Minecraft 1.19
エディション | |
---|---|
公式名称 | |
リリース日 |
2022年6月7日 |
開発版 | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
759 |
データバージョン |
3105 |
1.19の他の エディション |
|
1.19は、ワイルド・アップデートの最初のリリースであり、2022年6月7日(UTC)にリリースされた[1][2]Java Editionのメジャーアップデートである。
このアップデートは、2021年10月17日に開催されたMinecraft Live 2021で初めて発表された。このアップデートでは、ディープダークとマングローブの沼地バイオーム、古代都市のほか、ウォーデン、カエル、オタマジャクシ、アレイといったMob、新たなバイオームでのみ入手可能なアイテムなどが追加される。
追加要素[]
ブロック[]
- 小サイズのマグマキューブがカエルに捕食されたときにドロップする装飾ブロックである。
- 以下の3つの種類がある。
- 真珠色のフロッグライト - 紫色
- 黄土色のフロッグライト - 黄色
- 新緑色のフロッグライト - 緑色
- ドロップするフロッグライトの種類は、マグマキューブを食べたカエルの種類によって決まる。
- 真珠色のフロッグライトは熱帯種(白色)のカエルがマグマキューブを捕食したときにドロップする。
- 黄土色のフロッグライトは温帯種(橙色)のカエルがマグマキューブを捕食したときにドロップする。
- 新緑色のフロッグライトは冷帯種(緑色)のカエルがマグマキューブを捕食したときにドロップする。
- 15レベルの光を放つ。
- 水の上に設置できる非固体ブロック。
- 真下の水がなくなると消滅する。
- シルクタッチを付けたツールで破壊してもドロップせず、サバイバルでは入手できない。
- カエルにスライムボールを与えると、お見合いの後にカエルの卵を水上に産む。
- 一定時間経過後にオタマジャクシが孵化する。
- オタマジャクシがカエルに成長したときに、どの種類のカエルになるかは成長時にオタマジャクシがいたバイオームに依存する(詳細はこちら)。
- マングローブの沼地にマングローブの木の一部として生成される。
- 以下の新しいブロックにクラフト・加工できる。
- マングローブの原木からクラフトできる、紅色の新しい板材である。
- 以下の新しいブロック・アイテムにクラフトできる。
- マングローブの木へと成長する、新しい苗木である。
- マングローブの葉の下から生えている。
- マングローブの葉に骨粉を使用することで、その下面から生やすこともできる。
- 自然生成されたマングローブの葉の下面からに限り、自発的に生えてくることもある。
- 成熟するまでに4つの成長段階があり、骨粉を用いて成長を促進できる。
- 成熟したマングローブの芽は自然に木から落ちる。これを植えることでマングローブの木へと成長する。
- 水中と陸上のどちらにも植えることができる。
- 植木鉢に植えることができる。
- ミツバチが花粉を取りにくることがある。
- マングローブの芽でミツバチを誘引・繁殖させることができる。
- 葉と同様、反対側を垣間見ることのできる装飾ブロックである。
- 水没の状態を取ることができる。
- 他の水没することのできるブロックと異なり、内部の水が保持され外へ流れ出していかない。
- 破壊の適正ツールは斧である。
- 葉と異なり、ピストンで押しても壊れない。
- ただし、水没している状態のものを押した場合内部の水は消滅する。
- レッドストーン回路の動力を隣接したブロックに伝える。
- 独特のサウンドを持つ。
- 新しい木ブロックの一種であり、樹皮を剥いだマングローブの木に加工できる。
- マングローブの原木からクラフトできる。
- マングローブの板材に加工できる。
- マングローブの沼地バイオームの地面に生成される。
- 水入り瓶を土、粗い土、根付いた土のいずれかに使用(手作業でもディスペンサーでも可)することで作成できる。
- 鍾乳石が下に接続したブロックの上に置くと、脱水して粘土へと変化する。これにより、粘土を無限に入手できるようになった[注釈 1]。
- Mudの上を歩く時、エンティティはソウルサンドと同様に少し沈む(減速はしない)。
- エンダーマンが持つことができる。
- マングローブの沼地バイオームのマングローブの木に生成される。
- 泥1つとマングローブの根1つからクラフトできる。
- マングローブの根と異なり、不透過ブロックであり水没することもできない。
- 適正ツールは斧ではなくシャベルである。
- 1つの小麦と1つの泥からクラフトできる、泥と藁を練り固めたような素材のブロックである。
- 泥レンガにクラフトできる。
- 古代都市の中心部に生成される巨大なフレームを形成しているブロックである。
- シルクタッチを以って破壊しても何もドロップせず、クラフトから作成することもできないため、サバイバルモードでは入手不可能である。
- ピストンで動かすことはできない。
- ディープダークバイオームに生成されるブロックである。
- アニメーションのあるテクスチャを持ち、表面には青白い光が明滅している。
- シルクタッチを用いずに破壊すると経験値のみをドロップする。
- TNTで破壊したときは経験値含め何もドロップしない。
- 羊毛のカーペットを敷いていても、その上の振動がスカルクシュリーカーおよびスカルクセンサーに検知される。
- スカルクカタリストの周囲でエンティティが死亡すると、その周囲にスカルクが侵食する。
- ディープダークバイオームに生成される。
- 周囲8ブロック以内でMobが死亡し、経験値魂のようなパーティクルを発してスカルク系のブロックを侵食させる。
- Mobが死亡した位置に侵食は発生する。侵食量はそのMobがプレイヤーに倒されたときにドロップする経験値の量に依存する。
- 実際に落とした経験値ではなく、「プレイヤーに倒された場合に通常落とす経験値の量」に依存するので、プレイヤーの攻撃以外の要因(ウォーデンに倒される、落下死など)で死亡した場合でも同様にスカルク系ブロックを侵食させる。
- スカルクカタリストの周囲でMobが死亡した際には、
sculk_charge
という泡状のパーティクルが発生する。この泡は時間経過で崩壊し、スカルクカタリストから遠いほど崩壊速度は速い。- 泡がスカルクカタリストから4ブロックより遠い位置で崩壊した場合、スカルクセンサーが9%、スカルクシュリーカーが1%の確率で生成される。
- 泡が崩壊した位置が24ブロック以上離れていた場合は、何も生成せず消滅する。
- Mobが死亡した位置に侵食は発生する。侵食量はそのMobがプレイヤーに倒されたときにドロップする経験値の量に依存する。
- シルクタッチを用いずに破壊すると経験値のみをドロップする。
- レベル6の光を発する。
- 動作時に発光する。
- スカルク系のブロックを侵食させることができるのは、ブロックタグ
sculk_replaceable
に含まれるブロックのみである。
- ディープダークバイオームに生成される。
- 中央に2つ、魂の形をした模様が回転している。
- 環状の音波のようなパーティクル(
shriek
)を発して悲鳴を上げ、ウォーデンを呼ぶことができる。 - シルクタッチを用いずに破壊すると経験値のみをドロップする。
- ブロック状態
can_summon
を持ち、この値によってウォーデンを召喚できるかどうかが定められている。- ワールド生成時に生成されたものはデフォルトで
true
に設定されている。
- ワールド生成時に生成されたものはデフォルトで
- スカルクカタリストによる生成またはプレイヤーによる設置によるものはデフォルトで
false
に設定されている。
- ディープダークバイオームにおいて、スカルクが存在している領域の端に生成されるツタのような形のブロックである。
- 雪と同様、ブロックの表面に生成される。
- ヒカリゴケと同様あらゆる方向に設置できる。
- アニメーションのあるテクスチャを持つ
- シルクタッチを用いずに破壊すると何もドロップしない。
- 一部が透けており、その下のブロックを垣間見ることができる。
- 水没の状態を取ることができる。
アイテム[]
- レコード「5」の破片であり、9つ集めるとレコード - 5にクラフトできる。
- 古代都市のチェストからのみ発見できる。極めて稀少で、9つ集めることは困難を極める。
- 古代都市のチェストからのみ入手できる。
- リカバリーコンパスのクラフトに使用できる。
- ヤギが石炭鉱石、銅鉱石、エメラルド鉱石、鉄鉱石、各種の原木、氷塊、石に激突すると、角が折れてこれがドロップする。
- 使用すると、遠くまで聞こえる大きな音を吹き鳴らすことができる。1度使用してから次に吹き鳴らすまでには、(別の角笛に関しても)7秒のクールダウンが存在する。
- 8つの種類があり、それぞれ独特な音が鳴る。
- 「沈思」「歌声」「探求」「感覚」の4種は、通常のヤギの激突かピリジャーの前哨基地のチェスト(50%)から手に入る。
- 「称賛」「号令」「憧憬」「夢想」の4種は、叫ぶヤギの激突からのみ入手できる。
- ドロップするヤギの角笛の種類は完全にランダムである。
- マングローブの板材からクラフトできる新しいボートである。
- Samuel Åberg(サミュエル・オーベリ)による「5」というタイトルの新しいレコードである。
- レコードの破片を9つ集めて修復することでのみ入手できる。
- 最後に死亡した地点を指し示す、新しいコンパスである。
- プレイヤーが持っていない時や、そのプレイヤーが一度も死亡したことが無いか最終死亡地点が別のディメンションである場合は、指針は自由に回転している
- コンパスの周りを残響の欠片8つで囲むことでクラフトできる。
Mob[]
- Minecraft Live 2021にて、新しいアップデートで追加されるMobとして投票で優勝した。
- アイテムを持って右クリックするとアレイにそのアイテムを1つ持たせることができ、手に持たせたアイテムと同じ種類の落ちているアイテムをプレイヤーの下に持ってきてドロップする。
- 捜索範囲はプレイヤーから32ブロックである。
- アイテムを一度与えると、そのプレイヤーに追従するようになる。
- アイテムは同時に最大1スタック分まで運ぶことができる。
- 手に何も持っていない状態でもう一度右クリックすると、アイテムを返してもらうこともできる。
