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1.20.2は、2023年9月21日にリリースされたJava Editionのマイナーアップデートである[1]。このマイナーアップデートではダイヤモンド鉱石の生成率向上とMobの攻撃範囲の刷新、および関数回りの機能の拡充、バグの修正が行われた。

またこのマイナーアップデートでは、実験的データパック「村人の取引の再調整」内で村人の取引に関する開発が行われた。こちらの内容については#実験的変更要素を参照。

追加要素[]

コマンドフォーマット[]

/random
  • 乱数を抽出したり、乱数列を操作することのできるコマンド。
  • 構文:
    • random value|roll <range> [<sequenceId>]
      • 指定の乱数列から指定の範囲内で乱数を抽出する。valueを使用した場合には実行者にのみ乱数が返ってくる。rollを指定した場合には抽出した値がすべてのプレイヤーに公開される。何らかの抽選に使用できる。
    • random reset *|<sequenceId> [<seed>] [<includeWorldSeed>] [<includeSequenceId>]
      • 乱数列をリセットする。
  • 引数:
    • range:整数の範囲を指定する。例:(2以上5以下2..5
      • 範囲の広さは2以上2147483646以下である必要がある。
    • sequenceId:使用・リセットする乱数列。前者の構文では省略可能で、管理者でないプレイヤーも乱数列IDを省略したコマンドなら使用できる。後者の構文で*を指定すると、すべての乱数列をリセットしてデフォルトのパラメータを設定する。
    • seed:リセット後に乱数列が使用するシード値。指定しない場合は乱数列がデフォルトのパラメータに戻る。
    • includeWorldSeed:ブール値(デフォルト:false)。乱数列にシード値を与える際に、ワールドのシード値を組み込むどうか。falseに設定すると、コマンドの実行したワールドに拘わらず乱数列が同様に評価される。
    • includeSequenceId:ブール値(デフォルト:false)。乱数列にシード値を与える際に、乱数列のIDを組み込むかどうか。falseに設定すると、乱数列の名前に拘わらず乱数列が同様に評価される。
  • デフォルトでは、すべての乱数列はそれぞれ0truetrueを指定した場合と同様にシード値が与えられている。
マクロ関数
  • 関数の中で、行の最初の空白以外の文字が$になっている行はマクロ行と見なされるようになった。マクロ行においては$(<変数名>)と記述することで関数の実行の際にそこに変数を代入することができる。
  • マクロを含む関数を実行するために、/functionに以下の新しい構文が追加された。
    • function <id> <compound>
      • <id>は実行する関数のID。
      • <compound>は、<変数名>: <代入値>の形式のキーと値の組を列挙したコンパウンドである。マクロで使用されている変数に代入値を与える。
    • function <id> with <data_source> [<path>]
      • 前者と同様だが、こちらでは代入値を与えるコンパウンドをNBTストレージエンティティブロックエンティティのNBT上から/data getコマンドのように取得することができる。
      • <data_source> - NBTの取得元となる対象。以下の3形式から指定する。
        • block <targetPos> - ブロックエンティティ。<targetPos>にはブロックエンティティの座標が入る。
        • entity <target> - エンティティ。<target>にはプレイヤー名、ターゲットセレクターUUIDが入る。
        • storage <target> - NBTストレージ。<target>には名前空間IDが入る。
      • <path> - 使用するコンパウンドのNBTパス
    • パスで指定されたデータタグは単一のコンパウンドでなければならない。
    • 指定されたコンパウンド内には、マクロで使用されているすべての変数に対して代入値を与えるキー・値の組がただ一つ存在しなければならない。
    • 指定されたコンパウンド内に、マクロで使用されていないキー・値の組があっても構わない。
    • コンパウンドを参照しながら、非マクロ関数を実行しても問題ない。
    • 代入によって構文エラーが発生した場合は、その関数の実行がすべてスキップされる。
    パフォーマンスに関する備考
    • マクロを使用するということは変数の代入の後にコマンドが再解析されることであり、これは前もって構文解析されている関数を実行するよりも高い負荷が予測される。通常のコマンド(マクロ行でない部分)は従来通り前もって構文解析されており、マクロが召喚された際には変数の代入があるコマンドだけが再解析され、ゲームは召喚の際に使用された特定のパラメータのセットの結果をキャッシュしようとする。このため、同じパラメータのセットを複数回召喚する方が別々のパラメータが召喚されるよりも負荷が軽いのであるが、それでも通常の関数よりもはるかに負荷が大きい。なお、参照されたコンパウンド内でもマクロで使用されていないキー・値の組はキャッシュに含まれない。
/execute (if|unless) function .../return run
  • これらの構文は関数の条件分岐の拡張のために本マイナーアップデートの開発下で一度追加されたが、バグの修正に根本的な変更が必要と分かったため追加を延長され、一時的にゲームから削除されている。
    • 各構文の機能は当該項目を参照のこと。

全般[]

ゲームルール
  • 新しいゲームルールenderPearlsVanishOnDeathが追加された。
    • エンダーパールを投げたプレイヤーが死亡した際に、そのエンダーパールを消滅させるかどうかを指定できる。デフォルトはtrue
    • falseに設定すると、エンダーパールを投げた後に死亡しても、着弾までにリスポーンすればその位置にテレポートできる。同様に、エンダーパールを用いた機構がエンダーパールを投げてから作動するまでにプレイヤーが死亡しても機能するようになる。
属性
  • 新しい属性generic.max_absorption(衝撃吸収レベルの上限)が追加された。
    • この属性はgeneric.max_health(最大体力)と類似した振る舞いをしており、最大体力はエンティティのHealth(体力)の上限を定める一方、こちらはAbsorptionAmount衝撃吸収による体力の増加分)の上限を定める。
    • 衝撃吸収の効果は、この属性値とAbsorptionAmountの両方を増加するようになった。
タグ
  • ブロックタグconcrete_powderが追加された。
  • ブロックタグcamel_sand_step_sound_blocksが追加された。
    • #sand#concrete_powderが含まれている。
    • このタグに含まれるブロックは、ラクダが上を歩いた際にentity.camel.step.sound(字幕:ラクダが砂を撒き散らす)のサウンドを発生させる。
  • エンティティタグnon_controlling_riderが追加された。
    • スライムマグマキューブが含まれている。
    • このタグに属するエンティティは、自身が騎乗しているエンティティの動きを制御することができない。
  • ダメージの種類タグno_knockbackが追加された。
    • このタグに属する種類のダメージからはノックバックが発生しない。
    • バニラでは、ゲーム内イベントによって引き起こされるダメージに使用されている。例えば爆発は個別の仕組みによってノックバックを与えるので、このタグに含まれている。
  • ダメージの種類タグalways_kills_armor_standsが追加された。
    • arrow trident mob_projectile_fireball wither_skullが含まれる。
    • このタグに含まれるダメージの種類を受けた防具立ては必ずキルされる(消滅する)。
  • 構造物タグon_desert_village_mapon_jungle_explorer_mapon_plains_village_mapon_savanna_village_mapon_snowy_village_mapon_swamp_explorer_mapおよびon_taiga_village_mapが追加された。
    • 実験的要素で追加された新しい探検家の地図で構造物を捜索するために使用される。
ルート関数アイテム関数
  • 新しいルート関数sequenceが追加された。
    • 複数のルート関数を連続して実行することができる。
    • 実行するルート関数のリストを記載した追加フィールド functionsを持つ。
    •  functionで関数のタイプを指定することなく、ルート関数を記載する場所にそのままルート関数の配列を記述することでも同様のことが可能である。
      • これらは、従来より可能であったアイテム修飾子JSONファイル中にアイテム関数(=ルート関数)の配列を記述した場合と同様に作用する。
実験的データパック
  • 新しい実験的データパック「村人の交易の再調整」が追加された。

