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beta 1.16.230.50
Glow Lichen 1.16.230.50
Bedrock 1.16.230.50
エディション

Bedrock Edition

種類

ベータ版

リリース日

Xbox、Windows 10、Android: 2021年3月25日

親バージョン

1.17.0

プロトコルバージョン

433

Beta 1.16.230.50は、Bedrock Edition 1.17.0の最初のベータバージョンで [fn 1]、2021年3月25日にリリースされた。[2]このバージョンでは実験トグルへのグローライカンの追加や、バグ修正が行われた。

追加要素[]

ブロック[]

グローライカン
  • 洞窟に生成される光源である。
  • 水没可能である。
  • ハサミで回収できる。
  • 骨粉を使用してブロックの表面に伝播させられる。
  • 堆肥化できる。

変更[]

ブロック[]

ぶら下がる根っこ
  • 堆肥化できるようになった。
根のついた土
  • シャベルを使用して未舗装路に変換できるようになった。

Mob[]

ハチ
  • 開花したツツジと花が咲いたツツジの葉っぱで受粉するようになった。

技術的[]

ゲームテストフレームワーク
  • Dimensionクラスが追加された
  • World.getDimensionが追加された
  • ゲームテストフレームワークのインターフェースが更新された:
    • function assertEntityPresentInArea(entityIdentifier : string)
      • 与えられた識別子と一致するエンティティがテスト領域に存在しない場合、エラーを返す
    • function print(text : string)
      • 与えられたテキストをチャットに表示する
    • function assertEntityInstancePresent(entity : Entity, position : BlockLocation)
      • 指定されたブロック位置に指定されたエンティティが存在しない場合、エラーを返す
    • 削除:function setEntityTamed(entityIdentifier : string, position : BlockLocation)
      • コンポーネント function setTamed(showParticles : bool)に置き換えられた
  • Entity
    • function getComponents()
      • 対応するコンポーネントの配列を返す
    • function getComponent(componentIdentifier : string)
      • 与えられた識別子に一致するコンポーネントを返す
    • function hasComponent(componentIdentifier : string)
      • 指定されたコンポーネントがエンティティ上に存在し、対応されている場合にTrueを返す
    • function getName()
      • そのエンティティの名前を返す(例:「Horse」)
    • color、health、leashable、tamemountのコンポーネントが追加された
    • function kill()
      • エンティティを倒す
  • World
    • addEventListener(eventName : string, callback : function(entity : Entity))
      • エンティティイベントのイベントリスナーを登録するSupported Events:
      • onEntityCreated
        • エンティティが作成されたときに発動される
      • onEntityDefinitionTriggered
        • エンティティ定義イベントが発生したときに発動される
  • /gametest runall/gametest runset に改名された。
  • タグパラメータのデフォルトの値が suite:default に変更された。

修正[]

Android
  • Added端末(Oreo以降)で、マウスとキーボードがサポートされた。
  • 特定のAndroid端末で、多言語入力に失敗しなくなった。
  • 特定のAndroid端末で、クロスヘアの配置がずれなくなった。
  • 特定のAndroid端末で、ゲームが正しくシャットダウンできないことがあった問題を修正。
  • 特定のAndroid端末で解像度に関する問題を修正。
  • 特定のAndroid端末でネットワークに関する問題を修正。
  • 特定のAndroid端末で、水中に入ると画面が真っ暗になることがあった問題を修正。
全般
  • 粉雪が爆発で破壊された際にドロップしなくなった(MCPE-118666)。
  • いくつかの燃料の製錬動作が壊れていた問題を修正(MCPE-121863)。
  • 一人称視点で、食事のアニメーションが画面の中央に表示されるようになった(MCPE-116678)。
  • 一人称視点で、メインハンドのブロックのアニメーションが正しく再生されるようになった(MCPE-115536)。
  • 一人称視点で、メインハンドとオフハンドに持つ盾がそれぞれ左右対称になった(MCPE-116736)
  • バニラアセットと異なる解像度のアセットを使用した際に、織機のパターンが正しく表示されない問題を修正。
  • ストーンカッターで(磨いた)風化した切り込み入りの銅を作成した際、1個ではなく2個得られるようになった(MCPE-121695)。
  • 首ひもがヤギに正しく付けられるようになった(MCPE-104161)。
繁茂した洞窟のブロック
  • ツツジの葉っぱと花が咲いたツツジの葉っぱが、ハサミで破壊された際に正しくドロップするようになった。
  • 発射装置でこけブロックに骨粉を使用できるようになった。
  • ぶら下がる根っこが堆肥化可能になった。
  • 小さなドリップリーフがハサミで破壊された際にアイテムをドロップするようになった。
  • 大きなドリップリーフの上に別の大きなドリップリーフを設置すると、高さが1ブロック伸びるようになった。
  • 根がついた土にシャベルを使用して未舗装路を作成できるようになった。
  • ハチが開花したツツジと花が咲いたツツジの葉っぱを花として認識するようになった。
  • 洞窟のツタにブロック選択を使用したり、シルクタッチが付与された道具を使用すると、グローベリーが入手できるようになった。
ユーザーインタフェース
  • ワールド生成中にワールドへの参加をキャンセルすると、進行状況画面が表示されなくなる問題を修正(MCPE-114776)。
技術的
  • 誤って追加されたActorDataIDの列挙型が削除された。
  • Catmull-Romアニメーションが、キーフレームの時間がその値と一致する場合にグリッチを起こさなくなった。
  • /schedule コマンドを使用して実行される全ての関数が、サーバーからではなく想定されたオリジンから実行されるようになった。
  • 「ホワイトリスト」の言語表記が「許可リスト」に変更され、Dedicated Serverのコマンド「Whitelist」が「AllowList」に変更された。また、Dedicated Severの「whitelist.json」ファイルが「allowlist.json」に改名された。JSONフォーマットは変更されていない。
  • データ駆動型MobがUIでレンダリングされているときにquery.is_in_uiが使用できるよう修正(query.is_in_uiは、インベントリ画面などUIでレンダリングされているときにTrueを返す)。

注釈[]

  1. Bedrock Edition 1.16.230のゲームバージョンは1.17.0に統合され、ベータバージョンもその一部となった。[1]

脚注[]

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