Minecraft 1.18 experimental snapshot 4
エディション | |
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種類 |
実験的スナップショット |
リリース日 |
2021年8月17日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
dec: 1073741868 |
データバージョン |
2828 |
1.18 experimental snapshot 4は、2021年8月17日にリリースされたJava Edition 1.18に向けた4番目の実験的スナップショットである[1][2]。ワールド生成に関する様々な変更や微調整が行われた。
変更要素[]
ワールド生成[]
- 規模が大きくなり、ごく狭域なバイオームとして生成されにくくなった。
- テラコッタの地層が生成される高度が高くなった。
- 森のあるメサの高原において、木や草が生え始める高度が上昇した。
- バイオームの配置が微調整され、バイオーム間での不自然な接合が減少した。
- バイオームの配置がやや滑らかになり、かつバイオーム配置に用いられるノイズが弱められたことによって、狭域なバイオームの生成が減少した。
- surface freezingは気温の高いバイオームでは発生しなくなり、雪が積もりはじめる高度が上がった。
- 規模が大きくなり、ごく狭域なバイオームとして生成されにくくなった。
- 砂漠のピラミッドは部分的に砂に埋まった状態で生成されやすくなり、また水面の上に生成されることは無くなった。
(注.ここでの「山岳」とはJava Edition 1.18 experimental snapshot 2でExtreme_hillsに改名された従来の山岳バイオームである。1.18で追加された新しいMountainバイオームとは別のものであることに注意されたい。)
- 地形の高度がさらに突出(Extreme)し、変わった地形が生成されやすくなったことでExtreme hillsが周囲の地形により合うようになった。
- 水の上に生成されなくなった。
- 鉱石の分布
- 山がちな地形において、川が渓谷によって途切れて滝のように水が落ちるような現象が起きにくくなった。
- 川は高地を流れる際「侵食を起こし深く切り立った崖を形成しその間を流れる(フィヨルド)」か、「2つの山頂の間になだらかな斜面を形成しそこをながれる(サドル・バレー)」のどちらかの形式をとる。
- Stone shore
- バイオームの配置が微調整された。
- 内陸に広がって生成されにくくなった。
- 沼地に注ぐ川は浅くなりやすくなった。
問題点[]
このバージョンはバグトラッカーにサポートされていないため、問題点が『無効』として処理されている[3]。
脚注[]
- ↑ Henrik Knibergによる「New world generation in Java available for testing」 Minecraft.net、2021年8月17日
- ↑ "Minecraft 1.18 experimental snapshot 4 is out!" – u/MrHenrik2、2021年8月17日
- ↑ MC-231984
注釈[]
- ↑ このファイルを .minecraft/versions フォルダに展開する。