- 周囲で音符ブロックが鳴ると、その音符ブロックを気に入り、30秒間プレイヤーではなくその音符ブロックの近くにアイテムを落とすようになる。
- 羊毛を置いて音を妨害すると、その音符ブロックに反応しなくなる。
- ピリジャーの前哨基地の檻や、森の洋館の牢に捕らえられている。
- 一度アイテムを拾ってからもう一度拾うまでには、3秒のクールダウンがある。
- 追従しているプレイヤーからはダメージを受けない。
- 体力は20 × 10で、毎秒2分の再生能力が掛かっている。
- マングローブの沼地(熱帯種)と沼地(温帯種)に自然にスポーンする。
- 熱帯種(白)、温帯種(橙)、冷帯種(緑)の3種類がいる。
- 鳴き声を上げたり、ジャンプしたり、泳いだり、時に陸上でゆっくり歩いたりする。
- 5ブロック分の高さを飛び越えることができる。
- 水中の方が陸上より早く移動できる。
- スイレンの葉や大きなドリップリーフに乗りたがる。
- 攻撃力が10あり、以下のMobを舌を使って捕食する。
- スライムボールを使って繁殖・誘引できる。
- お見合い後はカエルの卵を水上に産卵する。
- オタマジャクシからカエルに成長する。
- カエルの種類は、カエルに成長した時点で居たバイオームに依存する(バイオームの対応はこちらを参照)。
- 体力は10である。
- カエルの卵から孵って20分でカエルに成長する。成長はスライムボールで促進できる。
- 水入りバケツで捕まえることができる。
- 陸上では魚と同様にぴちぴちと跳ね回った後死亡する。
- 陸に打ち上げられるとパニック状態になり、近くの水源を探そうとする。
- ウーパールーパーの狩りの対象である。
- 周囲にウーパールーパーがいるときもパニック状態になる。
- 体力は6である。
- ディープダークにスポーンする唯一の敵対Mobであり、スカルクシュリーカーによって召喚されると地面から現れる。
- ゲーム初の完全に視覚を持たないMobであり(ゲーム内でも現実でも、コウモリは基本的な視覚を持っている)、ふらふらとした歩き方をする。
- 嗅覚があり、匂いを嗅いで水平方向に半径6ブロック、垂直方向に20ブロック以内の周囲のエンティティの大まかな位置を把握することができる。
- 頭部にスカルクセンサーに似た触角を持ち、半径16ブロック以内の周囲の振動を検知することができる。振動を検知するとスカルクセンサーと同様に触角が発光して揺れる。
- 視覚に頼らないため、透明化の効果は意味をなさない。
- 匂いや振動を検知するとその振動源に対する怒りが次第に上昇していき、怒りが一定のラインを超えると咆哮を上げて怒り、その対象に他の振動を無視して攻撃しに向かう。
- ウォーデンは他のウォーデンを除く全てのエンティティに対して敵対しうるが、プレイヤーに対してある程度優先的であり、他のMobに怒っているときでもプレイヤーの発した振動や、プレイヤーの攻撃や接触を受けた場合にはプレイヤーを優先して標的にする。
- ウォーデンに接触・攻撃したMobに対しては即座に敵対状態に入る。
- スカルクセンサーと同様、スニークや羊毛を用いることで振動を検知されないように動くことができる。また、飛翔体(矢や卵、雪玉)を投げることでウォーデンの気を逸らすことが可能である(怒りが一定ラインを超える前のみ)。
- 「興奮が収まって」から60秒経つまでの間に一切振動を感知しなかった場合、地面の上にいるウォーデンは地面に潜ってデスポーンする。
- 液体中にいる場合は潜りもせず即座にデスポーンする。
- 他のMobと同様名札を用いることでデスポーンを防止できる。
- 戦って倒すことではなく戦闘を回避するためのボスとして追加されたため、非常に高い戦闘能力を持つ。
- 体力は500 × 250である。
- 強力な近接攻撃と、衝撃波を放って攻撃する遠隔攻撃を併せ持つ。
- その大きな腕から放たれる近接攻撃は非常に強力で、イージーで16 × 8、ノーマルで30 × 15、ハードで45 × 22.5の攻撃力を持つ。
- その腕の長さから、近接攻撃といえども4ブロック上にいるプレイヤーまでなら攻撃が届く。
- 近接攻撃を食らうと盾の防御が解除され、5秒間防御ができなくなる。尚、近接攻撃のクールダウンは0.9秒である。
- 近接攻撃が届かない範囲に敵対しているエンティティがいる場合は、胸部から衝撃波のようなものを放って攻撃する。この遠隔攻撃は水平方向に半径15ブロック、垂直方向に半径20ブロックの範囲に届く。
- 衝撃波は壁や関係ないMobを無視し、標的のMobに直接到達する。
- ダメージは近接攻撃よりもやや弱いが、盾や防具、ダメージ軽減のエンチャントやウィザーの体力が半分以下のときの飛び道具耐性を無視して固定ダメージを与えてくる。そのダメージ値はイージーで6、ノーマルで10、ハードで15 × 7.5であり、またクールダウンは計3秒である。
- その大きな腕から放たれる近接攻撃は非常に強力で、イージーで16 × 8、ノーマルで30 × 15、ハードで45 × 22.5の攻撃力を持つ。
- 溶岩・ノックバックに耐性があり、水中でも減速しない。
- 倒すとスカルクカタリストをドロップする。
非Mobエンティティ[]
- ボートにチェストを備え付けたもの。チェスト付きトロッコと同様アイテムを運搬でき、特に水上輸送に用いることができる。
- エンティティは1体しか乗れない。
- チェストとボートからクラフトできる。
- 新しく追加されたマングローブを含め、オーバーワールドの全種の板材に対応した種類がある。
- チェストを開けるか、チェスト付きのボートを破壊すると、周囲のピグリンが怒る。
- 破壊すると、中のアイテムすべてとアイテム化したチェスト付きのボートがドロップする(ボートとチェストには分離しない)。
- Bedrock Editionから、
earth
、wind
、fire
およびwater
の4種の絵画が追加された。
ワールド生成[]
- ディープダークバイオームに生成される新しい構造物であり、ディープダークのあらゆる要素が組み込まれている。各地点に置かれたスカルクセンサーやスカルクシュリーカーによってウォーデンが召喚される可能性もある。
- 非常に巨大な都市状の構造物であり、常にY=‐52に生成される。
- 深層岩系ブロック・玄武岩系ブロックと灰色の羊毛で出来ている。
- ソウルサンド、魂の炎、魂のランタン、ろうそく、スケルトンの頭蓋骨などが置かれている。
- 中央部には強化された深層岩で出来た奇妙なフレームがある。
- 特有のの戦利品が設定されたチェストがあり、残響の欠片、レコードの破片などのアイテムや、スニーク速度上昇のエンチャントの本・防具が手に入る。
- 中央のフレームの下には隠し部屋があり、レッドストーン回路が組まれている。
- 中央部の構造物は、隠し部屋を発見するためのやや難解なパズルが組まれている。
- 回路はレッドストーンダスト、レッドストーントーチ、レッドストーンリピーター、レッドストーンコンパレーター、レッドストーンランプ、レッドストーンブロック、粘着ピストン、スカルクセンサー、的、書見台で組み上げられている。
- レバーや、24個の深層岩と木のシャベルが入ったかまどが置かれている種類もある。
- 世界の最深部に位置する、新しいバイオーム。
- 陸地や山がちな地形の地下の深層岩の層(Y=-1~-64)に生成されやすい。
- 深層岩の層の上側まで伸びていることもあり、時にY=33まで広がっていることもある。
- 古代都市が生成される。
- スカルクシュリーカーによりウォーデンが召喚されることがある。
- 地面はスカルク系のブロックで覆われている。
- キノコ島バイオームのムーシュルームと同様、スポナーによるスポーン以外ではウォーデンのみがスポーンする。
- ジャングルや砂漠の隣など、温暖な気候の地域に生成される新しい沼地の亜種。
- マングローブの木が密生し、地表のほとんどがその密な葉の日陰になっている。
- カエルとスライムが自然にスポーンするが、一般的なバイオームと異なりヒツジやウシ、ブタやニワトリがスポーンしない。
- ウィッチの小屋が生成されない
- 土壌は泥や苔のカーペットで覆われている。
- 水中に熱帯魚がスポーンする。
- 水面の色は深い緑色、水中の靄の色は淡い緑色をしている(通常の沼地は濁ったような黄土色)。
- マングローブの木
- マングローブの沼地に生成される新しい種類の木。
- 厚く茂った葉や地上に剥き出しになった支柱根が特徴である。木目の色は朱色である。
- 幹はマングローブの原木で出来ている。
- 根はマングローブの根で出来ている。
- 葉からはマングローブの芽が生っている。
- 根の表面に苔のカーペットが生えていることがある。
- マングローブの芽から成長する。
- ミツバチの巣が生成されることがある
- 旧バージョンのワールドの移行
- 立体的なバイオームブレンドに対応し、地下のバイオームでもバイオーム境界のぼかしが適用されるようになった。
コマンドフォーマット[]
- 新しいゲームルール
doWardenSpawning
ウォーデンのスポーンが追加された。ウォーデンのスポーンの可否を設定でき、デフォルトではtrue
になっている。
- 新しい機能
/locate poi
が追加された。POI(Point of Interest、関心地点。求職者の村人に対する職業ブロックなど、エンティティが関心を持つ地点のこと)を以下の構文で設定できる。/locate poi <poi>
poi
:関心地点の名前空間ID、または関心地点のタグ。
/placefeature
の代わりに導入されたコマンドであり、従来通り生成物の設置ができるのに加え、ジグソー、構造物、テンプレートなども指定の場所に設置できるようになった。以下の構文から使用できる。/place feature <feature> [<pos>]
- 従来の
/placefeature
と同様に動作する。 feature
:生成物の名前空間IDpos
:生成の起点として指定する座標(省略時は、~ ~ ~
を指定したものとして見なされる)。
- 従来の
/place jigsaw <pool> <start> <depth> [<pos>]
- ジグソーブロックの「生成」ボタンを押したときと同様の動作をし、特定のテンプレートプール内のジグソーを、与えられたアンカーに生成し、指定された値だけそこから拡大する。
pool
:生成を開始するテンプレートプールの名前空間IDstart
