Minecraft 1.7.2
エディション | |
---|---|
公式名称 | |
リリース日 |
2013年10月25日 |
開発版 | |
ダウンロード | |
プロトコルバージョン |
4 |
1.7.2の他の エディション |
|
1.7.2は、世界を変えたアップデートの最初のリリースであり[1]、2013年10月25日にリリースされたMinecraft(Java Edition)のメジャーアップデートである[2]。
このアップデートでは、多数の新バイオームが追加され、新しい生成される構造物、多数の新しい花、色付きガラス、より良いネットワーキング、新しいコマンドなどが追加された。
また、1.7.2[2]のプレリリースが2013年10月25日にリリースされた。ただし、このプレリリースと正式リリースは同一のものである。
追加要素[]
全般[]
- "Now contains 32 random daily cats!"
- パーティクル エフェクト
- 釣り時に様々なパーティクル効果が追加された
- 何かが釣れる直前、浮きに向かって動く泡が表示されるが、これは魚が釣り針に向かって泳いでいることを表している
- 着地時にパーティクル効果が追加された
- 落下距離に応じてパーティクルが大きくなる
- 着地したブロックに応じてパーティクルが表示される。
- 種の繁栄
- 小麦で牛を繁殖させる
- 牛転がしの実績を先に解除する必要がある
- ダイヤモンドをあなたに!
- 他のプレイヤーへダイヤモンドを投げることで得られる
- ダイヤモンド!の実績を先に解除する必要がある
- 冒険の時間
- はじまり?
- ウィザーを出現させる
- おしまい。の実績を先に解除する必要がある
- はじまり。
- ウィザーを倒す
- はじまり?の実績を先に解除する必要がある
- ビーコン使い
- ビーコンを最大状態にする.
- はじまり。の実績を先に解除する必要がある
- ウマで移動した距離
- ゴミを釣り上げた回数
- 宝物を釣り上げた回数
- 動物を繁殖させた回数
コマンド[]
- コマンド
/setidletimeout
- 何もしていないプレイヤーを自動的にキックする
- マルチプレイ専用のコマンドであり、サーバーオペレーターのみが使用可能である
- 構文は
/setidletimeout <キックまでの時間>
/tellraw
- JSON形式のメッセージをプレイヤーに送信する。
- 構文は
/tellraw <プレーヤー名> <メッセージ
/summon
- エンティティを召喚する。
- 構文は
/summon <エンティティ名> [x] [y] [z] [データタグ]
/achievement
- プレイヤーに実績や統計の値を与える。
- 構文は
/achievement give <実績名> [プレーヤー名]
/setblock
- ブロックを別のブロックに変更する。
- 構文は
/setblock [x] [y] [z] <ブロック名> [データ値] [replace|keep|destroy] [データタグ]
.
/testforblock
- 指定された座標のブロックを調べることができる
- 構文:
/testforblock <x> <y> <z> <ブロック名> [データ値] [データタグ]
.
/setworldspawn
- スポーン地点を設定する。
- 構文:
/setworldspawn [x] [y] [z]
.
ワールド 生成[]
- アカシアの木
- アカシアの原木で構成された曲がった木。
- サバンナバイオームに生成される。
- ダークオークの木
- ダークオークの原木で構成された非常に太い木。
- 覆われた森バイオームに生成される。
- ジャングルの巨木のように、4つの苗木を 2×2 に配置することで成長する
- これらの新しい木にはそれぞれ葉と苗木がある。
- メサ (粘土の峡谷や"Disco Mountains"とも呼ばれる)
- サバンナ
- 曲がったアカシアの木が生成される
- 平原と共に、サバンナは現在、ウマが自然にスポーンする2つのバイオームのうちの1つである
- サバンナバイオームには村が生成されることがある
- 雨が降らない。
- 高原や時折山のある、非常に平らなバイオーム。
- ヒマワリ平原
- 平原とほとんど同じだが、ヒマワリが生成される
- 覆われた森(黒い森とも呼ばれる)
- 2×2 のダークオークの木と共に、暗い草と巨大キノコが生成される
- これは、キノコ群生島以外で巨大キノコが自然に生成される最初のバイオームである
- 木と葉の密度が極端に高く、昼間でさえ林冠の下は暗く危険である
- 昼間でもモンスターがスポーンする可能性がある
- 2×2 のダークオークの木と共に、暗い草と巨大キノコが生成される
- シラカバの森t
- シラカバの木で構成される森である
- 花の森
- 森の亜種であり、ボタン、橙色のチューリップ、白色のチューリップ、フランスギク、バラの低木、レンゲソウを含むいくつかの新しい花が生成される
- タンポポなどの様々な新しい花が密集しているが、ひまわりはない。
- タイガ
- 雪の降らないタイガである。
- 以前のタイガバイオームは極寒タイガと呼ばれるようになった
