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Minecraft 20w14∞
Java Edition 20w14∞
エディション

Java Edition

種類

スナップショット

リリース日

2020年4月1日

ダウンロード

クライアント (.json)
サーバー

難読化マップ

クライアント
サーバー

プロトコルバージョン

709

データバージョン

2522

この記事では、エイプリルフールのジョークスナップショットについて説明しています。実際のスナップショットについては「Java Edition 20w14a」をご覧ください。
Blue Key
この記事の内容は、エイプリルフールのジョークです。 
開発中のMinecraftのバージョンには、Java Edition 20w14∞は存在しません。

20w14∞は、2020年4月1日にリリースされたエイプリルフールのジョークスナップショットである。「究極の内容」(英:Ultimate Content)アップデートの最初で唯一のスナップショットであり、ゲームの既存要素をランダムにする新しく手続き的に生成されたディメンションと、それらにアクセスする方法がいくつか追加された[1]。20w14∞は当時の最新スナップショットである20w13bフォークである。

追加要素[]

ブロック[]

Box of Infinite Books YellowBox of Infinite Books BlueBox of Infinite Books RedBox of Infinite Books Green 無限の本棚(英:Box of Infinite Books)
  • 名前空間IDminecraft:book_boxである。
    • 1面以外のすべての面にオークの板材のテクスチャが使用されており、場所によってランダムに変化する本棚のようなテクスチャである。
  • このブロックが使用されると、ブロックがチャンクの端になく、その端に沿って向きが変わっていない場合、ランダムに記入済みの本が生成される。この本はネザーポータルに投げ込むことができる。
    • ランダムな本はブロックに繋がっているため、同じ箱を何回使用しても必ず同じ本が返ってくる。
      • ブロックから入手したランダムの本の題名はブロックの位置と相関している。
      • 題名は<チャンクX>/<チャンクZ>/<ブロックの向き>/<チャンクの端からブロックの右端までの距離>/<ブロックのY>という形式をとるため、同じブロックから入手した本は常に同じ題名と内容になる。
    • ブロックのテクスチャの本はランダムな色である。
    • どの本の著者も難読化された「Universe itself」(宇宙そのもの)であり、どの本も16ページにわたってランダムなテキストで埋め尽くされている。
Neither Portal (white)Neither Portal (orange)Neither Portal (magenta)Neither Portal (light blue)Neither Portal (yellow)Neither Portal (lime)Neither Portal (pink)Neither Portal (gray)Neither Portal (light gray)Neither Portal (cyan)Neither Portal (purple)Neither Portal (blue)Neither Portal (brown)Neither Portal (green)Neither Portal (red)Neither Portal (black)ファンキーポータル(英:Funky Portal)
  • ブロックIDはminecraft:neither_portalである。
