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Minecraft 1.18.1
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Java Edition 1.18.1
エディション

Java Edition

リリース日

2021年12月10日

開発版
ダウンロード

クライアント (.json)
サーバー

難読化マップ

クライアント
サーバー

プロトコルバージョン

757

データバージョン

2865

1.18.1の他の
エディション

1.18.1は、2021年12月10日にリリースされたJava Editionのマイナーアップデートである[1]。このマイナーアップデートでは、霧に関する更新やバグの修正が行われた。

変更要素[]

全般[]

  • より遠くの地形を見えるようにするために、霧の開始位置がプレイヤーからより離れた位置に変更された。
  • 霧の形状が球形でなく円柱状に変更された。

修正[]

10個のバグを修正
1.18以前にリリースされたバージョンから
  • MC-152198 – 実際の描画距離が、設定値より2チャンク少ない。
  • MC-219507 – ワールドを再読み込みすると、ビーコンの効果が一つ前のものに戻る。
  • MC-229321 – ハチの巣・養蜂箱の中にいるハチが、ワールドを再読み込みするとデスポーンすることがある。
1.18から
  • MC-242729/cloneによって、周囲でブロックの更新がないにも関わらずオブザーバーが起動する。
  • MC-243216 – マルチプレイサーバーでのチャンクの描画距離が1.17.1よりも短くなったように見える。
  • MC-243796 – 非致命的なランダムの例外がコンソールで発生し、以下のエラーが記録される。Failed to store chunk ConcurrentModificationException
以前の開発版から
  • MC-244190 – エンティティに霧がかかる距離が、周囲のブロックの霧と整合していない。
  • MC-245010 – 特定のチャンクが読み込まれないことがある。
その他
  • サーバーの接続時にバンド幅の小さい接続によって接続のタイムアウトを引き起こす可能性のある問題が修正された。
  • log4j2の脆弱性が原因でゲーム内のメッセージなど、ゲームが${jndi:ldap://<url>}でフォーマットされた特定の攻撃可能な文字列を記録してしまう場所を通じて、攻撃者が他人のデバイスでコードを実行(RCEエクスプロイト)できてしまう深刻なセキュリティ上の問題が解決された[2][3]

トリビア[]

  • 3番目のリリース候補がリリースされたマイナーアップデートは今回が初めてである。

脚注[]

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