Minecraft 12w30a
エディション | |
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種類 |
スナップショット |
リリース日 |
2012年7月23日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
プロトコルバージョン |
38 |
12w30aは、2012年7月23日にリリースされたJava Edition 1.3.1の15番目のスナップショットである[1]。
追加要素[]
- 情報収集設定
- プレイヤーは自分のデータを解析と改善のために Mojang に送るかどうかを切り替えられ、Mojang へ送られるデータを示すようになった
- ビデオ設定に垂直同期が追加された
- options.txt 内で手動で切り替えなければならない
- フルスクリーンモードの設定が永続的になった
- options.txt 内で手動で切り替えなければならない
変更要素[]
- 難易度に応じて、クリーパーの攻撃力が変化するようになった
- イージー:以前より50%減少
- ノーマル:以前と同じ攻撃力
- ハード:以前より攻撃力が33%増加
- ダイヤモンドフル装備でも難易度ハードのクリーパーはハートを2個まで減らすことができる[2]
- クリーパー、ファイヤーチャージ、TNTの爆発でノックバックするようになった
- 階段は、上付きハーフブロックの側面に設置したとき、逆さまに設置されるようになった
- F3 デバッグ画面
- F3 モードのとき、Y座標は足の高さと目の高さの両方を示すようになった
- サバイバルモードのコマンド: /gamemode 3 が /gamemode 0 に変更された
- パフォーマンス
- チャンクの読み込みが加速した
- 遅れるスパイク周波数が減少した
- ネザー生成時のラグがさらに減少した
- サーバーに遅延が生じているときでさえ円滑なチャットを行えるようになった
- 不必要なワールド更新が減少した
- クライアントとサーバーの間で送るパケットが減少した
修正[]
- 19個のバグを修正
- 作成済みの看板が文章を表示しない
- スポーンブロックが全てブタのスポーンブロックのように見える
- ⌘ Cmd + C、⌘ Cmd + x、⌘ Cmd + V が Mac OS X 上で機能しない
- 読み込まれたチャンク内にスニークしているプレイヤーがいるときにそのプレイヤーの名前が隠されたままにならない
- 複数のチャンクがしばしば表示されない
- 参加しているプレイヤーを即座にキックした時の、より高いサーバーセットの表示距離が修正された
- ワールドを読み込むときにY = 191以上の層が透明になる
- 生成の完了していないチャンクに歩いて入るときに視覚的に更新されない
- コンパスがリスポーン後にスポーン地点でなくX = 8、Y = 8を示す
- 他のプレイヤーの釣り糸がそのプレイヤーの足から出ているように見える
- 耐久力をエンチャントした道具とブロックを壊すときのバグを修正[要出典]
- サーバリストのLANサーバーを動かすと、ゲームがクラッシュする
- LAN に接続する SP のワールドを固定し、それを保存して終了してサーバを稼働させたままサーバリストに表示する
- 移動キーでトロッコを押したときに押した方向にカメラを向ける
- ディメンション間を移動したときにポーション効果がグラフィック効果を失う
- チャンクが読み込まれるまでガストの火球が空中で立ち往生し、おそらくファイヤーチャージとブレイズの火球も同様に適応される
- サバイバルインベントリタブを除くすべてのピクセルが短く、サバイバルインベントリタブのピクセル数がオフになっているクリエイティブインベントリのホットバーの最後のスロットが修正された
- ジャンプしてプレイヤーの真下に設置されたブロックが消える[3]
- サーバーが踏むことを指示する代わりにクライアントが作物を踏むことを試みてしまう