  • 無限の本棚から入手した本であっても、プレイヤーが書いた本であっても、記入済みの本がネザーポータルに投げ込まれると、ネザーポータルブロックがニザーポータルブロックに変化する。この新しいポータルに入ると、プレイヤーはランダムな新しいディメンションにテレポートされる。
    • ポータルに投げ込まれた本は破壊される。ポータルが変更された後はポータルを通過しない。
    • 各本がそれぞれ独自のディメンションを生成し、同じページ内容の本は同じディメンションを生成する。
  • minecraft:neither_portalブロックはブロックエンティティである。
  • ニザーポータルブロックで/data get blockを実行すると、ディメンションの名前を含むデータが返る。
  • 同じディメンションのポータルは同じ色をしている。
  • /setblock ~ ~ ~ neither_portalを使用するとブロックが設置され、その繋がるディメンションにはランダム化されたブロックデータを付与する。
  • en_us.json言語ファイルでは、"Funky Portal"(ファンキーなポータル)と呼ばれている
Cursor カーソル(英:Cursor)
  • 緑と黒を切り替えながら1秒ごとに色が変わるアニメーションテクスチャを持つブロックである。
    • 名前空間IDminecraft:cursorである。
    • ブロックの設置・破壊時のサウンドは石のものを使用する。
    • 黄緑色のコンクリートでできた「C:\」の横にある「_」が点滅するように、「Terminal」のディメンションで自然に生成される。
    • 見た目では黒色と黄緑色のコンクリートが循環しているように表示され、「Terminal」の残りのディメンションはこのブロックで作られている。
Ant アリブロック(英:Ant Block)
  • クリエイティブインベントリでは利用できないため、/setblockなどのコマンドからのみアクセス可能である。
  • 名前空間IDminecraft:antである。
  • ラングトンのアリをシミュレートする。
    • 黒または白のコンクリートの上に置かれると決定論的な規則で移動し、その下にあるコンクリートをその他の種類に変える。
  • アリブロックとは、Mojangのウェブサイトに記載されているチューリングマシンのことである。[要出典]
  • 2つのアリブロックが衝突すると、1つに合体する。
  • 「ant」ディメンションに自然生成され、すぐに移動を開始する。
  • en_us.json言語ファイルでは、"An Ant"(アリ)と呼ばれている。
Swaggiest stairs ever 史上最高の階段(英:Swaggiest stairs ever)
  • ネザライトブロックの階段である。
  • 名前空間IDはminecraft:netherite_stairsである。
  • クラフトできない。
  • チェストから続く階段のように「missing」ディメンションに自然生成される。
ゾーンブロック(英:Zone Block)
  • クリエイティブインベントリでは利用できないため、/setblockなどのコマンドでのみアクセス可能である。
  • 名前空間IDminecraft:zoneである。
  • 「Happy Villager」パーティクルを放出するが、ブロックは見えない。
  • 中に入ったエンティティには盲目 IIと IVがそれぞれ3秒間付与される。
  • 他のブロックをブロック内に設置することはできず、ピストンで移動したり、破壊したりすることもできない。
  • アイテムを投げ入れると、そのアイテムの重力に影響を与える
  • 「Zones」ディメンションに自然生成される。
  • en_us.json言語ファイルでは"Leftover"(残り物)と呼ばれている。