変更要素[]

ブロック[]

バリアブロック
  • クリエイティブモード水没させられるようになった。
    • 他の水没可能なブロックと異なり、ディスペンサーなどの間接的な手段では水没させることはできない。あくまでクリエイティブモードのプレイヤーが直接操作する必要がある。
    • マングローブの根と同様、中に入った水を流出させず保持することができる。
コーラスフラワー
  • 支えの必要なブロックを接続できなくなった。
飾り壺
  • クリエイティブインベントリでのツールチップに、クラフトに使用した欠片の名前が表示されるようになった。
エンチャントテーブル
  • ラピスラズリのスロットのテクスチャが、鍛冶台のUIに合わせる形で1.17.1までのものに戻された。
桜色の花びら
  • 当たり判定の大きさが、花びらの数に対応するようになった。
スカルクセンサー
  • 振動が演算距離上限の影響により消失する可能性がなくなった。
  • ゲームイベントunequip(装備を外す)が追加された。周波数は4。
  • 以下のサウンドを検知できるようになった。
スポンジ
  • スポンジ・濡れたスポンジがそれぞれ専用のサウンドを使用するようになった。
ジュークボックストリップワイヤーフック
  • 石系ではなく木製のブロックのサウンドを使用するようになった。
レバーレッドストーンリピーターレッドストーンコンパレーター
  • 木製ではなく石系のブロックのサウンドを使用するようになった。
鍛冶台
  • カスタムレシピにおいて、⇧ Shift+左クリックで材料を当該スロットに移動できるようになった。

アイテム[]

コーラスフルーツ
  • 落下中に食べると他のテレポート現象と同様に落下距離がリセットされるようになった。
探検家の地図
  • 地図の構造物のアイコンが更新された。
    • 海底神殿:Map Monument Icon JE1 BE1Map Monument Icon JE2
    • 森の洋館:Map Mansion Icon JE1 BE1Map Mansion Icon JE2
  • 地図の構造物のアイコンが追加された。
    • 砂漠の村:Map Village Desert Icon JE1
    • 平原の村:Map Village Plains Icon JE1
    • サバンナの村:Map Village Savanna Icon JE1
    • 雪原の村:Map Village Snowy Icon JE1
    • タイガの村:Map Village Taiga Icon JE1
    • ジャングルの寺院:Map Jungle Temple Icon JE1
    • ウィッチの小屋:Map Swamp Hut Icon JE1

Mob[]

ミツバチ
ラクダカエルヤギスニッファー
  • リードに繋がれている時でも、攻撃を受けると慌てふためくようになった。
村人
  • 村人ゾンビから治療した際の値引きが、初めて治療した際にのみ適用されるようになった。
    • これにより、複数回同じ村人をゾンビ化させて治療することで激しい値下げを行わせることができなくなった。
アイアンゴーレム
  • 1.19でスポーン頻度が毎600ティック(30秒)から毎700ティック(35秒)に下げられていたが、これが撤回された。
全般
  • /rideコマンドによって乗せた際の位置ズレが大幅に修正された。

非Mobエンティティ[]

表示エンティティ
  • 表示エンティティのクライアント側での位置と回転( transformationではなく Pos Rotationによって決定される汎用の位置と回転)の更新は、コマンドによる更新を受け取った1ティック後に行われるようになった。
    • 以前のバージョンでは、クライアント側でも更新は変更を受け取ったそのティックに行われて、不均等な動きを引き起こしていた。
    • この新しい仕様は、防具立てやMob、プレイヤーにも適用される。
    • 注:騎乗中の振る舞いは以前のバージョンの儘になっている。
    • サーバーでは従来通り変更を受け取ったそのティックに更新が行われる。
  • 従来の transformationの補間アニメーションに加え、この位置( Pos)と回転( Rotation)の補間アニメーションが利用できるようになった。この補完アニメーションの持続時間は、表示エンティティの新しいフィールドteleport_durationによって決定される。
    • 0では、更新が即座に適用される。
    • 1では、1ティックを掛けて現在の位置から更新後の位置に移動する。
    • それ以上の値では、複数ティックを掛けて移動する。
    • 注:この値は、周期的な位置の更新によるグリッチを防ぐために制限されている。
    • 新しい値は位置と回転にのみ適用され、速度等の他のデータは変更されない。

コマンドフォーマット[]

関数
  • 空白以外の文字で構成された文字列(単語)の末尾に\(バックスラッシュ)を記載することで、コマンドを次の行に繋げることができる。
    • 次の行の先頭と最後にある空白は、コマンドを一行に解釈しなおす際に削除される。
コマンドの履歴
  • 最新の50個のコマンドが、ゲームの実行中常に保持されるようになった。
    • これにより別のワールドを開いた際にも、前のワールドで使用したコマンドの履歴を使用できるようになった。
    • 通常のチャットの履歴は、従来通りサーバーやワールドを離れると破棄される。
    • 最新のコマンド履歴は、.minecraft/command_history.txtに保存される。
ゲームルール
デバッグ画面
  • F3 + Bを押して当たり判定を表示する際に、エンティティを乗せているエンティティには乗者との接続点が黄色く縁どられた四角柱として表示されるようになった。
  • F3 + Ctrlでデバッグ画面を開くと、pingと受け取ったネットワークトラフィックのグラフを表示するようになった。

ワールド生成[]

ダイヤモンド鉱石
  • オーバーワールドの深層岩の層でより高い生成頻度で生成されるようになった。
    • 従来通り生成可能範囲はY=16以下、最多高度はY=-59であることは変わりない。
    • 技術的には、ダイヤモンド鉱石を生成する生成物の一種として-64から-4の範囲に均一分布で生成されるサイズ8のものが追加された。

ゲームプレイ[]

攻撃可能範囲
  • Mobの攻撃可能範囲が、そのMobの当たり判定を水平方向にのみ拡大したものになった。
    • 従って、垂直方向については自身の頭より上、足より下にいる対象には一切攻撃ができなくなった。
    • これにより一例として以下のような変更が現れる。
      • ウマなど中くらいのMobに騎乗している状態では、子供ゾンビなど小さなMobからダメージを受けることがなくなった。
      • ラクダなど背の高いMobに騎乗している状態では、大人ゾンビなど通常サイズのMobからダメージを受けることがなくなった。
      • また、ラヴェジャーの攻撃が厚い壁を貫通して通ることもなくなった。
      • 逆にエンダーマンの攻撃を避けるためには、地面より3ブロック上まで登らなくてはならなくなった(従来は1.5ブロック)。
    • 従来は当たり判定の横幅を基準に攻撃範囲が決定されていた。
    • この変更はプレイヤーには及んでいない。
    • この変更により、一部のトラップはMobから攻撃を受けないよう造り変える必要が発生する可能性がある。
プレイヤー
  • 乗り物に乗っている際にスニーク出来なくなった。
取引
  • 新しい取引が解放された際の取引項目の並び順が常にランダムになるようになった。
レシピ本
  • 本マイナーアップデートの開発下では「検索時語頭以外の一致を無視」「検索時のみ未開放のレシピも表示」などの変更が実装されたが、バグの修正とフィードバックの対応に必要な時間が不十分であったため追加を延期されている。

