beta 1.8.0.8
エディション | |
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種類 |
Build |
リリース日 |
2018年10月10日 |
プロトコルバージョン |
310 |
Beta 1.8.0.8 は、1.8 の最初の Build バージョンである[1]。
このバージョンでは、新たな要素の追加、変更、バグ修正が行われている。
追加要素[]
ブロック[]
- このバージョンでは自然生成されない
- そのためジャングルバイオームで釣りをするか、チェストからしか入手できない
- 竹をクラフトすることで作れるブロック
Mob[]
- ジャングルにスポーンする
- 村にスポーンする
- ヤマネコとは異なる
- 魚で飼いならすことができる
コマンド[]
randomTickSpeed
が追加された
- Java Edition とは違いビヘイビアーパックを再読み込みする
- このバージョン時点では機能しない
アドオン[]
- エンティティ、パーティクルとアニメーションを追加できるように
- 詳しくは英語版を参照
変更要素[]
Mob[]
- 魚で飼いならせなくなった
- 魚を与えることで、信頼関係を築くことはできる
- スケルトンホースとゾンビホースのスポーンエッグを使用した際に、子供もスポーンするようになった
- スプラッシュ画面に読み込みバーが追加された
- 以下のコマンドは、チートをオンにしなくてもゲーム内で実行できるようになった
- /gamerule showcoordinates(座標の表示)
- /gamerule dofiretick(火の延焼)
- /gamerule tntexplodes(TNTの爆発)
- /gamerule domobloot(モブからの戦利品)
- /gamerule naturalregeneration(自然再生)
- /gamerule dotiledrops(タイルからのドロップ)
- /gamerule pvp(味方へのダメージ)
- コマンドブロックのデフォルトの名前が「@」から「!」に変更された
- より多くのスキンパックがスキンピッカーメニューに表示されるようになり、各パックを開いて独自のページで表示できるようになった
- プレイヤーの補完リストがスラッシュコマンドで機能するようになった
- 共有ボタンを使用して、お気に入りのマーケットプレイスコンテンツへのリンクを送信できるようになった
修正[]
- MCPE-35877: 熱帯魚の大きさが大きくなった
- ゲームプレイ中に発生したいくつかのクラッシュを修正
- リソースパックをロード中に接続が切断された場合に発生する可能性のあったクラッシュを修正
- Xbox Oneで、サインイン後非常に素早くサインアウトした場合に発生する可能性のあったクラッシュを修正
- Windows 10 Mobileで、読み込み画面のスプラッシュ中に発生する可能性のあったクラッシュを修正
- Gear VRの起動時に発生する可能性のあったクラッシュを修正
- 魚に溶岩入りバケツを使用したときに発生する可能性のあったクラッシュを修正
- 複数のUI画面を一度に開くと、ゲームがクラッシュするバグを修正
- MCPE-36274: 最近追加されたWindows 10機能により発生するクラッシュを修正
- MCPE-19535: Realmsのプレイヤーが、ブレイズの攻撃が一回当たっただけですぐに殺される可能性があるバグを修正
- MCPE-35857: 作物を連続で植えるときに、ブロックへの置き漏れがなくなった
- MCPE-17144: 飼い慣らしたオオカミは、プレイヤーが肉を持つと頭を傾けるようになった
- MCPE-14426: マグマキューブは、死ぬアニメーションの途中でダメージを与えることがなくなった
- MCPE-21863: トロッコに乗ったMobは、隣接するディテクターレールをオンにしなくなった
- MCPE-19156: ガストが火の玉を撃っているとき、サウンドが繰り返し再生されなくなった
- MCPE-37387: レシピブックを使用して複数のケーキをクラフトするとき、正しい数の空のバケツがプレイヤーに返されるようになった
- MCPE-16141: 壁付き看板が壊されたとき、異なる種類の木材のパーティクルを表示しなくなった
- MCPE-23498: クリエイティブモードでタイルからのドロップが無効になっているとき、爆発に巻き込まれたブロックがアイテムをドロップするようになった
- MCPE-37328: 苗木の入った植木鉢は壊されたときに正しい種類のアイテムをドロップするようになった