- メガタイガ (セコイアの森とも呼ばれる)
- 山岳+
- 通常の山岳よりも高く生成される。
- 樹氷のある氷原
- 氷塊でできた逆さのつららのような巨大な樹氷が生成される
- この氷樹は、地面からy=120まで達することもある。
- 周りには氷塊の湖が点在している。
- 深海
- 普通の海よりも約10ブロック深く、最大深度は20ブロック弱であるが、岩盤に達する可能性がある
- バイオームの亜種
- バイオームには20種類以上の亜種がある。
- M 付きのバイオームの亜種は他の亜種よりも非常に稀少である
- 山岳 M、タイガ M、覆われた森 M、山岳+ M、サバンナ M、メサ台地 M、そしてメサ台地森林 M が、それらの通常のバイオームの山岳バージョンである
- 砂漠 M は通常の砂漠と異なり水溜まりが生成される
- シラカバの森 M は通常よりも高いシラカバの木が生成される
- 湿地 M、ジャングル M、ジャングルの端 M、シラカバの森の丘陵 M、極寒タイガ M、そしてサバンナ台地 M が、その他の稀少なバイオームの亜種である
- サバンナMには、草のない土(1.8以降粗い土)と、雲の上Y=220までの大きな山が稀に生成される。
- Plateau 付きのバイオームの亜種は丘陵バイオームの亜種のようであるが、頂上が平坦になっている
- サバンナ台地とメサ台地の両方が台地である
- 約30ブロックまで隆起した地形で、上部が平らになっている。
- 荒野の高原F – 森のある高原の亜種。
- サバンナ台地とメサ台地の両方が台地である
- メサ (ブライス) – メサの砂の地面から生成される背の高い粘土の塔で、氷樹と同様に機能するメサバイオームの稀な亜種である。
- より多くの丘陵の亜種が新たなバイオームと共に追加された
- シラカバの森の丘陵、極寒タイガの丘陵、そしてメガタイガの丘陵が生成されるようになった
- 砂浜 – 特定のバイオームを海や川から分離する。
- アンプリファイド
- ワールド生成におけるすべての要素を大きくするため、ワールドの高さの全体を使用する。
- ほぼすべてのバイオームは、Y=200をはるかに超える巨大な山を生成する。
- このワールドタイプの山は Y: 256 に達する可能性がある
- 湿地帯と海洋のバイオームは、この世界の影響を受けない。
- ほぼすべてのバイオームは、Y=200をはるかに超える巨大な山を生成する。
- うまく実行するためには、高スペックのコンピュータが必要である
- 渓谷は岩盤まで達する事がある。
- デフォルトのワールドタイプでは非常に稀または存在しない様々な地形が多数生成される。
- いくつか例を挙げると、浮島、せり出した崖、大きな水と溶岩の滝、大きなくぼみなど。
- タイガのバイオームは、雪が降るような高度にまで達する。(Y=130)
- 光源バグを改善するために作成されたワールドタイプであるが、Notchの要望により、機能として追加された。
- ワールド生成におけるすべての要素を大きくするため、ワールドの高さの全体を使用する。
ブロック[]
- 16種類全ての色に染色することができる。
- 作業台の中央に染料を置き、それを8枚のガラスブロックで囲むことで、色つきガラスが8枚手に入る。
- 通常の板ガラスと同様のレシピを使用し、色付きガラス板を作ることができる。
- クラフトすると、通常と同様に色付きガラス板が16枚手に入る。
- 透過テクスチャ越しの氷やポータル、水が描画されるようになった
- ガラスブロックを重ねて見ると、ガラスブロック同士の接合部分は非表示になる。(ガラス板は例外である)
- 空気ブロックがあると、ぼやけて見える。
- 異なる色のガラスが隣接している場合は、互いの色を無視し、ガラスの最も外側の部分の色で背後の地形のみを表示する。
- 他の半透明ブロックとは異なる効果である。
- 当時はロックしたチェストのIDである95で置き換えられていた。
- アカシアの原木
- アカシアの原木は、ジャングルの原木に似たテクスチャを持つが、緑みが少ない
- アカシアの木を構成しており、サバンナのバイオームで見つけることができる。
- ダークオークの原木
- ダークオークの原木は、マツの原木に似たテクスチャを持つ
- ダークオークの木を構成しており、覆われた森のバイオームで見つけることができる。
- アカシアの木材
- 橙色をしている。
- ダークオークの木材
- 通常のオークの木材よりも暗くなっている。ほとんど黒に近い色である。
- アカシア・ダークオークのハーフブロック
- アカシア・ダークオークの階段
- アカシアとダークオークの苗木が追加された。
- ダークオークの苗木は、巨木にしか成長しないため、2×2で設置しないと成長しない。
- マツの苗木を2×2に並べて育てると、巨木に成長するようになった
- 通常のサイズのマツの木も成長する。
- アカシア・ダークオークの葉。
- どちらもテクスチャは通常のオークの葉と同じものである。
- 壊しても、普通の氷ブロックのように水に変わらない
- 解けない
- 普通の氷のように半透明でなく、不透明である
- 松明やレッドストーンをその上に設置できる
- 草の生えない土
