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この記事では、エイプリルフールのジョークについて説明しています。同じ週にリリースされた本当のスナップショットについては「Java Edition 22w13a」をご覧ください。
Blue Key
この記事の内容は、エイプリルフールのジョークです。 
開発中のMinecraftのバージョンには、持てるブロックは一個だけアップデートは存在しません。
Minecraft 22w13oneBlockAtATime
Java Edition 22w13oneBlockAtATime
エディション

Java Edition

公式名称

持てるブロックは一個だけアップデート

種類

スナップショット

リリース日

2022年4月1日

ダウンロード

クライアント
サーバー

プロトコルバージョン

 dec: 1073741901
 hex: 4000004D

データバージョン

3076

22w13oneBlockAtATime(ランチャー上では22w13oneblockatatime)は、2022年4月1日にリリースされたエイプリルフールのスナップショットであり、「持てるブロックは一個だけアップデート(英:One Block at a Time Update)」のおそらく最初で最後のスナップショットである[1]。このスナップショットでは、ブロックアイテムエンティティ、そしてプレイヤーのインベントリの仕様が再構築されたほか、操作破壊クラフトなどの関連するゲームプレイの要素が作り変えられた。このバージョンにはDeep Darkバイオームのブロックが存在することから、1.19の実験的スナップショットのフォークだと思われる。

追加要素[]

ブロック[]

どうやってここまで?(英:How did we get here?
  • このバージョンでは、全てのアイテムはブロックに変換される。どうやってここまで?はこの要素を実装するために使用されているブロックである。
  • IDはminecraft:generic_item_blockである。
  • 表示するアイテムの内部ID(0-1104)を指定する、itemプロパティ(設置時はブロック状態、手に持った場合はNBTタグ)を持つ。
  • 水没することができる。
    • デバッグモードでは、すべてのアイテムの水没したバージョンの存在が確認できる。

ゲームプレイ[]

進捗
  • 以下の新しい進捗が追加された。
    • Ride the End(エンドにライド)
      • 進捗の説明文には「Extra Good luck(さらなる幸運を祈る)」と書かれている。
      • エンダードラゴンを左クリックして乗ることで達成できる。
        • 自然にスポーンしたエンダードラゴンに乗ることができるのは全てのエンドクリスタルを破壊した後である。/summonで呼びだしたエンダードラゴンには問題なく乗ることができる。
ジ・エンド
  • エンダードラゴンに乗ったまま奈落に突入することで、そのままオーバーワールドの建築高度制限上にテレポートするようになった。
ネザー
  • エンダードラゴンに乗ったまま奈落に突入することで、そのままオーバーワールドの建築高度制限上にテレポートするようになった。

全般[]

パーティクル
  • footstepが追加された。このパーティクルは何かを持った状態でプレイヤーが歩いた際に生じる。
スプラッシュテキスト
  • 通常のスプラッシュテキストがすべて削除された。
  • 表示されるスプラッシュテキストは以下の通りである。
    • 「One!」
    • 「Block!」
    • 「At!」
    • 「A!」
    • 「Time!」
    • または「One block at a time!(持てるブロックは一個だけ!」の語順を入れ替えたもの
  • 特別なスプラッシュテキスト「<PLAYERNAME> IS YOU」は「<PLAYERNAME> IS ONE AT A TIME」に変更された。
サウンド

変更要素[]

ブロック[]

