15w46a
エディション | |
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種類 |
スナップショット |
リリース日 |
2015年11月12日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
プロトコルバージョン |
86 |
データバージョン |
146 |
15w46a[1]は1.9の40番目のスナップショットである。
変更要素[]
ブロック[]
- 草等の置き換えできるブロックの上に置こうとすると失敗せずに置き換えられるようになった。
- 0.512ブロック四方より小さいMobが耕地でジャンプしたり耕地に落ちたりしても耕地が土に変わらなくなった。
- 側面に縁のテクスチャを追加。
- レール
- レッドストーンの当たり判定がフェンスのように繋がっている状態によって変わるようになった。
- 隣のブロックを越えて動力を供給するようになった。
- 15w47aで戻される。
アイテム[]
- 満たしたバケツ
- 雪の層の上に使用すると雪の層の上の空中に水や溶岩が設置されるのではなく雪の層が一つ置き換えられるようになった。
Mob[]
- 全般
- 葉のように障害物にはなるが透明なブロック内でスポーンしなくなった。
- レール、ディテクターレール、アクティベーターレールのあるブロックにスポーンしなくなった。
- ボタン、トリップワイヤーフック、感圧版、レバー、レッドストーントーチ、レッドストーンリピーター、レッドストーンコンパレーター、レッドストーンダストのあるブロックにはスポーンしなくなった。
- 15w46a以降でスポーンしたアイアンゴーレムはノックバック耐性100%が付いている。
- 小さくなった。
- ドロップ増加のレベルごとにウサギの足のドロップ確率が10%から3%ずつ増加するようになった(以前は2.5%+1%)。
- 砂漠、花の森、タイガ、巨大樹のタイガ、雪のタイガ、雪のツンドラ、雪山、氷樹、これらのバイオームの「丘陵」と「山岳」の亜種にのみスポーンするようになった。これらのバイオームでもスポーン確率がやや減少(50~58回の10回から44~52回の4回の確率)。
- パニック状態時により速く走るようになった。
- 繁殖のために食べ物を持ったプレイヤーに近づくことがなくなった。
- 殺人ウサギでないウサギが8ブロック以内のプレイヤーと4ブロック以内のほとんどの敵対Mob(スライム、マグマキューブ、ガストを除く)を避けるようになり、その際の移動速度が上昇。また、オオカミの回避範囲が16ブロックから10ブロックに減少。
- 体力が10から3に減少。
- 自然にスポーンしたウサギのスキンがバイオームによって変わるようになった。繁殖して生まれた子は5%の確率でどちらかの親から引き継がずにバイオームに一致するようになった。
- 雪のバイオームでは80%が白く20%が白黒である。
- 砂漠や砂丘では100%金色。
- その他では50%が茶色、40%が塩コショウ、10%が黒い。
- MoreCarrotTicksの効果が無くなった。
- 作物を破壊するとMoreCarrotTicksが100ではなく40に設定される
- ウサギがニンジンの作物を食べると成長段階が1段階減り、成長段階が0の場合のみ、作物ブロックが完全に削除される。
- ゲームルール
mobGriefing
がfalseの場合は雪の足跡が残らないようになった。
- バージョン1.8以前のように、首輪の色が橙色ではなく赤色になった。
ワールド生成[]
- 生成には深海で最低1ブロックではなく、最低でも二乗半径が16ブロックとなった必要があるようになった。
ゲームプレイ[]
- 頭ではなく胴体で取得するようになった。
- これにより大量の経験値を取得してもプレイヤーの視界が遮られなくなった。
doTileDrops
ゲームルールがfalseだとブロックから経験値がドロップされなくなった。
修正[]
- 47個のバグを修正
- 1.9以前にリリースされたバージョンから
- MC-128 – 頭がブロックの中にあると三人称視点から一人称視点に勝手に変更される(トロッコで1ブロックの幅を通ったり、ウマでブロックの中を通ったり、ピストンなど)
- MC-415 – 葉が透過ブロックを置き換える
- MC-1701 – クリエイティブモードで飛んだままポータルを通ると反対側では「飛行モード」が解除される
- MC-1752 – ドアを破壊すると時々ドアのもう片方の半分が動くことがある