- 草や菌糸が成長できない。
/give
コマンドを介してのみ入手できる。- 伝播しない。
- 赤色、橙色、白色、桃色のチューリップ
- それぞれ、赤色、橙色、薄灰色、桃色の染料にクラフトできる
- ヒスイラン
- 空色の染料にクラフトできる。
- レンゲソウ
- 赤紫色の染料にクラフトできる。
- ヒナソウ
- 薄灰色の染料にクラフトできる。
- フランスギク
- 薄灰色の染料にクラフトできる。
- ポピー
- バラを置き換えた
- テクスチャはバラにとてもよく似ている。
- 同様に赤い染料にクラフトできる。
- バラを置き換えた
- 花が燃えるようになった。
- 花がブロックの上の中央に配置されなくなったが、それらが配置される特定のバリエーションを持つ
- 2ブロックの高さの植物
- 骨粉を与えると回収可能な花のアイテムを落とすため、すべての2ブロックの高さの花は再生可能である
- ヒマワリ
- ボタンと呼ばれる、桃色のボタン
- 2個の桃色の染料にクラフトできる
- バラの低木
- 2個の赤色の染料にクラフトできる
- ライラック
- 2個の赤紫色の染料にクラフトできる
- 高い草
- 背の高い草に骨粉を与えることで成長する
- 大きなシダ
- これらのすべての植物は燃える。
- ブロックの上の中央に配置されなくなったが、それらが配置される特定のバリエーションを持つ
- 新しい種類が追加された:
アイテム[]
- 水中呼吸
- 奇妙なポーションにフグを醸造することで作ることができる。
- 酸素バーを消費せずに、プレーヤーが水中で3分間(延長した場合は8分間)呼吸できるようにする。
- ポーションとパーティクルは濃い青色をしている。
Mob以外のエンティティ[]
/give <プレイヤー名> 422 | minecraft:command_block_minecart
や/summon MinecartCommandBlock
で入手できる- アクティベーターレールによって作動する
- 作動中はコマンドの実行を繰り返し、1つの作動したアクティベーターレール上を最高速度で通過する間にコマンドが3回実行される
- レッドストーンコンパレーターを接続したディテクターレールとアクティベーターレールで、チェスト付きトロッコの積載量を調べる装置を作成できる
変更要素[]
全般[]
- ブロックの境界線の色から、ダークグレーから黒へ変更された
- ダウンロードしたリソースパックの中で適用するものを選択するために、2つの列が完全なものになった。
- 一度に複数のリソースパックを選択できるようになった
- 上にあるリソースパックが下にあるものよりも優先される
- サウンドパックや異なるテクスチャパックなど、複数のパックからテクスチャを自動的に合成できる
- サーバー上に既定のリソースパックが設定できるようになった。
- enabled、disabled、promptedのどれかに設定できる。
- リソースパックで新たなサウンドを追加できるようになった
- JSON を用いて、サウンドを追加、削除、付加、ランダム化、グループ化できるようになった
- 最大サイズが50MBに増加された。
- サウンドと BGM が .minecraft/assets/sounds フォルダに保存されるようになった
- ゲームを一時停止したときに、音楽も一時停止するようになった
- いくつかの光源バグが修正された。
- 地形生成時の暗い地点が大幅に減った
- 要塞や廃坑内の松明のバグが修正された
- 雷雨の場合に、明るさが7まで下がるようになった。
- 通常の雨の明るさである12になる前に、敵対Mobが明るさが7であるかのように出現する場合があった。
- 雲は黒くなり、空はずっと暗くなる。
- "Saved screenshot as" のメッセージをクリックすると、.minecraft フォルダのスクリーンショットを開くことができる
- ゲームを中断し「.minecraft」フォルダに移動する。
- URL を開いたり、アイテムのツールチップを表示するなどの機能が存在する
- プレイヤー名をクリックすることで、プライベートメッセージの対象にできるようになった
- プレイヤーへ改変された機能付きのチャットメッセージを送るための
/tellraw <プレイヤー名> <メッセージ>
が追加された(送信者名は表示されない)- 構文の例は
/tellraw @p {text:"Daytime? ",color:"green",extra:[{text:"Click here!",color:"blue",clickEvent:{action:"run_command",value:"/time set day"}},{text:" Nighttime? "},{text:"Click here!",color:"blue",clickEvent:{action:"run_command",value:"/time set night"}},{text:" Have fun!"}]}
である
- 構文の例は
- クリエイティブモードのインベントリの装飾ブロックタブの表示アイコンが、バラからボタンに変更された
- 防具スロットが空のとき、マウスカーソルが離れると黒くなるようになった
