Minecraft 13w05a
エディション | |
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種類 |
スナップショット |
リリース日 |
2013年1月31日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
プロトコルバージョン |
56 |
13w05aは、2013年1月31日にリリースされたJava Edition 1.5の7番目のスナップショットである[1]。
追加要素[]
- 複数の雪の高さが全て追加された
- 雪の層1個につき雪玉を1個落とす
- 雪の各高さにはそれぞれ別の当たり判定が存在する
- 雪の最上層には当たり判定が存在しないため、プレイヤーは常に雪の中で少し沈む
- 視覚的には、4層の雪でハーフブロックと同じ高さとなる
- しかし、当たり判定がハーフブロックと同じになるのは5層の雪である
- グリッドに1列に雪ブロックを並べることで、6個の雪の層がクラフトできる
- クラフトされた雪の層ごとに、プレイヤーはそれをクラフトするのに必要な雪玉をちょうど半分失うこととなる
変更要素[]
- スコアボードシステムが改善された
- 名前がカスタムされた color を含むチームのメカニックと friendlyfire の設定とプレイヤーごとではなくチームごとの objectives のトラッキングが追加された
- ネームタグの下に値を表示する新しい表示の種類が追加された
- 0~20までの範囲の体力という新しい条件の種類が追加された
- ビーコンの効果が及ぶ範囲が増加した
- 効果はビームと共に上方向へ無限に及ぶ
- 1層:直径41ブロック(以前は33)
- 2層:61ブロック(以前は49)
- 3層:81ブロック(以前は65)
- 4層:101ブロック(以前は81)
- 階段が改善された
- 明るさが改善された
- 階段がダッシュを妨害しなくなった
- 骨粉が再調整された
- 通常2~3回用いると作物が完全に成長するようになったが、それはランダムである
- レッドストーンコンパレーター
- ブロック150でなく、ブロック149の8ビットを用いて稼働状態を表すようになった
- ブロック150は廃止予定である
- ブロック150でなく、ブロック149の8ビットを用いて稼働状態を表すようになった
修正[]
- 1.5以前にリリースされたバージョンから
- MC-666 – スポーン保護が正常に機能しない
- MC-1324 –
/difficulty
コマンドがメッセージを表示しない - MC-1775 – ハッシュサイズがレッドストーンを破壊する
- MC-2987 – 階段を上がるときにスプリントができない
- MC-4232 – SpawnPotentials リストが間違って機能する
- MC-8437 – URL パーサーが4文字の TLD を検出しない
- MC-8487 – ウィザーがトロッコに乗っているときに体力が表示されない
- MC-8510 – gamerule doMobLoot が経験値のドロップに効果がない
- 1.5の開発版から
- MC-6032 – コンパレーターが側面への信号がオンのときに「パルス」を出力する
- MC-6039 – コンパレーターの遅延に一貫性がない
- MC-6077 – 動作していないコンパレーターがブロック更新を引き起こす
- MC-6536 – コンパレーターがホッパー内のアイテムを数え間違いしている
- MC-6640 – コンパレーターは出力が0のときでさえリピーターをロックしようとする
- MC-6941 – SRV はサーバーを検索するために用いられなくなった
- MC-6951 – 高解像度テクスチャパックを用いたときのアイテムの描画の不具合
- MC-7087 – アクティベーターレールを壊す速さがツルハシによって変わらない
- MC-8172 – 着火したTNT付きトロッコがディメンション間移動したときに沈静化する
- 以前の開発版から
- MC-8186 – ディメンションが変わったときにスコアボードが消える
- MC-8189 – ヘルメットを手に持って右クリックするとゲームがクラッシュする
- MC-8222 – ディスペンサーがスタックされた防具を着せる
- MC-8277 – スコアボードシステムが @a を受け入れない
- MC-8389 – キノコはまだ骨粉で即座に巨大キノコへと成長する
- MC-8416 – かまど付きトロッコがトロッコと TNT をドロップする