全般[]

設定
  • アクセシビリティ設定に「音声読み上げのホットキー」が追加された。
    • オンにすると、Ctrl + Bで音声読み上げをオン・オフできる。
リソースパック
  • バージョンが15から18に上がった。
  • バージョン16の新要素は次の通り。
    • リソースパックの新バージョンへの更新は Slicerによる自動更新ツール を使用することで可能である。
    • GUIのスプライトは従来は一つのシートに纏められていたが、textures/gui/sprites以下に個別のスプライトとして分割されて保存されるようになった(自動更新可能)。詳しくは次項を参照。
    • 名前空間realmsに有ったファイルがminecraftに移動された(自動更新可能)。
    • villager2.pngvillager.pngに改名された(自動更新可能)。
    • icon/trial_availableおよびrealm_status/expires_soonのGUIのスプライトのアニメーションに.mcmetaファイルによる定義方式が使用されるようになり、アニメーションの各フレームの個別のスプライトが一つの画像に纏められた(自動更新可能)。
    • バンドルのツールチップの背景が、nine_slice形式のスプライトとして表示されるようになった。
    • アクセシビリティ、言語、Realmsのニュースのボタンのアイコンが、背景のボタンから分離された。
    • Realmsの招待アイコンが、普通のボタンのテクスチャのオーバーレイとして表示されるようになった。
      • このボタンのハイライトされた状態のテクスチャが削除された。
    • ハイライトされた状態のRealmsの招待番号アイコンのテクスチャが削除された。
    • notification\more.pngの感嘆符が削除された。
  • バージョン17の新要素は次の通り。
    • テキスト入力欄の背景(widget/text_fieldwidget/text_field_highlighted)およびリスト・テキスト入力欄上のスクロールバー(widget/scroller)のテクスチャの.mcmetaファイルの type(敷き詰め形式)がnine_slicedに変更された。
GUIのスプライトシート
  • GUIの描画に使用されるスプライトが個別のファイルに分割された。従来は大きいスプライトシートに纏められていた。
    • 例えば従来のwidgets.pngwidgets/button.pngwidgets/button_highlighted.pngに分割された。
  • これにより、各スプライトをリソースパックで更新する際に大きいシート全体を上書きする必要がなくなった。
  • これらのスプライトはtextures/gui/spritesからテクスチャアトラスguiに書き込まれる。
  • 他のテクスチャと同様、GUIのスプライトのアニメーションも.mcmetaファイルを用いて行われるようになった。
    • icon/trial_availablerealm_status/expires_soonがこの方法でアニメーションされるようになった。
  • guiアトラス上のスプライトに対する変形が.mcmetaの新しいセクションguiによって操作されるようになった。
    • スプライトの変形とは例えば、ボタンのテクスチャをボタンの大きさに従って変形する等の操作である。
    • guiの中にはscalingフィールドが存在し、その中には以下のフィールドが必要である。
      • type: 操作形式の種類。stretch(デフォルト)、tilenine_sliceから選択する。
      • stretchの場合、スプライトが要求された大きさまでそのまま拡大される。
        • 追加フィールドは存在しない。
      • tileの場合、要求された範囲に左上を起点としてスプライトを繰り返し並べて配置する。また以下の追加フィールドを持つ。
        • width: このスプライト一つ分の画面上における横方向の大きさ。ピクセル数で指定する。
        • height: このスプライト一つ分の画面上における縦方向の大きさ。ピクセル数で指定する。
      • nine_sliceの場合スプライトを井の字状に分割する。そうすると角のピースが4つ、辺の部分が4つ、中央部分が1つに分割される。これを要求された範囲の角、辺、内側の部分にそれぞれ並べていく。以下の追加フィールドを持つ。
        • width: このスプライト一つ分の画面上における横方向の大きさ。ピクセル数で指定する。分割後の小片ではなく、分割前の画像の大きさが画面上で何ピクセルに相当するかを指定する必要がある。
        • height: このスプライト一つ分の画面上における縦方向の大きさ。ピクセル数で指定する。分割後の小片ではなく、分割前の画像の大きさが画面上で何ピクセルに相当するかを指定する必要がある。
        • border:端として切り取る部分の大きさ。ピクセル数で指定する。整数を指定した場合には4方向にそのピクセル数が使用される。4方向別々に設定したい場合はlefttoprightbottomを含むオブジェクトで指定する。
データパック
  • バージョンが15から18に上がった。
  • バージョン17では、ステータス効果の保存形態が変更された。以下を参照。
ステータス効果の保存形態
  • ゲーム内でMobに掛かっているステータス効果をワールドに保存する際に、数値IDを使用しなくなった(例4minecraft:mining_fatigue)。
  • ステータス効果に関する以下のデータ上の表記が変更された。
    • 汎用
      •  Id id(データ型も整数から文字列へ変更された)
      •  Ambient ambient
      •  Duration duration
      •  ShowParticles show_particles
      •  ShowIcon show_icon
      •  HiddenEffect hidden_effect(この下位構造にも同様の変更が加わっている)
      • FactorCalculationDatafactor_calculation_data
    • アイテム
    • エンティティ
      • ムーシュルーム
        •  EffectDuration EffectIdタグが削除された。
        • 代わりに stew_effectsが追加された。
          • このタグの構造は怪しげなシチューの effects(旧: Effects)タグと同じである。
      • エリアエフェクトクラウド
        •  Effects effects(下位タグは汎用の変更に従って変更された)
        •  CustomPotionEffects custom_potion_effects(下位タグは汎用の変更に従って変更された)
      • プレイヤー防具立てMob
        •  ActiveEffects active_effects(下位タグは汎用の変更に従って変更された)
    • ブロックエンティティ
      • ビーコン
        •  Primary primary_effect
        •  Secondary secondary_effect
リソースパック・データパック共通
  • バージョン16において、複数のパックバージョンで利用できるようなパックのサポートが導入された。
    • pack.mcmetaファイルにこのパックが対応しているパックバージョンの範囲を指定できるsupported_formatsというフィールド(任意)が追加された。
      • 使用例:16[16, 17]{"min_inclusive": 16, "max_inclusive": 17}
    • supported_formatsがあっても、従来のpack_formatは省略することはできない。
      • これは、23w31a以前のバージョンのゲームがパックを読み込めるようにする為である。これ以前のバージョンではsupported_formatsは無視されるため、pack_formatに従った普通の単バージョン用パックとして認識される。
  • overlaysディレクトリが追加された。
    • このディレクトリには、パックの「通常」の要素を上書きできる下位パックが格納される。
      • このディレクトリ以下の構造は、assetsおよびdataディレクトリを含め普通のパックと同様である。
      • このディレクトリ内の下位パックの内容は、この下位パック自身がクライアントの要求するフォーマットを満たしていれば上位パックの内容を上書きする形で適用される。
      • 下位パックによる上書きでファイルを追加したり上書きすることはできるが、上位パックに存在するファイルを削除することはできない。
        • 例えば下位パックfooが適用されると、その中のfoo/assets/minecraft/textures/bar.pngファイルがassets/minecraft/textures/bar.pngを上書きすることができる。
    • 下位パックのpack.mcmetapack.pngは認識されない。
    • これに伴い、overlaysフィールドがpack.mcmetaファイルに追加された。
      • ここには各下位パックに関するデータのリストであるentriesフィールドが存在する。
      • 各下位パックのデータには以下の2つのフィールドが存在する。
        • formats -その下位パックが対応しているパックバージョンの範囲。
        • directory - 下位パックのディレクトリ(a-z 0-9 - _が使用可能)。
    • 適用の順番はリストの下側から順にであり、リストのより上側のパックが下側のパックの内容を上書きすることができる。
    • こうした下位パックはpack.mcmeta supported_formatsでリソースパック自体は複数のバージョンに対応していると宣言しつつ、特定のバージョンのみに対応しているとして設定した下位パックを用意することで、バージョンに応じた読み込み内容の調整を行うことに利用できる。
カスタム防具装飾
  • data/<名前空間>/trim_patternに配置する防具装飾の模様ファイルに decalフィールドが追加された。省略可能でデフォルトはfalse
    • trueの場合、元々の防具のテクスチャが透明な部分にも防具装飾の模様を適用する。
server.properties
  • 設定log-ipsが追加された。デフォルトではtrueである。
    • falseに設定すると、プレイヤーがゲームに参加した際にプレイヤーのIPがログに記録されるのを防ぐことができる。
スコアボード
ゲームイベント
  • entity_roarentity_shakeが削除され、entity_actionに置換された。
タグ
  • ブロック・アイテムタグ#flowerspore_blossomおよびchorus_flowerが追加された。
ルート条件
  • 条件の種類all_ofが、ルート条件を記述するところにそのままルート条件の配列を記述することで代用できるようになった。
    • これは、従来より可能であったプレディケートJSONファイル中にプレディケートの配列を記述した場合と同様に作用する。
プレイヤーの通報
  • プレイヤー名とスキンが社交設定画面から通報できるようになった。
    • 送信された通報は コミュニティ規定 に違反していると判明した場合には人間(非Bot)の管理者によって以下の措置が実行される可能性がある。
      • そのスキンの使用をあらゆるユーザーに対して禁止する。
      • その名前の使用をあらゆるユーザーに対して禁止する。
      • 特に繰り返し攻撃的な振る舞いをしたプレイヤーには、オンラインプレイを一定期間禁止することもある。
    • 禁止されたスキンを使用しているプレイヤーには以下のことが発生する。
      • スキンが削除される。
      • ゲームの起動時に現在使用中のスキンが禁止されている旨が通知される。
      • 自動的にデフォルトスキンが割り当てられる。
      • マルチプレイ・シングルプレイのプレイには特に制限はない。
      • デフォルトスキンから新しいスキンに変更することについては特に制限はない。
    • 禁止された名前を使用しているプレイヤーには以下のことが発生する。
      • 新しい名前を設定するよう要求される。
      • ゲームの起動時に現在使用中の名前が禁止されている旨が通知される。
      • 名前を変更するまでオンラインでプレイすることができなくなる
      • シングルプレイには特に制限はない。
    • 禁止されたスキンやプレイヤー名は、それ以降すべてのプレイヤーに対して使用できなくなる。
  • プレイヤーの通報カテゴリに「その他の理由」が追加された。
シンボリックリンクの検証
  • 安全性の向上のため、データパックおよびリソースパック内のシンボリックリンクも検出できるようになった。
    • これは、前回のリリースで追加されたワールドのデータ内のシンボリックリンクの検証を拡大したものである。
    • 許可されていないシンボリックリンクを含むパックをドラッグアンドドロップした場合に、警告が表示されるようになった。
    • さらに、パックの一部として認識できないファイルおよびディレクトリはドラッグアンドの際に(リソースパックフォルダおよびワールドフォルダに)コピーされなくなった。
    • 詳細は こちら も参照。
データの遠隔収集
チャットの保護
  • 無効なチャットメッセージを受信した際にクライアントを切断する代わりに、その旨を伝える代わりのメッセージを送信するようになった。
ネットワークプロトコル
  • よりデータ駆動的な機能に向けた継続的な開発作業の一環として、ネットワークプロトコルに新しく設定フェーズが追加された。
    • 設定フェーズは、ログインフェーズの後(クライアントのアカウントが認証された後)に自動的に開始され、プレイヤーがワールドに参加するまで続く(プレイフェーズ)。
    • クライアントは無期限に設定フェーズに留まることができる
    • サーバーは、プレイフェーズに入ったクライアントに設定フェーズへ戻るよう要求することも可能である。
      • 他のプレイヤーには、こうしたクライアントは接続が切断されたように表示される。
    • 設定フェーズ中のユーザーは、プレイヤーリストに表示されない。
    • 設定フェーズ(プレイフェーズから移動した場合)で可能なアクションは次の通りである。
      • データ駆動型レジストリの設定
      • 有効化された機能の設定
    • 設定フェーズとプレイフェーズのどちらでも可能なアクションは次のとおりである。
      •  サーバーリソースパックの適用
      • タグの更新
      • カスタムパケットの交換
      • Pingおよびキープアライブパケット
    • サーバーは設定フェーズではリソースパックを処理するようになった。
      • これにより、プレイヤーがプロンプトに答えたりリソースをリロードしたりする際に、ワールド内にいる必要がなくなった。
ネットワークの最適化
  • チャンクをクライアント側にネットワークを介して送信する際に、一纏めの連続した大容量のバッチで送信しなくなった。
  • 代わりに、利用可能な帯域幅に応じた小さいバッチで送信するようになった。
    • これにより、極めて狭い帯域幅しか割り当てられていないクライアントでタイムアウトが起こらなくなった。
    • 狭い帯域幅しか割り当てられていないクライアントで、一部のチャンクが読み込み中でもワールド内を操作できるようになった。
  • クライアントの描画距離内のチャンクのみが送信されるようになった。
  • ゲームプレイパケットがより大きいTCPパケットに格納されて送信されるようになった。
    • これは、TCPのヘッダーにより発生していたオーバーヘッドを削減し、ネットワークの使用量を劇的に抑えるために行われた。
全般
  • LWJGLライブラリのバージョンが3.3.2に更新された。
  • 同梱のJavaのデフォルトバージョンがMicrosoft OpenJDK 17.0.8に更新された。

