このアップデートで現在リリースされた全ての内容についてはについては「ガイド/Bedrock Edition/ワイルド・アップデート」をご覧ください。
v1.19.0
エディション | |
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公式名称 | |
内部バージョン番号 |
Android、iOS/iPadOS、Fire:1.19.0.05 |
リリース日 |
2022年6月7日 |
開発版 | |
ダウンロード | |
プロトコルバージョン |
527 |
1.19の他の エディション |
|
1.19.0は、ワイルド・アップデートのリリースであり、2022年6月7日にリリースされたBedrock Editionのメジャー・アップデートである。[1] このアップデートは2021年10月16日のMinecraft Live 2021で初めて発表され、新たなバイオームであるディープダークとマングローブの沼地、ウォーデン、カエル、オタマジャクシ、アレイといった新たなMob、スカルク系ブロックを含むいくつかの実用的なアイテムや、装飾用のアイテムが追加された。
追加要素[]
ブロック[]
- カエルが小サイズのマグマキューブを食べた際にドロップする。[2]
- パールセント(紫)、新緑色(緑)、黄土色(黄色)の3種類がある。
- マグマキューブを食べたカエルの種類によって、ドロップされる種類は異なる。
- パールセントのカエルライトは熱帯種(白)のカエルからドロップする。
- 新緑色のカエルライトは冷帯種(緑)のカエルからドロップする。
- 黄土色のカエルライトは温帯種(オレンジ)のカエルからドロップする。
- マグマキューブを食べたカエルの種類によって、ドロップされる種類は異なる。
- レベル15の光を放つ。
- 水面に設置できる非固体ブロックである。
- 設置されている水が無くなると消滅する。
- サバイバルモードではシルクタッチを使用しても入手できない。
- スライムボールを食べたカエルが交尾すると産む。
- しばらく経つとオタマジャクシが生まれる。
- バイオームによって異なるカエルに成長する。
- マングローブの木に生成される。
- 装飾ブロックである。
- 骨粉を使用するとマングローブの芽が生える。
- マングローブの沼地で、マングローブの木として生成される。
- マングローブの板や木にクラフトできる。
- 皮のはがれた丸太も存在する。
- 設置するとマングローブの木に成長する新たな種類の苗木。
- マングローブの葉っぱの下面に生える。
- 下面が露出したマングローブの葉っぱに骨粉を使用すると生える。
- 葉っぱから自然に生えることもあるが、プレイヤーが設置した者ではなく自然生成されたものに限られる。
- 4つの成長段階があり、骨粉を使用して成長を早められる。
- 完全に成長したものを採取して設置すると、マングローブの木に成長する。
- 地上と水中のどちらにも設置できる。
- 植木鉢に設置できる。
- ハチが受粉できる。
- マングローブの芽を手に持ったプレイヤーはハチを誘引できる。また、繁殖させられる。
- 葉っぱのような透明の装飾ブロックだが、水没可能である。
- 現在は他の水没可能なブロックと異なり、外側へ水が広がることはない。
- 斧を使用すると最も早く採取できる。
- 葉っぱと異なり、ピストンで押されても壊れない。
- 独特なサウンドをもつ。
- 新たな種類の原木で、皮のはがれた原木も存在する。
- マングローブの木材のクラフトに利用できる。
- マングローブの沼地バイオームで見られる。
- 土、粗い土、根のついた土に、水のビンを直接または発射装置を介して使用することで作成できる。
- 下面に尖ったドリップストーンが設置されたブロックの上に設置すると、ドリップストーンによって泥が乾燥することで粘土ブロックに変化する。[4]
- これによって、Bedrock Editionで粘土ブロックが再生可能資源となった(Java Editionでは以前から再生可能である)。
- 泥の上を歩いたエンティティは少し沈む。
- ソウルサンドに似ているが、歩行速度は低下しない。
- エンダーマンが持てる。
- マングローブの沼地バイオームで見られる。
- 1個の泥と1個のマングローブの根っこからクラフトできる。
- グローライカンとは異なり、完全な大きさのブロックである。
- 通常の根っこと異なり、水没不可能な不透過ブロックである。
- 1個の泥と1個の小麦からクラフトできる。
- 泥レンガのクラフトに利用できる。
- 古代都市にある、大きなフレームのような形の構造物でのみ見られる新たなブロック。
