beta 1.16.0.51
エディション | |
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種類 |
ベータ版 |
リリース日 |
Xbox One, Windows 10, Android: 2020年3月16日 |
親バージョン | |
プロトコルバージョン |
400 |
Beta 1.16.0.51は2020年3月16日にリリースされたBedrock Edition 1.16.0の6番目のベータバージョンであり、[1]ネザー・アップデートの機能がいくつか追加され、バグが修正された。
追加要素[]
ブロック[]
- ネザー全体のどの高度でも見られるが、低い高度のほうが頻繁に生成される。
- かまどや溶鉱炉で精錬することにより、ネザライト スクラップに精製できる。
- 黒曜石と同じで爆発耐性があるがピストンで動かすことができる。.
- 溶岩の上に浮かぶ。
- 溶岩や炎で燃やすことはできない。 .
- 採掘するにはダイヤモンドツルハシ以上が必要である。
- 常に全面が溶岩やブロックに覆われて生成される。
- 真紅の森と歪んだ森で生成される。
- 植木鉢、土、粗い土、耕地、ポドゾル、二リウム、ソウル土壌、草ブロックに配置できる。
- 同じ種類の二リウムに置いて骨粉を使用するとそれぞれの巨大キノコに成長する。
- キノコと違い増殖しない。
- 直接骨粉を二リウムブロックに使用すると生成されることがあり、再生可能である。
- 草ブロックと似ている。
- 隣にあるネザーラックブロックに骨粉を使用するとネザーラックに伝播する。
- 骨粉を使用すると種類に応じてキノコ (クリムゾン)・ゆがんだキノコ, 根 (クリムゾン)・ゆがんだ根, ネザースプラウトが生成される。
- 巨大キノコの幹を構成するブロック。
- テクスチャはアニメーションしている。
- 上部のテクスチャは通常の原木ブロックに似ている。
- 原木のように特定の方向を向かせて設置できる。
- 燃えない。
- それぞれの樹皮を剥いだ亜種もある。
- 歪んだ森に生成される葉。
- ゆがんだ二リウムブロックに直接骨粉を使用することで生成されることがあるため再生可能である。
- 装飾ブロック。
- 玄武岩ブロック4個でクラフトできる。
- 青い炎。
- ソウル土壌の上に灯された炎はディメンションに関係なくソウル炎に変わる。
- ネザーのソウルサンドの谷バイオームに自然生成される。
- 通常の炎は1秒に1の割合でダメージを与えるのに対し、一秒に2の割合でダメージを与える。
- 雨でも消えない。
- 10の明るさレベルを放出する。
- 通常の松明のようにクラフトでき、ソウル土壌を棒の下に設置する。
- 発射物を打ち込むとオンになるレッドストーン装置。
- 発射物がブロックの中心にどれだけ近いかによって信号が強くなる。信号強度は15まで。
- 干草の俵1個とレッドストーンダスト4個でクラフトできる。
- 試験的ゲームプレイでのみ使用可能。
アイテム[]
- ネザライト インゴットとそれぞれのダイヤモンドアイテムでアップグレードできる。
- ドロップアイテムとしては溶岩では燃えない。
- 溶岩に浮く。
- ダイヤモンドの防具よりも丈夫である。
- ダイヤモンドよりも耐久性とエンチャントの能力が高い。しかし金よりはエンチャントの能力は低い。
- ノックバック耐性のタグがある。
- ネザライト インゴットとそれぞれのダイヤモンドアイテムでアップグレードできる。
- 溶岩に燃えない。
- 溶岩に浮く。
- ダイヤモンドより速く採掘できるが金よりは遅い。
- 金インゴット4本とネザライト スクラップ4枚でクラフトできる。
- ダイヤモンドの道具や防具のアップグレードに使用できる。
- 溶岩に浮く。
- 溶岩に燃えない。
- かまどや溶鉱炉で古代のがれきを製錬すると作成できる。
- ネザライト インゴットの作成に使用する。
- 溶岩に浮く。
- 溶岩に燃えない。
Mob[]
- 真紅の森にスポーンする。
- 見えたプレイヤーを攻撃する。
- 生の豚肉を落とす。まだ革は落とさない。
- 大人と子供がいる。
- キノコ (クリムゾン)で繁殖できる。
- 大人のピグリンに狩られる。
- 子どもは大人と子どものピグリンには放置される。
- 置かれたゆがんだキノコを避ける。
- 真紅の森とネザーの荒地バイオームにスポーンする。
- ランダムに金の剣やクロスボウを持ってスポーンする。
- 大人は敵対;子供は中立
