Minecraft 1.16 Pre-release 7
エディション | |
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種類 |
プレリリース |
リリース日 |
2020年6月16日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
732 |
データバージョン |
2563 |
1.16 Pre-release 7(ランチャー上での名称は1.16-pre7となっている)は、2020年6月16日にリリースされたJava Edition 1.16の7番目のプレリリースである[1]。このプレリリースでは、バグの修正が行なわれた。
変更要素[]
Mob[]
- 各脚に独自のテクスチャを適用できるようになった。
ワールド生成[]
- スケルトンのスポーン量が10から20になった。
- バイオームの総スポーンエネルギーが1.0から0.7になった。
全般[]
- 多くの文字を追加:[情報提供依頼]
- その例としては、ラテン語やアルメニア語の合字の残りと、グルジア語のアルファベットである。
修正[]
- 21個のバグを修正
- 1.16以前にリリースされたバージョンから
- MC-30814 – チャットの文字同士が近すぎる
- MC-60933 – クリエイティブのプレイヤーに散発的に、主観的に火がついている
- MC-144107 – Linuxのウィンドウ画面でのカメラの位置が誤計算されている
- MC-156442 – 一部のラテン・アルメニアの合字がMinecraftのフォントに含まれていない
- 1.16の開発版から
- MC-176447 – ストライダーの左右の手が同じテクスチャを使用している
- MC-180467 – ワールド境界が完全に固体でない
- MC-183673 – ソウルサンドの谷でスケルトンがあまりスポーンしない
- MC-185126 – 高度3以下で溶岩が流れている状態から1ブロック高くジャンプできない
- MC-186228 – ゾンビピグリンの袖のレイヤーが腕のように上向きに保持されていない
- MC-188552 – ゾンビピグリンが落とす経験値が以前より少ない
- MC-188838 – 壁についている頭や頭蓋骨のテクスチャがちらちらする
- MC-189824 – オーバーワールド・一般のゲームプレイの音楽がクリエイティブのネザーで再生される
- MC-189846 – カメの卵のふ化が壊れていて、ゲームが砂を調べるのが1ブロック深すぎる
- 以前の開発版から
- MC-189856 –
/setblock
または/fill
でネザーポータルブロックを設置できない - MC-189867 –
/setblock
や/fill
を使用して通常は配置できない位置にブロックを設置できない - MC-189868 – クリエイティブモードで炎の中に立つと、プレイヤーは火が付いたり消えたりが連続して行われる
- MC-189895 – ジャングルの寺院・砂漠の寺院のレッドストーンがブロックとレッドストーン装置を適切に接続しない
- MC-189903 – カメの家海岸の検知が1ブロック深すぎる
- MC-189905 – プレイヤーがワールド境界の中で動かなくなることがある
- MC-189971 – 「Take me back」ボタンをクリックすると、半透明のブロックが描画を停止する
- MC-190010 – インベントリの中にいながらスロットの上にはカーソルを合わせていない状態で、マウスボタンを使用して手に持っているアイテムを交換するとゲームがクラッシュする
脚注[]
- ↑ 「Minecraft 1.16 Pre-Release 7」 – Minecraft.net、2020年6月16日
警告: 既定のソートキー「Java Edition 1.16.00 Pre-release 07」が、その前に書かれている既定のソートキー「1.16 Pre-release 7」を上書きしています。