beta 1.13.0.1
エディション | |
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種類 |
Build |
リリース日 |
Xbox One, Windows 10: 2019年6月27日 |
親バージョン | |
プロトコルバージョン |
370 |
Beta 1.13.0.1はBedrock Edition 1.13.0の最初にリリースされたベータバージョンである。[2]キツネが追加され、バグがいくつか修正された。
追加要素[]
Mob[]
- 赤いキツネとホッキョクキツネの二種類。
- 手懐けたキツネは飼い主のプレイヤーを守る。
- アイテムを拾い、口に咥えて運べる。
- 運んでいるものを食べることもある。
- オオカミとホッキョクグマが攻撃する。
コマンド[]
- 座標コマンドのタブ補完を追加。
- Mobをデスポーンさせなくする新しい
PersistComponent
コマンドを追加。 - 多くのマップ作成コマンドを改善。
全般[]
- アクセシビリティ設定がゲーム内から開けるようになり、刷新された。
- 画面のフォントを変更。
変更要素[]
ブロック[]
- 切り替えの後ろに保存とロードを追加。
- 新しいテクスチャとその他の機能を追加。
Mob[]
- プレイヤーとの戦闘で襲撃隊の大将が死んだときにはいつでもプレイヤーが正しく不吉な予感の効果を得るようになった。
全般[]
- パフォーマンスの改善。
- マーケットプレイスパックが自分のバージョンのMinecraftと互換性があるかどうかをプレイヤーに知らせるメッセージを追加(具体的には、ゲームの新しいバージョンのブロックが含まれている場合)。
- iOSがそのアプリの動作に対応していないためにiOSのMinecraftに「Minecraftを閉じますか?」と言うポップアップが表示されなくなった。
- マップ作成とアドオンの改善。
- 遊び方画面の改善。
修正[]
- クラッシュ・パフォーマンス
- ゲームプレイ中に発生する可能性があったクラッシュをいくつか修正
- ゲームのUIの使用中の不定期なクラッシュを修正
- キャッシュされたリソースに関連したクラッシュが発生することがあった問題を修正
- グラフィック描画のパフォーマンスを改善
- ネットワークとリソースのタスクの最適化により、ワールド起動時間を改善
- Oculus Riftでゲームを起動すると発生することがあったクラッシュを修正
- Windows 10でゲームを終了すると発生することがあったクラッシュを修正
- Oculus Riftでゲームを再起動すると発生することがあったクラッシュを修正
- Windows 10 Mobileでゲームを再起動すると発生することがあったフリーズの問題を修正
- iOSでグローバルリソースパックが適用されたゲームを再起動するとクラッシュする問題を修正
- ワールドテンプレートを探索すると発生することがあったクラッシュを修正
- Xboxでゲームを起動すると発生することがあったクラッシュを修正
- Xboxでゲームを起動すると発生したクラッシュを修正
- 看板に一部の文字を入力すると発生したクラッシュを修正
- Inspiration Hubワールドのぷえりちゅうに発生したクラッシュを修正
- 新しい世界を作成しようとしたりマルチプレイヤーゲームに参加しようとしたりすると発生することがあったクラッシュを修正
- Microsoftアカウントにサインインすると発生することがあったクラッシュを修正
- 特定のスキンを選択すると発生することがあったクラッシュを修正
- 一部のマーケットプレイスパックを使って新しい世界を作成すると発生したクラッシュを修正
- ブロックティックにより草の成長を調整
- チャットに特定の文字を入力すると起きたクラッシュを修正 (MCPE-44419)
- Xbox Oneでプロフィールを切り替えると発生したクラッシュを修正
- ディテクターレールブロックの下にあるブロックを壊すと発生したクラッシュを修正
- 関数内で
/execute
コマンドが対象としている分割画面のプレイヤーがゲームを去ると発生したクラッシュを修正 - 大人のパンダが竹を食べている時にワールドを去ってワールドに再参加すると発生したクラッシュを修正
- 「Wildlife: Jungle」マップで3-4プレイヤーの分割画面でプレイヤーが去ると発生したクラッシュを修正
- 全般
- ビーコンがコンジットのサウンドを再生しなくなり、ビーコンの正しいサウンドが再生されるようになった (MCPE-34413)
- 「遊び方」の節が調整され、くり抜かれたカボチャがエンダーマンからの保護として使うように指定された
- 襲撃の「遊び方」の節の文法を修正
- アクセシビリティの色とコントラストの修正とドロップダウン、ボタン、プレイ画面の微調整