アイテム[]

Footprint 足跡(英:Footprint)
  • 名前空間IDminecraft:footprintである。
  • 「Footprint」パーティクルのテクスチャに似ているが、解像度が8×8ではなく16×16であり、透明度がある。
  • クリエイティブインベントリでは入手できず、/giveコマンドなどで入手する必要がある。
  • クラフトレシピを持たない。
  • 「Missing」ディメンションのチェストで発見できる。
  • 削除された「Footstep」パーティクルへの脚注である可能性が高いため、「Missing」ディメンションに生成される。
Fine item 極上の品(英:A Very Fine Item)

ワールド生成[]

Ant2

「Ant」ディメンションで作られた模様。右側の「Highway」は、約一万歩を過ぎた所から無限に伸びている。

Menger Sponge Dimension

「sponge」ディメンション

新しいディメンション
  • 新しいディメンションは2,147,483,645個、つまりワールドシードごとに2,147,483,648(231)このディメンションが可能であり、合計295個のディメンションの組み合わせがある。[2]
    • 特定のディメンションにはイースターエッグが含まれている。
  • 様々な特徴(鉱石、樹氷、湖など)を構成するブロックがランダムに入れ替わっている。
  • 大空、ブロック、画面、プレイヤーなどがランダムに色づけされている。
  • 生成されたディメンションにはジャイアントウィザーイリュージョナーなどのMobがランダムにスポーンする。
    • 生成されたバイオームのほとんどではMobはスポーンしないように見える。
  • 生成されたディメンションでは、通常のソースが存在しない状態でランダムな音が周期的に再生されることがある。
  • 生成されたディメンションには、全体的にランダムなパーティクルエフェクトが生成されることがある。
  • 太陽と月はランダムな大きさになり異なる速度で動く。
  • 生成されたディメンションは通常とは異なる明るさになることがある。
    • どのブロックも同じ面が真っ暗(真っ黒)になっていることがある。
  • 生成されたディメンションにはランダムな建造物が生成されることがある。
    • 新しいディメンションのエンドシティは、異常な数のシュルカーですべてを覆われてスポーンする。
    • 多くの場合、1つのディメンションには、特定の建造物が豊富に含まれている。
    • あるディメンションが繰り返し文字を生成することがある(例:/warp 52でアクセスしたディメンションには、彩柚テラコッタで作られた「J」という文字がある)。これらの文字の形状は、Minecraftのフォントのテクスチャからのものである可能性が高い。
  • 生成されたディメンションにあるもの:
    • ネザー風な生成では、Y=128に岩盤の天井があり、ネザーで見られる洞窟が生成される。
    • エンド風な生成では、10本の黒曜石の柱やエンドクリスタルが最も顕著に生成される。バイオームがthe_endであるためである。
    • 上記の2つが同時に。
  • ベッドと充填済みのRespawn Anchorsは生成されたディメンションでは爆発する。
  • 各ディメンションのIDは、ディメンション名のSHA256ハッシュに文字列:why_so_salty#LazyCryptoを付加して決定される。
  • 新しいディメンションエンドシップでは、「Deepest Lore」が著者である"Orders"(命令)という題名の本がチェストの中に入っている。本の内容は<接頭辞> <難読化> <接尾辞>の形式をとる。
  • 接頭辞は以下のいずれかになる。
    • reinforce(強める)
    • restore(回復する)
    • find(見つける)
    • obliterate(抹殺)
    • deliver(届ける)
    • build(建築する)
    • observe(視る)
    • capture(捕らえる)
    • cut(切る)
    • deploy(展開する)
    • discover(見つける)
    • destroy(破壊する)
  • 接尾辞は以下のいずれかになる。
    • for two(二人分)
    • mappings(写像)
    • Floppies(フロッピー)
    • brewskis(麦酒)
    • two(二つ)
    • modders(改造者)
    • Lost Floppies(失われたフロッピー)
    • coctails(カクテル)
  • 難読化されたテキストは保存したワールドでプレイヤーデータやチェストのデータを編集するか、/dataコマンドを使用することで見ることができる。見た際には以下のいずれかになる:
    • toeshoes(つま先靴)
    • license-free mappings(無許諾写像)
    • bananas(バナナ)
    • content(内容)
    • bicycle build for two(二人乗りの自転車)
    • cheese(チーズ)
    • my canoe(自分のカヌー)
    • quasi-connectivity(準接続性)
    • mah brewskis(麻雀麦酒)
    • those VHS(VHS)
