beta 1.19.0.20
エディション | |
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種類 |
ベータ版 |
リリース日 |
Xbox、Windows、Android、iOS/iPadOS: 2022年4月6日 |
親バージョン | |
プロトコルバージョン |
512 |
Beta 1.19.0.20(Xbox、Windows、Android)、Preview 1.19.0.21(Xbox、Windows、iOS/iPadOS)は、Bedrock Edition 1.19.0の最初のベータバージョン及びプレビューで、2022年4月6日にリリースされた。[1]このバージョンではMangrove SwampバイオームやMangrove Wood、各バリエーションのMudの追加やバグ修正などが行われた。
追加要素[]
ブロック[]
- 新たな種類の葉っぱブロック。
- 新たな種類の丸太で、皮のはがれた丸太も存在する。
- Mangrove WoodやMangrove Plankの作成に利用できる。
- 新たな種類の苗木。
- 下面が露出したMangrove Leavesに骨粉を使用することで生える。
- プレイヤーが設置したものでない、自然生成されたMangrove Leavesから生えることもある。
- 完全に成長するまで4段階があり、骨粉で成長を促進できる。
- 完全に成長しきったものは破壊でき、これを植えるとでMangrove Treeに成長する。
- 水中にも設置できる。
- 植木鉢に設置できる。
- 葉っぱと同様に透けるブロックだが、浸水可能である。
- 適正ツールは斧である。
- 葉っぱとは異なり、ピストンで押されても破壊されない。
- 新たな種類の木であり、皮のはがれた木も存在する。
- Mangrove Planksの作成に利用できる。
- Mangroveバイオームに生成される。
- 上を歩いたエンティティは少し沈む。When walking on mud, entities sink down a bit.
- ソウルサンドに似ているが、歩行速度は遅くならない。
- 土、荒れた土、根のついた土に、水のビンを直接またはディスペンサーで使用することで作成できる。
- エンダーマンが持ち上げられる。
- 4個のPacked Mudから作成できる。
- 作業台やストーンカッターでMud Brickやそのハーフブロック、階段、壁の作成に利用できる。
- 1個のMudと1個のMangrove Rootsから作成できる。
- Mangrove Rootsとは異なり、不透過ブロックで浸水もしない。
- 適正ツールは斧である。
- 1個のMudと1個の小麦から作成できる。
アイテム[]
- Mangrove Planksから作成できる新たな種類のボート。
- Mangrove Boat with Chestの作成に利用できる。
ワールド生成[]
- 暖かくて湿度が高い新たなバイオームで、沼地がよく見られる。
- 新たな種類の木であるMangrove Treesが生成される。現在、Mangrove Logは樫の丸太に置き換えられている。
- ハチの巣が生成されることがある。
- Mangrove Propaguleから成長する。
- 地面は厚いMudの層で覆われている。
全般[]
- 設定画面に「Darkness Effect Strength」のアクセシビリティスライダーが新たに追加された。
- WardenとSculk ShriekerがDarknessでプレイヤーに与える闇の強さを調整できる。
- 以下のスプラッシュテキストが追加された:
- 「Shriek like a Sculk Shrieker!」
- 「Who let the frogs out?」
- 「RIBBIT!」
- 「Croak team!」
- 「Nooooooooooooo!」
- 「Flower forest TM perfume」
- 「Hat Fridays!」
変更[]
ブロック[]
- 以下のようなより多くの振動を感知できるようになった:
- 水中でのスニーク
- コンテナの開閉
- キャンドルの設置、点灯、消灯
- 食料を食べたり、ポーションを飲んだりしているプレイヤー
- 大きなドリップリーフの状態変化
- Goat Hornの演奏
- 投射物の着弾(プレイヤーがスニーク中に発射した場合を除く)
- 溶岩に落下した音
- スカルクセンサーの上でのスニーク
- アイテムを持っている状態で首ひもと名札を付けられるようになった。
- 新しい効果音が追加された。
- 主人に追いかけていないときは動きが遅くなり、以前より離れた所から主人を追いかけるようになった。
