 | インストール可 / 実行可 | 2014年12月17日 |
| ||
| 1.5.5 | 実行可 | 2014年12月16日 |
| ||
| 1.5.4 | 実行可 | 2014年12月14日 |
| ||
| 1.5.3 | 実行可 | 2014年9月1日 |
| ||
| 1.5.2 | 実行可 | 2014年8月14日 |
| ||
| 1.5.1 | 実行可 | 2014年7月29日 |
| ||
| 1.5 | Executable | 2014年7月28日 |
| ||
| 1.4.7 | 実行可 | 2014年7月25日 |
| ||
| 1.4.6 | 実行可 | 2014年7月25日 |
| ||
| 1.4.5 | 実行可 | 2014年7月25日 |
| ||
| 1.4.4 | 実行可 | 2014年5月19日 |
| ||
| 1.4.2 | 実行可 | 2014年5月2日 |
| ||
| 1.3.11 | 実行可 | 2014年3月12日 |
| ||
| 1.3.10 | 実行可 | 2014年2月13日 |
| ||
| 1.3.9 | 実行可 | 2014年1月24日 |
| ||
| 1.3.8 | 実行可 | 2014年1月8日 |
| ||
| 1.3.7 | 実行可 | 2013年12月11日 |
| ||
| 1.3.6 | 実行可 | 2013年12月5日 |
| ||
| 1.3.5 | 実行可 | 2013年12月4日 |
| ||
| 1.3.4 | 実行可 | 2013年11月26日 |
| ||
| 1.3.3 | 実行可 | 2013年11月20日 |
| ||
| 1.3.2 | 実行可 | 2013年11月18日 |
| ||
| 1.3.1 | 実行可 | 2013年10月29日 |
| ||
| 1.2.8 | 実行可 | 2013年10月25日[要出典] |
| ||
| 1.2.7[要出典] | 実行可 | 2013年10月18日 |
| ||
| 1.2.6[要出典] | 実行可 | 2013年10月17日 |
| ||
| 1.2.5[要出典] | 実行可 | 2013年9月23日 |
| ||
| 1.2.4[要出典] | 実行可 | 2013年9月19日 |
| ||
| 1.2.3[17] | 実行可 | 2013年9月12日 |
| ||
| 1.2.2[18] | 実行可 | 2013年9月3日 |
| ||
| 1.2.1 (Files uploaded)[19] | 実行可 | 2013年8月6日 |
| ||
| 1.2.1 (Files uploaded)[20][21] | 実行可 | 2013年8月6日 |
| ||
| 1.2.1 | 実行可 | 2013年8月2日 | |||
| 1.2 | 実行可 | 2013年8月1日 | |||
| 1.1.4 | 実行可 | 2013年7月31日 |
| ||
| 1.1.3[22] | 実行可 | 2013年7月27日 |
| ||
| 1.1.2 | 実行可 | 2013年7月22日 |
| ||
| 1.1.1 | 実行可 | 2013年7月19日 |
| ||
| 1.0.10 | 実行可 | 2013年7月12日 |
| ||
| 1.0.9 | 実行可 | 2013年7月10日 |
| ||
| 1.0.8 OS X (Re-upload)[24] | 実行可 | 2013年7月9日 |
| ||
| 1.0.8 OS X (Re-upload)[25] | 実行可 | 2013年7月8日 |
| ||
| 1.0.8 | 実行可 | 2013年7月2日 | |||
| 1.0.7 | 実行可 | 2013年7月2日 |
| ||
| 1.0.6 | Executable | 2013年7月1日 |
| ||
| 1.0.5 | 実行可 | 2013年7月1日 |
| ||
| 1.0.4 | 実行可 | 2013年6月28日 |
| ||
| 1.0.3 | 実行可 | 2013年6月27日 |
| ||
| 1.0.2 | 実行可 | 2013年6月27日 |
| ||
| 1.0.1 | 実行可 | 2013年6月26日 |
| ||
| 1.0.0 | 実行可 | 2013年6月26日 |
| ||
| 1.0.1 | Executable | 2013年6月26日 |
| ||
| 1.0 | 実行可 | 2013年6月25日 |
| ||
| 0.9.5 | Executable | 2013年6月18日 |
| ||
| 0.9.4 | 実行可 | 2013年6月18日 |
| ||
| 0.9.3 | Executable | 2013年6月14日 |
| ||
| 0.9.2 | 実行可 | 2013年6月13日 |
| ||
| 0.9.1 | 実行可 | 2013年6月10日 |
| ||
| 0.9 | 実行可 | 2013年6月10日 |
| ||
| 0.8.3 | 実行可 | 2013年6月7日 |
| ||
| 0.8.2 | 実行可 | 2013年5月27日 |
| ||
| 0.8.1 | 実行可 | 2013年5月21日 |
| ||
| 0.8 | 実行可 | 2013年5月20日 |
| ||
| 0.7.2 | 実行可 | 2013年5月15日 |
| ||
| 0.7 | 実行可 | 2013年5月13日 |
| ||
| 0.7.1 | 実行可 | 2013年5月4日 |
| ||
| 0.7 | 実行可 | 2013年5月2日 |
| ||
| 0.6 | 実行可 | 2013年4月25日 |
| ||
| 0.5 | 実行可 | 2013年4月23日 |
| ||
| 0.4 | 実行可 | 2013年4月23日 |
| ||
| 0.3 | 実行可 | 2013年4月22日 |
| ||
| 0.2 | 実行可 | 2013年4月19日 |
| ||
| 0.1 | 実行可 | 2013年4月18日 | * .minecraft directory structure is changed:
|
ギャラリー
脚注
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/344164561701724160
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/364762596387205120
- ↑ https://help.mojang.com/customer/portal/articles/1475923-changing-game-versions
- ↑ http://notch.tumblr.com/post/3428176687/server-downtime-and-a-new-launcher
- ↑ https://twitter.com/notch/status/38621269331025921
- ↑ http://mcupdate.tumblr.com/post/3427294253/welcome-to-the-new-minecraft-launcher
- ↑ http://www.mojang.com/2012/03/minecraft-1-2-is-out/
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/561096640086700032
- ↑ https://www.reddit.com/r/Minecraft/comments/2pkxpx/we_need_your_help_testing_the_new_minecraft
- ↑ https://www.reddit.com/r/Minecraft/comments/2p31cu/we_need_your_help_testing_a_new_launcher
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/494220782244208640
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/492715318645882880
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/408246271921901568
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/405366855785021440
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/403111179859812352
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/402434001451098112
- ↑ https://twitter.com/Marc_IRL/status/378280823180361729
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/374887108932288512
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/365040968644296705
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/364699262233223169
- ↑ https://twitter.com/_grum/status/364699271708151808
- ↑ https://twitter.com/_grum/status/361126093777936384
- ↑ http://hopper.minecraft.net/
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/354595929925496832
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/354351963288248321
- ↑ https://twitter.com/Dinnerbone/status/352109843731070976
- ↑ MCL-590
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