Minecraft 1.18 experimental snapshot 6
エディション | |
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種類 |
実験的スナップショット |
リリース日 |
2021年9月1日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
dec: 1073741870 |
データバージョン |
2830 |
1.18 experimental snapshot 6は2021年9月1日にリリースされた、Java Edition 1.18に向けた6番目のスナップショットである[1][2]。地形生成に変更が導入され、バイオームの配置が微調整された。
変更要素[]
Mob[]
- 金のニンジン、金のリンゴ、エンチャントされた金のリンゴを手に持ったプレイヤーに追従するようになった。
- 干草の俵を手に持ったプレイヤーに追従するようになった。
ワールド生成[]
- 海や川の底から入れるAquiferは、地下の洞窟と繋がっている確率が高くなった。
- 行き止まりではなく地下のどこかに繋がっている洞窟の入口が、海底で見つかりやすくなった。
- 一方これにより、海の下にある洞窟のY=0~40の領域が浸水している確率も上がった。
- 寒冷バイオームではなくなった。
- 全体のバランスを維持するため、雪の降るバイオームと混ざる確率が下げられた。これは、雪のバイオームと混ざることで、他のバイオームを入れ替えてしまう虞があるためである。
- 山頂に生成されにくくなった。
- 暖かいバイオームからずっと遠くに生成されるよう、生成システムが変更された。
- 数がわずかに減少した。
- 乾燥した地域に生成されるようになった。
- 分断されて小さなバイオームが生じる確率が減った。
- 水中に生成される渓谷が再び追加された。
- 生成に際して渓谷専用のシステムを使用することが無くなった。その代わり、通常のノイズを用いて海底に生成されるようになった。
- 通常の渓谷にもより多くの種類が追加された。
- 全般
修正[]
- 繁茂した洞窟の生成頻度が下がった。
問題点[]
このバージョンはバグトラッカーにサポートされていないため、問題点が『無効』として処理されている[3]。
脚注[]
- ↑ Henrik Knibergによる「New world generation in Java available for testing」 Minecraft.net、2021年9月1日
- ↑ "Minecraft 1.18 experimental snapshot 6 is out!" – u/MrHenrik2、2021年9月1日
- ↑ MC-231984
注釈[]
- ↑ このファイルを .minecraft/versions フォルダに展開する。