Minecraft 1.18 experimental snapshot 5
エディション | |
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種類 |
実験的スナップショット |
リリース日 |
2021年8月25日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
dec: 1073741869 |
データバージョン |
2829 |
1.18 experimental snapshot 5は、2021年8月25日にリリースされたJava Edition 1.18に向けた5番目の実験的スナップショットである[1][2]。ワールド生成に関する様々な変更や微調整が行われた。
変更要素[]
Mob[]
- 全般
- experimental snapshot 3で行われた高さを基準としたスポーンの仕様が削除された。
ワールド生成[]
- 荒野の大きさがわずかに小さくなった。
- 洞窟が、ワールドの生成中に赤い砂と方解石を置き換えることができるようになった。
- ワールドの生成中、草は石に置き換えられるようになった(草の近くで生成された場合)。
- ジャングルの端バイオームが再追加された。
- 源泉がともに生成されるようになった。
- Mountain
- 山頂がギザギザになり、先のとがったものになった。
- 丘陵地帯と山頂のバイオームが、平均的にわずかに大きくなった。
- 平均の標高が上がった。
- キノコ島バイオームが微調整され、島の形によりよく調和するようになった。
- 川の深さと川岸の急勾配が微調整された。
- これらは、非常に深くなったり、平地で切断されたりする可能性が低くなっている。
- 川は沼地とよりよく統合するようになった。川が沼地に生成される際は、川が沼地を突っ切るような形ではなく、水深は沼地に合わせて浅くなり、あたかも川が沼地に流れ込んでいるような様相を呈する。
- 沼地が、少し内陸側に移動した。
- 沼地の木は、以前よりもわずかに深い水域で成長し、より深い沼地で生成される可能性がある。
- 全般
- 小さな湖が、乾燥した高温のバイオーム(砂漠、サバンナ、荒野)に生成されなくなった。
- 他のバイオームにおける生成される湖の数が減った。
- 源泉が土や雪など、より多くの種類のブロックを置換して生成される可能性が生まれ、Mountainバイオームに小さな渓流や滝が見つかる可能性が高くなった。
- 荒廃した地形と荒廃したサバンナバイオームの量が減り、代わりにその部分の一部がより平坦なビーチに置き換えられた。
修正[]
- ダイヤモンドがある化石が、深成岩の生成高度を超えて生成されなくなった。
- experimental snapshot 4からの意図しない変更により、山が低く滑らかになった。
- experimental snapshot 3のように、小さな丘と張り出した部分(3Dノイズ)が、平坦な場所でより頻繁に生成されるようになった。
- その他
- コードのインデントが修正された。
問題点[]
このバージョンはバグトラッカーにサポートされていないため、問題点が『無効』として処理されている[3]。
トリビア[]
- 今回の実験的なスナップショットは、火曜日にリリースされた以前のスナップショットまでとは異なり、水曜日にリリースされている。
脚注[]
- ↑ Henrik Knibergによる「New world generation in Java available for testing」 Minecraft.net、2021年8月25日
- ↑ "Minecraft 1.18 experimental snapshot 5 is out!" – u/MrHenrik2、2021年8月25日
- ↑ MC-231984
注釈[]
- ↑ このファイルを .minecraft/versions フォルダに展開する。