14w19a
エディション | |
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種類 |
スナップショット |
リリース日 |
2014年5月8日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
プロトコルバージョン |
17 |
14w19aはJava Edition 1.8の22番目のスナップショットである。
変更要素[]
ブロック[]
- ピストンに取り付けられたスライムブロックがエンティティを横や下に押せるようになった
- 地面にいるエンティティはあまり押されない
ワールド生成[]
- プレイヤーが境界線から一定の距離内に入ると、赤い警告が作動するようになった
- 描画優先の場合にのみ表示される
- 境界の外では、警告は常に最大強度である
- 境界線の内側では、プレイヤーが境界線に近づくか、その逆になると、警告が徐々に強くなる
- 境界が静止している場合、指定された警告距離をプレイヤーが通過すると最初に表示される。デフォルトはプレイヤーの位置から5ブロックである
- 境界線が速く縮小している場合、指定された警告時間に最初に表示される。デフォルトはプレイヤーの位置から15秒である
- 新しいオプション
/worldborder
buffer
(デフォルトは5)は、プレイヤーが境界の外側に出てもダメージを受けないブロック数を設定できるamount
(デフォルトは0.2)は、境界の外にいる間に受けるブロックごとのダメージ量を設定できる
/worldborder
time
(デフォルトは15)は、赤い警告を使用して、縮小しているワールド境界が自分の位置に近づいている事をプレイヤーに事前に通知する(秒単位)distance
(デフォルトは5)は、プレイヤーがバリアに近づいた際に赤い警告が表示され始める距離(ブロック単位)
- ネザーの境界もオーバーワールドと同じ大きさになった
- ポータル
- ネザーに入っても、境界の外に新しいポータルが作られなくなった
- 境界の外の既存のポータルに出現することはまだ可能
ゲームプレイ[]
- スペクテイターモード
- 他のプレイヤーにテレポートするUIを追加
- マウスホイールのクリックまたは数字キーで起動できる
- 8プレイヤー以上が選択できる場合、横が矢印に置き換わる
- チームを設定すると、チームを個別に選択し、そのチームの選手だけを表示できるようになった
- スクロールホイールと番号キーと「選択ブロックボタン」の両方を使用するとインターフェースを制御できる
- テレポートがディメンションを超えて機能するようになった
- 「完全には程遠い」
修正[]
- 5個のバグを修正
- 1.8の開発版から
- MC-51109 –
mob_spawner.json
がない - MC-53555 – ネザーにあるポータルが境界の外に設定される
- MC-53557 – ワールドを終了して入り直すとワールド境界の拡大・縮小が止まる
- MC-54125 –
/worldborder set 100 10
が10ではなく"10000秒"と表示する - MC-54358 – 粘着ピストンが苗木、作物、葉、液体、スイカ、カボチャなど動かせないブロックを引いた際に壊す
トリビア[]
- 14w19aは以前からランチャーから削除されていたが、2018年9月に再び追加された