全般
  • ブロックは破壊されたときアイテムの形でドロップせず、そのままの形でプレイヤーの手に入るようになった。
  • 爆風で破壊された際はアイテム化せず、落下中のブロックとなり吹き飛ばされるようになった。
  • ほとんどすべてのブロックが、素手含めすべてのツールで破壊・回収ができるようになった。ただし、硬度の高いブロックは素手で破壊すると相当の時間を要する。
安山岩閃緑岩花崗岩
  • 爆風で破壊されると、時々ハーフブロック、塀、階段、または対応する磨かれたブロックに変化するようになった。
  • これらの磨かれたブロックも同様にハーフブロック、塀、階段に変化することがある。
岩盤
  • サバイバルモードでも破壊・入手が可能になった。
    • 採掘速度上昇IIのついた状態で素手で破壊すると少なくとも破壊に10分半かかる。
チェスト
  • 構造物内に生成された戦利品入りのチェストが破壊されると、爆発して中に入っていたアイテムを落下中のブロックとしてまき散らすようになった。
深層岩
  • 爆風で破壊されると、時々深層岩の丸石または磨かれた深層岩でできたハーフブロック、塀、階段に変化するようになった。
ディスペンサー
  • レッドストーン信号を受けると正面のブロックを落下中のブロックとして前方に射出するようになった。
    • 前方に水源や溶岩源が存在した場合、射出時はバケツ入りのアイテムとなり、着弾時に再び液体に戻る。
鍾乳石
ドロッパー
  • レッドストーン信号を受けると正面のブロックを落下中のブロックに変化させるようになった。
    • ディスペンサーと異なり正面のブロックは初速度を受けず、そのまま自由落下する。
    • 前方に水源や溶岩源が存在した場合、射出時はバケツ入りのアイテムとなり、着弾時に再び液体に戻る。
エンドストーン
  • 爆風で破壊されると、時々エンドストーンレンガのハーフブロック、塀、階段に変化するようになった。
エンドポータルフレーム
  • サバイバルモードでも破壊・入手が可能になった。
  • ネザー要塞のチェストに入っていることがある。
  • 横向き・上向き・下向きのどれでも設置することができる。
    • 要塞内で設置された場合は、エンドポータルを作成できるように通常の上向きで設置される。
    • 要塞外で設置された場合には、要塞の向きを向いて設置される。
    • 要塞のないディメンションで設置された場合は完全にランダムな向きで設置される。
  • 常にエンダーアイが嵌っている。
  • 隣接したブロックが製錬可能なブロック(または製錬可能なアイテムのどうやってここまで?)であった場合、時々製錬後の状態(例:原木⇒木炭)に変化するようになった。魂の炎では発生しない。
  • 一人称視点では見ることができなくなるが、拾い上げることはできる。
ガラスガラス板とその色付きの各種、遮光ガラス
  • 投げられると、着地時に時々壊れるようになった。
    • この性質はタグ#minecraft:fragileに含まれるブロック全てに共通である。
シダ
  • 草ブロック以外のブロックの上に着地すると、アイテム時のアイコンのモノクロバージョンような見た目になるようになった。この状態の草・シダはどうやってここまで?ブロックである。
砂利
  • 草、葉、ツタの横に落下すると、これらのブロックに火が着くようになった。
  • 溶岩、炎の中またはマグマブロックの上に投げられると即座に水に変化するようになった。
鉄鉱石
  • 魂の炎に投げ入れると鉄ブロックに変化するようになった。
溶岩
  • 製錬可能なアイテム・ブロックが溶岩源に投げ入れられると、製錬後の状態に変化するようになった。
原木樹皮を剥いだ原木
  • を原木に投げつけると斧が壊れ、原木が樹皮を剥いだ原木に変化するようになった。
キノコブロック
カボチャ
  • サボテンの近くに投げつけるとくり抜かれたカボチャに変化するようになった。
海草
  • 葉以外のブロックの上に投げることで、水没した状態で植えることができるようになった。
  • 破壊されると、丸石のハーフブロック、塀、階段に変化するようになった。
  • 炎に投げこむと滑らかな石に変化するようになった。
ツタ
  • 投げられるとアイテム時のアイコンのモノクロバージョンような見た目になり、横たわって設置されるようになった。

アイテム[]