実験的変更要素[]

訳註 
亀甲括弧内の日本語訳は確定したものではありません。今後変更が行われる場合があります。
以下の実験的要素は、ワールド新規作成画面からの「ゲーム設定」⇒「実験的機能」から「村人の取引の再調整」の実験的データパックを「オン」にすることで使用できる。

アイテム[]

探検家の地図
  • Village Map JE1新しい探検家の地図が追加された。
    • Village Map〔村の地図〕 - 砂漠、平原、サバンナ、雪原、タイガの5種類があり、対応する種類のを指し示す。
    • Jungle Explorer Map〔密林探検家の地図〕 - ジャングルの寺院を指し示す。
    • Swamp Explorer Map〔沼地探検家の地図〕 - ウィッチの小屋を指し示す。

ワールド生成[]

Mob[]

取引全般
  • 取引項目の大幅な改訂が行われた。
    • 一部取引は村人のバイオームに応じてその内容が変化するようになっており、そうした取引を利用するには対応するバイオームの村を発見する必要がある。
      • 特に沼地とジャングルには村が自然生成されないため、プレイヤー自らそのバイオームに村を拓く必要がある。
      • 村人の生まれたバイオームと村人のバイオームの対応は以下の通り。
司書の取引
  • 司書の売るエンチャントの本のエンチャントの種類がバイオームによって決定するようになった。
    • 各バイオームには「普通」のエンチャントの本と「特別」なエンチャントの本が存在する。
      • 「普通」のエンチャントの本の取引は「新米(レベル1)」「見習い(レベル2)」「熟練者(レベル3)」になった際に各23の確率で解放される。
        • 「普通」のエンチャントの本は、バイオームに従って下表に示した候補からランダムに選択される。普通のエンチャントは最小レベルから最大レベルまですべてのレベルが均等な確率で出現し得る。
        • 「特別」なエンチャントの本の取引は「達人(レベル5)」になった際に100%の確率で解放される。
      • 「特別」なエンチャントの本は、バイオームに従って下表に示した候補のものが選出される。普通のエンチャントと違いレベルも規定されている。
        • 特別なエンチャントには特に有用なエンチャントが割り当てられているが、必ずしも最大レベルの物ではないため、最大レベルのエンチャントを得るには同じ種類のエンチャントの本を金床で合成しレベルを高める必要がある。
    • 釣り竿トライデントクロスボウのエンチャントは取引で手に入らなくなった。
  • バイオームとエンチャントの対応は次の通り。
  • 新しい司書の取引テーブルは以下の通り。
製図家の取引
  • 別のバイオームのを探すことのできる新しい探検家の地図を見習い(レベル2)で売るようになった。
    • 沼地・ジャングルの村は自然生成されないため、代わりにそれぞれウィッチの小屋を指す〔沼地探検家の地図〕、ジャングルの寺院を指す〔密林探検家の地図〕が販売される。
    • 販売される種類は村人のバイオームによって異なっており、各種の村を辿っていくことで全種の村を発見できる。
  • 「海洋探検家の地図」は一人前(レベル3)、「森林探検家の地図」は達人(レベル5)に解放時期が変更されたが、従来通り入手できる。
  • 地図の種類とバイオームの対応は次の通り。
  • 新しい製図家の取引テーブルは次の通り。
防具鍛冶の取引
  • ダイヤモンドの防具を購入する時に、エメラルドに加えてダイヤモンドが数個必要になった。
    • これは、まだダイヤモンドを十分に入手していないプレイヤーが容易にダイヤモンドの防具を購入することを防ぐ目的がある。
  • 防具のエンチャントが村人のバイオームに依存するようになった。
    • サバンナの防具鍛冶のエンチャントは「束縛の呪い」である代わりに、他の村よりも防具の価格が安価である。
    • タイガの防具鍛冶はエンチャントつきの鉄の防具を売らない代わりに、エメラルドを払うとダイヤモンドの防具を他の部位のものにで交換してくれる。
  • ジャングル・沼地の村人はチェーンの防具のみを販売しており、鉄・ダイヤモンド製の防具を売ることはないが、他の村のエンチャントは1種類で固定であるのに対しこれらのバイオームでは達人になった時に追加で2種類のエンチャント付き防具が解放される。
  • 達人の防具鍛冶は鉄ブロック(タイガのみダイヤモンドブロック)を買い取ってくれるようになった。
  • 新しい防具鍛冶の取引テーブルは下図の通り。
新しい防具鍛冶の取引内容。


行商人の取引
  • 以下の取引の価格が値下げされた。
アイテム 従来の価格 新価格
氷塊 1個/3個 1個/1個
ツタ 1個/1個 3個/1個
スイレンの葉 2個/1個 5個/1個
赤色のキノコ
茶色のキノコ
1個/1個 3個/1個
フグ入りバケツ
熱帯魚入りバケツ
1個/5個 1個/3個
  • 以下のアイテムを売ってくれるようになった。
商品 個数 価格
エメラルド
取引可能回数
原木(各種) 8個 1個 4回
鉄のツルハシ
(エンチャント付き)
1本 6~20個
エンチャントの種類による
1回
透明化ポーション 1 5 1回
  • 以下のアイテムをプレイヤーが売れるようになった。
買取品 個数 買取価格
エメラルド
取引可能回数
水入り瓶 1個 1個 1回
水入りバケツ 1個 2個 1回
ミルク入りバケツ 1個 2個 1回
発酵したクモの目 1個 3個 1回
ベイクドポテト 4個 1個 1回
干草の俵 1個 1個 1回
  • 新しい行商人の詳細な取引テーブルは次の通り。行商人は「買い取り項目表」「販売項目表(特別)」「販売項目表(普通)」の3つのテーブルからそれぞれ2項目、2項目、5項目の計9項目の取引項目をランダムに選択する。

修正[]