    • those pesky modders(厄介な改造者)
    • pre-mixed coctails(調合されたカクテル)
    • Minecraft 3D: Lost Floppies(Minecraft 3D: 失われたフロッピー)
イースターエッグディメンション
  • ハードコードされたイースターエッグのディメンションは全部で43個あり、[3]/warp <名前>からアクセスするか、署名された本や本と羽根ペンでディメンションの名前だけを入力し、それをネザーポータルに投げ込むことでアクセスできる。
    • 行きたいイースターエッグディメンションは、コード内では名前ではなく、ディメンションIDで見つけられる。ハードコードされたディメンションについては、ディメンションIDも提供される(/setblock ~ ~ ~ neither_portal{Dimension:<ID>}で使用できる)
    • これらのイースターエッグのディメンションの多くは、「red」「green」「blue」「wall」「chess」「colors」「slime」など、オーバーワールドと同じ生成を使用しており、そこにそれぞれの特徴が加えられている。
  • "ant" - 最初は平らで白いコンクリートで作られたディメンションだが、すぐにアリブロックが1つ動き出し、それと同時に、「PATIENCE」と書かれたアカシアの看板が出現する。これはおそらくアリが1万以上のステップを踏んだ後に繰り返し「Highway」のパターンを作り始めるということを指している。
  • "basic" - 斜めの迷路のようなディメンション。BASICプログラミング言語で生成された単純な迷路に似ている。
  • "blacklight" - 明るさが反転したワールド:エンティティやブロックは昼間は真っ暗で、洞窟や夜は明るく、松明は周囲を暗くするなどの特徴がある。
    • また、アイテムの文字やテクスチャも暗くなる。
  • "brand" - ランダムなブロックで作られたクリーパーの顔があるディメンション。
  • "bridges" - ランダムにエンドストーンの橋が生成されるディメンション。
  • "busy" - 完全にminecraft:busyバイオームで作られたディメンションで、鉱石の代わりにレッドストーン要素(主にホッパー)と鉱石ブロックが生成される。そのため、このディメンションを生成する際には非常に遅延が発生する。
  • "checkerboard" - 全ての色付きブロックで市松模様が作られている。
  • "chess" - ワールドが市松模様に覆われていること以外は、オーバーワールドとほぼ同じディメンション。
  • "colors" - 青、赤、緑、木の4つに分けられたディメンション。斜めから見るとMicrosoftのロゴに似ている。
  • "content" - スポーン地点近くに木とチェストがある小さな浮き島が生成される何もないディメンション。
    • 浮き島のチェストには、溶岩入りバケツ、ビーコン、フグ入りバケツ、カボチャ、サトウキビ、切ったスイカ、無限の本棚が入っている。
    • ディメンションの名前が「Content」(内容)であることから、おそらくこの島はYoutube Gamingのロゴに似ていることを意味しているのだろう。
  • "credits" - ネザライトで作られたMinecraftの完全なクレジットテキスト。
  • "custom" - 注意書きの模様の床と「UNDER CONSTRUCTION」(建設中)と「IOU 1xCustom Worlds」(IOU[4] 1xカスタムワールド)と書かれた2つの看板があるディメンション。
  • "darkness" - プレイヤーがスポーンする場所周辺以外は明るさがないワールド。
  • "decay" - オーバーワールドと似たようなディメンションで、スポーン地点から遠ざかるほど壊れて破壊されていく。XやZの値が高いとゲームがクラッシュする可能性がある。
  • "fleet" - このスナップショットで追加された「Between」バイオームによって生成された大規模なエンドシップの艦隊。スター・ウォーズ エピソードⅪのスター・デストロイヤーの艦隊の脚注である可能性が高い。
  • "gallery" - ランダムなブロックがDNAのような形をしているのが特徴の、クォーツが道の博物館。
  • "holes" - 普通のワールドだが穴だらけの「Shapesバイオーム」。
  • "isolation" - 土のフラットにある家には、ボブという村人、3匹の犬、他の装飾品で隠れている地下チェストがある。この家はファイルの中ではhouse_of_bobと呼ばれている。
    • 看板には「INGEN REKLAM TACK!」(スウェーデン語で「宣伝しないでください!」)と、「GO AWAY!」(去れ!)と書かれている
    • 隠れたチェストの中には、腐肉、骨、「Stabby McStabface」という名前の鉄の剣が入っている(Boaty McBoatfaceの脚注と思われる)。
    • 犬の首輪は「青」「緑」「赤」のディメンションと同じ色である。
  • "library" - 無限の本棚が連結されている構造体が無限に生成されているディメンション。ホルヘ・ルイス・ボルヘスのバベルの図書館への直接の脚注である。[5]
  • "llama" - 黄緑色のカーペットが敷かれたラマと色文字で「RELAX!」(落ち着いて!)「ENJOY!」(楽しんで!)と書かれた看板のある平和な部屋がいくつかあるディメンションへと連れて行かれる。また、絵画(sunset_dense)やライトアップされたネザーポータルも存在する。