全般
  • 全てのアイテムをブロック(どうやってここまで?)として地面に設置できるようになった。
    • ブロックが存在しない場所にアイテムを設置しようとすると、代わりにアイテムが投げられる。
      • 投げたアイテムをプレイヤーの頭部に当てると、そのアイテムがプレイヤーの頭に装備される。
        • シンプルプレイヤー時は、直上に投げ上げて落下してきたアイテムに向かってジャンプすると良い。
      • 製錬可能なアイテムを溶岩の中または炎や溶岩の傍に投げると製錬される。
      • 投げられたアイテムはエンティティfalling_block落下中のブロック)を用いて実装されている。
      • 投げられたアイテム(実際にはあらゆる落下中のブロック)は、空中で叩くことで入手できる。
      • タグ#fragileに含まれるブロック(ガラスなど)は、着地時に壊れることがある。
    • ブロックの形態を持たないアイテムは対応するデータ値を持ったgeneric_item_block(どうやってここまで?)に変換される。
  • 最低1つの作業台の上(作業台の上のブロックを含む一辺3ブロックの正方形が描ける範囲)でレシピ通りにアイテムを並べ、最後のアイテムをレシピに適った位置に投げつけるとクラフトを行うことができる(通常の作業台のレシピの上側が北側に対応する。例えば、作業台を地面に埋め込み、その上に石炭を、その南のブロックの上に棒を投げると松明ができる)。
    • 代わりに、レシピ通りに配置したアイテムの上に作業台を投げつけることでもクラフトが可能である。
    • 作業台をクラフトすることができないため、などから作業台を入手する必要がある。
  • 道具を使用することはできるが、一度使用すると壊れる。
  • 無効なブロックデータを持つ特定のアイテム(ドアの上側、高い草の上側など)は設置すると(アイテムとして)消滅する。なお、コマンドなどを用いた設置は可能である。
  • 「Ulraf[2]」と名付けた竹を食べることができるようになった。
エンダーパール
  • 通常通り投げることができないため、エンダーパールを用いてテレポートすることができなくなった。
エンダーアイ
  • 通常通り投げることができないため、エンダーアイを用いて最寄りの要塞を探すことができなくなった。
ポーション
  • 手に持った状態だと、「水入り瓶」「水入りスプラッシュ瓶」「水入り残留瓶」のうち対応するテクスチャが使用されるようになった。
  • 投げられた状態だと、「クラフト不可能なポーション」「クラフト不可能なスプラッシュポーション」「クラフト不可能な残留ポーション」のうち対応するテクスチャが使用されるようになった。
  • 設置された状態だと、「低速落下のポーション」「低速落下のスプラッシュポーション」「低速落下の残留ポーション」のうち対応するテクスチャが使用されるようになった。
粉雪入りバケツ
  • 投げられるとアイテムではなく粉雪のブロックに変化するようになった。
水入りバケツ溶岩入りバケツ
  • 着地時にバケツが消滅し、代わりに液体が設置されるようになった。
    • この方法で水を設置すると、ネザーでも蒸発せずに水を設置できる。

Mob[]