186個のバグを修正
1.20以前にリリースされたバージョンから
  • MC-2310 – 角、或いはブロック越しのエンティティへの攻撃における攻撃半径に誤りがある。
  • MC-25088 – 体力増強の効果が、再付与すると削除される。
  • MC-29371 – ボタンやアイコンの中で、カーソルを翳した際に表示されるツールチップが古いものがある。
  • MC-61041 – NBTタグCustomPotionEffectsActiveEffectsおよびEffectsが依然として数値IDを使用している。
  • MC-67532 – ホットバーの選択中スロットの一番下の2ピクセルがゲーム内で表示されない。
  • MC-69387/itemコマンドでジュークボックス内のアイテムを置き換えることができない。
  • MC-70127 – 一部のブロック状態がクライアント側に伝達されていない。
  • MC-72721 – 死亡すると、設定でチャットの表示をオフにしていてもチャットが表示されるようになる。
  • MC-80876 – 乗り物に乗っているエンティティの位置の変位が常に同じである。
  • MC-85582 – インベントリ内のエンティティモデルの中に、黒い四角の範囲に飛び出してしまうものがある。
  • MC-86918 – エンダードラゴンとピグリンの頭が、コンパレーターからの信号を受け取って作動しない。
  • MC-93320randomTickSpeedが0でも水が凍る。
  • MC-96409 – 自分の乗っているボートないしチェスト付きボートが地上にある場合、クリーパーはそれを吹き飛ばすことができない。
  • MC-103800 – 防具立ての向きが更新されないことがある。
  • MC-109346 – 新規に描画されたプレイヤーは、頭を動かすまでは南を向いた状態で描画される。
  • MC-112133 – コーラスフルーツを食べても落下距離がリセットされない。
  • MC-118616 – マグマキューブとスライムのサウンドが「敵対的生物」のスライダーで調整できない。
  • MC-119873 – タイトル画面のクレジットのテキストを翻訳することができない。
  • MC-121772 – Mac版で、⇧ Shiftを押している状態だとスクロールができない。
  • MC-122296 – Macの"Magic Mouse"で水平方向のスクロールが機能しない。
  • MC-122547 – バリアブロックが着地時にパーティクルを生じる。
  • MC-122645 – 音声読み上げのホットキーをカスタマイズしたり或いは無効化することができない。
  • MC-125046 – 金床で名前を変えたアイテム全てにNBTタグRepairCostが生成され、アイテムが正しくスタックされない現象を引き起こしている。
  • MC-131684GlobalPaletteを使用し、チャンクのデータパケットで余分なバイトが割り当てられている。
  • MC-135339 – LANワールドのホストが以前に一度もワールドを開いたことがないと、ホストのスキンが表示されない。
  • MC-140646 – Shiftキーを押してテキストを選択している状態では、テキスト欄がスクロールされない。
  • MC-147766 – 他のキーを押すまでShiftキーを押したままになっていると見なされる。
  • MC-154827 – スプラッシュテキスト「Verlet intregration!」に綴りミスがある。
  • MC-164080 – ガストに騎乗したエンティティは、その一部あるいはすべてがガストの体に埋もれてしまう。
  • MC-169530 – ブタに乗った状態で2ブロックの高さの横穴へ入ると、プレイヤーがスニークする。
  • MC-173057 – 予測入力機能を使用した際にチャット欄が自動スクロールされないので、何が入力されているのかを見ることができない。
  • MC-177110 – Mobの足音の字幕に非統一性がある。
  • MC-177172 – 村人・行商人の取引画面のダッシュが、プログラム上で直接定義されており翻訳で変更できない。
  • MC-181109 – 砥石を使用するとNBTタグRepairCost: 0が追加される。
  • MC-181190 – 村人を繰り返しゾンビ化して治療することで割引が重ねて適用される。
  • MC-182820 – レッドストーンリピーター・コンパレーターは殆ど石でできているにも関わらず、木製ブロックのサウンドを使用している。
  • MC-190815 – シュルカーボックスは開いた状態ではレッドストーン信号を伝導しなくなるが、開閉時に周囲のレッドストーン関連ブロックを更新しない。
  • MC-197473 – 名前を変更したブロックエンティティのスタックの挙動に誤りがある。
  • MC-197473 – 名前を変更したブロックエンティティのスタックの挙動に誤りがある。
  • MC-200484 – ジュークボックスは主に木でできているにも関わらず石系ブロックのサウンドを使用している。
  • MC-202432 – 衝撃吸収の効果が、黄色いハートが尽きた後も残存し続ける。
  • MC-206182 – コマンドブロックのGUI上で、Tab ↹キーを使ってコンソールコマンド欄以外の要素を選択できない。
  • MC-208909 – 雨が降っていてボートが水上にあっても、ボートに乗っているウーパールーパーが乾燥する。
  • MC-209798 – スカルクセンサーが骨粉の使用時に反応しない。
  • MC-210485 – スカルクセンサーがヴェックスの召喚時に作動しない。
  • MC-214126 – ミツバチが胞子の花やコーラスフラワーで花粉を媒介しようとしない。
  • MC-215768 – スカルクセンサーが、産卵のためにカメが砂を払う振動を検知できない。
  • MC-217628 – レバーが木ではなく石のサウンドを使用している。
  • MC-217629 – トリップワイヤーフックが木ではなく石のサウンドを使用している。
  • MC-219440 – スカルクセンサーが、水入りスプラッシュ瓶で炎が消される振動を検知しない。
  • MC-227338 – ラヴェジャーに騎乗したヴィンディケーターの攻撃範囲が異様に広い。
  • MC-228420 – サーバーの再参加時、ディメンション間の移動時、リスポーン時にワールドが読み込まれておらず、ブロックを突き抜けて落下してしまう。
  • MC-229121 – JVMがjdk.internal.loader.NativeLibraries.loadでクラッシュする。
  • MC-230732 – Minecraftの値域難易度の設定がサーバー上でワールドを実行中に頭って計算・表示されることがある。
  • MC-232840 – 子供ゾンビの足が、自身の騎乗しているMobの頭を貫いてしまうことがある。
  • MC-235762 – 幅が16384ピクセル以上のスクリーンショットを保存しようとするとクラッシュ(java.lang.OutOfMemoryError: Out of stack space)が発生する。
  • MC-237326 – ウマの点滅するハートのテクスチャは使用されていない。
  • MC-237333 – ケーキ、旗、絵画がコーラスフラワーに、本来は支えることができるはずなのに設置できない。
  • MC-237427 – ウマの点滅するハートの背景のテクスチャは使用されていない。
  • MC-237428 – 点滅する満腹度アイコンは使用されていない。
  • MC-237429 – 点滅する満腹度アイコンの背景は使用されていない。
  • MC-242076 – スパイダージョッキーのスケルトンがクモのモデルの内部に座っている。
  • MC-242092 – マグマキューブのテクスチャマップ(magmacube.png)に使用されていないピクセルがある。
  • MC-242385 – チャンクパケットデータのバッファサイズ計算が統一的でない。