- MCPE-36795: ボートに乗ったとき、プレイヤーの向きが正しい方向を向くようになった
- MCPE-36741: スプラッシュ画面メッセージから「MCPE!」が削除された
- バリアブロックに囲まれた水が正しくレンダリングされるようになった
- 馬に乗ったときに光源バグがブロックの回りで時々起こる問題を修正
- MCPE-31242: 非固体ブロックに向かって立っているときやゲームをリロードしているときにはプレーヤーはテレポートしなくなった
- タッチスクリーンデバイスの特定のMobで表示されるインタラクションボタンが誤っている問題を修正
- Xbox Liveにサインインしていない場合、一時停止メニューに実績ボタンが表示されなくなった
- 泳いでいる時にプレイヤーが固体ブロックを通して透視できるバグを修正
- Xbox OneおよびNintendo Switchでプラットフォーム制限されたコンテンツを使用する場合、マルチプレイヤートグルが正確に表示されるようになった
- MCPE-13799: 重なった木のハーフブロックが十字線の位置に関係なく設置できるようになった
- MCPE-37492: ピストンが押されたり引かれたりしたときにアイテムとしてドロップしなくなった
- MCPE-18518: 大きいスライムとマグマキューブはその大きさに応じて正しい大きさの当たり判定を持つようになった
- MCPE-37155: 昆布は水源ブロックまたは1ブロック分の下向きの水流でのみ成長するようになり、 新しく水源ブロックを生成しなくなった
- MCPE-36917: レールが複製できる悪用を修正
- MCPE-19015: 対象外冷たいバイオームにある場合、雷は落ちなくなった
- MCPE-37257: モブが落下ダメージを受けないことがあった問題を修正
- MCPE-33686: 実績「ボディーガード」はアイアンゴーレムを召喚するとアンロックできるようになった
- 高いレベルのレアなエンチャントが入手しにくい問題を修正
- Nintendo Switchで、Rスティックでゲームメニューのタブを正しくスクロールするようになった
- MCPE-13758: ピストンのアームの当たり判定がその大きさと形に正しく適合するようになった
- MCPE-28812: シュルカーボックスが開いた時に下へ通り抜けるバグを修正
- 様々なゲームファイルの読込時間の改善
- Windows Mixed Realityを使用するプレーヤーの起動メッセージで使用されるボタンを修正
- MCPE-37269: 1GB以上のワールドもWindows 10にコピー・移動できるようになった
- MCPE-36799: biomes_client.jsonの「frozen_river」に下線が追加され、他のバニラリソースパックの書き込みと一致するようになった
- ボートに乗っているプレーヤーの地図上のマーカーの向きが正しくなった
- MCPE-34864: マルチプレイヤーでカスタムプレイヤー権限が正しく適用されない可能性のあった問題を修正
- MCPE-34926: 低速落下のポーションは、エリトラでの滑降も遅くするようになった
- MCPE-32635: タッチ操作の場合、村人と再び取引するときに複数のアイテムを入手できるようになった
- 白い花火の星しかクラフトできなかったバグを修正
- ボートに乗って弓を持っているとき、プレイヤーの手が適切に回転するようになった
- MCPE-33788: コマンドの補完表示で溶岩ブロックが緑色に表示されていた問題を修正
- ナビゲーション要素が削除された鮭を召喚したり殺したりした時に発生したクラッシュを修正
- 再割り当てされたPage UpキーとPage Downキーは、設定画面で正しくラベル付けされるようになった
- コントローラーのヒントで、チェストなどを見るときに「開く」と「使用する」の正しい使用法が表示されるようになった
- スラッシュコマンドで補完を使用したとき、数字のみで構成されるプレーヤー名が引用符で囲まれるようになった
- 昆布が大きくなると発生するクラッシュを修正
- 地図によってワールドで発生するクラッシュを修正
- MCPE-27167: 熱帯魚入りのバケツが入ったシュルカーボックスがラグを引き起こしていた問題を修正
ギャラリー[]
脚注[]
- ↑ https://minecraft.net/ja-jp/article/Minecraft Beta - 1.8.0.8 (Xbox One/Windows 10/Android)