- プレイヤーは1つ以上の金のインゴットを持って右クリックしたり地面に落としたりすると物々交換でき、アイテムやブロックを1つ以上ドロップする。
- 大人のホグリンを攻撃する。
- 子どもは攻撃せず、大人は子Hoglinを攻撃しない。
- 大人はウィザースケルトンとウィザーを攻撃する。
- ソウル炎、ソウル 松明、ソウル ランタン、ゾンビピッグマンから逃げる。
- 金の防具を着てスポーンすることがある。
- オーバーワールドとエンドにいるとゾンビピッグマンに変わる。
- 現在のところJava Editionのサウンドは何もなく、プレイヤーがダメージを受けたサウンドを使用している。これは一時的なプレースホルダである。
ワールド生成[]
- 真紅の森
- 巨大真紅のキノコが生息するうっそうとした森。ネザーウォートブロックやキノコが地面に点在しており、木の下やネザーウォートの鍾乳石の下にはウィーピングツタが生えている。
- ゾンビピッグマン、ピグリン、ホグリンがスポーンすることがある。
- ソウルサンドの谷
- 歪んだ森
- 真紅の森の色違いの亜種だが、植生や青いパーティクル、霧の効果が多少異なる。
- エンダーマンのみがスポーンする。
- 巨大真紅のキノコと巨大歪んだキノコ
- 真紅の森と歪んだ森にそれぞれみられる木に似た新しい構造物。
- 幹 (クリムゾン)ブロックとゆがんだ幹ブロックと、ネザーウォートブロック、ゆがんだウォートブロックで構成されている。
- それぞれのキノコから成長させられる。
ゲームプレイ[]
変更要素[]
ブロック[]
- シルクタッチにエンチャントされた斧とシャベルでドロップするようになった。
- 上に被っている雪を溶かすようになった。
- 茶色と赤色のキノコの名前が「きのこ」だったが、それぞれ「Brown Mushroom」「Red Mushroom」に改名された。
- 茶色と赤色と軸のキノコブロックの名前が「きのこ」だったが、それぞれ「Brown Mushroom Block」「Red Mushroom Block」「Mushroom Stem」に改名された。
- 傘のキノコブロックはまだ「きのこ」と名付けられている。
- 大釜で脱色できるようになった。
- 塀を縦に積んだときの隙間がなくなった。
Mob[]
- プレイヤーが投げた残留ポーションで死んだMobが経験値とレアドロップを落とすようになった。
- Mobがアイテムを拾い防具を装備するようになった。
- ネザーラックを拾わなくなったが、新しく追加されたブロックの一部を拾うようになった。
- スポーン頻度が増加。海での上限が4になり川での上限が2になった。
- 土台にソウル土壌を使用しても召喚できるようになった。
ゲームプレイ[]
- ノックバック耐性が確率ではなく大きさになった。
Add-onとマップ作成者向け要素[]
- ネザーバイオームの生成がデータ駆動型になった。
修正[]
- クラッシュ
- ドラゴン復活中に
/kill
コマンドを使用してもゲームがクラッシュしなくなった。
- 全般
- 釣竿の浮きの動きを修正。
- 大量の雪によりチャンクが突然生成されなくなった。
- ゲームプレイ
- ホッパー付きトロッコがなぎ払い攻撃で破壊されてもホッパーをドロップしなくなった。(MCPE-55859)
- スニーク状態でブロックにブロックを設置しようとしてもUIが開かなくなった。
- ホッパー付きトロッコを操作するとホッパーの画面が開くようになり他の画面が開かなくなった。
- 「タイルからのドロップ」がfalseの際に防具立てを壊すと中身がドロップするようになった。
- 飛んでいるプレイヤーがエンドポータルがスポーン地点にある場合にオーバーワールドに戻れるようになった。
- ディスペンサーを自動クラフトした際にエンチャントされた弓が消費されなくなった。
- カメの甲羅を装備していてもブロックの下で泳ぐとプレイヤーが水中で呼吸ができなくなった。(MCPE-35769)
- 爆発時にTNTがアイテムとしてドロップしなくなった。(MCPE-38101)
/locate
が最寄りの構造体を正しく表示するようになった。(MCPE-45526)- リログ時に部分的にブロックを介してテレポートしなくなった。(MCPE-46858)
- 道具が壊れると音が鳴るようになった。(MCPE-32355)
- ワールド設定にアクセスしてもクリエイティブ飛行の状態が残るようになった。
- 気泡柱で泳いでもプレイヤーが空中を「泳げ」なくなった。(MCPE-48958)
- ボートが動くようになりブロックの一部に乗っても動けるようになった。(MCPE-34580)
