Minecraft Combat Test 7c
エディション | |
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種類 |
スナップショット |
リリース日 |
2020年8月14日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
802 |
データバージョン |
2704 |
Combat Test 7cは将来のコンバット・アップデートのための7番目の試験バージョンである。[1]このバージョンは将来のリリースに向けた開発段階のものであるが、Java Edition 1.16.2のフォークである。このバージョンはRedditのみでリリースされたため、Minecraft.netのブログ投稿やランチャーには表示されていない。
変更要素[]
アイテム[]
- エンチャント本を使って、他の武器のエンチャントを金床で斧に付与できるようになった。
- プレイヤーが弓を引いている間、弓の精度がゆっくりと減少する仕様が削除された。
- まとめて16個スタックできるようになった。
- スプラッシュポーションと残留ポーションではスタックできない。
ゲームプレイ[]
- 「200%クールダウン」攻撃設定(以降は「チャージ攻撃」と表記)と、それによる+1ブロックの追加攻撃範囲が実装された。
- 攻撃できなかった時は「チャージ攻撃」としてカウントされず、代わりに短いクールダウンが与えられる。
- スニーク時はチャージ攻撃が発動しない。
- 自動攻撃が、通常攻撃より20%遅くなるのではなく、1ティックの遅延になるように変更されたことにより、攻撃頻度が調整された。
- なぎ払い攻撃がチャージ時とエンチャントが付与されているのみに発動するようになった。
- 通常攻撃範囲が2.5ブロックに戻された。
- 食事中にプレイヤーがダメージを受けても、食事が中断されなくなった。
- 攻撃インジケーターが再び実装された。
- 盾が常にすぐに使えるようになった。
- 盾を使われている際は、50%のノックバック耐性が付与される。
- 爆発ダメージからは100%保護される。
修正[]
- 以前の開発版から
- ネザライト武器の統計が更新された。
- スニーク中に盾を使用すると、空中での攻撃時に非同期化されなくなった。
- スペクテイターモードのプレイヤーは、空中で範囲攻撃できなくなった。
- ノックバック耐性がノックバックをランダムで防ぐわけではなく、完全に防がれるようになった。
- スニーク中に盾を使用したプレイヤーの速度バグが修正された。
トリビア[]
- Combat Test 7および7bは、コミュニティーの選ばれたメンバー(jeb_のredditによる投稿によると、@CodingCookeyとその友達)によってテストされた非公開のスナップショットである。
- Combat test 7および7bに関する公式の投稿はないため、これらのスナップショットについてはあまり知られていない。[1][2]
注釈[]
- ↑ このファイルを .minecraft/versions フォルダに解凍する。
脚注[]
- ↑ a b "Combat test snapshot version 7c" – u/jeb_、2020年8月14日
- ↑ "What's new in Minecraft Combat Test Snapshot 7c ?" – slicedlime – YouTube、2020年8月14日