  • MC-242395 – ブレイズのテクスチャマップ(blaze.png)に使用されていないピクセルがある。
  • MC-242396 – 防具立てのテクスチャマップ(wood.png)に使用されていないピクセルがある。
  • MC-242397 – ウシ、赤・茶色のムーシュルームのテクスチャマップ(red/brown mooshroom.png、cow.png)に使用されていないピクセルがある。
  • MC-242398 – ヒツジとその羊毛のテクスチャマップ(sheep/sheep_fur.png)に使用されていないピクセルがある。
  • MC-242591 – ラマや行商人のラマのテクスチャマップ(white/gray/creamy/brown.png)に使用されていないピクセルがある。
  • MC-242592 – シロクマのテクスチャマップ(polarbare.png)に使用されていないピクセルがある。
  • MC-248778 – シュルカーボックスのツールチップ上の、アイテムの個数表記が翻訳で変更できない。
  • MC-248833 – 言語設定画面の、不正確な翻訳を警告するメッセージを囲む丸括弧が翻訳で変更できない。
  • MC-248844 – レシピ本上のページ数表記が翻訳で変更できない。
  • MC-248846 – 死亡画面におけるプレイヤーのスコアの前のコロンが翻訳で変更できない。
  • MC-249109 – スニッファー、カエル、ヤギ、ラクダが、リードに繋がれている状態ではパニック状態にならない。
  • MC-249355 – 統計画面で、まだその項目の値が追跡されていないことを示すハイフンが翻訳で変更できない。
  • MC-249702 – サーバーでクラッシュ(java.lang.NullPointerException: Cannot invoke "com.google.gson.JsonArray.iterator()" because "$$1" is null)が発生する。
  • MC-249776 – ホッパーの下でチェスト付きボートに乗っていると、クライアント側でプレイヤーがスニークする。
  • MC-250985 – クラフト画面及びインベントリのテクスチャ上で、もう使用されていないレシピ本のテクスチャが残っている。
  • MC-251525 – ウサギが植わっているニンジンを食べた時の音をスカルクセンサーが検知しない。
  • MC-252231 – 熱帯種のカエルのテクスチャに統一性に欠けるピクセルがある。
  • MC-252295 – 一部の死亡メッセージにおいて"whilest"という単語が米英語で綴られていない。
  • MC-252298 – 棘の鎧に関する死亡メッセージにおいて、あるべき場所に接続詞がない。
  • MC-252316 – 一部の死亡メッセージにおいて"burntという単語が米英語で綴られていない。
  • MC-253137 – LANワールドに参加した際に、テクスチャの署名の不足に関するエラーが出力ログに記録される。
  • MC-253241 – マルチプレイメニューにおけるプレイヤーの人数表記が、翻訳で変更できない。
  • MC-253269 – 進捗画面における進捗の達成度合いの表記を翻訳で変更できない。
  • MC-253270 – 襲撃用のボスバー上のハイフンが翻訳で変更できない。
  • MC-253278 – ワールド読み込み画面における進行度を示すパーセント記号が翻訳で変更できない。
  • MC-253281 – 「高度な情報を非表示」に設定している場合の地図のツールチップ上のテキストが翻訳で変更できない。
  • MC-253283 – ワールド最適化画面上でその進行度を示すパーセント記号および除算記号が翻訳で変更できない。
  • MC-253638 – シュルカーボックスのツールチップ上で、中身がルートテーブルによってまだ生成されていないことを示す?マークが翻訳で変更できない。
  • MC-254100 – アイアンゴーレムのスポーン率が減少した。
  • MC-255418 – ドロッパー、ディスペンサー、ホッパーの側面に引かれたレッドストーンダストが、そのブロックの上のダストを破壊した際に見た目上消滅しない。
  • MC-255967 – 旧バージョンで生成されたチャンクのうちY=0以下に本来ディープダークが生成されうる場所の更新時にディープダークが完全には生成されず、古代都市だけが生成される。
  • MC-256466 – イカダ(エンティティ)がboatと呼称されている。
  • MC-256482 – スカルクセンサーが、ラクダの立ち・座りの振動を検知しない。
  • MC-256485 – 村の内部にスポーンするラクダが、ブロックの内部に埋もれてしまうことがある。
  • MC-256549 – 子供のラクダが、誘引しているプレイヤーへの経路探索をしている際に静止していると大人の方を向いてしまう。
  • MC-256641 – 竹のフェンスやフェンスゲートが作業台のレシピ上で他のフェンスやフェンスゲートと纏められていない。
  • MC-256652 – ラクダに乗っているプレイヤーをエンダーマンがほとんど攻撃できない。
  • MC-256675 – ラクダの足と座っている時の鞍でZファイティングが生じる。
  • MC-256690 – ラクダの上にブロックが置かれている状態でもラクダが立ち上がろうとする為、目の高さにブロックがあると窒息してしまう。
  • MC-256737 – スニッファー、カエル、ヤギ、ラクダが、被ダメージによるパニック状態中に餌を与えられると、番への経路探索を優先する。
  • MC-256737 – スニッファー、カエル、ヤギ、ラクダが、被ダメージによるパニック状態中に餌を与えられると、番への経路探索を優先する。
  • MC-256777Tab ↹キーで開くプレイヤーリスト上で、プレイヤーの体力を示す表記が翻訳で変更できない。
  • MC-257342 – ラクダに乗ったまま高さ3ブロックのエリアの中に入ると減速する。
  • MC-257431 – 竹のフェンスゲートが使用しているテクスチャに誤りがある。
  • MC-257628 – スカルクセンサーが、ラクダの跳躍時に振動を検知することができない。
  • MC-257909 – ゾグリン、ホグリン、パンダが、ラクダに乗っているプレイヤーを攻撃することができる。
  • MC-258379 – 統一性に関する問題:ラクダの耳がプラットフォームにより違う。
  • MC-258620 – ピグリンの物々交換が、120ティックごとではなく、121ティックごとに行われる。
  • MC-259152 – インベントリ上で表示されるスニーク中のプレイヤーのモデルがバージョンによって異なる。。
  • MC-259382 – 無効な模様・装飾素材が設定されている防具を取得しようとすると「Failed to get element」のメッセージが繰り返しログに記録される。.
  • MC-259401 – エンチャントテーブルと鍛冶型のGUIで使用されているラピスラズリのアイコンが互いに異なる。
  • MC-259452 – 子供のラクダの立ち座りの音のピッチが成体の物と同じになっている。
  • MC-259475 – 座っているラクダに乗っている際の操舵者の向きが、ゆっくりと向きを合わせようとすると制限されることがある。
  • MC-259769 – 花火の爆発がエンティティをノックバックしなくなった。
  • MC-259794 – 束縛の呪いのついた防具が、クリエイティブモードであっても別の防具を持って使用した際に装備し変えることができない。
  • MC-259860 – すでに誰かを載せた状態で座っているラクダが、他のプレイヤーを見上げたり見下げたりし続ける。
  • MC-260054 – 桜色の花びらの当たり判定が、実物に合っていない。
  • MC-260058ブロックを取得の操作が、模様のない飾り壺で正しく機能しない。
  • MC-260085 – バリアブロックにブラシを使用するとパーティクルが生成される。
  • MC-260096 – 飾り壺にクリエイティブモードのツールチップが表示されない。
