Minecraft 1.16.4
エディション | |
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リリース日 |
2020年11月2日 |
開発版 | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
754 |
データバージョン |
2584 |
1.16.4は、2020年11月2日にリリースされたJava Editionのマイナーアップデートである。 このアップデートでは、社交設定画面が追加され、バグも修正された。
追加要素[]
全般[]
- 一致した名前のチャットを非表示にする設定が追加された。
- 一部のサーバーでは、チャットメッセージを標準ではない形式で送信している。この設定を有効にすると、ゲームはメッセージのテキスト一致をすることでチャットを非表示にする。
- 自分と、その他の特定のプレイヤーとのチャットを無効にする機能であり、そのプレイヤーから受信するメッセージを非表示にする。
- デフォルトでは、Pで表示できる。
- サーバーに再参加すると、プレイヤーが非表示になっているかどうかの状態はリセットされる。
- プレイヤーの情報が、ソーシャルインタラクション画面の名前の下に表示されるようになった。
変更要素[]
アイテム[]
- ネザライトのレギンス
- ネザライトのレギンスの見た目が変更された。
全般[]
- アカウント
- Microsoftアカウントでログインすると、そのアカウントでブロックしているプレイヤーもゲーム内でブロックされるようになり、アカウントの制限が尊重されるようになった。
- アクセシビリティ
- アクセシビリティ設定の画面内に、"Accessibility Guide"ボタンが追加された。
- パフォーマンスの低下によりサーバーがクラッシュした場合に備えて、クラッシュログに詳細情報が追加されるようになった。
- options.txtに、"joinedFirstServer"オプションが追加された。
- スナップショットに新しいネットワークプロトコルの案として、上位ビット(ビット30)が設定された。 プロトコルバージョンはスナップショットごとに1ずつ増加するが、ネットワークプロトコルに互換性がある場合、正式リリースでは以前の正式リリースと同じプロトコルバージョンが維持される場合がある。
- サーバーとクライアントのバージョンに互換性がない場合、濃い赤のメッセージの代わりに赤いメッセージが表示される。
- マルチプレイヤーが無効になっている場合、表示されるメッセージが、"Multiplayer is disabled. Please check your launcher settings."から、"Multiplayer is disabled. Please check your Microsoft account settings."へと変更された。
- Black LivesMatterの動きに関連するスプラッシュがsplashes.txtに追加された。これらのスプラッシュはランチャーアップデートを介してゲームに追加されたが、splashes.txtには存在しなかった
修正[]
- 3個のバグを修正
- 1.16.1から
- MC-192434 – 装備されたネザライトのレギンスの3Dモデルが正しく描画されない。
- 1.16.2から
- MC-199487 – ワールド生成の行き詰まりにより、ゲームがクラッシュする。
- 1.16.3から
- MC-201885 – エンダードラゴンの翼(翼の中央と同じ位置)で生きているエンティティを召喚すると、エンティティに無限の速度が与えられ、サーバーがクラッシュすることがある。
脚注[]
警告: 既定のソートキー「Java Edition 1.16.04」が、その前に書かれている既定のソートキー「1.16.4」を上書きしています。