全般
  • Mobを左クリックすると、攻撃するのではなくMobを持ち上げることができるようになった。
    • 落下中は持ち上げているMobに摑まることができる。
    • エンダードラゴンなどの一部のMobは、左クリックすると持ち上げるのではなく乗ることができる。
    • ウィザーなどの一部のMobは乗ることも持ち上げることもできない。
  • Mobにダメージを与える方法が以下の通りに変更された。
    • Mobを投げて落下ダメージを与える。
    • ブロックやアイテム、エンティティをMobに投げつける(ダメージに加えて強いノックバックがある)。
      • ブロックが与えられるダメージはその爆破耐性の値(アイテムはどうやってここまで?の爆破耐性値)に依存する。与えられるダメージはそのブロックの爆破耐性値の10倍であるようだ。
    • Mobを2体以上積み上げてから降ろす(下側のMobがダメージを受ける)。
    • エンダードラゴンのような一部のMobはあらゆるブロック・アイテム・エンティティからのダメージを受け付けない。
  • アイテムを持つことのできるゾンビスケルトンなどのMobが、nothingtoseeheremovealong:ooof(プレイヤーの旧ダメージ音)を鳴らすとともにプレイヤーの持っているアイテムを奪うようになった。
ミツバチ
  • 持ち上げている間は、幾分遅くなるものの、持ち上げた時点のプレイヤーの垂直方向の速度が維持されるようになった(例えば、ジャンプしながら掴んだ場合は、そのまま上に上昇し続ける)。
    • プレイヤーがミツバチを掴んだ時点で一切上下に移動していなかった場合は、ミツバチを持ち上げている間一切上下に動くことができない。
    • ミツバチを持ち上げている間はジャンプができない。
ニワトリ
  • 持ち上げている間は落下速度低下の効果同様プレイヤーの落下の速度がゆっくりになる。
    • 2回連続で素早くジャンプすると、空中でさらに跳躍することができる(持ち上げている間は何度でも可能)。
エンダードラゴン
  • 攻撃することで乗ることができるようになった。
    • 画面下に表示される体力は本来よりも少ない30となっている。
    • エンダードラゴンに乗っている間は、視点を動かすことでエンダードラゴンを操ることができる。
      • オーバーワールド以外(カスタムディメンションを含む)のディメンションの奈落(Y=-32)に、エンダードラゴンに乗ったまま突入するとオーバーワールドの建築高度制限上にテレポートする。
    • 周囲にエンドクリスタルが残っている場合は乗ることができない。
エンダーマン
  • それぞれのエンダーマンはランダムなブロックを手に持ってスポーンするようになった。このブロックはゲームデータ上に存在するもの全てからランダムに選ばれるため、コマンドブロックのようなサバイバルでは本来入手不可能なブロックでさえも持つ場合がある。
    • 手に持っているブロックのブロック状態もまたランダムであり、水没したブロックを持っている場合もある。
    • エンダーマンは水没したブロックを、水を蒸発させることなくネザーに設置することができる。
  • 何もブロックを所持していない場合、ブロックを持つ姿勢のままで突っ立っている。
  • ブロックを持っているエンダーマンがプレイヤーを攻撃する際、nothingtoseeheremovealong:ooof(プレイヤーの旧ダメージ音)が鳴りそのブロックがプレイヤーに渡される。
  • 持ち上げている間にエンダーマンがテレポートした場合、持ち上げているプレイヤーも一緒にテレポートする。
イリュージョナー
  • 持ち上げている間、プレイヤーの向いている方向に矢を撃ち続けるようになった。
アイアンゴーレム
  • Billyballong 「billyballong」と名前を付けると、空気ブロックを持つようになり見た目が変わるようになった。
  • 「maria」「alva」「neo」「hidetaka」「miyazaki[3]」の名前の付いたプレイヤーに花を渡すようになった。
ブタ
  • プレイヤーに持ち上げられると上下逆さまになり、上方4ブロック以内のブロックに磁石のように引き寄せられるようになった。
    • このため、ブタを持ち上げたプレイヤーは天井の表面で跳ねるような動きをする。
ピグリン
  • 持ち上げている間、プレイヤーの向いている方向に矢を撃ち続けるようになった。なお、クロスボウは一発撃つと壊れる。
  • 敵対時はプレイヤーが持ち上げていても攻撃してくる。
ピリジャー
  • 持ち上げている間、プレイヤーの向いている方向に矢を撃ち続けるようになった。
  • クロスボウは一発で壊れ、壊れた後はクロスボウが無いのに射程内に留まろうとするだけで何もしてこない。
プレイヤー
  • 何かを運んでいるときは足跡のパーティクルを生じるようになった。
  • ブロックをエンティティに投げつけることで攻撃することができるようになった。
  • ブロックを頭部に投げつけると、そのブロックを頭部に装備できるようになった。ダメージを受けると装備が解除される場合がある[4]
    • 頭に雪ブロック氷塊青氷を被っていると、凍結し始める。
    • 頭にマグマブロックを被ると炎上する。
    • Alex wearing Barrel 頭にを被ると、視界が樽の中からのぞいているように制限され、プレイヤーの見た目が、樽から足だけ出ているような状態になる。
      • Alex sneaking in Barrel 樽を装備した状態でスニークすると、樽のブロックに擬態できる。
  • スペクテイターモードでも両手が見えるようになった。
ヒツジ
  • ダメージを受けるか投げられた際に毛が刈られ、羊毛をドロップするようになった。
  • 羊毛のある状態で羊毛ブロックを投げつけられると、生えていた羊毛がドロップして投げつけられた羊毛と入れ替わるようになった。
  • 羊毛のない状態で羊毛ブロックを投げつけられると、投げつけられた羊毛が生えるようになった。
スケルトン
  • 稀に二本の望遠鏡を装備した状態でスポーンするようになった。また、望遠鏡を投げつけられるとそれを最大2本まで装備する。
  • Xilefianのアイディアに基づく要素である[5]
  • 持ち上げている間、プレイヤーの向いている方向に矢を撃ち続けるようになった。
クモ
  • 持ち上げている間、プレイヤーが壁を登れるようになった。
ストレイ
  • 持ち上げている間、プレイヤーの向いている方向に矢を撃ち続けるようになった。
村人
  • 交易内容が変更された。
    • 職業やレベルに基づき様々な交易内容を持つようである。交易を重ねることでレベルが上がり、交易の種類も増えていく。なお、商品の一つには必ずエメラルド鉱石が含まれる。
      • Mobを取引することもできるようになった。
    • エメラルド鉱石を持った状態で村人を右クリックすることで交易できる。
    • 通常のGUIが表示されない代わりに、エメラルド鉱石を持って近づくと通常同様交換してくれるアイテムを手に持つ。手に持っているアイテムは時間経過で変化していく。
    • 行商人にも同様の変更がなされた。
ウィッチ
  • 持ち上げている間、プレイヤーの向いている方向にポーションを投げ続けるようになった。
オオカミ
  • Mars 「Mars」と名付けた手懐けたオオカミが特別なテクスチャになるようになった。