- ゲームを再開始しなくてもXbox Oneでユーザーアカウントを切り替えられるようになった
- 新しいバージョンで作られたワールドテンプレートをインポートしようとした際のメッセージを修正
- リードがMobの正しい位置に繋がるようになった
- 遊び方の節のエリトラの修繕に関する情報が更新され、革ではなくファントムの皮膜を使うと修繕できると説明するようになった (MCPE-41608)
- 受け入れ可能な量のチャンクが読み込まれるとワールド読込画面が閉じるようになった (MCPE-44815)
- (MCPE-44815を一部修正、チャンクが正しく読み込まれないことがある問題はまだ作業中)
- かまどが該当するすべての音を正しいピッチで再生するようになった (MCPE-43915)
- スキン選択画面で最近表示されたスキンが正しい順番で表示されるようになった
- ゲームプレイ
- 防具立てに不可視の効果が付いている場合、防具立ての装備が正しく描画されるようになった (MCPE-39779)
- 光ったレッドストーンにブロック選択を使用すると正しいブロックがプレイヤーに与えられるようになった (MCPE-43450)
- スプラッシュ水入り瓶がブレイズとエンダーマンに再びダメージを与えるようになった (MCPE-42589)
- ワールドに参加する分割画面のプレイヤーが正しい場所にスポーンするようになり奈落にスポーンしなくなった
- 矢が当たった砂や砂利が再び落ちるようになった (MCPE-18257)
- 真上を見たプレイヤーが後ろに歩いて行くカメラに関するピッチの問題を修正
- 三人称視点でカメラが正しく回転するようになった
- 鐘のアイテムの持ち方を武器ではなくアイテムの洋に持つように変更 (MCPE-43638)
- クリエイティブでプレイヤーが落ちたり着地したりした時にダメージ音が再生されなくなった (MCPE-515)
- 「Education Edition」がオンに切り替えられていなければカメラがクリエイティブインベントリに存在しなくなった
- 水中のプレイヤーがTNTの爆発でノックバックするようになった
- ディスペンサーが発射したファイヤーチャージがTNT付きトロッコを着火させるようになった
- 骨粉を花に使用すると、タンポポとポピーだけではなくその種類の花がより多くその周りに生成されるようになった (MCPE-7979)
- プレイヤーと同じ空間にシュルカーボックスを置けなくなった (MCPE-39674)
- 溶岩の入った大釜に立つプレイヤーに正しい量のダメージが与えられるようになった (MCPE-39356)
- 製図台の出力枠に「全て設置(Y)」を使用すると表示された結果を可能な限り多く作成できるようになった
- プレイヤーとの戦闘中にいつ襲撃隊の大将が死んでも不吉な予感の効果がプレイヤーに正しく与えられるようになった
- Mobによる妨害が無効だとMobがカメの卵を壊さなくなった (MCPE-36245)
- 落ちている雪が他のブロックを置き換えなくなった (MCPE-44613)
- 製図家の取引に板ガラスが10枚ではなく11枚必要になった
- 忠誠のトライデントが盾で跳ね返された後正しいプレイヤーに帰ってくるようになった (MCPE-44225)
- イージーでネザーポータルにゾンビピッグマンがスポーンするようになった (MCPE-45934)
- 激流のトライデントがプレイヤーを正しく加速させない問題を修正
- 本についたエンチャントのバランス - 3つ以上のエンチャントを持っている本は、常に低速落下 IVや爆発耐性 IVを持たなくなった (MCPE-41944)
- Java Editionに合わせ、スプラッシュ水入り瓶のみ焚き火を消せるようになった
- エンドゲートウェイブロックを爆発で破壊できずドロップできなくなった (MCPE-47174)
- Mobの高さの調整によりクリーパートラップを修正 (MCPE-45935)
- 溶岩が接触したMobに正しく影響を与えるようになった (MCPE-45531)
- ワールド生成
- 砂漠の寺院に生成されたチェストが正しい方向を向くようになった (MCPE-37393)
- Mob
- アイアンゴーレムが爆発で退かなくなった (MCPE-43662)
- ラヴェジャーが水中を経路探索するようになった
- 子ゾンビジョッキーの座る位置を修正
- クモの死亡アニメーションを修正 (MCPE-41417)
- 怠け者パンダが仰向けに寝転んでも地面から浮かなくなった (MCPE-43164)
- 雷に打たれた子ブタが子ゾンビピッグマンに変わるようになった (MCPE-38134)
- 寝ている時のベッドへのプレイヤーの配置を修正
- ゾンビが鉄のドアを壊せなくなった (MCPE-43725)
- 村のMob(アイアンゴーレムや猫など)がブロックの内側にスポーンしなくなった(草の道や耕地ブロックなど) (MCPE-44442, MCPE-41886)