- マウスカーソルを防具スロットに合わせると、そこに置かれている防具が表示されるようになった
- 「操作設定」に幾つかのオプションがグループ化された。
- 1-9のホットバキー、スクリーンショットキー、シネマスティックカメラのボタン(再バインドが可能になり、デフォルトキーが無くなった)、
- カメラ動作の切り替えが、以前は F8 を押して利用可能だったが、現在はデフォルトで F4 を用いる
- ダッシュキーが変更できるようになった ( Left Ctrl キーを押してダッシュできるようになり、クリエイティブモードならば飛行中でも可能である)
- 以前のダッシュ操作はまだ機能する
- 音楽・サウンド
- ビデオ設定
- 描画距離が2~16チャンクの範囲のスライダーによる設定になった
- 最大のフレームレートが、10~250 fps から無制限の範囲のスライダーによる設定になった
- ミップマップレベルの設定は、オフから1~4の範囲のスライダーで設定できる
- 異方性フィルタリングは無効か、2、4、8、16を設定できる
- Super secret settings
- ボタンを押すと異なる実験的な以下のシェーダーが適用される:fxaa, art, bumpy, blobs2, pencil, color_convolve, deconverge, flip, invert, ntsc, outline, phosphor, scan_pincushion, sobel, bits, desaturate, green, blur, wobble, blobs, anti-alias
- F4でシェーダーを削除できる。
- 言語設定
- 「Unicode フォントを強制する」のボタンが言語設定に追加された
- テキストに Unicode フォントを強制するかどうかを変更できる
- 「Unicode フォントを強制する」のボタンが言語設定に追加された
- ネットワークコード
- Nettyに変更された
- ほとんどのパケットは変更されず、ハンドシェイクと ping の手続きは再実行される
- パケット長のヘッダを持つようになった
- ログ
- 記録が Log4j 2 によって行われるようになった
- ログがデフォルトで logs の latest.logs に記録されるようになった
- 古いログが logs の 2013-09-23-1.lg.gz に保存され、日付に続く数字が新たに保存されるごとに増加する
- Log4j 2 によって特定のログのみやログを記録しないなどのように、ログを保存する方法が変更できる
- F5を押して更新できる。
- サーバーアイコンが追加された
- 複数行の MOTD によるコメントがサポートされるようになった
- プレイヤー数にマウスカーソルを合わせると、接続しているプレイヤーの一覧が表示されるようになった
- 購入できるようにする準備を内部的に開始した。
- ワールドの地図をダウンロードできるオプションを開始した。
- ワールドやサーバーごとに保持されるようになった
- スコアボードシステムと結び付き、以前は統計と実績で追跡されていた744個の新しいオブジェクトの条件が追加された
- 実績画面がマウスホイールを用いて拡大縮小できるようになった
- 解除に必要な実績が5個以上の実績が実績画面に表示されなくなった
- プレイヤーが実績を獲得したことを、チャットにアナウンスするようになった
- これは server.properties の設定により、サーバー上で無効にできる
- マウスオーバーすると、実績のツールチップが表示される
- シングルプレーヤーではオフにできない
- これは server.properties の設定により、サーバー上で無効にできる
- 「いざ採掘!」「いざ突撃!」「いざ農業!」の実績が木材以外のツールでも達成できるようになった
- 実績画面のそれぞれのタブのブロック、アイテム、および Mob のデータが、プレイヤーがブロックの設置、アイテムの使用、Mob の殺害などをしない限り表示されなくなった
ゲームプレイ[]
- 釣りで魚以外のアイテムも入手できるようになった
- 「耐久力」が耐久値の表示されるアイテムに付与できるようになった
- エンチャントテーブルを用いて、防具、弓、剣に耐久力のエンチャントを付与できるようになった
- 2つの新しい釣竿のエンチャントが追加された
- 入れ食いは、魚を釣り上げる確率が上昇する
- 宝釣りは、宝を釣り上げる確率が上昇する
- 複数のエンチャントを持っている場合、金床を使って道具と合成すると、道具に応じたエンチャントを与える
- 奇数幅に対応し、様々な設計が可能になった
- ガスト以上の大きさで作成出来るようになった
- フレーム内のどこかに火が着けばポータルを起動できるようになった
- 一番下のブロックのみが機能することがなくなった
- 長方形の場合、5×4 ~ 23×23 までの任意の大きさでネザーポータルを作成出来るようになった
- プレーヤーの周りの薄い霧が削除された
- 霧があるのは描画可能な範囲の端のみとなった
- 死亡画面