エンティティ[]

火の玉
  • ガストの火の玉を持てるようになった。ただし、手を離すと掴む前に飛んできた方向を同じ方向に飛んでいく。
エンダーアイ
  • コマンドで召喚すると、ワールドの原点(0, 0)に向かって飛んでいくようになった。
    • 飛んでいく方向はワールドの中心からの距離に依存する。

ゲームプレイ[]

爆発
  • 爆発によって破壊されたブロックは、アイテム化することなく落下中のブロックの状態で吹き飛ばされるようになった。
    • 吹き飛ばされたブロックは着地すると通常のブロックに戻るが、稀にエンティティのまま一か所に集まってZファイティング[6]を引き起こすことがある。
インベントリ
  • インベントリとホットバーが削除された。
GUI
  • 全ての容れ物のインベントリが削除された。
    • 唯一ウマのインベントリのみ例外である。
  • 画面にはプレイヤーの両手が常に表示されている。
    • スケルトンの頭蓋骨の両手持ちのアニメーションから着想を得た可能性がある[7]

ワールド生成[]

要塞
  • エンダーアイの嵌っていないエンドポータルフレームが生成されなくなった。
    • エンドポータルを開通させるためには、プレイヤー自らエンドポータルフレームを(ネザー要塞のチェストから)集めて足りない分を設置しなくてはならない。
ジ・エンド
  • 空の色が暗い灰色になった。

全般[]

デバッグ画面
  • デバッグ画面の「Mood」の項の名前が「Number of ghosts in world(ワールド内の幽霊の数)」に変わった。
ロード画面
  • ロード画面が変更された。
    • 20w14∞のロード画面とほぼ同様だが、テクスチャが異なる。
    • 20w14∞3D Shareware v1.34と同様に"Mojang Studios"と言うサウンドが流れる。
    • 「Mojang」のロゴ内のシルエットはAmong Usのクルーを彷彿とさせる。