- ボートが下半分のハーフブロックの上を滑り続けなくなった。
- 焚き火の着火に使用したファイヤーチャージが消費されるようになった。(MCPE-46217)
- リスポーン時に非固体ブロックによって固体ブロックに位置が誤ることによる透視ができなくなった。(MCPE-53460)
- コンブが低すぎる高さで成長が止まることが無くなった。(MCPE-57330)
- エンチャントテーブルにエンチャントが付属していないオプションが表示されなくなった。
- グラフィック
- ハーフブロックの火が見えるようになった。(MCPE-44395)
- Mob
- Mobがアイテムを拾って防具をつけるようになった。(MCPE-14211)
- 飼いならされた馬が繁殖に使えない食べ物について行かなくなった。
- 一部のMobが最も近い攻撃可能なターゲットを見つけるのに大きな遅延があった(ヒツジを攻撃するオオカミ)。
- イカのスポーンがより頻繁に行われるようになった。海での上限が4、川での上限が2になった。(MCPE-39758)
- アイアンゴーレムが攻撃を選択する前にターゲットに到達できることを確認するようになった。(MCPE-42402)
- ウマのジャンプのアニメーションが壊れていた問題を修正。
- ホッキョクグマが二足歩行でプレイヤーを追わなくなった。
- ヒツジが一部しか接していない草ブロックを食べなくなった。
- エンダーマンがプレイヤーを見ても攻撃しない問題を修正。
- トロッコに乗った際にMobが揺れなくなった。
- 水中の中で魚がスポーンしなくなった。
- デスポーンルールがJava Editionのものに一致するよう変更(MCPE-21856)
- この変更によりMobがプレイヤーの周りでより安定してスポーンするようになり、プレイヤーが洞窟を探索している際に地下にいるMobがスポーンする頻度が改善され、特定のMobがスポーンするエリアを選ぶようになった(ウィザースケルトンはネザー要塞、など)。
- ついてきているMob、名前を付けられたMob、飼いならされたMob、繁殖されたMobなど、Mobが持続するように設定されているMobは自然にデスポーンしなくなった。
- ほとんどの自然スポーンするMobは最も近いプレイヤーから54ブロック以上離れると自動的にデスポーンする。
- 魚は最大40ブロック以上の距離で自動的にデスポーンする。
- Mobが最も近いプレイヤーから32~54ブロックの間にいる場合、30秒間ダメージを受けないだけでなく、800分の1の確率でデスポーンする。
- ブロック
- トラップドアの当たり判定が視覚的な形と一致するようになった。(MCPE-13451)
- 絵画を額縁の上に設置できなくなった。
- 溶岩の隣にあるサボテンブロックが壊れるようになった。
- 雪が積もった花が正しく壊れるようになり正しいアイテムをドロップするようになった。(MCPE-30147)
- 氷ブロックやガラスに落ちた落下ブロックが壊れなくなった。
- ピストンアームの上に上向きで設置されたブロックの一部で壊されるようになった。
- 菌糸が光の不足により間違って土になってしまわなくなった。
- 操作
- コントローラー使用時のインベントリ画面の質を変更。マウスやキーボード使用時の操作がより使いやすく、近いものになった。(MCPE-34912)
- スニークを長押しして泳ぐと水中で下に向かって潜れるようになった。
- 操作のプロファイルが水中でベッドから降りる際に適切に水の操作に切り替わるようになった。(MCPE-49632)
- サウンド
- 高速でエリトラで跳んでもサウンドが途切れなくなった。(MCPE-19945)
- ユーザーインターフェース
- プレイヤーが本と羽根ペンで確認できる範囲を超えて入力できなくなった。
- インベントリのホバーテキストの位置を入力コードを尊重するように調整(操作モードでは現在選択されているエレメントの端にホバーテキストを表示する必要がある)。
- カボチャにハサミを使用した際に彫るツールチップが表示されるようになった。
- ボートから離れるツールチップがプラットフォーム間で一貫して表示されるようになった。
- 互換性のあるブロックに骨粉を向けると成長ツールチップが表示されるようになった。
- 本と羽根ペンをタッチ操作で使用してい際に誤ってキーボードを開いてしまわなくなった。
脚注[]
- ↑ Beta - 1.16.0.51 (Xbox One/Windows 10/Android) 「March 16, 2020」 – Minecraft.net