:開始アンカーとして使用するジグソーの名前空間IDdepth
:設置に使用されるジグソーの接続個数の最大値。
/place structure <structure> [<pos>]
- ワールド生成時に構造物が生成されるのと同様に構造物を生成させることができる。
structure
:生成する構造物の名前空間ID
/place template <template> [<pos>] [<rotation>] [<mirror>] [<integrity>] [<seed>]
- ストラクチャーブロックの「読み込み」ボタンを押したときのような挙動を示す。
template
:読み込み・設置を行うテンプレート(ストラクチャーブロックのファイル)の名前空間IDrotation
:設置時に施す水平方向の回転角(省略時はnone
を指定したものとして見なされる)。mirror
:設置時に反転を施すか否か(省略時はnone
を指定したものとして見なされる)。integrity
:構造物の損傷度合いを0~1で設定する。seed
:integrity
が1以下のときに、ランダムな損傷の実装に用いるシード値。
ゲームプレイ[]
- 以下の7つの進捗が追加された。
- 新しい進捗トリガー
allay_drop_item_on_block
が追加された。- Allayがアイテムをブロックの上にドロップしたときに発動するトリガーであり、以下の状況による引数を持つ。
player
:発動したトリガーの対象となったプレイヤーlocation
:アイテムが落下した先のブロックのプレディケートitem
:ドロップされたアイテムのプレディケート
- Allayがアイテムをブロックの上にドロップしたときに発動するトリガーであり、以下の状況による引数を持つ。
- 新しい進捗トリガー
avoid_vibration
が追加された。- 振動源のエンティティがスニークをしていたために振動が無視されたときに発動するトリガーであり、以下の状況による引数を持つ。
player
:発動したトリガーの対象となったプレイヤー
- 振動源のエンティティがスニークをしていたために振動が無視されたときに発動するトリガーであり、以下の状況による引数を持つ。
- 新しい進捗トリガー
kill_mob_near_sculk_catalyst
が追加された。- プレイヤーがスカルクカタリストの近くでエンティティを倒したときに発動するトリガーであり、以下の状況による引数を持つ。
player
:発動したトリガーの対象となったプレイヤーentity
:倒されたエンティティのプレディケートkilling_blow
:エンティティの倒され方に関するプレディケート
- プレイヤーがスカルクカタリストの近くでエンティティを倒したときに発動するトリガーであり、以下の状況による引数を持つ。
- 新しい進捗トリガー
thrown_item_picked_up_by_player
が追加された。- プレイヤーがエンティティの投げたアイテムを拾ったときに発動するトリガーであり、以下の状況による引数を持つ。
player
:アイテムを拾ったプレイヤーのプレディケートentity
:アイテムを投げたエンティティのプレディケートitem
:拾われたアイテムのプレディケート
- プレイヤーがエンティティの投げたアイテムを拾ったときに発動するトリガーであり、以下の状況による引数を持つ。
- ウォーデンの衝撃波に関する新しい死亡メッセージが追加された。
- 「<プレイヤー>は衝撃波に消し飛ばされた」
- 「<プレイヤー>は<ウォーデンの名前>から逃れようとして衝撃波に消し飛ばされた」
- ウォーデンが名前の付けられたアイテムを持っていた場合は、「<プレイヤー>は<アイテム>を振るう<ウォーデンの名前>から逃れようとして衝撃波に消し飛ばされた」となる。
- 新しいエンチャントスニーク速度上昇が追加された。
- 暗闇
- スカルクシュリーカーやウォーデンの周囲にいるときに引き起こされる効果で、プレイヤーの画面が暗くなり、視界が制限される。
全般[]
- プレイヤー間のチャット及び
/say
、/msg
、/teammsg
、/me
によるメッセージに公開鍵暗号方式が用いられるようになった。 - プレイヤーにはスタートアップ時にMojangから公開鍵と秘密鍵が与えられる。
- チャット欄のスタイルをサーバーのリソースパックの翻訳キー
chat.type.text
で設定できるようになった。 - レジストリ
chat_type
を用いることで、チャットの形式のフォーマットをクライアントに対してサーバーで設定できるようになった。- クライアントはサーバーの参加時にサーバーの設定が施行される。
%s says: "%s"
やchat.type.text
のようなテキストに、翻訳キーや翻訳のフォーマットを設定することもできる。- チャットは同様に設定によって自由に設定した翻訳キーやフォーマットに基づいて読み上げさせることも可能である。
- 全てのメッセージに対して斜体や特定の色で装飾を施すことができる。現時点ではクリックイベントやホバーイベント(Raw JSONテキストフォーマットに詳しい)は利用することができない。
- サーバーの設定で、チャットのプレビューを表示できるようになった。これを有効にすると、チャットの入力欄の上にチャットのプレビューが表示され、送られたメッセージが相手にどのように表示されるかを見ることができるようになった。
- 絵文字や色など、書式を施したテキスト送信する前にその見た目を事前に確認することができる。
- チャットのプレビューを表示する際には、メッセージが入力と同時にサーバーへ送信され、サーバーはリアルタイムで書式を施したメッセージのプレビューを返送している。
- このため、サーバーがプレビュー用に書式を施して返送すると同時に、この通信は暗号化署名が施されている。
- チャットのプレビューは
/say
や/msg
などチャット関連のコマンドでも利用可能である。 - クライアントがチャットのプレビューが有効になっているサーバーに入ると通知バナーが表示される。また、チャットのプレビューは設定で無効にできる。
- チャットの書式はサーバーでも設定できるが、チャットのプレビューが有効でない場合は暗号化署名が施されない。
- 「保護されたチャットのみ表示」を有効にすることで、元の署名付きのメッセージのみを表示するように設定できる。
- どのセクション(チャンクを16ブロックずつの高さに区切ったもの)にバイオームのブレンドを行うかを決定する
blending_data.min_section
およびblending_data.max_section
が追加された。
- pack.mcmetaにセクション
filter
を持つようになった。- このセクションは名前空間とパス用のパターン(通常表記)のリスト
block
を持つ。 - 何らかのファイルが、
block
内のいずれかのパターンに一致するセクションfilter
を伴うファイルの前に追加されても、そのファイルはフィルターによってはじき出され無視される。 - セクション
filter
が、それ以前に読み込まれたパックにのみ適用される。 - フィールド
namespace
とpath
は任意の要素であるが、入力された場合はゲームは「.*」を指定されたものとして動作する。フィールドが指定されていない場合は全ての値に合致する。なおこのフィールドが存在する場合は通常表記されたパターンを含む。 - 例えば、以下のセクションをpack.mcmetaのバニラのパックの後に追加すると、バニラのパック内で定義されているレシピ及び進捗が隠される。
- このセクションは名前空間とパス用のパターン(通常表記)のリスト
"filter": { "block": [ { "namespace": "minecraft", "path": "recipes/.*" }, { "namespace": "minecraft", "path": "advancements/.*" } ] }
- 「ワールドを作成する」の中のワールドのプリセット・スーパーフラットのワールドのプリセットの種類がデータパックで操作できるようになった。
- 新しいレジストリの種類
worldgen/world_preset
およびworldgen/flat_level_generator_preset
がデータ駆動文に追加された(例:"Amplified"や"Singlebiome")。
- 新しいレジストリの種類
- デバッグ画面とプロファイリング
- ゲームの動作に使用されるGPUの割合の推測値がプロファイリングの測定項目とデバッグ画面に追加された。
- GPUのタイマーのデータ検索要求に対応しているグラフィックデバイスでのみ使用可能である。
- "Blending"と"Noise Router"の行が追加された。
- ヒープ領域の割り当て量の測定値が画面右3行目に表示されるようになった。
- ブール値
HasLeftHorn
およびHasRightHorn
(左右の角の有無を定義する値)がヤギのエンティティフォーマットに追加された。
- スペース系のグリフを作成するための新しいグリフのプロバイダの種類
space
が追加された。- このプロバイダはグリフの幅のコードポイントのマップである引数
advances
を持つ。 - スペース系のグリフを描画する際に難読化することはできない(フォント内で手動で宣言する必要がある)。
- このプロバイダはグリフの幅のコードポイントのマップである引数
- ルートテーブルの関数
set_instrument
が追加された。この関数は楽器系のアイテムに対してタグからランダムに選択されたアイテムタグを設定するためのものであり、以下のパラメータを持つ。options
:楽器に設定するタグをランダムに選択する際に、その候補を指定するために参照されるタグ。
- アラビア文字表記のマレー語が追加された。
- Lena Raineによる新しい音楽が追加された[注釈 2]。
- 「Ancestry」はディープダークバイオームでのみ流れる。
- 「Aerie」「Firebugs」「Labyrinthine」は繁茂した洞窟、沼地、ジャングル、森林とメニュー画面で流れる。
- 「暗闇の脈動」という名前のスライダーがアクセシビリティ設定に追加された。
- ウォーデンやスカルクシュリーカーによる暗闇の効果下での、拍動の程度を調整できる。.
