訳註
亀甲括弧内の日本語訳は確定したものではありません。今後変更が行われる場合があります。
Minecraft 23w35a
エディション | |
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種類 |
スナップショット |
リリース日 |
2023年8月30日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
dec: 1073741971 |
データバージョン |
3571 |
Java Edition 23w35aは、2023年8月30日にリリースされた、Java Edition 1.20.2に向けた4番目のスナップショットである[1]。このスナップショットでは、バグの修正が行われた。
変更要素[]
全般[]
- 全般
- LWJGLライブラリのバージョンが3.3.2に更新された。
- 同梱のJavaのデフォルトバージョンがMicrosoft OpenJDK 17.0.8に更新された。
修正[]
- 22個のバグを修正
- 1.20以前のバージョンから
- MC-229121 – JVMが
jdk.internal.loader.NativeLibraries.load
でクラッシュする。 - MC-242385 – チャンクパケットデータのバッファサイズ計算が統一的でない。
- MC-256549 – 子供のラクダが、誘引しているプレイヤーへの経路探索をしている際に静止していると大人の方を向いてしまう。
- MC-256737 – スニッファー、カエル、ヤギ、ラクダがダメージを受けてパニック状態になっている際に餌を与えると、番の方への経路探索を優先する。
- MC-259475 – 座っているラクダに乗っている際の操舵者の向きが、ゆっくりと向きを合わせようとすると制限されることがある。
- MC-259860 – すでに誰かを載せた状態で座っているラクダが、他のプレイやヤーを見上げたり見下げたりし続ける。
- MC-261951 – ドラゴン・ピグリンの頭をレコードを再生中のジュークボックスの上においても口や耳が動かない。
- 1.20.1から
- MC-264092 – /sayコマンドを含む関数におけるコマンドの実行順が乱れる。
- 1.20.2の開発版から
- MC-264558 – 翻訳キー
connect.reconfiging
の文字列が、「reconfiguring(再構成中)」であるべきところで「reconfiging」と脱字が起きている(英語版のみ)。 - MC-264559 – 「Added pack(s) contain symbolic links(シンボリックリンクを含むパックが追加されました)」の文字列に文法ミスがある(英語版のみ)。
- MC-264561 – 23w31aで追加された文字列に冠詞の抜けがある(英語版のみ)。
- MC-264566 – バージョンを変更した際に強制読込しているチャンクがリセットされる。
- MC-264619 – メニューに戻ってリストを読み込む際の文字列の綴と大文字・小文字の扱いに非統一性がある(英語版のみ)。
- MC-264686 – チェスト付きの竹のイカダでZファイルが発生する。
- MC-264698 – 衝撃吸収の効果がワールドを再読み込みすると失われる。
- MC-264750 – 23w32aへの更新時にステータス効果が失われる。
- MC-264947 – エンドの出口ポータルに生成される松明が光を発しない。
- 以前の開発版から
- MC-264897 – Shiftをクリックした状態で防具を再装着すると振動が発生する。
- MC-264899 – 設定「Narrator Hotkey」のボタンのツールチップに大文字・小文字のミスがある(英語版のみ)。
- MC-264915 – 一部のMobが依然としてブロック越しにプレイヤーを攻撃できる。
- MC-264917 – リストの内別の画面要素の後ろにある部分が暗くグラデーションで表示されない。
- MC-264920 – 「Report Player(プレイヤーの通報)」メニューの一部のボタン名に大文字・小文字のミスがある(英語版のみ)。
脚注[]
- ↑ "Minecraft Snapshot 23w35a" – Minecraft.net、2023年8月30日