beta 1.18.30.26
エディション | |
---|---|
種類 |
ベータ版 |
リリース日 |
Xbox、Windows、Android、 iOS/iPadOS: 2022年3月16日 |
親バージョン | |
プロトコルバージョン |
498 |
Beta 1.18.30.26(Xbox、Windows、Android)、Preview 1.18.30.27(Xbox、 Windows、iOS/iPadOS)は、Bedrock Edition 1.18.30の8番目のベータバージョン及びプレビューで、 2022年3月16日にリリースされた。[1]このバージョンでは、試験的なゲームプレイへのCopper Hornの追加やバグ修正などが行われた。
変更[]
アイテム[]
- 斧を持ったプレイヤーやMobに攻撃された場合、5秒間だけ使用不能になった。
技術的[]
- 全般
CraftingTableComponent
のcrafting_tags
のフィールドの要素数が64になった。
試験的[]
これらの追加要素と変更は、「通常の Minecraft での実験」、「ゲームテスト フレームワークを有効にする」の実験トグルをオンにすることで有効になる。
追加要素[]
アイテム[]
- Goat Hornと銅の延べ棒から作成できる。
- 3種類の音を鳴らすことができ、叫ぶヤギからドロップしたGoat Hornで作成した場合はさらに音が追加される。
ワールド生成[]
- チェストの戦利品としてGoat HornとCopper Hornが生成されるようになった。
変更[]
アイテム[]
- Copper Hornのクラフトに用いられるようになった。
- 1本以上の角があるヤギが石、氷塊、鉄鉱石、銅鉱石、エメラルド鉱石、オーバーワールドの丸太に突進した際、必ずドロップされるようになった。
Mob[]
- 僅かな確率で、角が1本しかない状態でスポーンするようになった。
- ただし、子ヤギは必ず角が2本あるように成長する。
技術的[]
- ゲームテストフレームワーク
- レバーを倒すことで発動するイベント
leverActivate
が追加された。 - 関数「addEffect」にオプション引数
showParticles: bool = true
が追加された。
修正[]
- ゲームプレイ
- 一部のマーケットプレイスのワールドで、空腹ゲージが減らない問題を修正(MCPE-152533)。
- 襲撃隊の大将を倒しても不吉な予感の効果を受けない問題を修正(MCPE-152846)。
- Mobがダメージを受ける音と死亡する音が重ならないようになった(MCPE-152852)。
- アイアンゴーレムの攻撃による垂直方向へのノックバックが、ノックバック耐性で軽減されるようになった。
- 負のY座標で、セーブモードのストラクチャーブロックがコーナーモードのストラクチャーブロックを正しく検出するようになった(MCPE-151511)。
- バニラパリティ
- ネザーレンガ、鉄塊、金塊、きのこブロック(赤)、きのこブロック(茶色)、コーラスプラント、コーラスの花が、かまどの燃料として使用できなくなった(MCPE-114216)。
- プレイヤーがダメージを受けた際、Java Editionと同様にカメラが揺れるようになった(MCPE-118510)。
- 斧で攻撃を受けたときに盾が無効化されるようになった。
- Mob
- マーケットプレイスのマップで、一部の大型Mobが動けなくなることがある問題を修正。
- ユーザーインタフェース
- モバイル端末で新しいタッチ操作を使用する際、設定画面のボタンサイズのスライダーでスティックのサイズを調整可能になった。
- ポケットUIで、カスタムUIをもつブロックでアイテムが意図せずドロップされる問題を修正し、代わりに側面へアイテムをドロップできるように画面サイズが変更された。
- 複数のUI要素でコントラストが改善された。
- ワールド新規作成画面でビヘイビアーパックタブが有効化された。
- 技術的
- コンポーネント
- Knockbackゴールにおいて、フィルターの評価関数に誤ったオーナーが渡されていた問題を修正。
- 安定性とパフォーマンス
- 1.18.30以前のエンティティが存在するチャンクで、エンティティを読み込むとクラッシュすることがあった問題を修正。
脚注[]
- ↑ 「Minecraft Beta & Preview - 1.18.30.26/27」 – Minecraft Feedback、2022年3月16日