- 立体音響に関する「指向性オーディオ」の設定がサウンド設定に追加された。
- ンにするとHRTF(頭部伝達関数。音の伝播経路から音の聞こえ方を算出し、その音がどの辺りで鳴ったのかが立体的に把握できるようなサウンドに変換できる)を用いたより良い立体音響が作動する。
- この機能を使用するにはHTRFと互換性のあるオーディオ機器が必要である。
- この機能はヘッドホンで最も効果を発揮する。
- デフォルトではオフになっている。
- チャットのプレビューを有効化できる「チャットのプレビュー」が追加された。デフォルトではオンになっている。
- 元の署名付きのメッセージのみを表示するように設定できる「保護されたチャットのみ表示」が追加された。デフォルトではオフになっている。
- 新しい項目
chatPreview
およびonlyShowSecureChat
が追加された。
- 以下の新しいパーティクルが追加された。
- プレイヤーの最新の死亡地点のブロックの座標を3つの整数で保存するリスト
pos
及びそのディメンションを保存する文字列dimension
を含むフィールドLastDeathLocation
が追加された。リカバリーコンパスの動作に使用される。
- プロトコル
- プレイヤーが接続した後に、サーバーが追加のアイコンとMOTDを送信するようになった。
- これにより
enable-status=false
と設定されたサーバーで、正しく接続しているプレイヤーにアイコンとMOTDを与えることができる。
- これにより
- 新しいネットワークパケットを送信することで、各クライアントに対してサーバーの設定でチャットのプレビューを有効化するかを選択できるようになった。
enforce-secure-profile
が追加され、サーバーがプレイヤーにMojangの公開鍵を保有していることを要求するように設定できるようになった。- デフォルトではfalseに設定されており、Mojangの公開鍵を持っていなくても接続することが可能になっている。
- 有効にすると、Mojangの公開鍵を持っていないプレイヤーはサーバーに接続出来なくなる。
- スキップが発生する前に連続する更新を制限するために、サーバープロパティ
max-chained-neighbor-updates
が追加された。負の値を設定すると制限が解除される。 - チャットのプレビューを有効にするためのサーバープロパティ
previews-chat
が追加された。- デフォルトではfalseになっている。
- 以下のスプラッシュテキストが追加された。
- 「Shriek like a Sculk Shrieker!」
- 「Who let the frogs out?」
- 「RIBBIT!」
- 「Croak team!」
- 「Nooooooooooooo!」
- 「Flower forest TM perfume」
- 「Hat Fridays!」
- 以下のブロックタグが追加された。
#ancient_city_replaceable
:deepslate
、deepslate_bricks
、deepslate_tiles
、deepslate_brick_slab
、deepslate_tile_slab
、deepslate_brick_stairs
、deepslate_tile_wall
、deepslate_brick_wall
、cobbled_deepslate
、cracked_deepslate_bricks
、cracked_deepslate_tiles
およびgray_wool
を含む。#completes_find_tree_tutorial
:#logs
、#leaves
および#wart_blocks
を含む。#convertable_to_mud
:dirt
、coarse_dirt
およびrooted_dirt
を含む。#dampens_vibrations
:#wool
および#wool_carpets
を含む。#dead_bush_may_place_on
:#sand
、#terracotta
および#dirt
を含む。#dragon_transparent
:light
および#fire
を含む。- このタグは、エンダードラゴンが破壊できないがそのまま通過できるブロックを含む。
#frog_prefer_jump_to
:lily_pad
およびbig_dripleaf
を含む。#frogs_spawnable_on
:grass_block
、mud
、mangrove_roots
およびmuddy_mangrove_roots
を含む。#mangrove_logs
:mangrove_log
、mangrove_wood
、stripped_mangrove_log
およびstripped_mangrove_wood
を含む。#mangrove_logs_can_grow_through
:mud
、muddy_mangrove_roots
、mangrove_roots
、mangrove_leaves
、mangrove_log
、mangrove_propagule
、moss_carpet
およびvine
を含む。#mangrove_roots_can_grow_through
:mud
、muddy_mangrove_roots
、mangrove_roots
、mangrove_propagule
、moss_carpet
、vine
およびsnow
を含む。#nether_carver_replaceables
:#base_stone_overworld
、#base_stone_nether
、#dirt
、#nylium
、#wart_blocks
、soul_sand
およびsoul_soil
を含む。#overworld_carver_replaceables
:#base_stone_overworld
、#dirt
、#sand
、#terracotta
、#iron_ores
、#copper_ores
、water
、gravel
、sandstone
、red_sandstone
、calcite
、snow
、packed_ice
、raw_iron_block
およびraw_copper_block
を含む。#overworld_natural_logs
:acacia_log
、birch_log
、oak_log
、jungle_log
、spruce_log
、dark_oak_log
およびmangrove_log
#sculk_replaceable
:#base_stone_overworld
、#dirt
、#terracotta
、#nylium
、#base_stone_nether
、#sand
、gravel
、soul_sand
、soul_soil
、calcite
、smooth_basalt
、clay
、dripstone_block
、end_stone
、red_sandstone
およびsandstone
を含む。#sculk_replaceable_world_gen
:#sculk_replaceable
、deepslate_bricks
、deepslate_tiles
、cobbled_deepslate
、cracked_deepslate_bricks
、cracked_deepslate_tiles
およびpolished_deepslate
を含む。#snaps_goat_horn
:#overworld_natural_logs
、stone
、packed_ice
、iron_ore
、coal_ore
、copper_ore
およびemerald_ore
を含む。#snow_layer_can_survive_on
:honey_block
、soul_sand
およびmud
#snow_layer_cannot_survive_on
:ice
、packed_ice
およびbarrier
- 以下のアイテムタグが追加された。
#chest_boats
:全種のチェスト付きのボートを含む。#compasses
:compass
およびrecovery_compass
を含む。#completes_find_tree_tutorial
:#logs
、#leaves
および#wart_blocks
を含む。#mangrove_logs
:mangrove_log
、mangrove_wood
、stripped_mangrove_log
およびstripped_mangrove_wood
を含む。#overworld_natural_logs
:acacia_log
、birch_log
、oak_log
、jungle_log
、spruce_log
、dark_oak_log
およびmangrove_log
を含む。#wart_blocks
:nether_wart_block
およびwarped_wart_block
を含む。
- 以下のエンティティタグが追加された。
#frog_food
:slime
およびmagma_cube
を含む。
- 以下のゲームイベントタグが追加された。
#allay_can_listen
:note_block_play
を含む。#shrieker_can_listen
:sculk_sensor_tendrils_clicking
を含む。#warden_can_listen
:イベントタグ#vibrations
および#shrieker_can_listen
に含まれる要素とshriek
を含む。
- 以下のバイオームタグが追加された。
#allows_surface_slime_spawns
:swamp
およびmangrove_swamp
を含む。#allows_tropical_fish_spawns_at_any_height
:lush_caves
を含む。#has_closer_water_fog
:swamp
およびmangrove_swamp
を含む。- このタグは、水中で可視範囲が狭くなるバイオームを含んでいる。
#has_structure/ancient_city
:deep_dark
を含む。#is_end
:全てのエンドのバイオームを含む。#is_overworld
:全てのオーバーワールドのバイオームを含む。#is_savanna
:savanna
、savanna_plateau
およびwindswept_savanna
を含む。#mineshaft_blocking
:deep_dark
を含む。#more_frequent_drowned_spawns
:#is_river
を含む。#only_allows_snow_and_gold_rabbits
:desert
を含む。#plays_underwater_music
:#is_ocean
および#is_river
を含む。- このタグは、プレイヤーが水中にいるときに特別な水中用の音楽が流れるバイオームを含む。
#polar_bears_spawn_on_alternate_blocks