- プレーヤーが死亡し「タイトルに戻る」ボタンをクリックすると、終了するかどうかを確認するメッセージが表示され、タイトル画面に戻るか、リスポーンしてゲームを続けるかをもう一回選択するようになった。
コマンド[]
- 統計と実績を使用してオブジェクトを生成できるようになり、統計と実績が追跡できるすべてのものはオブジェクトとして使用可能になった
- 以前は統計と実績で追跡されていた744個の新しいオブジェクトの条件が追加された
- コマンド
/time set day
- 設定される時刻が 0 でなく 1000 になった
/time set night
- 設定される時刻が13000でなく 12000 になった
- 改変された NBTタグを持ったアイテムを与えることもできる
/give
- 改名されたアイテムの名前をチャットに表示し、その名前にマウスカーソルを合わせるとツールチップが表示されるようになった
Unbreakable
のタグ- 耐久値のあるアイテムに付けられる
- アイテムの減った耐久値を無効にできる
- リストタグに名前を付ける必要が無くなった
- 間違ったもの(数/短い)を入力してもクラッシュしなくなった
- 構造物のデータを保存するためのデータフォルダに、<structure>.dat ファイルが追加された
- Village.dat、Fortress.dat(ネザー要塞)、Temple.dat(砂漠の寺院、ジャングルの寺院、ウィッチの小屋)、Stronghold.dat、Mineshaft.dat などの .dat が含まれている
- NBT の構造は、それぞれの構造物の個々の部品、Children タグ、構造物を生成するチャンク、BB と呼ばれるタグ、構造物の種類を表す ID などから構成されている
- Children タグは構造物を構成する部品の情報とその部品の種類を持つ
- ブロック・アイテムID
- ID の代わりに名前で参照できるようになった
- ID を使用してアイテムを生成したときの警告が間もなく廃止される予定である
- プラグインAPIに必要である
ワールド生成[]
- ジャングル
- スイカが生成されるようになった
- より稀少になった
- ジャングルの端は葉が少ないが、通常のジャングルに滑らかにつながる。
- ジャングルの木が枝分かれするようになった
- 湿地帯
- バイオームの気温に応じて、草がより緑色で、より多くの色に変動するようになった
- 岸の浅い場所が千鳥状の土ブロックに覆われるようになり、その間にスイレンの葉が浮かぶようになった
- ヒスイランが生成されるようになった
- 平原
- 新しい花であるヒナソウ、フランスギク、稀にチューリップが生成されるようになった
- 高い草も生成されるようになった
- 山岳
- Y=95以上のところでは雪が降るようになった
- 石や大きな土の塊が生成されるようになった
- 地面に砂利が生成されるようになった
- 海抜近くの谷が平らになった
- 雲の少し上(最大Y=124)であるY=150まで生成されるようになった
- より平坦な領域と、より険しい山の領域を含んで生成される傾向がある
- 極寒タイガ
- 昔のタイガバイオームが「極寒タイガ」に改名された
- 雪の降らないものに「タイガ」が使用されている
- 海
- 海が小さくなり、地図の大部分を占めなくなった。
- 深海(新たなバイオーム亜種)の海底が砂利で覆われるようになった
- 砂利の海岸
- より頻繁に現れるようになった
- バイオームの種類
- 4種類に分けられるようになった
- 冷帯・降雪・中性・乾燥帯/温帯
- 環境の違いすぎるバイオームが隣り合って生成されにくくなった
- バイオームの標高
- 一般的に、標高の変動が大きくなった。
- ほとんどのバイオームがY=100まで生成されるようになった
- 山岳の亜種バイオームはより高くなる。
- 温度
- 各バイオームには、積雪や降雨、降雪などを決めるため、基本温度がある
- 基本温度が0.15以下のバイオームは雨の代わりに雪が降る。
- 基本温度が1.5以上のバイオームは、雨が降らない[要出典]。
- バイオームは温度に応じてグループ化され、同じ温度のバイオームの隣に生成されやすくなった
- 温度は標高が30ブロック上がるごとに0.05下がる。
- 密度が低く、中で洞窟同士が接続されている
- ウィッチが中にスポーンした状態で生成されるようになった。
- 以前は生成されてからスポーンしていた
- ボーナスチェスト
- ボーナスチェストにアカシアの原木が入るようになった
- 原点から水平方向に、±30,000,000 ブロックより先のすべてのブロックが固体ブロックとして振る舞うようになり、座標の対象にできなくなった
- これは空気ブロックを含む
- これは基本的に無限に伸びる透明な壁を生成する
- すべてのブロックが固体として機能するため、プレイヤーが外部ツールを用いて境界の外側に移動すると、その範囲外の空間に移動できなくなる
- しかしカメラはまだ正常に動作する
- ゴーストチャンクはまだ生成される。
ブロック[]
- オーク以外の原木が、上部と下部で異なるテクスチャを持つようになった
- 木のハーフブロック
- 燃料として使用した場合に、木材の半分の量しか製錬できないようになった
