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Minecraft 1.18 Pre-release 2
1.18-pre2
Java Edition 1.18 Pre-release 2
エディション

Java Edition

種類

プレリリース

リリース日

2021年11月16日

親バージョン

1.18

ダウンロード

クライアント (.json)
サーバー

難読化マップ

クライアント
サーバー

プロトコルバージョン

 dec: 1073741874
 hex: 40000032

データバージョン

2848

1.18 Pre-release 2(ランチャー上では1.18-pre2)は、2021年11月16日にリリースされたJava Edition 1.18に向けた2番目のプレリリースである[1]。必要とされるJavaバージョンの最低要件が16から17に上がり、バグの修正が行われた。

変更要素[]

全般[]

スプラッシュテキスト
  • 既存のスプラッシュテキスト"Now Java 16!"が"Java 16 + 1 = 17!"に変更された。
全般
  • ゲームの実行に必要なJavaのバージョンが16から17に上がった。
  • 旧バージョンで生成された既存のチャンクを1.18へ移行する際、チャンク内の高さが0の位置に一つでも岩盤が存在すれば、そのチャンク全体の下に新たな洞窟が生成されるようになった。

修正点[]

43個のバグを修正
1.18以前にリリースされたバージョンから
  • MC-32813 – 洞窟(及び難破船)の水や溶岩が正しく更新されず、浮いたままになっている。
  • MC-206303 – トロッコの底面が古いテクスチャのままになっている。
  • MC-217038 – 大規模な鍾乳石の構造物が洞窟の外に生成される。
  • MC-217056 – 速度の速いパーティクルがラグやフリーズを引き起こす。
  • MC-220061 – 絵画の裏面のテクスチャが反転している。
  • MC-223917 – 火の上にいるヤギが水への移動を試みない。
  • MC-226689 – クレジット内のAlbert Pastoreの名前が灰色になっている上に、誤って字下げされている。
  • MC-227163 – クレジット内で"IT Managers"であるべきところが"IT Manager"と誤記されている。
  • MC-227204 – "Explore, dream, discover"の引用文が新しいクレジットで表示されない。
  • MC-227206 – 新しいクレジットで、ランダムな名前に使われている引用符やアポストロフィーが異体字になっている。
  • MC-227231 – クレジット内のSteven Silvesterの名前の綴りが間違っていると思われる。
  • MC-227239 – クレジット内の会社名Elizabeth Batsonに大文字・小文字の誤りがある。
  • MC-227329 – "Inc"の表記ゆれがまだ見られる。
  • MC-231782 – Frank Criscioneのクレジットで"("が欠落している。
  • MC-237608 – サーバのスタートアップの際に接続に失敗すると、サーバーのアドレスが表示されてしまう。
1.18の開発版から
  • MC-236756 – 特定のバイオームにのみ出現するエンティティのスポーン率が下がった。
  • MC-236858 – 海の真っただ中のスポーンするようなシード値がラグを引き起こす。
  • MC-237275 – カスタムバイオームを設定したシングルバイオームのワールドを生成しようとしたところ、ゲームがクラッシュし、以下が表示された。「java.lang.NullPointerException: Cannot invoke "bze.a()" because the return value of "bzg.a(int, int, int)" is null.」("bzg.a(int, int, int)"がnull値で返ってきたため"bze.a()"を召喚できません)
  • MC-238049 – 友好Mob(ウシ、ブタ、ニワトリ、ヒツジ)がスポーンしないことがある。
  • MC-238076 – チャンクのUpgradeDataが新しいワールドのY軸方向の範囲に適応されていない。
  • MC-238375 – ワールドボーダーの中心を座標の絶対値が3000万以上の場所に設定するとクラッシュやデータの破損が発生する。
  • MC-238587 – ブロックに向かって飛行している時にダッシュを試みると画面が高速でズームイン・アウトする。
  • MC-239423 – クレジット内の"Music composed by"の欄に谷岡久美がいない。
  • MC-239856 – 1.18以前のワールドを移行すると、ツタのブロック状態が異常になる。
  • MC-239857 – フェンス、鉄格子、板ガラスが結合した後にしばしば誤ったブロック状態になる。
  • MC-239884 – 1.18以前のワールドから移行されたチャンクにある水が新しいチャンクに正しく流れていかない。
  • MC-239899 – 1.18以前のワールドから移行されたチャンクにあるレッドストーンが正しく繋がっていない。
  • MC-239994 – 0,0,0に岩盤がないワールドを移行すると0,0,0から0,-64,0の範囲にブロックが生成されない。
  • MC-240030 – 21w43a以降、InfdevやAlphaのワールドを1.18に移行するとY=0以下に大きな穴が生成される。
  • MC-240494 – 新しい洞窟の生成システムで、廃坑が複製されている。
  • MC-240507 – pre-1.18の海底神殿、魔女の家、ピリジャーの前哨基地でMobのスポーンが失敗している。
  • MC-240570 – 旧バージョンのワールドを移行した際、Y=0以下では以前のバイオームが保持されない。
  • MC-240610 – "サーバーリストへの掲載許可"が以前の設定を保持しない。
  • MC-240783 – 粉雪が落下ダメージを軽減・無効化しない。
  • MC-241111 – クレジットに表示されていないMojangのメンバーがいる。
以前の開発版から
  • MC-241191 – 1.18以前のワールドから移行されたチャンクにあるトリップワイヤーフックが時に誤ったブロック状態になる。
  • MC-241194 – 以下のクラッシュが発生する。「java.lang.NullPointerException: Cannot invoke "ddm.a(cao, cps, java.util.Random, gh)" because the return value of "java.util.function.Supplier.get()" is null.」("java.util.function.Supplier.get()"がnull値で返ってきたため"ddm.a(cao, cps, java.util.Random, gh)"を召喚できません)
  • MC-241199 – 1.18以前のワールドから移行されたチャンクにあるラージチェストが誤ったブロック状態になる。
  • MC-241204 – 特定のチャンクがワールドが読み込まれるたびにリセットされる。
  • MC-241208 – 1.18以前のワールドから移行されたチャンクにある起動されたボタン、感圧版、トリップワイヤーフックが永遠に起動したままになる。
  • MC-241231 – 村に浮いた焚き火が生成される。
  • MC-241234 – チャンクの境界にある化石が空間をくり抜いてしまう。
  • MC-241413 – 峡谷周囲に浮いた水が生成される。

動画[]

slicedlimeによるアップデート紹介動画(英語)

脚注[]

  1. 「Minecraft 1.18 Pre-Release 2」 – Minecraft.net、2021年11月16日
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