:frozen_ocean
およびdeep_frozen_ocean
を含む。#produces_corals_from_bonemeal
:warm_ocean
を含む。- このタグは、骨粉を使って産後を成長させることのできるブロックを含む。
#reduce_water_ambient_spawns
:#is_river
を含む。#required_ocean_monument_surrounding
:#is_ocean
および#is_river
を含む。- このタグは、海底神殿が生成可能なバイオームを含んでいる。
#spawns_cold_variant_frogs
:snowy_taiga
、snowy_plains
、ice_spikes
、grove
、frozen_peaks
、jagged_peaks
、snowy_slopes
、frozen_ocean
、deep_frozen_ocean
、frozen_river
、snowy_beach
、deep_dark
および#is_end
を含む。#spawns_warm_variant_frogs
:warm_ocean
、desert
、mangrove_swamp
、#is_jungle
、#is_savanna
、#is_badlands
および#is_nether
を含む。#stronghold_biased_to
:badlands
、bamboo_jungle
、birch_forest
、dark_forest
、desert
、dripstone_caves
、eroded_badlands
、flower_forest
、forest
、frozen_peaks
、grove
、ice_spikes
、jagged_peaks
、jungle
、lush_caves
、meadow
、mushroom_fields
、old_growth_birch_forest
、old_growth_pine_taiga
、old_growth_spruce_taiga
、plains
、savanna_plateau
、savanna
、snowy_plains
、snowy_slopes
、snowy_taiga
、sparse_jungle
、stony_peaks
、sunflower_plains
、taiga
、windswept_forest
、windswept_gravelly_hills
、windswept_hills
、windswept_savanna
およびwooded_badlands
を含む。- これらは、従来のバイオームタグ
#has_structure/stronghold
の含んでいたものと同じである。
- これらは、従来のバイオームタグ
#water_on_map_outlines
:#is_ocean
、#is_river
、swamp
およびmangrove_swamp
を含む。- このタグは、マップの外枠で水として表示されるバイオームを含んでいる。
#without_patrol_spawns
:mushroom_fields
を含む。#without_wandering_trader_spawns
:the_void
を含む。#without_zombie_sieges
:mushroom_fields
を含む。
- 以下の構造物タグが追加された。
#cats_spawn_as_black
:swamp_hut
を含む。#cats_spawn_in
:swamp_hut
を含む。
- 以下のスーパーフラットワールドのプリセットタグが追加された。
#visible
:classic_flat
、tunnelers_dream
、water_world
、overworld
、snowy_kingdom
、bottomless_pit
、desert
、redstone_ready
およびthe_void
を含む。- このタグは、UI上でそのプリセットが見える構造物を含む。
- 以下のワールドプリセットタグが追加され、「ワールドを新規作成」の画面での「ワールドタイプ」ボタンに表示される値が設定できるようになった。
normal
、flat
、large_biomes
、amplified
およびsingle_biome_surface
を含む。#extended
:#normal
およびdebug_all_block_states
を含む。- このタグは、Altを押し下げた時に表示されるプリセットを含む。
- 以下のネコの種類タグが追加された。
#default_spawns
:tabby
、black
、red
、siamese
、british_shorthair
、calico
、persian
、ragdoll
、white
およびjellie
を含む。#full_moon_spawns
:#default_spawns
およびall_black
を含む。
- 以下の絵画タグが追加された。
#placeable
:kebab
、aztec
、alban
、aztec2
、bomb
、plant
、wasteland
、pool
、courbet
、sea
、sunset
、creebet
、wanderer
、graham
、match
、bust
、stage
、void
、skull_and_roses
、wither
、fighters
、pointer
、pigscene
、burning_skull
、skeleton
およびdonkey_kong
を含む。- これらの絵画はサバイバルモードで通常通り設置できる。
- 以下の旗の模様タグが追加された。
#no_item_required
:square_bottom_left
、square_bottom_right
、square_top_left
、square_top_right
、stripe_bottom
、stripe_top
、stripe_left
、stripe_right
、stripe_center
、stripe_middle
、stripe_downright
、stripe_downleft
、small_stripes
、cross
、straight_cross
、triangle_bottom
、triangle_top
、triangles_bottom
、triangles_top
、diagonal_left
、diagonal_up_right
、diagonal_up_left
、diagonal_right
、circle
、rhombus
、half_vertical
、half_horizontal
、half_vertical_right
、half_horizontal_bottom
、border
、curly_border
、gradient
、gradient_up
およびbricks
を含む。- このタグは旗の模様アイテムを使用せずに機織り機だけで作成できる模様を含んでいる。
#pattern_item/creeper
:creeper
を含む。#pattern_item/flower
:flower
を含む。#pattern_item/globe
:globe
を含む。#pattern_item/mojang
:mojang
を含む。#pattern_item/piglin
:piglin
を含む。#pattern_item/skull
:skull
を含む。
- 以下の楽器タグが追加された。
#goat_horns
:#regular_goat_horns
および#screaming_goat_horns
を含む。#regular_goat_horns
:ponder_goat_horn
、sing_goat_horn
、seek_goat_horn
およびfeel_goat_horn
を含む。#screaming_goat_horns
:admire_goat_horn
、call_goat_horn
、yearn_goat_horn
およびdream_goat_horn
を含む。
- 以下の
point_of_interest_type
タグが追加された。#acquirable_job_site
:armorer
、butcher
、cartographer
、cleric
、farmer
、fisherman
、fletcher
、leatherworker
、librarian
、mason
、shepherd
、toolsmith
およびweaponsmith
を含む。- このタグは職業が
none
の村人が求める職業を含んでいる。
- このタグは職業が
#bee_home
:beehive
およびbee_nest
を含む。- このタグはミツバチに関するPOIを含んでいる。
#village
:#acquirable_job_site
、home
およびmeeting
を含む。- このタグは村に関するPOIを含んでいる。
変更要素[]
ブロック[]
- 土台のモデルとテクスチャがBedrock Editionに合わせて変更された。
- 土台のモデルとテクスチャがBedrock Editionに合わせて変更された。
- 第2段階のテクスチャが、他の段階のテクスチャに合わせて変更された。
- 開閉時に起きていたドアの上面と側面のテクスチャに非論理的な反転が修正された。
- エンドストーンとエンドポータルフレームのテクスチャが滑らかに接続するように変更された。
- 未使用のピクセルが削除された。
- ソウルサンド、泥、8枚重ねた雪の側面と上面に設置できるようになった。
- 水没の状態を取れるようになった。
- 側面のテクスチャが、他の土系のブロックとの調和と関係で修正された。
- ピストンのヘッドの色がオークの板材の色に合わせて変更された。
- クリエイティブインベントリに再追加された。
- ディープダークバイオームに生成されるようになった。
- シルクタッチで破壊することで採取できる。ただしそれ以外のツールで破壊した場合は経験値しかドロップしない。
- 9ブロック以内の振動を検知できる。
- 羊毛や羊毛のカーペット上で発生した振動は検知できない。
- スニークしているプレイヤーは検知できない。
- スニークしていても、その上に直接乗った場合は検知される。
- 複数の振動を同一ティック内に受信した場合、最も近い位置で発生した振動に対して反応する。
- 振動を検知すると、その振動を最も近いスカルクシュリーカーに伝えて起動させることができる。
- これによりウォーデンと交信することができる。
- 左下角のピクセルが誤って回転していたので、これが修正された。
- ソウルサンド、8枚重ねた雪の側面と上面に設置できるようになった。
アイテム[]
- アイテムのアイコンが変更された。
- Bedrock Editionに合わせて、櫂とボートの縁の色が暗くなった。
- ブロック時の見た目に合わせて、額縁に飾った時のモデルの横向きの棒が太くなった。
- 中央のラインのテクスチャが後ろ側の面に合わせて変更された。
- 額縁に設置したときの回転軸が正しく変更された。
