Minecraft 1.20 Pre-release 5
エディション | |
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種類 |
プレリリース |
リリース日 |
2023年5月23日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
dec: 1073741962 |
データバージョン |
3458 |
1.20 Pre-release 5(ランチャー上では1.20-pre5)は、2023年5月23日にリリースされたJava Edition 1.20に向けた5番目のプレリリースである[1]。このプレリリースでは、Unifontに関する更新とバグの修正が行われた。
変更要素[]
全般[]
uniform
フォントが、15.0.03に更新された。- Unifontの更新に伴って、通用規範漢字表の対応のための(中国の正書法の規範となる漢字表)追加漢字面内のCJK統合漢字の一部と、ビャンビャン麺の「ビャン」を筆頭に第三漢字面の一部の漢字が追加された。
- U+FF00〜U+FFEFまでの全角記号・約物が更新され、引き伸ばされた状態で表示されなくなった。
- スカンクの絵文字(U+1F9A8)[2]など、その他の文字も一部更新された。
修正[]
- 12個のバグを修正
- 1.20以前にリリースされたバージョンから
- MC-120158 – 金床含めその他の
falling_blocks
のHurtEntities
をtrue
に設定すると、押しつぶし時にアイテムや経験値オーブさえキルしてしまう。 - MC-261294 – ジャック・オ・ランタンがコマンド無しでプレイヤーや防具立てに装備させることができ、また被った際にはくり抜かれたカボチャと違って視野も隠れない。
- 1.20の開発版から
- MC-262334 – アイテム表示エンティティを回転させた際に、明るさの描画に異常を来す。
- MC-262504 – 色付きの羊毛、カーペット、ベッドのレシピが、レシピ本上でグループ化されていない。
- MC-262513 – 以前にブロックが破壊された場所に新しくブロックを設置すると、そのブロックに破壊アニメーションの1フレーム目が表示される。
- MC-262514 – 破壊不可能なブロックを破壊しようとした際に、破壊アニメーションの1フレーム目が描画される。
- MC-262690 – 以前の修正にも関わらず、ハチミツブロックの端に立っているプレイヤーが普通にジャンプできてしまう。
- MC-262730 – 1.20-pre2で、ワールド内のバイオームが一部上書き・再生成された。
- 以前の開発版から
- MC-262773 – マーカー、操作記録エンティティ、表示エンティティが上にあると、押された感圧板がも元に戻らない。
- MC-262778 – 浮遊の効果中に操縦を解除したMobを再び操縦下におくと、無限に浮遊し続ける。
- MC-262797 – エンチャントテーブルのGUI上で、本のモデルが描画されていない。
- MC-262801 – インベントリ上で、防具装飾とエンチャント施した防具におけるZファイティングが発生する。
脚注[]
- ↑ 「Minecraft 1.20 Pre-Release 5」 – Minecraft.net、2023年5月23日
- ↑ GNU Unifont Glyphs - Unifoundry.com, Archive on Wayback Machine