このページは翻訳途中です。
あなたが内容を翻訳してみませんか?
Minecraft 21w07a
エディション | |
---|---|
種類 |
スナップショット |
リリース日 |
2021年2月17日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
dec: 1073741839 |
データバージョン |
2695 |
21w07aは、2021年2月17日にリリースされたJava Edition 1.17の10番目のスナップショットである[1]。このスナップショットでは、Grimstoneの追加や、鉱石と洞窟の生成に関する調整が行われた。
追加要素[]
ブロック[]
- 新たな種類の石である。
- Y=0未満に生成される。
- Y=-8以下から完全に地下を埋め尽くしている。
- Y=0を境に、石からGrimstoneへと徐々に移っていく。
- 丸石やブラックストーンと同様に、基本的な道具、かまど、醸造台のクラフトに使用できる。
- 装飾ブロックとしても使用できる。
- 他の種類の装飾ブロックのクラフトに使用できる。
- 硬度値は石よりも高いが、どの種類のツルハシでの採掘することができる。
全般[]
- データパック
worldgen/noise_settings/*.json
に grimstone_enabled が追加された。
変更要素[]
ブロック[]
- テクスチャが一部変更された。
- Grimstoneの上に自然生成されるようになった。
- 石炭鉱石、ダイヤモンド鉱石、金鉱石、鉄鉱石、およびレッドストーン鉱石のテクスチャが変更された。
- ダイヤモンド鉱石、ラピスラズリ鉱石、エメラルド鉱石、Copper Oreを除くすべてのオーバーワールドの鉱石は、色覚多様性への対応のため、石に含まれる「鉱石の模様」の形が変更された。
- ビーコンの光線の可視範囲が、256ブロックから1,343ブロックに変更された。
ワールド生成[]
- ノイズ洞窟および帯水層の出現頻度が下がった。
- 鉱石分布
- すべての鉱石の生成が変更され、ラピスラズリ鉱石のような高さによる生成数の変動を持つようになった。ただし、一部は一定の生成のままとなっているものがある。
- 石炭鉱石、エメラルド鉱石、およびCopper Oreが、Y=0未満では生成されなくなった。
- Copper Oreが、Y=0–96の間に分布して生成されるようになった。出現頻度はY=48が最も高い。
- エメラルド鉱石が、Y=32以上(カスタムワールドでは上限はY=480)で分布して生成されるようになった。出現頻度はY=256が最も高く、高度が下がるにつれて出現頻度も下がっていく。
- 石炭鉱石が、次の2回のプロセスにより生成されるようになった。
- Y=136–256の間に均等に生成される。
- Y=0–192の間に分布して生成される。この際、出現頻度はY=96が最も高い。
- その他の鉱石も異なるプロセスで生成されるようになった。
- 鉄鉱石は、次の2回のプロセスにより生成される。
- Y=128以上(カスタムワールドでは上限はY=384)で分布して生成される。この際、出現頻度はY=256が最も高い。
- Y=-16–80の間に分布して生成される。この際、出現頻度はY=32が最も高い。
- 金鉱石は、Y=-64–32の間に分布して生成される。この際、出現頻度はY=-16が最も高い。ただし、荒野バイオームでの追加の金の生成は変更されていない。
- ラピスラズリ鉱石は、次の2回のプロセスにより生成される。
- Y=-32–32の間に分布して生成される。この際、出現頻度はY=0が最も高い。
- Y=-64–64の間に均等に、古代の残骸のように埋もれた状態で生成される。
- レッドストーン鉱石は、次の2回のプロセスにより生成される。
- Y=-64–15の間に均等に生成される。
- Y=-32以下(カスタムワールドでは下限はY=-96)で分布して生成される。この際、出現頻度はY=-64が最も高い。
- ダイヤモンド鉱石は、Y=16以下で分布して生成される。高度が下がるにつれて出現頻度は上がっていく。
- 鉄鉱石は、次の2回のプロセスにより生成される。
- 閃緑岩、安山岩、花崗岩の生成時の大きさと位置が調整された。
- 閃緑岩、安山岩、花崗岩のまとまりは、より大きく球体状になったが、出現頻度は下がった。
- 閃緑岩、花崗岩、砂利、および土が、Y=0未満で生成されなくなった。
- Grimstoneが、Y=0未満での主要石として生成されるようになった。
- 安山岩は、閃緑岩、花崗岩、砂利、および土とは異なり生成される。
全般[]
- クリエイティブインベントリ
- レッドストーンのタブは、頻繫に使用される物を上に表示するようになった。
- レッドストーンのアイテム・ブロックは、次の方法でグループ化及び順序付けされている。:Essentials、Unique activators、Miscellaneous、Common activators、Openables
- データパック
- 鉱石タイプのバニラ構成機能が変更された。
- 石炭と鉄は、
_upper
と_lower
と呼ばれる2つの部分に分かれた。 - 新しいラピスラズリの生成機能である
ore_lapis_buried
が追加された。
- 石炭と鉄は、
glow_lichen
機能は、Grimstoneを有効なブロックとしてリストするようになった。range
デコレータ構成の変更:bottom_offset
、top_offset
、及びmaximum
フィールドが削除された。- Replaced with
bottom_inclusive
andtop_inclusive
which are both a new type of vertical anchoring - This type can have several forms:
absolute
絶対Y値を指定する。above_bottom
世界の最小Y座標より上のオフセットを指定する。below_top
世界の最大Y座標より上のオフセットを指定する。
- The
range_biased
andrange_very_biased
feature decorator are now calledrange_biased_to_bottom