Mob[]
- ネザーにおけるスポーン可能な光レベルの範囲が、0~11に広がった。
- モデルが変更され、ローブの最後の2行が描画されるようになった。
- 特定のブロックに衝突することで、1頭につき最大2つまでヤギの角笛をドロップするようになった。
- ヤギの角笛をドロップするごとにモデルから角が消滅する。
- 装備しているチェストのテクスチャがテクスチャアップデート以降のものに修正された。
- ウォーデンの真似をするようになった。
- 本来のテクスチャに合致するように、コートのテクスチャが短縮された。
- 両種のクモのテクスチャマッピングが修正された。
- モデルが変更され、ローブの最後の2行が描画されるようになった。
- 各バイオームのテクスチャに変更があった。
- 足の上面・下面の色が側面の色と合致するようになった。
- 村人の基本テクスチャのままになっていた部分を、サバンナの村人のテクスチャから削除した。
- ジャングルの村人の靴のテクスチャがわずかに変更された。
- 本来のテクスチャに合致するように、コートのテクスチャが短縮された。
- 組んだ腕のテクスチャが次のように変更された。
- 二本の腕の間の間隙が修正された。
- 腕同士が接している面にあった配色の誤ったピクセルが修正された。
- エメラルド5個でマングローブの芽を1つ売ってくれるようになった。
- モデルが変更され、ローブの最後の2行が描画されるようになった。
- 砂漠・沼地以外のバイオームの村人ゾンビのテクスチャが以下のように変更された。
- 足の上面・下面の色が側面の色と合致するようになった。
- サバンナの村人ゾンビの胴体のテクスチャが他の村人ゾンビの仕様に合わせて追加された。
- ジャングルの村人の靴のテクスチャがわずかに変更された。
- 武器鍛冶の村人ゾンビの腕の上面における、通常の武器鍛冶のテクスチャのままになっていた部分が修正された。
非Mobエンティティ[]
- 当たり判定の大きさが、地図を入れて拡大したときにこれに合わせて大きくなるようになった。
- クラフト時のレシピにおいて、アイテムの配置に関係なくクラフトできるようになった。
- 破壊したときに、構成要素がバラバラにドロップするのではなくそのままアイテム化するようになった。
ワールド生成[]
- バニラのワールドにおけるリソースパック内のディメンションフォルダが削除された。ただし、ディメンションファイル自体はカスタムデータパック内に存在したとき同様に動作する。
- データレポートジェネレータが出力できる新しいファイルが
biome_parameters
フォルダに追加された。このフォルダにはバニラのワールドのデフォルトのディメンションに関する全てのパラメータが入っている。 - ワールドのシード値が全てのディメンションに適用されるようになったため、カスタマイズされたディメンションにおいて、個別のシードフィールドが必要でなくなった。
- ディメンションのデータ値に、モンスターのスポーンを制御するための以下の新しい2つのフィールドが追加された。
- 敵対的Mobがスポーンできないブロックの明るさレベルの下限値を整数で設定する
monster_spawn_block_light_limit
。 - モンスターのスポーンの可否決定のために現在の明るさと比較するための値を求めるために評価される整数プロバイダである
monster_spawn_light_level
。
- 敵対的Mobがスポーンできないブロックの明るさレベルの下限値を整数で設定する
- 温帯種のカエルがスポーンするようになった。
コマンドフォーマット[]
- ボスバーのテクスチャが修正され、目盛り付のボスバーが複数表示されても正しく表示されるようになった。
- 新しい
/locate
に統合された。/locate
は機能/locate structure
で実装される。/locatebiome
は機能/locate biome
で実装される。
/locate biome
が三次元的バイオーム捜索に対応したため、正しく洞窟バイオームを検知できるようになった。/locate biome
を使用すると、従来はXZ座標のみが帰ってきていたが、3成分で表現された座標として結果が返ってくるようになった。
/place
に統合された。
ゲームプレイ[]
- 挑戦「冒険の時間」の達成要件にディープダーク及びマングローブの沼地の踏破が追加された。
- 進捗「2匹ずつ」の達成要件・進捗「コウノトリの贈り物」の要件対象にカエルの繁殖が追加された。
- 挑戦「どうやってここまで?」に必要な効果に暗闇が追加された。
- 進捗トリガー
location
、slept_in_bed
、hero_of_the_village
およびvoluntary_exile
から状況引数location
が削除され、player.location
に代替された。
全般[]
- マングローブの原木が入っている可能性のあるアイテムに追加された。
blending_data.old_noise
が削除され、以降はblending_data
の存在でチャンクが古いものかどうかを判断するようになった。
- データパックのバージョン番号が10に、リソースパックのバージョン番号が9になった。
- ビルトインのバニラのパック、ゲームから返されるレポート、バニラのワールド生成パックに保存されているオブジェクトキーの順番がアルファベット順になった。
- これにより変更後の比較がより容易になり、またフォルダ内を探し回ることによる変更ミスの可能性が抑制された。
- デバッグキー
- F3 + Fを用いて描画距離を操作するホットキーが削除された。
- マルチノイズの値H(humidity:湿度)が V(vegetation:植生)に変更された。
- ネコのエンティティフォーマットのフィールド
CatType
がvariant
に置き換えられた。- 有効な値が数値IDではなく文字列によるIDに変更された(三毛猫での例:
5
→minecraft:calico
)
- 有効な値が数値IDではなく文字列によるIDに変更された(三毛猫での例:
- ゲームイベント
- 文法的統一性の観点から、以下のゲームイベントが改名された。
drinking_finish
⇒drink
entity_killed
⇒entity_die
entity_damaged
⇒entity_damage
elytra_free_fall
⇒elytra_glide
mob_interact
⇒entity_interact
ravager_roar
⇒entity_roar
wolf_shaking
⇒entity_shake
- 以下のゲームイベントが
block_activate
およびblock_deactivate
に統一された。block_press
block_unpress
block_switch
block_unswitch
ring_bell
が削除されblock_change
に置換された。shulker_open
およびshulker_close
が、に代替されたcontainer_open
およびcontainer_close
。fishing_rod_cast
およびfishing_rod_reel_in
がそれぞれitem_interact_start
およびitem_interact_finish
に改名された。entity_interact
はより様々なMobとの干渉に対して発動すべきである。
- 防具の防御力値を表す鎧のバーの半分のアイコンが修正され、ハイライトの位置が左にずれた。
- スライムとマグマキューブのサイズによるドロップアイテムが、サブプレディケートを用いてデータ駆動型になり、ルートテーブルに組み込まれた。
- LWJGL
- LWJGLが3.3.1にアップデートされた。
- 以下の音楽の流れる場所が変更された[注釈 3]。
- 「Stand Tall」「Wending」「Infinite Amethyst」がメインメニューで流れなくなった。
- 「Left to Bloom」と「One More Day」がメインメニューで流れなくなり、新たにジャングル、森林、タイガの原生林で流れるようになった。
- 「One More Day」と「Floating Dream」がメインメニューで流れなくなり、新たにジャングル、森林、タイガの原生林で流れるようになった。
- 「視野の変化」の説明文が改められ、視野効果を及ぼす要素として速度に関する効果だけでなく全てのゲームプレイ効果について言及するようになった。
- マングローブの沼地の映像が映し出された、ワイルド・アップデート用のものに更新された。
vibration
パーティクルに使用されるパラメータが変更され、起点と終点の座標の代わりに振動源を用いるようになった。
- 関心地点
unemployed
およびnitwit
、point_of_interest_type
が削除された。
structure
の場所のプレディケート内のが改名された。- フィールド
player
、fishing_hook
、lightning_bolt
およびcatType
はtype_specific
に置き換えられた。 type_specific
はフィールドtype
(player
、fishing_hook
、lightning_bolt
またはcat
のいずれか)と、削除されたものと同じフィールドをもつ。- 例
- 従来
"lightning_bolt": { "blocks_set_on_fire": 0 }
- 新
"type_specific": { "type": "lightning", "blocks_set_on_fire": 0 }
catType
は新しいフォーマットに合うように包含され、テクスチャ名ではなくネコの種類名を用いるようになった。
- 従来
"catType": "minecraft:textures/entity/cat/british_shorthair.png"
- 新
"type_specific": { "type": "cat", "variant": "minecraft:british_shorthair" }
- 新しく
type_specific
が以下の値を取るようになった。frog
にはカエルの種類(minecraft:warm
、minecraft:temperate
またはminecraft:cold
)に対応したフィールドvariant
が追加された。slime
はスライムとマグマキューブに使用され、size
はスライムの大きさに対応するようになった(最小は1)。
- ランダムなイベントの予測可能性
- 以下の、ランダムな要素を持つイベントの事象の範囲が抑制され、突飛な振る舞いをしなくなった。
- ドロッパーやディスペンサーからドロップ・発射された物体の速度や位置。
- チェストなどの収納用ブロック・エンティティが破壊された際に飛び出すアイテムの速度や位置。
- Mobに付与されたデータ要素
follow_range
の範囲。 - スケルトントラップでスポーンしたスケルトンホースの速度。