  • MC-260485/itemコマンドが模様入りの本棚内のアイテムを削除できない。
  • MC-260490 – デフォルトのサイズでないMobにおける乗者の騎乗位置が低すぎることがある。
  • MC-260604/fillを連続して使用すると、激しい騒音が発生する。
  • MC-260675 – 飾り壺が、設置後の最初のフレームにおいて表示されない。
  • MC-260819 – 翻訳文字列death.attack.message_too_longの原文において、"stripped"の前に冠詞が欠落している。
  • MC-260968 – 音声読み上げにおいて、ワールド選択画面の「実験的」の文字を読み上げない。
  • MC-261119 – ゲームの初起動時の画面のアクセシビリティ設定ボタンが翻訳できない。
  • MC-261123 – アイテム表示エンティティを他のMobに乗せた際に、そのMobのAIによって挙動が破損する場合がある。
  • MC-261182 – 看板の色がワールド上と編集画面上で違って見える。
  • MC-261261 – スカルクセンサーが、ホッパーによって模様入りの本棚の中身を変更した際の振動を検知しない。
  • MC-261411 – すべての鍛冶型が同じ翻訳キーを使用している。
  • MC-261420 – スカルクセンサーと調律されたスカルクセンサーが、ウィッチがポーションを飲む振動を検知できない。
  • MC-261427 – スカルクセンサーが、不死のトーテムの発動を検知できない。
  • MC-261440 – ウィンドウサイズを変更すると金床でアイテムの名前を変更できなくなる。
  • MC-261951 – ドラゴン・ピグリンの頭をレコードを再生中のジュークボックスの上においても口や耳が動かない。
  • MC-262132 – レコード「Pigstep」が、クリエイティブインベントリで誤った位置にある。
  • MC-262295 – 歪んだ吊り看板、真紅の吊り看板では、作成材料である樹皮を剥いだ幹が専用のサウンドを有しているにもかかわらず板材のサウンドを使用している。
  • MC-262442 – ラクダを誘引している際のラクダの立ち位置がプレイヤーに少し近すぎる。
  • MC-262620 – ラマや行商人のラマにエンティティが騎乗するためには、他のデフォルトで騎乗可能なMobと違って飼いならされていなければならない。
  • MC-262638 – "Size:0"のNBTを持つスライムおよびマグマキューブが他のMobに騎乗した際の描画位置が低すぎる。
  • MC-262804 – プレイヤーが泳ぐアニメーションが他のプレイヤーにカクついて表示される。
  • MC-263133 – メモリ不足時の画面で、ワールドのことを指して"world"ではなく"level"という語が使用されており統一性に欠ける。
1.20から
  • MC-261369 – 黒い旗を洗っても、普通の黒い旗とスタックすることができない。
  • MC-261611 – 蝋引きされた看板に対してブロックを設置するとブロックの設置音が鳴らない。
  • MC-261657 – スカルクセンサーの検知範囲が依然として円形であり、同じブロックから発生する振動の振る舞いが異なることがある。
  • MC-261739 – ハーフブロックの隣に置かれた竹のイカダでZファイティングが発生する。
  • MC-261965 – 何も書かれていない看板に対して輝くイカスミを使用しても輝くイカスミは消費されないにも拘らず、この動作によって進捗「この輝きに驚くなかれ!」が達成できてしまう。
  • MC-262108 – カスタムレシピを追加した状態での鍛冶台の振る舞いに問題がある。
  • MC-262436 – クリエイティブモードで飾り壺をインベントリ上でコピーするとNBTデータが引き継がれない。
  • MC-262591 – ラクダがサボテンを食べた際に、「アイテムの消費」振動ではなく「Mobの操作」振動を発する。
  • MC-262613 – Mobが一部の騎乗可能なMobを操縦できない。
  • MC-262615 – 他の騎乗可能なMobと異なり、ラクダに乗せたMobがラクダを操縦できるようになるためには鞍を装着させることが必要である。
  • MC-262636 – スライムやマグマキューブが乗っているMobが動くことができなくなるとともに、正しく機能しなくなる。
  • MC-262720 – 桜色の花びらの茎のモデルに誤りがある。
  • MC-262751 – 模様のない飾り壺のNBTの形式が、その入手経路によって異なる。
  • MC-262754AbstractScrollWidgetにおける変更が、MultiLineEditBoxにおけるクリックでカーソルを動かす動作に異常をきたす。
  • MC-262766 – NBSPが本のタイトルに使用できる不可視文字として設定されているため、空白の名前を持つ本が作成できてしまう。
  • MC-262947 – 進捗「オシャレな鍛冶職人」の達成時に経験値が付与されない。
  • MC-263011 – スニッファーのプレイヤーおよび古代の種の検知範囲が異常に広い。
  • MC-263049 – ラクダが溶岩の中にいると、永久的に跳躍し続ける。
  • MC-263200 – 子供のスニッファーに乗っているエンティティの描画位置が高すぎる。
  • MC-263283 – バージョン1.12.2の構造物を1.20で読み込むと、中の看板のテキストが削除される。
  • MC-263313 – Tabキーを使って最初からRealmsを作成することができない。
  • MC-263322 – ラクダが怪しげな砂の上を歩く際に使用されるサウンドが、「ラクダが砂を撒き散らす」ではなく「ラクダが歩く」のものとなっている。
  • MC-263338 – カメの甲羅の上で、防具装飾のテクスチャが浮いて表示される。
  • MC-263387 – チャットのスクロールバーが表示されなくなった。
  • MC-263430 – TickingTrackerでメモリーリークが発生している。
1.20.1から
  • MC-263588 – サーバー上で他のプレイヤーが破壊不可能なブロックを破壊しようとすると、クライアント側で破壊アニメーションの1フレーム目が描画される。
  • MC-263833 – MinecraftはWayland上にウィンドウアイコンをセットできると誤仮定する。
  • MC-263879 – 開いたシュルカーボックスがレッドストーン信号を伝達できるようになっている。
  • MC-264092 – /sayコマンドを含む関数におけるコマンドの実行順が乱れる。
  • MC-264233 – プレイヤーが死亡してリスポーンすると、不明なプレイヤーとして表示される。
  • MC-264260 – ブロックデータを編集すると、かまどのGUIが乱れる。
  • MC-264356 – リードに繋がれたスニッファーが、発見した位置を無視して同じ場所を掘り続ける。
  • MC-264467 – GUIのテクスチャ"villager2.png"に使用されていない部分がある。
  • MC-264468 – GUIのテクスチャ"legacy_smithing.png"が、既に使用されていないにも拘らずゲームデータ上に存在する。
  • MC-264561 – 23w31aで追加された一部の文字列が冠詞を欠いている。
  • MC-264574 – シンボリックリンクが、ワールドの保存フォルダの最上位のディレクトリで機能しない。
  • MC-264809 – レッドストーンコンパレーターによってレッドストーンダストの接続異常が発生する。
  • MC-264829 – 看板上のテキストフィルターが、一行完全にフィルタリグされていると表示されない。
  • MC-265151 – プレイヤーが未知の理由でサーバーからバンされた際に表示される"(不明)"の文字列が翻訳で変更できない。
その他
  • 村人や行商人が、トロッコに乗ったまま斜めのトンネルを登った際に窒息ダメージを受ける。