- エンティティを与えると常に信号強度1で始まり、その上のエンティティの量に比例する信号を出力するようになった
- 重量感圧板(軽)では、1スタックのアイテムが信号に強度1を加える
- 重量感圧板(重)では、強度1で始まり、10スタックのアイテムが信号に強度1を加える(10スタックと1個のアイテムは信号強度を2に増加させる)
- 水の入った大釜が水の一部を消費して、燃えているエンティティを消火するようになった
- 削除され、ポピーに置き換えられた。
- テクスチャは非常によく似ている
- バラの低木として残された
- 以前まではブロックが存在しない処理だったが、ブロックとして存在する処理に変更されている
- プレイヤーが持ったときは、実際の空気ブロックのように透明になる
/give
コマンドでプレーヤーに与えても、インベントリスロットには何もアイテムは与えられない
- 直前に実行したコマンドを表示するようになった
- 文字数制限が数千文字に緩和された
- 完全に削除された
- 互いに接続できるようになり、ガラスブロックに接続されるようになった。
- 色付き板ガラスでも同様である
- 厚みが2ピクセルに変更された
- ブロックの上の中央に配置されなくなったが、それらが配置される特定のバリエーションを持つ
- 透かして見えるようになった。
- 水と氷が隣接している場合、氷越しに水を見ることができなくなったが、水越しに氷を見ることはできる
- これにより透明な水槽をつくることができる
- 水と氷が隣接していない場合は、氷越しに水を見ることができる
- 水中から水面を見ることができなくなった
アイテム[]
- 一度に複数のエンチャントを付与できるようになった
- 記入済みの本と本と羽根ペンをクラフトグリッドに置くことでクラフトできるようになった
- クラフトする本と羽根ペンの数を増やせば、同じ著書のコピーがその数の分だけできる。
- 元の本であるかどうかに関係なく、何度でも複製できる
- 16個までスタックできるようになった
- 額縁に入れた地図はブロック全体に広がるため、複数続けて置くと滑らかに接続される
- その場合プレーヤーのマーカーは表示されない
- 互いに異なる種類のブロックが、地図上で異なる陰影を持つようになった
- 色付き羊毛や色付き粘土の色を表示できるようになった
- 不定形レシピになった
- 火打石と打ち金で着火したクリーパーが爆発するようになった
- 釣りで得られた戦利品にバイアスをかけるようになった
- ハサミ、釣竿、火打石と打ち金
- 耐久力のエンチャントが付与できるようになった
- 以下のテクニカルブロックが
/give
で入手できなくなった(数値は ID である)- ベッド (26)、ピストン伸張部 (34)、ピストン移動部 (36)、レッドストーンワイヤー (55)、種 (59)、立っている看板 (63)、壁に付けられた看板 (68)、木のドア (64)、鉄のドア (71)、光るレッドストーン鉱石 (74(、消灯したレッドストーントーチ (75)、サトウキビ (83)、ケーキ (92)、OFF状態のレッドストーンリピーター (93)、ON状態のレッドストーンリピーター (94)、カボチャの茎 (104)、スイカの茎 (105)、ネザーウォート (115)、醸造台 (117)、大釜 (118)、点灯したレッドストーンランプ (124)、トリップワイヤー (132)、植木鉢 (140)、Mobの頭 (144)、OFF状態のレッドストーンコンパレーター (149)、そしてON状態のレッドストーンコンパレーター (150)
- これらのアイテムは
/give
または/summon
では入手できなくなったが、/setblock
、/blockdata
を使用してブロックとして設置したり、落下している砂のエンティティとして召喚したりすることはできる。
Mob[]
- バラの代わりにポピーを落とすようになった
- 火打石と打ち金を使用して爆発させることができるようになった
- ラグが減少した
- 水中に閉じ込められたときに水中呼吸のポーションを飲むようになった
- 死亡時に稀に水中呼吸のポーションをドロップするようになった
- 明るさレベルが7以下であれば、ウィッチがスポーンできるようになった
- 通常2体で出現する
- エンダーマンとほぼ同じ出現率である
- 耐久力のエンチャントが付いた防具、弓、剣を落とすゾンビとスケルトンがスポーンする可能性が追加された
- 高さが1ブロックのスペースを歩くことができるようになった
- 当たり判定は大人のサイズのままである
- クリエイティブモードで攻撃しても敵対しなくなった
Mob以外のエンティティ[]
- 殴ったときに中のアイテムを落とし、空のときに殴れば額縁が落ちるようになった
- 近づくとアイテムの名前が(改名されている場合に)表示されるようになった
- 地図を入れた時にブロックの全体に表示されるようになった
- その際にプレーヤーのマーカーは表示されない
- 側面はオークの木材のテクスチャに似ている
- 壁にぶつかったときの落下ダメージが無くなった
- スイレンの葉にぶつかったときの耐久性がわずかに向上した
- ボートの操作方法が、W、A、S、そしてDによるものへ差し戻された