- ブレイズのスポーン位置と、発射する火球の速度。
- 負傷のポーションや矢の速度。
- ロケット花火の軌道のパターン。
- 魚が掛かる前の釣り竿の浮きの揺れのパターンと時間。
- 選択されたRealmsのワールドの強調表示が、不明瞭なハイライトではなくより明確な緑色の✓マークに変更された。
- TスナップショットでRealmsのメニューを開いたときのメッセージが「クライアントのバージョンが古いため、Realmsとの互換性がありません。Minecraftを最新のバージョンに更新してください。」から「現在のクライアントはRealmsと互換性がありません。最新バージョンのMinecraftを使用してください。Realmsはスナップショットのバージョンと互換性がありません。」に変更された。
level-type
が、代わりにワールドのプリセットに対応するようになった。
- 半透明なエンティティの描画に使用されるシェーダーファイルが追加された。
- サウンド
- インベントリ上で防具を装備した際もサウンドが鳴るようになった。
- "Привет Россия!"(こんにちはロシア!)が削除された。
- 以下のタグが、上述の新しい要素による関係で変更された。
- マングローブのボートがアイテムタグ
#chest_boats
、{cd|#boats}} に追加された。 - マングローブのボタンがブロックタグ・アイテムタグ
#wooden_buttons
に追加された。 - マングローブのドアがブロックタグ・アイテムタグ
#wooden_doors
に追加された。 - マングローブのフェンスゲートがブロックタグ
#fence_gates
に追加された。 - マングローブのフェンスがブロックタグ・アイテムタグ
#wooden_fences
に追加された。 - マングローブの葉ブロックタグ・アイテムタグ
#leaves
とブロックタグ#mineable/hoe
に追加された。 - マングローブの板材がブロックタグ・アイテムタグ
#planks
に追加された。 - マングローブの感圧板がブロックタグ・アイテムタグ
#wooden_pressure_plates
に追加された。 - マングローブの芽がブロックタグ・アイテムタグ
#flowers
および#saplings
に追加された。 - マングローブの根がブロックタグ
#mineable/axe
に追加された。 - マングローブの看板がブロックタグ
#standing_signs
とアイテムタグ#signs
に追加された。 - マングローブのハーフブロックがブロックタグ・アイテムタグ
#wooden_slabs
に追加された。 - マングローブの階段がブロックタグ・アイテムタグ
#wooden_stairs
に追加された。 - マングローブの沼地がバイオームタグ
#has_structure/mineshaft
、#has_structure/ruined_portal_swamp
および#is_overworld
に追加された。 - マングローブのトラップドアがブロックタグ・アイテムタグ
#wooden_trapdoors
に追加された。 - 壁に付けられたマングローブの看板がブロックタグ
#wall_signs
に追加された。 - 泥レンガのハーフブロックがブロックタグ・アイテムタグ
#slabs
に追加された。 - 泥レンガの階段がブロックタグ・アイテムタグ
#stairs
に追加された。 - 泥レンガの塀がブロックタグ・アイテムタグ
#walls
に追加された。 - 泥レンガ、泥レンガの階段、泥レンガのハーフブロック、固めた泥がブロックタグ
#mineable/pickaxe
に追加された。 - 泥だらけのマングローブの根、泥がブロックタグ
#mineable/shovel
とブロックタグ・アイテムタグ#dirt
に追加された。 - 植えられたマングローブの芽がブロックタグ
#flower_pots
に追加された。 - 強化された深層岩がブロックタグ
#dragon_immune
、#features_cannot_replace
および#wither_immune
に追加された。 - スカルクヴェインがブロックタグ
#inside_step_sound_blocks
に追加された。 - スカルク、スカルクカタリスト、スカルクヴェイン、スカルクシュリーカーがブロックタグ
#mineable/hoe
に追加された。 - オタマジャクシがエンティティタグ
#axolotl_hunt_targets
に追加された。 - ブロックタグ・アイテムタグ
#mangrove_logs
がブロックタグ・アイテムタグlogs_that_burn
にそれぞれ追加された。 - The new
music_disc_5
がアイテムタグ#music_discs
に追加された。
- マングローブのボートがアイテムタグ
- ゲームイベントタグ
#vibrations
の中のゲームイベントが変更された。- 上述の全てのゲームイベントの変更を含む。
note_block_play
およびinstrument_play
が追加された。minecart_moving
、flap
およびitem_interact_start
が削除された。
light
がブロックタグ#wither_immune
に追加された。- ゲームイベント
item_interact_start
およびitem_interact_finish
がゲームイベントタグ#ignore_vibrations_sneaking
に追加された。 - ブロックタグ
#polar_bears_spawnable_on_in_frozen_ocean
が#polar_bears_spawnable_on_alternate
に改名された。 - ブロック・アイテムタグ
#carpets
が#wool_carpets
に改名された。 - アイテムタグ
#occludes_vibration_signals
が#dampens_vibrations
に改名され、#wool_carpets
が追加された。 - バイオームタグ
#has_structure/stronghold
が#is_overworld
内のバイオームタグのみを参照するようになった。 - 構成された構造物のタグは、単に構造物のタグに改名された。
- ワールドの作成
- 「ワールドを作成」の画面に行く前に「ワールド作成の準備中」の画面が挿入された。
- その他
- エラー「メモリが不足しています」のエラーが翻訳された。
- Bundled Java runtimeが17.0.3に更新された。
修正[]
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- 120個のバグを修正
- 1.19以前のリリースから
- MC-13103 – オオカミ・イヌ・ネコの鼻先のテクスチャでZファイティングが発生している。
- MC-36783 – 額縁・輝く額縁の当たり判定が、地図が嵌って見た目が大きくなっても変わらない。
- MC-53312 – 邪悪な村人、村人ゾンビ、ウィッチのローブの最後の2行が描画されていない。
- MC-67308 – 開閉時、ドアの上面と側面のテクスチャに非論理的な反転が起こる。
- MC-81870 – 絵画のエンティティデータを編集しても、チャンクを再読み込みするまで編集が反映されない。
- MC-94060 – インベントリ上やディスペンサーを用いて防具やエリトラを装備した際に、サウンドが再生されない。
- MC-94161 – ボートの櫂の色がそれぞれの対応する板材の色ではなくオークのものになっている。
- MC-95103 – アイテムの盾が中心からずれて描画される。
- MC-99930 – 醸造台に瓶を設置すると、アームが伸び、テクスチャが反転する。
- MC-106510 – ストラクチャーブロックのGUIが、64文字超の構造物名に対応していない。
- MC-106627 – 革の帽子のオーバーレイのテクスチャが正しくそろっていない。
- MC-109055 – 成熟したカカオの実のテクスチャに誤りがある。
- MC-111809 – エンティティデータが急速に更新された場合に、絵画が描画されない。
- MC-127885 – クモの脚のモデルのテクスチャが左右対称でない。
- MC-134892 –
readString
の長さの最大値は文字数で規定されているのに対し、PacketBuffer.writeString
ではバイト数で規定されている。 - MC-141064 – 聖職者の首周りの装飾品のテクスチャでZファイティングが発生している。
- MC-147686 – カスタムのリソースを使用しているワールドで、そのリソースが完全に読み込まれるまでデフォルトのリソースが描画される。
- MC-149805 – 本の編集中に、Ctrl + HomeやCtrl + Endを使ってテキストの終わりまで移動することができない。
- MC-158668 – ヴェックスが、対象が死亡した後も攻撃し続ける。
- MC-165036 – 2つ以上のボスバーが存在するとき、目盛付きのボスバーが正しく描画されない。
- MC-165503 – 塀の間のフェンスゲートに環境遮蔽(スムースライティング)が適用されていない。
- MC-165990 – 竹を足場にクラフトするだけで8倍のかまどの燃料が得られる。
- MC-166686 – タイガの村人の首周りのテクスチャでZファイティングが発生している。
- MC-176081 – ストライダーにタグ
NoAI
を付けても寒がる。 - MC-176840 – 鉱石が爆風で破壊されたときに経験値を落とさなくなった。
- MC-177321 – ソウルサンドに環境遮蔽(スムースライティング)が適用されていない。
- MC-179916 – 雷雨時にキツネが原点(0,0)に向かう。
- MC-183309 – 窒息防止状態のプレイヤーのリーチが、クライアント側とサーバー側で異なる。
- MC-183520 –
NoAI
が設定されているファントムがブロックを貫通できる。 - MC-186148 –
death.attack.witherSkull.item
が翻訳文ではなく翻訳キーそのままの状態で表示される。 - MC-186851 –
death.attack.sting.item
が翻訳文ではなく翻訳キーそのままの状態で表示される。 - MC-187188 – 絵画のNBTタグとレジストリで、「Motif」(モチーフ)であるべきところが「Motive」になっている。
- MC-190661 – 「実験的な設定」の警告画面でEscを押すか、キャンセルボタンを使用するとメインメニューに戻ってしまう。
- MC-195717 – カスタムディメンションのJSONにシード値が要求される。
- MC-197647 – Players cannot jump off the edge of blocks when sneaking if they have a block above.
