この記事では、Java Editionの最新バージョンのハードウェア要件について説明しています。サーバー要件については「サーバー/要件」をご覧ください。
この項目はJava Edition限定の要素です。
以下のハードウェアを搭載したコンピュターであれば、バニラをインストールしても問題ない。ただし、ゲームを楽しむためには推奨動作環境を参考にすることが推奨される。
Java 8が必要だが、ゲームにはJavaが付属するため手動でインストールする必要はない。
Minecraft 1.19のリリースと同時にApple Mシリーズ搭載のMac向けにARM版Javaが公式ランチャーからインストールできるようになり、ネイティブ動作が可能になった。
要件 | CPU | RAM | GPU | 容量 | OS | 注意事項 |
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最低動作環境 | Intel Core i3-3210 / AMD A8-7600 APU または同等 | 2GBが利用可能なRAM、可能であればDDR3 1333 MHz | OpenGL 1.3 APIおよびVBOsをサポートするグラフィックカード、OpenGL 1.5
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プログラムデータは~180MBであるが、ワールドによっては容量が更に増える。通常のワールドやリソースパックでは1GBで十分である。 | Windows: Windows 7以降 macOS: OS X 10.9 Mavericks Linux: 2014年以降のディストリビューション |
インターネットへの接続は、ゲームファイルを更新してダウンロードするためのランチャーに必要である。その後、Minecraftはそのバージョンをオフラインで遊ぶことができる。 |
推奨動作環境 | Intel Core i5-4690 / AMD A10-7800 または同等 | 4GBが利用可能なRAM、可能であればDDR3 1600 MHz | 最新の非エントリーレベルのグラフィックカード[note 1]で、OpenGL4.5を搭載しているものが望ましい。
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4 GB (SSDを推奨) | Windows: Windows 10 macOS: OS X 10.12 Sierra Linux: 2014年以降のディストリビューション |
マルチプレイの場合、サーバーがLAN上に存在している場合を除き、インターネットへの接続が必要。 |
- ↑ ハードウェアモデルを比較すると、通常、「世代」で始まるため複雑で混乱する恐れがある。「10」で終わるグラフィックカードはほぼ意味がなく、「910M」が「780」よりも高いからといって、それらのエントリーレベルのGeForceカードが第7世代からの最上位グラフィックカードに勝てるわけではない。ほぼ全てのグラフィックカードに明記されている「GFLOPS」がどれほど優れているかを示している。比較するためにはベンチマークウェブサイトを確認する必要がある。
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