- 前進している間だけ、左右に移動できる
修正[]
- MC-242 – PVPサーバーでのダッシュの操作の不安定が非常に悪化している
- MC-673 – 雷雨時に空が暗くならない
- MC-715 – ウィンドウモードでの垂直同期の設定が、再起動後に保持されていない
- MC-944 – ダメージ軽減の付与された防具が空腹ダメージを軽減する
- MC-1000 – ネザーに、剣を持っていないゾンビピッグマンがいる
- MC-1018 – ブロックに覆われた場所の下が真っ暗になる
- MC-1105 – 雨天時に、砂漠では雨が降らないにも関わらず、村人が雨が降っているときのように行動する
- MC-1262 – 直接隣り合っているシラカバとマツの片方が成長しない
- MC-1379 – 透過テクスチャ越しの透過テクスチャが見えなくなる
- MC-1865 – スポーンエッグと花火の星をゾンビが持った場合に白くなる
- MC-2638 – 古い AI を持った Mob やオオカミを一度攻撃すると、クリエイティブモードに変更しても死ぬかデスポーンしない限り友好的に戻らない
- MC-2915 – 無効な座標にテレポートしようとすると "commands.generic.double.invalid" という文字列が表示される
- MC-3305 – 看板やチャットでキリル文字が正常に表示されない(ロシア語)
- MC-3575 – ダブルクリックしてサーバーに参加すると「キャンセル」ボタンが起動される
- MC-3871 – 大釜の水が火を消さず、またブレイズにダメージを与えない
- MC-3973 – シルクタッチでレッドストーンランプを点灯したまま回収できる
- MC-4150 – 子どものゾンビがアイテムや経験値を落とさない
- MC-4482 – 耕地に設置された苗木に骨粉が効かない
- MC-4592 – サバイバルモードで攻撃された Mob が、クリエイティブモードに切り替えても攻撃し続ける
- MC-4630 – サウンドレベルのリセット
- MC-4921 – Mob やポータル、水などのサウンドがすぐに消えない
- MC-4973 –
doMobSpawning
が false でも、ゾンビピッグマンがネザーポータルからスポーンする - MC-5238 – サーバーテクスチャパックの10MB制限が小さすぎる
- MC-5550 –
/time set night
で夜にした直後に眠ることができない - MC-6820 – 直線的な地表が局地的に生成される不具合
- MC-7449 – 模様入り石レンガが、シルバーフィッシュが入ると普通の石レンガとして表示される
- MC-8331 – コマンドブロックに入力したテキストが長すぎると消える
- MC-9271 – シングルプレーヤーワールドを開いても統計でマルチプレーヤー参加としてカウントされる
- MC-9547 –
/scoreboard teams empty
に対して使用法の文字列が間違っている - MC-9686 – 左右を同時にクリックすると、ブロックの上にブロックが置かれ、その後下のブロックが壊される
- MC-10077 – 隣接する黒曜石がネザーポータルの生成を妨げる
- MC-10257 – ブタが雷に撃たれたとき、ゾンビピッグマンが剣を持たずにスポーンする
- MC-10984 – プレイヤー数が127人より多い場合、GS4 Query を受信するデバイスがプレイヤーリストの送信に失敗する
- MC-11027 – 斧を使用する事で、石のハーフブロックを早く破壊できる
- MC-11037 – 特定の画面でフレームレートが制限されていないため、GPUの使用率が高くなる
- MC-11280 – 新たに生成された村の畑から水が溢れる事がある
- MC-11518 – RCONとスコアボードコマンドが出力する書式形式
- MC-12450 – "commands.scoreboard.players.list.usage" の文字列が欠落している
- MC-12452 – 無効なチーム名に対する
/scoreboard teams join
の失敗 - MC-12454 – スコアボードのオプションが使用法に
seeFriendlyInvisibles
をリストしていない - MC-12541 – スムーズライティングの設定で "off" が大文字でない
- MC-12731 – LANサーバーを編集または削除しようとするとゲームがクラッシュする
- MC-12769 –
/help [4より大きい値]
の実行時の、表示されるメッセージが間違っている - MC-12913 –
/weather
コマンドに無効な数・名前を使用すると、メッセージが表示されない - MC-12984 – 鍵のかかったチェストがプレイヤーの頭に押し込まれると、ゲームがクラッシュする
- MC-13565 – 花火がスタックされないことがある
- MC-13661 – ゲームの読み込み前にウィンドウのサイズを変更すると、内部ビューのサイズが更新されない
- MC-14165 – クリエイティブのクライアント・サーバーの同期解除での遠くからのリードの取り外し
