14w04a
エディション | |
---|---|
種類 |
スナップショット |
リリース日 |
2014年1月23日 |
プロトコルバージョン |
7 |
14w04a は、Java Edition 1.8 の6番目のスナップショットである。
追加要素[]
- コマンド
/particle
- 指定された範囲にパーティクルを発生させる
- エンティティに対して相対的に発生させることもできる
- 使用法:
/particle <name> <x> <y> <z> <xd> <yd> <zd> <speed> [count] [player:entity]
- 例:
/particle lava ~ ~1 ~ 1 1 1 0.5 2 @e[type=Chicken]
- パーティクルの種類:
hugeexplosion
、largeexplode
、fireworksSpark
、bubble
、suspended
、depthsuspend
、townaura
、crit
、magicCrit
、smoke
、mobSpell
、mobSpellAmbient
、spell
、instantSpell
、witchMagic
、note
、portal
、enchantmenttable
、explode
、flame
、lava
、footstep
、splash
、wake
、largesmoke
、cloud
、reddust
、snowballpoof
、dripWater
、dripLava
、snowshovel
、slime
、heart
、angryVillager
、happyVillager
、iconcrack_(ID)_(DATA)
、blockcrack_(ID)_(DATA)
、blockdust_(ID)_(DATA)
- 指定された範囲にパーティクルを発生させる
変更要素[]
- 額縁
- 額縁内のアイテムを45度回転できるようになった(可能な方向は8つになった)
- 額縁は、アイテムの現在の向きに基づいて、検出されたコンパレーターが信号を発することができるようになった
- 信号強度…0:空、1:アイテム、2:アイテムが1回回転、3:アイテムが2回回転…8:アイテムが7回回転
- かまど
- かまどの燃料がなくなると、精練の進行が通常の2倍の速度で戻るようになった
- 村人
- 村人が栽培されたジャガイモ、小麦、ニンジンを収穫、入手、植え替えるようになった
- 村人の種は無限ではないため、作物を植え直すには種を補充する必要がある
- 村人が小麦でパンをクラフトし、ほかの村人にドロップするようになった
- 村人が食べ物を食べると喜んで繁殖するようになった:パン3個、ジャガイモ12個、ニンジン12個
- 村人が栽培されたジャガイモ、小麦、ニンジンを収穫、入手、植え替えるようになった
- 村の仕組み
- ドアが最も近い村に追加された
- これにより、アイアンゴーレムトラップは壊れはしないが、「実質的に無意味」にはなる[1]
- 金床
- 修理のコストは指数関数的に増加するようになった (1, 2, 4, 8 ...)
- アイテムの穴目を変更しても修理コストを抑えられなくなった
- エンチャント
- ドロップ増加は、レベルごとにレアな戦利品を獲得できる可能性が1%増えるようになった
- アイアンゴーレム
- どんな方法で死んでも再び鉄のインゴットをドロップするようになった
- ゾンビピッグマン
- どんな方法で死んでも再び金塊を落とすようになった
- アイアンゴーレム・スノウゴーレム・ウィザー
- アイアンゴーレム・スノウゴーレム・ウィザーをディスペンサーから発射されたカボチャ・頭蓋骨でそれぞれスポーンできるようになった
- 枯れ木
- 額縁に付けられるようになった
- ボタン
- 天井または地面に設置できるようになった
- 苔むした丸石
- コマンド
- デバッグ画面
- 東西を見るとX座標の線が太くなり、同様に南北を見るとZ座標の線が太くなるようになった
- 十字線に各軸の方向を示す3本の短い色付きの線が表示されるようになった
- スキン
- 一人称視点で右腕の第二レイヤーを表示するようになった
- スキンとマントがサーバーで配布されるようになった
- スキンサーバーの停止はあまり頻繁に発生せず、影響は少ない
- サーバーが変更したスキン・マントは使用できない。サーバー側に署名されたURLのみが保存される
- スキンを変更するとクライアントを再起動する必要が無くなる。最悪の場合、リログすると全員のスキンが更新される
- 重複したスキンを2回ダウンロードする必要が無くなった
- サーバー通信はほとんど影響を受けない
- レンダリング
- 透明なブロックのみが透明として描画されるようになった(これにより、全てのX線テクスチャパックが無効になった)
修正[]
1.8以前にリリースされたバージョンから
- MC-78 – 村人が1つの建物に集まっている
- MC-888 – シングルプレイヤーで
/difficulty
コマンドを実行しても、設定画面のデフォルトの難易度が変更されない - MC-1253 – はしご、看板、フェンス、フェンスゲート、トラップドアを設置するとブロックが暗くなる
- MC-1580 – 取引で⇧ Shiftクリックを使用するとアイテムが消える
- MC-3668 – (ポーション)エフェクトが付いた状態でネザーポータルを通過すると、エフェクトのアニメーション(パーティクル、火、可視性、追加体力)がなくなる
- MC-5824 – サボテンがブロックの隣に成長できる
- MC-8662 – アイテムが額縁内で正しく中央に配置されない
- MC-9582 – チャットですべて選択をすると不規則に動作する
- MC-16457 – スノウゴーレムのカボチャのテクスチャが反転している
- MC-18284 – 透明化になっていても新しいAIのMobは認識してくる
- MC-25370 – Escキーで前のメニューに戻ると、マウスが中央に戻る
- MC-29999 – クライアントがスナップショットでもRealmsボタンが表示されたままである
- MC-30995 –
/setblock
のreplaceで、同じブロックを異なるタイルエンティティ・NBTデータで置き換えられない - MC-31081 – シルバーフィッシュ入りの石1つから2匹のシルバーフィッシュが出てくる
- MC-31203 – 原料を変更した後も、かまどの精錬状況が変わらない
- MC-32301 – 溶岩流が空気ブロックを破壊するたびに溶岩のシューというサウンドが再生される
- MC-36847 – ワールド設置のゲームモードの後のコロンがない
- MC-37355 –
server-icon.png
アルファチャンネルの表示 - MC-45087 – 調理済みの魚のIDが"
minecraft:cooked_fished
"である - MC-45235 – ダブルシフトを押すとダッシュする
1.8の開発版から
- MC-44368 – 難易度のロック
- MC-44467 – 湖畔の花が過密
- MC-44551 – シルバーフィッシュが安山岩・閃緑岩・花崗岩に潜れる
- MC-44592 – 溶岩から発生した火が遠くまで広がり過ぎる
- MC-44700 –
/me
@e
クラッシュ - MC-44890 – ドアが村のドアのリストに何度も追加される
- MC-44893 –
/kill
が無敵のエンティティを殺さない - MC-45011 –
/clone
がタイルエンティティの向きを複製しない - MC-45063 – トリップワイヤーが見えない
- MC-45071 – エンダーマンが攻撃されるとワールドがフリーズする
- MC-45084 – スキンの第二レイヤーが一人称視点で見えない
以前の開発版から
- MC-45172 – エンチャントされたズボンを装備すると、新しいスキンレイヤージャケットがエンチャントされる
- MC-45278 –
/spawnpoint
がワールドファイルが再読込されないと選択した座標を二回更新しない - MC-45345 –
/fill
タイルエンティティ:java.lang.ClassCastException
- MC-45459 – デバッグコードがコンソールで流れる
- MC-45557 – サーバーがログファイルを作成しない
- MC-45595 – サーバーがデバッグモード、スパムコンソールでロックされているようである