注釈[]

  1. a b c d e f このバイオームでは村が自然生成される。
  2. a b c エンチャントは村人のバイオームに従って上表の「普通のエンチャント」の行に記された種類からランダムに選択される。複数のレベルを有するエンチャントは各レベルそれぞれが一つの候補となっており、したがって最大レベルが大きいエンチャントほど選択されやすい傾向がある。売るエンチャントが被ることもあり得る。 また価格即ちエメラルドの個数はエンチャントのレベルと「トレジャー」エンチャントかどうかによって決定する。レベルIなら5~19個、レベルIIなら8~32個、レベルIIIなら11~45個、レベルIVなら14~58個、レベルVなら17~71個、そしてトレジャーエンチャントはその2倍である。この値が64を超えた場合には64個丁度として設定されるため、上限が64を超えるエンチャントは価格が64個になりやすい。
  3. プログラム上では2冊と記載されているが、本と羽根ペンはスタックできないため実際には常に一つに値下げされている。
  4. エンチャントは村人のバイオームに従って上表の「特別なエンチャント」の行に記された種類のものが選択される。普通のエンチャントと違ってそれぞれのレベルは規定されている。 また価格即ちエメラルドの個数はエンチャントのレベルと「トレジャー」エンチャントかどうかによって決定する。レベルIなら5~19個、レベルIIなら8~32個、レベルIIIなら11~45個、レベルIVなら14~58個、レベルVなら17~71個、そしてトレジャーエンチャントはその2倍である。この値が64を超えた場合には64個丁度として設定されるため、上限が64を超えるエンチャントは価格が64個になりやすい。
  5. a b c d これ以上村人のレベルが上がることはない為、実際には村人はこの経験値を受け取ることはない。
  6. a b c 同じ村人から購入した地図は、全て同じ構造物を指す。対応する構造物が存在しないワールドでは、この取引項目は生成されない。
  7. 上表における「候補1」「候補2」「候補3」はそれぞれ個別の取引項目候補であり、同じ村人が2種類の地図を販売することもあり得る。
  8. ここでは16色の旗を一纏めに示したが、実際にはこれらはそれぞれ個別の取引項目であるため、一人の村人が複数の色の旗を売っていることもあり得る。
  9. エンチャントされたアイテムを含む取引内容を生成する際には、エンチャントテーブルにおけるレベル5~19相当にエンチャントからランダムに選択される。この際、トレジャーエンチャントが選択されることはない。

脚注[]

  1. 「Minecraft 1.20.2」 – Minecraft.net、2023年9月21日
  2. MC-248042 – 本と羽根ペンはスタックできないために、司書との取引の際に個数が1つに値下げされている。
  3. MC-264555 – 行商人がマングローブの原木を売らない
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