andrange_very_biased_to_bottom
respectively.- Both biased types of ranges now have
bottom_inclusive
andtop_inclusive
of the same type, and acutoff
value that's a numeric value
- Both biased types of ranges now have
- The
depth_average
decorator also now has its baseline field as a vertical anchor instead of an absolute y value. - A whole range of decorators no longer exist or have had part of their functionality replaced by using some of the already existing generic decorators:
dark_oak_tree
decorator no longer does a heightmap check, needs to be done with aheightmap
decorator- The
end_gateway
decorator has been split, now used with a combination ofchance
,square
&heightmap
- see theend_gateway configuration
in the vanilla pack for an example - The
glowstone_blob
feature no longer does its own decoration, instead is used with a combination ofsquare
&range
. Seeglowstone_extra
in vanilla files for example. - The
lava_lake
feature has also been split, now used withchance
,square
, andrange_biased_to_bottom
. Seelake_lava
for an example. - The
water_lake
decorator has been removed. Now insteadchance
,square
&range
- The
emerald_ore
decorator has been removed. Now insteadcount
,square
&range
- The
fire
decorator has been removed. Now insteadrange
,square
&count
- The
carving_mask
no longer has a probability field, replaced with achance
decorator
- Added grimstone to the
base_stone_overworld
block tag and thestone_crafting_materials
およびstone_tool_materials
item tags. - Grimstoneの亜種のブロックがそれぞれ
slabs
、stairs
およびwalls
に追加された。
修正[]
- 9個のバグを修正
- 1.17以前にリリースされたバージョンから
- MC-147589 – ツタがジャングルでランダムに生成されない。
- 1.17の開発版から
- MC-208613 – 夜をスキップするために必要な寝ているプレイヤーの数の計算が正しくない。
- MC-208618 – ゲームルール
playersSleepingPercentage
が0
に設定されているときに、ベッドをクリックするとすぐに夜がスキップされる。 - MC-211224 – たびたびウィッチの小屋の一部が海藻に置き換えられてしまう
- MC-214082 – 高さがY=2032に水がある状態で、その下にソウルサンドやマグマを置くとクラッシュする。
- 以前の開発版から
- MC-214814 – 要塞が洞窟内に生成された際、壁や床、天井が無く浮いた状態で生成される。
- MC-214885 – ビーコンのビームが256ブロックまでしか描画されない。
- MC-214973 – Y=319で上向き、またはY=-64で下向きに配置されたディスペンサーに粉雪バケツを入れて動作させると、粉雪が配置されないにも関わらずディスペンサー内の粉雪バケツが空のバケツになってしまう。
- MC-214986 – 大きな鍾乳石がY=0以下でしか生成されない。
ギャラリー[]
Another image with new textures for grimstone ores and normal ores. (note the updated gold and iron ore)[3]
脚注[]
- ↑ "Minecraft Snapshot 21w07a" – Minecraft.net、2021年2月17日
- ↑ “Grimstone is a new basestone that generates at negative Y. @JasperBoerstra made some nice matching textures for the ores, but it barely missed this week's snapshot train. Will come later. So don't pester him (too much) about ugly ore blocks at negative Y :)” – @henrikkniberg、2020年2月18日
- ↑ “Adjusted the new ores. If you are color blind, please give feedback - and state what kind of color blindness you have :)” – @JasperBoerstra、2020年2月18日