Minecraft 1.20.3 Pre-Release 3
エディション | |
---|---|
種類 |
プレリリース |
リリース日 |
2023年11月27日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
dec: 1073741990 |
データバージョン |
3695 |
Java Edition 1.20.3 Pre-Release 3(ランチャーでは1.20.3-pre3)は、2023年11月27日にリリースされたJava Edition 1.20.3に向けた3番目のプレリリースである[1]。このプレリリースでは、バグの修正が行われた。
変更要素[]
全般[]
- ローカルストレージ上でキャッシュされるサーバーリソースパックの上限が20個に設定された。
- クライアント側で、ダウンロード成功などパック更新に関するよりさまざまな情報が通知されるようになった。
実験的変更要素[]
ブロック[]
- Copper Door〔銅のドア〕
- テクスチャが変更された。
- 爆発耐性が銅ブロックに合わせられた。
- Copper Trapdoor〔銅のトラップドア〕
- 爆発耐性が銅ブロックに合わせられた。
全般[]
copper_trapdoor
、exposed_copper_trapdoor
、weathered_copper_trapdoor
、oxidized_copper_trapdoor
、waxed_copper_trapdoor
、waxed_exposed_copper_trapdoor
、waxed_weathered_copper_trapdoor
およびwaxed_oxidized_copper_trapdoor
がブロックタグ#trapdoors
に追加された。copper_door
、exposed_copper_door
、weathered_copper_door
、oxidized_copper_door
、waxed_copper_door
、waxed_exposed_copper_door
、waxed_weathered_copper_door
およびwaxed_oxidized_copper_door
がブロックタグ#doors
に追加された。copper_door
、exposed_copper_door
、weathered_copper_door
、oxidized_copper_door
、waxed_copper_door
、waxed_exposed_copper_door
、waxed_weathered_copper_door
およびwaxed_oxidized_copper_door
がブロックタグ#needs_stone_tool
から削除された。
修正[]
- 11個のバグを修正
- 1.20.3の開発版から
- MC-265908 –
pool_aliases
が起点の構成要素プールの参照先を置き換えない。 - MC-266060 – 文字列
commands.tick.query.rate.sprinting
上で"ignored"が"ingored"と誤綴されている。 - MC-266115 – 石以下のツールで破壊された時のCopper Door〔銅のドア〕のドロップの振る舞いが統一的でない。
- MC-266144 – Copper Doorがアイテムタグ
#doors
に含まれていない。 - MC-266145 – Copper Trapdoor〔銅のトラップドア〕がアイテムタグ
#trapdoors
に含まれていない。 - MC-266189 – アイテムが拾われる時のアニメーション中にゲームを一時停止すると位置の同期ずれが起きる。
- MC-266210 –
/tick
による一時停止中にも、エンダードラゴンのリスポーンは止めることができない。 - MC-266335 – Copper Doors/Trapdoorの爆発耐性が誤っている。
- MC-266903 – Copper Doorのテクスチャに誤った部分がある。
- MC-266920 – サーバーのリソースパックの設定が無効になっている時、require-resource-packで上書きできない。
- 以前の開発版から
- MC-266948 – 1.21のデータパックを有効化していない状態で"/summon wind_charge"を実行できる。
脚注[]
- ↑ 「Minecraft 1.20.3 Pre-Release 3」 – Minecraft.net、2023年11月27日