    • 壁の奥にあるポータルの隣には、「The Developer」(開発者)が描いた「A Book」(ある本)という本が入った秘密のチェストがあり、本には「Nothing to solve.」(何も解決しません)と書かれている。この本をポータルに投げ込むと、プレイヤーは709,735,702番目のディメンションへと移動するが、このディメンションは純粋にランダムなだけのようである。
  • "message" - ダグラス・アダムスの銀河ヒッチハイク・ガイドを参考にしたものと思われる、「We apologise for the inconvenience.」(ご迷惑をおかけして申し訳ありません)というメッセージが火で書かれた何もないディメンション。
  • "missing" - クォーツで作られた祠にビーコンが付いており、足跡のアイテムが入ったチェストもある。
    • このディメンションでスポーンするアイアンゴーレムにはMobのAIがない。
    • ネザライトの階段の下には「this is not a sign」(これは看板ではありません)と書かれた看板がある。これは画家ルネ・マグリットのイメージの裏切りを参考にしたものである。
  • "notes" - レッドストーンの動力やプレイヤーの入力がなく、下にブロックがないのにもかかわらず、ランダムに音程や楽器が変わって音楽が演奏される音ブロックで構成されたフラットのディメンション。プレイヤーがスペクテイターモードになると音ブロックの演奏は停止される。
  • "nothing" - (502640, 99, 1482448)のところに、草ブロックと「Ha! I lied!」(あ!嘘ついてしまった!)「This isn't nothing!」(これは何てことないことじゃない!)と書かれた看板がある以外は何もないディメンション。チャンク座標(31415, 92653)は、円周率の1桁目(円周率の最初の10の有効数字(切り捨て), 3.141592653)である。
  • "origin" - X,Y,Zインジケーターのあるディメンションで、デバッグ画面を開いた時に表示されるものに似ている。これは、(現実世界の)地図上で緯度と経度がゼロから始まる・ゼロである点(Minecraft用語ではXとZがゼロになる点)を指す。
  • "patterns" - 各セルに黒と白の格子状の模様があるディメンション。各セルの各レイヤーは、2進数の1つの数字で、セルの上に模様を形成する。隣り合うセルは数字の増分から始まる。X軸を横切った分割を除いて、各正方形は隣り合う各セルと1ブロックずつ異なる。
  • "perfection" - 丸石の部屋が無限に繰り返されるディメンション。
    • おそらく、Modの入ったMinecraftのコンテンツをアップロードし、このディメンションで見られるのと同じデザインの家を良くたてているYoutuber Direwolf20を参考にしているのだろう。[6]
  • "pillars" - 高い円筒型の黒曜石の柱があるディメンション。
  • "retro" - 地面に黄緑色の格子状でチャンクの外枠の部分が表示された黒いワールド。
  • "rooms" - オーバーワールドの上に大きなレンガの壁と天井が建設され仕切られたディメンション。
  • "shapes" - Shapesバイオームで構成されたディメンション。
  • "skygrid" - Sethblingによって作成された、同名の人気のあるサバイバルチャレンジに似ており、クリエイティブまたはコマンド専用のものを含むすべてのブロックが生成される。
    • 浮いている植物や浮いているブロックなど通常では単独では存在し得ないような方法で生成される。
      • ブロックはランダムなブロック状態で生成されるため、多くの水没したブロック、オンになったレッドストーン要素、傾斜したレール、半分のドアなどが発生する。
      • 別のランダムなディメンションに行くグリッド内に一つポータルブロックを生成できる。
  • "slime" - 地上のすべてのものが10ブロックの厚さのスライムブロックの層で埋もれていること以外はほぼオーバーワールドと同じディメンション。
  • "spiral" - 苔石で作られた大きな螺旋があるワールド。
  • "sponge" - スポンジブロックで作られたメンガーのスポンジのような建造物があるディメンション。
  • "terminal" - DOS端末に似たディメンション。「カーソル」ブロックで作成される。
  • "this_is_a_very_long_phrase_that_hopefully_is_not_in_any_dictionary" - コードの「last page」(最後のページ)への脚注である。
    • 正しいパスワードを使用して入力した場合の秘密のメッセージがある。
    • ジュラシック・パークのハック場面を参考にしたものであり、正しいパスワード(例えば/warp abglaiapを使用するなど)を使わずに入力すると、草ブロックで書かれた「Uh uh uh! You didn't say the magic word!」(あーあーあー!魔法の言葉を言ってないじゃないか!)が表示される。
    • 正しいパスワードが使用された場合は、ワールドに2010: The Year We Make Contactを参考にした以下のような文章が表示される:

