1.13.2
エディション | |
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リリース日 |
2018年10月22日 |
開発版 | |
ダウンロード | |
プロトコルバージョン |
404 |
データバージョン |
1631 |
1.13.2の他の エディション |
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1.13.2 は、2018年10月22日にリリースされた Java Edition のアップデートである[1]。このバージョンでは、いくつかのパフォーマンスの改善と、1.13.1 で残されていたバグの修正が行われた。また、1.13.1 のサーバーとは互換性がない。
変更要素[]
全般[]
- 以下のパフォーマンスが改善された
- ワールドを更新する際のパフォーマンス
- カメの経路探索
- Mob のスポーン
- その他の全体的なパフォーマンス
- 起動時間が向上した
修正[]
- 22個のバグを修正
- 1.13.2以前にリリースされたバージョンから
- MC-91621 – Y 座標が高いところで Mob が連続してデスポーンとリスポーンを繰り返すことで、ラグが発生する
- MC-92019 – プレイヤーが真下を向いていると盾のブロックが発動しない
- MC-97249 – スーパーフラットのカスタマイズ画面でのプリセットコードがリセットされず、テキストが左に追いやられる
- MC-107933 – シュルカーボックスがマップに表示されない
- MC-122869 – トロッコの挙動が 17w48a と異なる
- MC-126810 – 額縁に設置された地図でプレイヤーマーカーが表示されない
- MC-130741 – Alt + Tab ↹ を押すと、クリエイティブインベントリのスクロール位置がリセットされる
- MC-130893 – 雪の層がマップに表示されない
- MC-132284 – 構造物ファイルの読み込み時の更新が遅い
- MC-133292 – 洞窟グモが水中での窒息ダメージを受けない
- MC-134115 – ワールドを更新した際に、チャンクの境界に設置したコンテナの中身が消える
- MC-134436 – サーバーを 1.13 に更新後、ブロック選択(マウス中央クリック)が機能しない
- MC-134476 – sounds.json の記述ミスにより、1.13 の字幕がほとんどすべて表示されない
- MC-134506 – Realm 上でプレイヤーが動いている時でしか Mob がスポーンしない
- MC-134696 – タラの AI のパフォーマンスの問題
- MC-134969 – 1.13 での Mob のスポーンレートの問題
- MC-135130 – 描画距離によるラグ
- MC-136526 – 高度限界付近でワールド生成を行うとクラッシュする
- MC-136888 – 骨粉を持ってシュルカーボックスを ⇧ Shift を押しながら右クリックするとゲームがクラッシュする
- MC-137034 – ワールドの最適化によりチャンクが消失する
- MC-137229 – 1.8 のワールドを 1.13 で読み込んだ際に本の内容が破損する
- 非公開のバグ
- MC-136759 – 非公開のセキュリティについての問題
脚注[]
- ↑ 「Minecraft Java Edition 1.13.2」 – Minecraft.net、2018年10月22日
警告: 既定のソートキー「1.13.02」が、その前に書かれている既定のソートキー「1.13.2」を上書きしています。