- MC-1846 – 一人称視点での遠近視差問題
- MC-2631 –
/defaultgamemode
でワールド選択画面でタグが変更されない - MC-3480 – スーパーフラットでの空気生成
- MC-3634 – エンドポータルフレームにブロックを誤って設置できる / エンドポータルフレームは固形ブロックである
- MC-3776 – IPv6が使えない
- MC-3867 – プレイヤーがモンスタースポナーのスポーン範囲外にいたり、モンスタースポナーがワールド境界外にあったりすると、モンスタースポナーの中にいるMobは「振動する」
- MC-4839 – 一定距離、一定時間後にダッシュが解除される
- MC-5951 – コンパレーターの横のインプットは全てのレッドストーン信号源を認識しない
- MC-7849 – 金床の上を歩く時に足音がない
- MC-8565 – 水中: 上向きのディスペンサーでTNTがブロックに向かって着火されると視覚的にブロックの上に表示される
- MC-11149 – レッドストーンの当たり判定でその下のブロックを破壊できない
- MC-11519 – 経験値を回収し過ぎると発作が起きる
- MC-11790 – 1.5の到来以降、雪の上に水封じが設置できなくなり、代わりに水が雪の上に設置される
- MC-11996 – 金床に採掘音がない
- MC-13818 – クリエイティブモードでウマの体力が見れない
- MC-19243 – 衝撃吸収の効果で酸素ゲージが誤った位置に設置される
- MC-29362 –
WitherBoss
の体力バーがモンスタースポナー内でも表示される - MC-35665 – ガラス板が氷ブロックに正しく繋がらない
- MC-38422 –
doTileDrops
がfalseに設定されていてもブロックが経験値を落とす - MC-49370 –
mobGriefing
をfalseにしてもスノウゴーレムが雪を設置する - MC-54109 – オオカミの首輪が赤色ではなく橙色である
- MC-57569 – ウィザーが無敵生成状態でも動く/ウィザーは最初の爆発の前に攻撃をする
- MC-62041 – 手懐けられていないウマは手懐くことができる確率が100%になった後でも食べ物を消費する/手懐けられたウマは繁殖モードになった後でも金の食べ物を消費する
- MC-62118 – 鉄格子にモデルの問題がある
- MC-64139 – 雪の層高さ1に旗や看板を設置できない
- MC-64492 – Mobスポーンアルゴリズムが変更される(Mobはスポーンサイクルにて「空気」ブロックを必要としなくなる)
- MC-65214 – ガーディアンはランダムな場所でスポーンする
- MC-68443 – 遠くにいるMobはピースフルに変更してもデスポーンしない
- MC-72834 – ウマが2ブロックの高さの天井があるブロックにジャンプしようとすると窒息する
- MC-78635 – 自動保存がオフになった後サーバーを止めると予期しないデータロスが起きる
- MC-80807 –
SmallFireballs
のNBTデータが未完成である - MC-91299 – ウサギの足が痙攣している
- 1.8の開発版から
- MC-45842 – システムコールが多いためjavaからの読み込みが遅い
- MC-52254 –
/spreadplayers
がプレイヤーを地下にテレポートし、窒息することがある
- 1.9の開発版から
- MC-84306 – チームカラーがリセットされていると光るオーラの効果がない
- MC-86983 – スライムブロックで動かした丸石の壁がちらつく
- MC-87920 –
/gamemode 3
でエンダーマンが振り向く - MC-88875 – ロバとラバのテクスチャが入れ替わっている
- MC-91025 – レッドストーンの修正 - ビーコンの変色
- MC-92148 – スペクテイターモードで「チームメンバーにテレポート」を選択した際のクラッシュ
- 以前の開発版から
- MC-92137 – 階段のUVマッピングが逆さ
- MC-92144 – ホッパー:
java.lang.ClassCastException: ahwにはahnをつけられません
. - MC-92167 – 設定画面の「Realmsの通知」設定
トリビア[]
- 15w46aは以前からランチャーから削除されていたが、2018年9月に再び追加された。