Hello! Only purpose of this message was to troll completionists and put my name somewhere in Minecraft (again!). I hope it wasn't cracked by accident - it was obviously supposed to take more time than other phrases. Written during time of plague by boq (yes. lowercase. because symmetry) "All these worlds are yours, except Europa*. Use them together. Use them in peace. " *Europa™️ the Moon sold separately.(やあ!このメッセージの唯一の目的は、完璧主義者を荒らし、Minecraftのどこかに私の名前を載せることだ(再び!)。偶然にも割れていないことを願っている - 明らかに他のフレーズよりも多くの時間がかかることになっていた。疫病の時代にboq(うん、小文字。点対称だから)に書かれた、「ヨーロッパ*を除くと、これらの世界はすべてあなたのものだが、それらは一緒に使え。平和のうちに使え」。*Europa™️ the Moonは別売り。)

    • 「Europa」という単語を含む本でアクセスしたディメンションは、ランダムに生成されたワールドで、マツの森が多く、バリアブロックが固い場所の大部分を占めているように見える。このワールドはイースターエッグディメンションではない。
  • "tunnels" - シーランタンで作られたトンネルがランダムに生成される。
  • "wall" - 巨大な岩盤の壁がX=0に沿って走っており、(0,0)には鉄の扉がある。壁の片側は真っ赤、もう片側は真っ青であるが、それ以外はオーバーワールドに似ている。
  • "zones" - ワールドの中心から3060ブロック先までゾーンブロックで埋め尽くされた普通のワールド。
  • 色のワールド
    • "blue" - 全てが青いワールド。
    • "green" - 全てが緑のワールド。
    • "red" - すべてが赤いワールド。
    • これらのワールドのいずれかにいる間にメイン画面に出ると、様々なメニュー画面の要素で効果の一部が保持される。
ShapesBuffet

Shapesバイオームの生成例

バイオーム
  • 3つの新しい既成バイオームが追加された
    • Between
    • Biome For Player With No Time For Nonsense
      • オーバーワールドのビュッフェワールドの生成に最適。
      • 通常のオーバーワールドマップのように生成されるが、鉱石の代わりに鉱石ブロックとレッドストーン要素が生成される。
      • 名前空間IDはminecraft:busyである。
    • Shapes
      • 浮島オーバーワールドのビュッフェワールドの生成に最適。
      • 1つまたは複数の異なる種類のブロックで構成された異なる形状のワールドが生成される。
      • 名前空間IDはminecraft:shapesである。
  • 変更されたポータルからプレイヤーが発見したバイオームは、ビュッフェワールド作成時に_generated:IDバイオームを含むバイオームリストに追加される。
構造物

ディレクトリdata/minecraft/structuresに存在する新しい建造物ファイル:

  • 9x9.nbt
    • 「Perfection」ディメンションで発見できる丸石の部屋。
  • b_center.nbt
    • 「Bridges」ディメンションの橋の一部。
  • b_legs.nbt
    • 「Bridges」ディメンションの橋の一部。
  • b_side.nbt
    • 「Bridges」ディメンションの橋の一部。
  • command.com.nbt
    • 「Terminal」ディメンションのテキスト「C:\_」。
  • content.nbt
    • 「Content」ディメンションの浮島。
  • desire.nbt
    • 「Missing」ディメンションの祠。
  • house_of_bob.nbt
    • 「Isolation」ディメンションのボブの家。
  • library.nbt
    • 「Library」ディメンションの1つ分。
  • llama.nbt
    • 「Llama」ディメンションの1つの部屋。

ゲームプレイ[]

進捗
  • 10億のディメンションを訪問すると達成できる進捗「もうすぐそこ」(英:Almost There)を追加。
    • 冒険」カテゴリにあり、親は実績「冒険」で、火打石と打ち金のアイコンである。
    • /advancement grant @s only minecraft:adventure/almost_thereを使用して付与できる。

コマンドフォーマット[]

  • コマンド/debugdimを追加。
    • セーブワールドの「debug」フォルダに複数のJSONファイルを生成する。
      • ディメンションの番号、使用される生成の種類、既定のブロック、既定の液体、ディメンション内のバイオームを含む「dim-#」ファイル。
      • ディメンションを構成するバイオームの生成に使用されるデータを格納する1つまたは複数の「biome-#」ファイル。
    • オーバーワールドを含むすべてのディメンションで動作する。
    • チートが無効でも使用できる。
  • コマンド/warpを追加。
    • 任意の文字列または数値を続けることで、ランダムに生成された対応するディメンションにワープすることができる。
      • ポータルに投げ込まれた同じテキストを持つ本と同じディメンションにワープする。
      • プレイヤーは常に各ディメンションの同じ座標にワープする。0,0,0付近の最も高いブロック、または0,0,0付近にブロックがない場合は0,257,0にワープする。プレイヤーが現在いるディメンションにワープすると、座標0,0にテレポートされる。
    • チートが無効でも使用できる。

変更要素[]

ゲームプレイ[]