- Mobが浸水したブロックを正しく経路探索するようになった (MCPE-37005)
- Mobが火のついていない焚き火ブロックを正しく経路探索するようになった
- Mobが1.5ブロック以上の高さの障害物を経路探索しようとしなくなった (MCPE-45256)
- 夜が来ると村人が全員正しく寝るようになった
- ストレイとスケルトンが持っているエンチャントされた弓を表示するようになった
- 取引をまだしたことがなくてもプレイヤーに攻撃された村人が怒るパーティクルを表示するようになった (MCPE-29700)
- ソウルサンドに立つMobがプレイヤーを正しく攻撃するようになった
- プレイヤーやレッドストーンで開かれたドアを村人が正しく閉じるようになった (MCPE-21946)
- 村人の取引レベルがJavaに一致するようになり専門性レベルバッジが5つになった (MCPE-43206)
- ウサギのイースターエッグ「Toast」を修正 (MCPE-44510)
- ブロック
- 着火したTNTがブロックを通り抜けて落ちなくなった (MCPE-41313)
- 光を放つレッドストーンにブロック選択を使用すると正しいブロックがプレイヤーに与えられるようになった (MCPE-43450)
- 氷霜が地下で解けるのを待っているのが原因でラグが発生しなくなった (MCPE-39698)
- 木ブロックを方向を決めて設置できるようになった (MCPE-43367)
- 安山岩、花崗岩、閃緑岩を滑らかな石に製錬できなくなった (MCPE-45914)
- 上に木が育った粗い土が土に置き換わらなくなった (MCPE-26215)
- アイテム
- ボタンがプレイヤーのホットバーで回転して表示されなくなった (MCPE-11365, MCPE-42584)
- ダメージを防御した際に、盾の耐久値バーが正しく更新されるようになった (MCPE-44788)
- ロックされた地図が独自のインベントリアイコンを持つようになった
- グラフィック
- どの方向を向いて設置されたピストンも正しいテクスチャを持つようになった (MCPE-38053)
- Androidでゲームを再開するとホーム画面が黒く破損したテクスチャが表示されることがある問題を修正 (MCPE-39031)
- オフハンドで持った盾の位置が微調整され、細かなテクスチャのクリッピングの問題を修正
- 透明な岩盤の上に落ちても石のパーティクルが出なくなった
- 一人称視点での手の攻撃アニメーションを微調整
- アイテムを持っている状態から何も持っていない状態の手に切り替わったときの手のアニメーションを修正
- ゲームを中断して再開した後、ブロックエンティティ(ベッドなど)が描画されない原因となっていた問題を修正
- Oculus Riftでゲームを起動する際のグラフィックエラーをいくつか修正
- 持っている時と投げた時のトライデントの位置の問題を修正
- ユーザーインターフェース
- プレイヤーの座標の背景の色合いがチャットの背景と一致するようになった (MCPE-43791)
- フルインベントリでの自動クラフト時のコントローラーカーソルの位置を微調整
- タッチ画面を使用しているプレイヤーがタッチアンドホールドで釣竿を使用する際にブロックを壊さなくなった
- コマンド
/execute
コマンドでローカル座標が正しく使用されるようになった (MCPE-29942)- ローカル座標の場合に回転点を移動させる軸を任意で指定できるように
CommandPosition
を変更。 - エンティティの向きを使用してカメラの相対軸を計算できるよう、位置ではなくエンティティを正しく使用できるように
/execute
コマンドの検出オプションを修正
- ローカル座標の場合に回転点を移動させる軸を任意で指定できるように
- アドオン・スクリプトエンジン
- 古いコンテンツで記録されていたMoLangスクリプトのエラーを修正
- エンダーマンの動作を変更し、発射物で撃たれてダメージを受けられるようになった
- チャンクの境界を越えたエンティティが移動によって破損しなくなった
- 人間型Mobの食べるアニメーションを修正
- スクリプトパックのプレイヤー以外のすべてのMobでミニ弓が描画される問題を修正
- 「has_equipment」フィルタが破損可能なアイテムに対して正しく動作するようになった
- 多くのカスタムアイテムを使用したパックの読み込みが正常に動作するようになった
- 「Abstraction Cubes」マーケットプレイスマップでの新しいエンドゲートウェイポータルの作成が正常に動作するようになった
- パーティクルUVの選択したUVの横にテクスチャの線が含まれなくなった
- 「nearest_attackable_target」を使用しているカスタムエンティティが現在のターゲットの有効性を再評価するようになった