- MC-197854 – 看板の編集画面でCtrl + ← Backspaceを用いて前のスペースまでを一気に消すことができない。
- MC-201150 – エンドロッドのテクスチャに、未使用のピクセルが存在する。
- MC-202580 – エンドストーンとエンドポータルフレームのテクスチャが、以前のようにシームレスに接続しない。
- MC-207268 – スカルクセンサーが、樹皮を剥ぐ音、土を耕す音、草を均して道を作る音を検知しない。
- MC-207289 – スカルクセンサーに対する羊毛の振動遮蔽効果が、方向によって偏っている。
- MC-207309 – トロッコや防具立てが着地した際にはスカルクセンサーが起動するのに、ボートで発生しない。
- MC-207522 – スカルクセンサーがウマの地面を蹴る音に反応しない。
- MC-207635 – 方角によってスカルクセンサーに対する羊毛の遮蔽効果の挙動が異なる。
- MC-207935 – 同時に発生するはずの振動が意図したとおりに発動しない。
- MC-208597 – 羊毛の上に乗ったボートがスカルクセンサーに検出される。
- MC-208759 – スカルクセンサーが「ブロックが設置される」サウンドの中で、村人が作物を植えた音に反応しない。
- MC-208760 – スカルクセンサーが「ブロックが設置される」サウンドの中で、スノウゴーレムが雪を地面に設置した音に反応しない。
- MC-208761 – スカルクセンサーが「ブロックが破壊される」サウンドの中で、ピストンによってブロックが破壊されたときの音に反応しない。
- MC-208771 – 羊毛に着地した飛翔体がスカルクセンサーを起動してしまう。
- MC-209222 – 実行しているスナップショットのバージョンがリリース版より新しい版であっても、Realmsを開こうとするとクライアントのバージョンが古いと表示される。
- MC-209701 – スカルクセンサーが、食べ物を焚き火に設置したときの音に反応しない。
- MC-209900 – スカルクセンサーが、ジュークボックスからレコードを挿入、取り出ししたときの音に反応しない。
- MC-209905 – スカルクセンサーが、牛乳をエンティティから貰った時の音に反応しない。
- MC-209932 – スカルクセンサーが、カメの卵が踏まれて壊れる音のうち最後の卵の分しか検知しない。
- MC-210277 – スカルクセンサーが、ニワトリがタマゴを生んだ時の音を検知しない。
- MC-210278 – スカルクセンサーが、ミツバチが巣に出入りした時の音を検知しない。
- MC-210279 – スポナーでエンティティが召喚された際の音をスカルクセンサーが検知できない。
- MC-210330 – スカルクセンサーが、エンダーアイを投げたときの音に反応しない。
- MC-210489 – スカルクセンサーが、鍾乳石から滴る液体によって大釜が部分的に満たされたときの音に反応しない。
- MC-210496 – スカルクセンサーが、スイートベリーを収穫したときの音に反応しない。
- MC-210712 – ボートで後退した際の音をスカルクセンサーが検知しない。
- MC-210801 – 羊毛が、額縁が置かれたときの音を不正に阻害する。
- MC-210901 – エンティティが氷の上をすべる音をスカルクセンサーが検知しない。
- MC-212430 – スカルクセンサーが、雨や雪によって大釜が部分的に満たされたときの音に反応しない。
- MC-212610 – ヒカリゴケがソウルサンドに設置できない。
- MC-212629 – 透明化のかかった複数のエンティティに繋がっているリードの結び目が互いに結合している。
- MC-213387 – スカルクセンサーが、エンダーマンやシュルカーがテレポートした時の音に反応しない。
- MC-213915 – インベントリ上で防具を装備した際の音が振動を生じない。
- MC-214622 – スカルクセンサーが、日照センサーのモードを入れ替えた時の音を検知しない。
- MC-216567 – 8枚重ねた雪の側面にツタを設置することができない。
- MC-216569 – 8枚重ねた雪の側面にヒカリゴケを設置することができない。
- MC-218222 – スカルクセンサーに対する距離の値が整数に限られている。
- MC-219642 – ツタがソウルサンドの側面に設置できない。
- MC-219843 – 菌糸の側面のテクスチャが、他の土のブロックと異なる。
- MC-219852 –
smoker_bottom
テクスチャの角が正しく回転されていない。 - MC-219875 – 液体を立て続けに掬い取るとラグが起こる。
- MC-220067 – 一部のUnicode文字を含むコマンドブロックがあるチャンクが破損する。
- MC-220086 – スカルクセンサーが、斧で銅ブロックの錆を剥いだり、酸化されたときの音に反応しない。
- MC-220087 – スカルクセンサーが、銅にハニカムで錆止めをした時の音に反応しない。
- MC-221639 – 光ブロックがエンダードラゴンやウィザーに破壊される。
- MC-225195 – ヤギが好む食べ物で誘引している間は、ヤギがパニック状態にならない。
- MC-225837 – "
narration.recipe
"文字列内の"Recipe"が"Reciple"と綴られている。 - MC-226184 – ウーパールーパーが水場を探す際、稀に大きな穴に落ちることがある。
- MC-226761 – Bedrock Editionと違ってヤギがヤギの角笛を落とさない。
- MC-228049 – ウーパールーパーが水場への経路探索をする際、開いたドアを通る経路を発見できない。
- MC-228174 – ウーパールーパーが2ブロック分の高さの壁を超える経路を探してしまう。
- MC-228533 – スカルクセンサーが、Mobを手懐けた、または手懐けるのに失敗した際の音を検知しない。
- MC-230603 – オオカミの耳と脚が左右対称でない。
- MC-230735 – 「視野の変化」の設定の説明文が不正確である。
- MC-231458 – 進捗「真面目な献身」の説明文内の語"ingot"の大文字・小文字が正しくない(英語版のみ)。
- MC-231600 – Sculk sensor continuously receives vibrations when next to a powered big dripleaf.
- MC-232009 – SRVレコード(サービスレコード)が正しく処理されていない。
- MC-235035 –
natural
がfalse
に設定されているカスタムディメンションで寝るとゲームがクラッシュする。 - MC-235964 – F3+Lプロファイリングがオンの時、「ワールドを保存中」でクラッシュする:
java.lang.NullPointerException: Cannot read field "f" because "this.D" is null
- MC-236149 – 本と羽根ペンの編集画面でCtrl + ← Backspaceを用いて前のスペースまでを一気に消すことができない。
- MC-236212 – 本と羽根ペンの編集画面でCtrl + Arrowを用いて次のスペースまでカーソルを移動することができない。
- MC-237920 – 進捗「実家のような安心感」の大文字・小文字が正しくない(英語版のみ)。
- MC-237922 – 進捗「サウンド・オブ・ミュージック」の説明文内の語"Jukebox"の大文字小文字が正しくない(英語版のみ)。
- MC-237924 – 進捗「星の商人」の説明文内の語"villager"の大文字・小文字が正しくない(英語版のみ)。
- MC-238009 – エンドシティが地面から浮いた状態で生成されることがある。
- MC-238070 – 醸造台のアームが土台と繋がっていない。
- MC-238807 – "Out of memory!"のメッセージが翻訳可能でない。
- MC-239019 – コマンド
/locatebiome
が指定する最寄りのバイオームが、洞窟バイオームについて一貫しない。 - MC-244957 – 社交設定画面の「検索...」がTab ↹を使った際に正しい順番で選択されない。
- MC-245001 – 社交設定画面の「Microsoftアカウントで管理する」のボタンが中央にそろっていない。
- MC-245504 – タッチスクリーンモードで、以下のクラッシュが生じる:
java.lang.ClassCastException: class eec$a cannot be cast to class eec$c (eec$a and eec$c are in unnamed module of loader ‘app’)
。 - MC-248161 – 武器鍛冶の村人ゾンビにのテクスチャの一部が、通常の武器鍛冶のテクスチャのままになっている。
- MC-248292 – ラマに取り付けたチェストのテクスチャが1.14以前のものになっている。
- MC-248555 – 村人ゾンビのテクスチャに不釣り合いが生じている。
- MC-248556 – サバンナの村人ゾンビの胴体のテクスチャが存在しない。
- MC-248557 – サバンナの村人の胴体のテクスチャが通常の村人のテクスチャと同じになっている。
- MC-248561 – ヴィンディケーターの組んだ腕の、腕同士が接している面に配色の誤ったピクセルがある。
- MC-248562 – アイアンゴーレムのテクスチャに使用されていない部分がある。
- MC-248621 –
TagKey
の作成によってメモリーリークが発生する。 - MC-248936 – macOSで、Minecraftのアイコンが正しく表示されない。
- MC-249021 – Realmsの招待ボタンとニュースボタンが表示されたり表示されなかったりする。
- MC-249032 – 額縁に設置したときのフェンスの横向きの木組みの見た目が、実際に設置されたものと一致しない。
- MC-249039 – 防具バーのアイコンの半分のときのテクスチャが正しくない。
- MC-250921 – スポナーが爆風で破壊されたときに経験値をドロップしない。
- MC-252352 – eula.txt内のURLのリンク先が誤っている。
注釈[]
脚注[]
- ↑ Sofia Dankisによる「The Wild Update is coming」 Minecraft.net、2022年5月26日
- ↑ “Where will you wander on June 7? #TheWildUpdate” – @Minecraft