インベントリ
デバッグモード
  • クリエイティブインベントリのようにシャッフルされた。
釣り
  • 釣りでMobの魚、ガーディアン、エルダーガーディアン、イカやボートを釣れるようになった。

全般[]

読込画面
  • Mojangの読込画面が変更された。
    • ゲームを読み込むと、その下に「MOJANG」と社名が表示され、セガの起動画面で「セ~ガ~」と歌われるように「モ~ジャ~ン!」と歌われる。3D Shareware v1.34でも同様の音が使われていた。
ワールド選択画面
  • リリースやその他のスナップショットからのワールドは表示されないが、ゲームを起動することでアクセスできるようになった。

動画[]

問題点[]

  • 20w14infiniteはエイプリルフールのジョークのためサポートされていない。そのため、このバージョンに関する問題は問題トラッカーで「無効」として閉じられる。[7]

トリビア[]

  • このスナップショットは20w13bと同じプロトコルバージョンを持っている。この2つの間のクロスプレイは可能だが、予期せぬ問題が発生する可能性がある。
  • 0がネザー、1がオーバーワールド、2がジ・エンドであることから、独自に生成されたディメンションはID3までは始まらない。[要調査]
  • ゲームファイルの中に新しいフォルダassets\nothingtoseeheremovealongがあり、そこにMojangのスプラッシュ画面(タイトルはbananana.ogg)と高音版(タイトルはbanananana.ogg)がある。時々フォルダが見つからないことがある。
  • 「america」や「missingo」など、複数の利用可能なディメンションがあるが、Javaの「bound must be positive」(境界は正でないといけません)の例外によってエラーやクラッシュが起こったり、Minecraftがソフトロックされて強制終了が要求されたりすることがある。[要調査]
  • 偶然にも、「cheese」ディメンションのバイオームカラーは、イースターエッグのディメンション43個の中には入っていないのにもかかわらず、全てのエンドストーンがチーズのような色になってしまう。また、「big sun」ディメンションの太陽は間違いなく大きい。[要調査]
  • 「colors」はMicrosoftのロゴへの脚注である可能性が高い。
  • 「library」はバベルの図書館への脚注である可能性が高い。
  • このスナップショットはJay Exciの動画"How to Add Infinite Features into Minecraft (with one update)"(Minecraftに無限の機能を追加する方法(1回のアップデートで))を参考にしている可能性があり、彼の動画で示されているのと同じアイデアの多くが追加されている。
  • 新しいMinecraftの起動音(bananana.ogg)はゲーム内の効果音として扱われ、「code」のように生成されたディメンションで再生されることもある。

ギャラリー[]

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この節の内容を、別のページへ分割する提案がなされています。 [議論]
理由: 画像が多すぎます;ギャラリーのサブページを使用しましょう

Easter Egg Dimensions[]

関連項目[]

脚注[]

  1. https://minecraft.net/ja-jp/article/every-update-imaginable-coming-minecraft
  2. “What most people probably didn't realize with the snapshot today, there are not just 2 billion dimensions added to the game. There are 2 billion dimensions per world seed and they are all different. That makes 2^95 combinations (a really large number)”@SeargeDP、2020年4月1日(ほとんどの人が多分今日のスナップショットで気づかなかったことは、ゲームに追加されたディメンションはたった20億じゃないってことだよ。ワールドシードごとに20億のディメンションがあって全部違うから、2の95乗通りの組み合わせになるんだ(めっちゃ大きい数だよ))
  3. “Seems like magic Internet people have already cracked all 42 crackable ones. Anyway, for a hint: there is a dimension with quite a lot of free books. And other one with lots of music.”@0x00716f62、2020年4月1日(魔法のネット民はもう42個の謎を全部解読してるようだね。とにかく、ヒント:無料の本がめっちゃいっぱいあるディメンションがあるよ。あともう一つは、音楽がめっちゃあるディメンションだよ。)
  4. IOUはおそらく「I owe you」の略であり、これは「私はあなたに借りている」という意味です。
  5. https://twitter.com/0x00716F62/status/1245422741387464705
  6. https://www.youtube.com/watch?v=sD1ySvIBrTM - 2017年4月1日、direwolf20が4月1日に建てた同じデザインの家。
  7. MC-176985
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