問題点[]

22w13oneBlockAtATimeはエイプリルフールのジョークであり、サポートは行われていない。そのため、このバージョンに関する問題は「無効」として処理されている。

トリビア[]

  • このバージョンではMinecraftの様々な要素が制限されているが、理論上はクリアまでサバイバルで到達することが可能である。
  • このバージョンは、対応するアイテムではなくブロックそのものを持つことのできる唯一のバージョンである。通常のバージョンでこの能力を持つのはエンダーマンのみである。
  • スポナーは持ち上げて下すとブロックデータが失われ、ブタのスポナーになってしまう。
  • 手懐けたウマ⇧ Shiftを押しながら右クリックすると、プレイヤーのインベントリを見ることができる。オフハンドを駆使することで、スロット内にアイテムを置くことも可能である。
  • スナップショットの名前に反して、アイテムをオフハンドに持つことができるため同時に2つのアイテムを持つことができてしまう。
    • メインハンドでアイテムを設置するとクリエイティブモードでもアイテムを消費してしまうが、オフハンドならばクリエイティブモードでもアイテムを消費せずに設置できる。
  • プレイヤーの通常のInventoryのデータは/data/item/clearなどのコマンドを使用して確認・編集することができるが、防具のスロットとオフハンド以外のスロットは特にゲームプレイ上で何の意味もなさない。
    • /giveコマンドを使用すると常にプレイヤーの手にアイテムが与えられる。なお、すでにアイテムを持っている場合はコマンドで与えたアイテムはそのまま落下中のブロックとしてドロップし、ブロックとして設置される。
    • /clearコマンドを使用すると、手に何らかのアイテムを持っていてもInventoryデータが空でもプレイヤー<プレイヤー名>はアイテムを持っていませんでしたと返ってくる。
    • /dataを使用することで、手に持っているアイテムは通常のバージョンでエンダーマンがブロックを運ぶときに使用しているNBTタグcarriedBlockStateに記述されていることが分かる。なおアイテムを手に持っている場合はこのタグの値は常にgeneric_item_blockとなる。
    • クリエイティブモードでは、保存したホットバーを読み込むことでもInventoryを編集できる。
  • Mobを持ち上げた際のデータはNBTタグPassengersによって保存されている。このタグはチキンジョッキーのニワトリやプレイヤーが乗っているウマやボートなど、そのエンティティに騎乗しているMobに関する情報を記述するためのタグである。
  • 炎、ネザー・エンドポータルブロック、エンドゲートウェイなどの一部のブロックは、一人称視点や三人称視点、投げられたときなどに見えない場合がある。
  • ポータルのブロックのような本来アイテムの状態を持たないブロックも、このバージョンでは持ち運び設置することができる。
  • /setblockを用いてアイテムではなくブロックに対応するIDを指定したgeneric_item_blockを設置すると、上面が南を向いた横倒しの状態で、ブロックの半分が下側のブロックに埋まって表示される(草ブロックの場合、/setblock ~ ~ ~ minecraft:generic_item_block[id=15])。
  • 描画に色調を使用しているブロックは灰色や白色になって正しく表示されない場合がある。
  • 落下中のブロックが地面に接触しても、着地地点が段差の端であるなどして一部分がはみ出している場合は通常のブロックに戻らないことがある。
  • ガストを持ち上げるとプレイヤーの体がガストにめり込む。
  • 地図を持っていると、画面には4本(オフハンドに持った場合は3本)の腕が表示される。
  • ジャイアントも持ちあげることができるが、プレイヤーの手からかなり浮いた状態で表示される。

ギャラリー[]

スクリーンショット[]

公式イメージ[]

関連項目[]

脚注[]

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