- MC-14483 – ゲームをフルスクリーンで開くと、Realmsボタンが正しい位置に表示されない
- MC-14518 – 遠くから馬に乗ろうとすると、別の方向を向く
- MC-14865 – カーペットが燃えない
- MC-15189 – 丸石の壁の上にブロックがある場合、スムーズライティングが最大だとその北側に黒い影が表示される
- MC-15193 – ハーフブロック越しでムーシュルームにハサミを使用するとムーシュルームが不可視になる
- MC-15548 – クリエイティブのクライアント・サーバーの同期解除での遠くからのモブの餌やり
- MC-15688 – アドベンチャーモードの時、斧で全てのハーフブロックを破壊できるが、石系のハーフブロックの時は何も落とさない
- MC-16324 – クライアントがサーバーにpingを送信したときの、サーバーログの "Reached end of stream" のメッセージ
- MC-16435 – ボートがスイレンの葉を壊す
- MC-16849 – ピラミッド付近でのクラッシュ
- MC-16910 – Packet250CustomPayload(dk)のバグ
- MC-17090 – 無効なチームカラーを設定しても "invalid color" のエラーメッセージが表示されず、NullPointerExceptionが発生する
- MC-18569 – サーバーリソースパックまだ追加されていない
- MC-18672 – プレーヤーの歩行速度を0に設定するとテクスチャが消える
- MC-19483 – ワールドを出てもサウンドが再生され続ける
- MC-19604 – /playsoundでレコードを再生できない
- MC-19623 – /playsoundに整数以外の値を入力できない
- MC-19654 – 馬に乗っているときに友好Mobが出現しない
- MC-21223 – 釣りをしている時に、浮きが水中に入る時の「スプラッシュ」の音が鳴らない場合がある
- MC-21870 – 歩行速度を変更すると画面が空白になる
- MC-22927 – 殴られた動物が永遠に走り続ける
- MC-25311 – Minecraft Realms/オンラインの読込バーがバグっている
- MC-26151 – エラーレポートのメッセージに、削除されていないものがある
- MC-26608 –
/spreadplayers
の確認テキストが間違っている - MC-26660 – トロッコのサウンドが停止しない
- MC-27284 –
/scoreboard teams option <チーム名> color
がすべての設定をリストしていない - MC-27364 – フルスクリーンモードにすると画面の一部にのみ表示される
- MC-27904 – ヒンディー語、マレー語、ノルウェー語が2回表示される
- MC-28400 –
doMobLoot
が false でも、動物の繁殖による経験値を得られる - MC-28405 – ブタにサドルを装備するときの効果音が再生されない
- MC-28478 – 他のプレイヤーに矢が命中したときの効果音が、sound フォルダのサウンドと一致しない
- MC-28625 – ウマの防具を装備するときのサウンドが、装備済みの防具と交換する場合に再生されない
- MC-28768 – ウマの繁殖時に、子どものウマの色が決まる確率がおかしい
- MC-29088 – ムーシュルームにハサミを使ったとき、ハサミのサウンドが再生されない
- MC-29279 – コマンドブロックが青いウィザーの頭蓋骨の爆発によるダメージを受ける
- MC-29321 – ジュークボックスがBGMの音量を変更するまで効果音の音量を再生する
- MC-29361 – 海が大きすぎる
- MC-29424 – ネザーポータルを通り抜けたプレイヤーが、他のクライアントで間違った位置に現れたように見える
- MC-30070 – 溶岩流が TNT の爆発で破壊される
- MC-30816 – ネザーポータルを高速グラフィックで特定の角度で見たときのテクスチャが変である
- MC-30823 – 実績ウィンドウを開くと空の色が変わる
- MC-31031 – スポーンエッグは水面では機能するが、溶岩の表面では機能しない
- MC-32250 – "Unable to load words" という誤植がある
- MC-33093 – Linuxでフルスクリーンを確実に入力できない
- MC-33108 – PVP後の死亡メッセージが誤っている
- MC-34617 – フレーム#0が参照されていないときにアニメーションがクラッシュする
- MC-35343 – カナダ英語選択画面
- MC-35718 – 奇妙な言語選択
トリビア[]
- これは、1.x.xリリース番号を持つ最後のメジャーバージョンリリースです。将来のメジャーバージョンリリースは、1.xリリース番号になります。
脚注[]
警告: 既定のソートキー「Java Edition 1.07.02」が、その前に書かれている既定のソートキー「1.7.2」を上書きしています。