- Mobを食べながら鳴かなくなった。
- Wardenの声真似をするようになった。
- ドアの開閉ができなくなった。
- ランダムに動き回るようになった。
- ポーションを飲んでいるときの音がJava Editionのものと一致するようになった。
- 透明化状態になるときと解除するときの音が追加された。
- 名札で名前を付けられるようになったが、デスポーンを防げるわけではない。
- トロッコなどの生物でない物体や、他のWardenに対して怒らなくなった。
- デスポーンしたエンティティに対する怒りレベルを保持できるようになった。
- 負傷、死亡、怒り声の効果音が追加された。
ゲームプレイ[]
- Java Editionと同様、黒い霧が発生するように更新された。
修正[]
- ワイルドアップデート
- Allayがアイテムを持っているときに首ひもを付けられるようになった(MCPE-153068)。
- Allayがアイテムを持っているときに名札を付けられるようになった(MCPE-153079)。
- スカルクセンサーが水中でスニークしているプレイヤーを感知できるようになった(MCPE-117244)。
- スカルクセンサーがコンテナの開閉を感知できるようになった(MCPE-135140)。
- スカルクセンサーがキャンドルの設置、点灯、消灯を感知できるようになった(MCPE-141453)。
- スカルクセンサーが、食料を食べたりポーションを飲んだりしているプレイヤーを感知できるようになった(MCPE-135114)。
- スカルクセンサーが、大きなドリップリーフの状態変化を感知できるようになった(MCPE-153115)。
- モバイル版のタッチ操作
- クラシック以外のタッチ操作で、ブロックを破壊した指を画面から離し、2本目の指を使って移動した場合に、ブロックのハイライトが残らなくなった。
- 新しいタッチ操作でボートを操作できない問題を修正(MCPE-152984)。
- 足場の上にいるときに下降できない問題を修正(MCPE-152989)。
- 三人称視点のカメラで正面を向いたときの動作の反転が削除された(MCPE-153168)。
- 全般
- プレイヤーに乗っているオウムの頭が常にプレイヤー側を向くバグを修正。
- 落下中にベッドへ入ると落下ダメージを受けるバグを修正(MCPE-153122)。
- 子供のラマが頭の上から唾を吐くバグを修正(MCPE-144948)。
- エンティティコンポーネント、「component_groups」、及び「add」/「remove」イベントで、JSON以外のオブジェクトを含むビヘイビアーパックを読み込むとクラッシュする問題を修正(MCPE-151377、MCPE-151380)。
- 柵と壁がベルに接続しなくなった(MCPE-152757)。
- 描画
- Wardenの発光テクスチャで、右腕下面の発光色がないテクスチャのバグを修正(MCPE-153664)。
- Allayが持ったトライデント、弓、双眼鏡、クロスボウ、盾が見えなくなるバグを修正(MCPE-152965)。
- キツネが咥えたトライデント、弓、双眼鏡、クロスボウが描写されないバグを修正(MCPE-135346)。
- クモの左脚のテクスチャが反転するようになった(MCPE-152927)。
- オオカミの左耳と左脚のテクスチャが反転するようになった(MCPE-152931)。
- 調合台のアームのテクスチャが基板に接触しないバグを修正(MCPE-152932)。
- 調合台の基板のテクスチャ更新され、基板のUVが移動された。
- 調合台のアームの回転が修正された。
- エンドポータルのテクスチャが変更され、エンドポータルとエンドストーンのテクスチャがより自然に移り変わるようになった(MCPE-152930)。
- 果てのロッドのテクスチャから未使用のピクセルが削除された(MCPE-152929)。
- 菌糸の側面テクスチャが他の土系ブロックと一致するよう更新された(MCPE-152928)。
- 果てのクリスタルのビームが標的のブロックより遥か上を向くバグを修正。
- プレイヤーがMobの頭を装備しているときに、プレイヤーの頭の下側でZファイティングが発生するバグを修正(MCPE-149125)。
- 行商人
- 行商人がドアを開閉しないようになった(MCPE-113452)。
- 行商人がランダムに移動するようになった(MCPE-45756)。
- 行商人がポーションを飲むときの音がJava Editionのものと一致するようになった(MCPE-47057)。
脚注[]
- ↑ 「Minecraft Beta & Preview 1.19.0.20」 – minecraft.net、2022年4月6日