19w05a は、Java Edition 1.14 の19番目のスナップショットである[1]。このスナップショットでは、行商人および商人のラマの追加が行われた。
追加要素[]
全般[]
- ランタンに、追加および破壊のサウンドが追加された
アイテム[]
- 行商人のスポーンエッグ
- 商人のラマのスポーンエッグ
Mob[]
- 青色と金色の装飾がされていること以外は、通常のラマと同じである
- 通常のラマと同様に、カーペットを装備できる。カーペットを取り外すと元の服が再び表示される
- 邪悪な村人、ゾンビ、およびゾンビピッグマンに対して敵対的である
- ラマとは区別されているエンティティである
- プレーヤーの周りの気質である
- ワールド内のランダムな場所に出現する
- 異なるバイオームごとに、さまざまな取引を行う
- 取引の回数には制限があり、ロックされた取引は他の取引を行っても解除されない
- 常に何体かの商人のラマと共に行動する
- 村人とは区別されているエンティティである
- 村人のように見えるが、スポーン場所、サウンド、取引は異なる
変更要素[]
ブロック[]
- 堆肥化の確率を変更
- 堆肥化の確率が 10% のものが 30% に、20% のものが 50% に、50% のものが 65% に、80% のものが 85% にそれぞれ引き上げられた
アイテム[]
- イリジャービーストのスポーンエッグの名称が「ラヴェジャーのスポーンエッグ」へ変更された
- ラヴェジャーのスポーンエッグの ID が
ravager_spawn_eggへ変更された
Mob[]
- 名称がイリジャービーストから変更された
- ID が
ravagerへ変更された
コマンド[]
/forceload queryが、コマンドブロックおよび関数から実行できるようになった
修正[]
- 19個のバグを修正
- 1.14の開発版から
- MC-137724 – クロスボウがファントムの矢を作る
- MC-138041 – デバッグ画面はクライアントのFPSに対してはF3 + Altを実行できるが、サーバーのTPSに対しては実行できない
- MC-138069 – エンドゲートウェイが黒曜石のエンドプラットフォームにテレポートする
- MC-138225 – エンダードラゴンを復活させるとエンドクリスタルが空中にスポーンする
- MC-138448 – エンドの柱がコード0x,0zの中心にない
- MC-138982 – 足場がフェンス、塀などに接続する
- MC-139758 – サーバーの停止が機能しない
- MC-139819 – プロファイラーエラー"
Cannot push to profiler if profiler tick hasn't started - missing startTick()?". - MC-140109 – ウィザーとエンダードラゴンがジグソーブロックを壊す
- MC-140110 – エンダードラゴンがストラクチャーブロックとストラクチャーヴォイドを壊す
- MC-140231 –
/locateコマンドが無効なEndCityの場所を見つける - MC-140277 – カスタマイズされたスーパーフラットに
New_Villageを配置するとサーバー側がフリーズする - MC-140636 – 奈落に生成されたエンドシティが生成に失敗する
- MC-142623 – 足場をプレイヤーが立っているのと同じブロック内に配置できない
- MC-142677 – 足場の一部が完全な立方体の不透明なブロックの隣にあるときに暗くなる
- MC-142679 – Mobが足場を通して経路探索できない
- MC-142680 – アイテムが足場と適切に衝突しない
- MC-142847 – 天然ラマのつばをコマンドでは検出できない
- 以前の開発版から
- MC-143177 – 水が入った足場から水が流れ出ない
脚注[]
- ↑ "Minecraft Snapshot 19w05a" – Minecraft.net、2019年1月30日
1.0