- サバイバルモードでは入手できない。
- クラフト不可である。
- 破壊可能だが、シルクタッチで破壊されても何もドロップしない。
- 完全な爆発耐性をもち、ウィザーやエンダードラゴンの影響も受けず、採掘にも非常に時間がかかる(82.5秒。ダイヤモンドのツルハシで黒曜石を採掘する時間の9倍)。
- ピストンで動かすことはできない。
- ディープダークバイオームに生成される。
- アニメーションテクスチャを持つ。
- シルクタッチなしで破壊すると経験値をドロップする。
- TNT火薬で爆発した場合はアイテムも経験値もドロップしない。
- スカルクカタリストの近くでMobが死亡すると成長する。
- ディープダークバイオームに生成される。
- 周囲の8ブロック以内でMobが死亡すると魂のパーティクルを発し、スカルク系のブロックを成長させる。
- スカルクはMobが死亡した場所の近くに拡散される。拡散する量は、そのMobがドロップする経験値の量に依存する。
- プレイヤーに倒されなかったため経験値をドロップしないMobでも、本来ドロップする経験値の量に応じて拡散される
- この場合、Mobは経験値をドロップしない。
- Chargeは時間とともに減衰し、スカルクカタリストから離れるほど早く減衰する。
- スカルクカタリストから4ブロック以上離れると、90%の確率でスカルクセンサー、10%の確率でスカルクシュリーカーが生成される。
- スカルクカタリストから24ブロック以上離れた場所で減衰した場合、Chargeは消滅する。
- スカルクはMobが死亡した場所の近くに拡散される。拡散する量は、そのMobがドロップする経験値の量に依存する。
- シルクタッチなしで破壊すると経験値をドロップする。
- レベル6の光を放つ。
- 起動時に発光する。
- ディープダークバイオームに生成される。
- 中央に魂の形をした2つの模様がある。
- リング状の音波のようなパーティクルを出して「叫ぶ」ことができる。
- シルクタッチなしで破壊すると経験値をドロップする。
- ウォーデンを召喚させるか否かを決定する
can_summon
のブロック状態をもつ。- Worldgenによって配置されたスカルシュリーカーはデフォルトで
true
に設定される。 - プレイヤーによって配置されたり、スカルクの拡散によって生成されたスカルクシュリーカーはデフォルトで
false
に設定される。
- Worldgenによって配置されたスカルシュリーカーはデフォルトで
- ディープダークバイオームでスカルクの塊の端に生成される。
- 積雪のように、ブロックの上に重なるように生成される。
- グローライカンと同様、ブロックの全ての面に設置できる。
- アニメーションテクスチャをもつ。
- シルクタッチなしで破壊すると何もドロップしない。
- 透けている部分があり、設置されているブロックが見える。
- 水没可能である。
アイテム[]
- オタマジャクシを水バケツで捕獲することで入手できる。
- ヤギが石炭鉱石、エメラルド鉱石、鉄鉱石、丸太、氷塊、石に突進した際にドロップする。
- 遠くから聞こえる大きな音を鳴らすことができ、使用する度に8秒のクールタイムがある。
- 8種類があり、それぞれ特有の音をもつ。
- 「熟考」、「歌う」、「追求」、「感じる」は、通常のヤギの突進や、50%の確率でピリジャーの前哨基地のチェストから入手できる。
- 「称賛」、「呼び出し」、「憧れ」、「抵抗」は、叫ぶヤギの突進からのみ入手できる。
- ヤギがドロップする角の種類はランダムである。
- マングローブの板からクラフトできる新たな種類のボート。
- Samuel Åbergの楽曲「5」の音楽ディスク。
- 9個の「ディスクの断片 5」をクラフトし、断片の状態から復元することでのみ入手できる。
- 曲は「11」に似ている。
- プレイヤーが最後に死亡した場所を指し示す新たな種類のコンパス。
- プレイヤーが所持していないときや、一度も死亡していないとき、死亡地点と同じディメンションに居ないときは、針がランダムに回転する。
- コンパス1個をこだまの欠片8個で囲むとクラフトできる。
Mob[]
- Minecraft Live 2021で投票が行われたMob。
- プレイヤーのために落ちているアイテムやブロックを見つけ、手に持っているものと同じアイテムをワールドから集めることができる。
- プレイヤーからアイテムを受け取ると、そのプレイヤーを追いかけるようになる。
- アレイにインタラクトすることでアイテムを持たせることができる。
- 何も持っていない状態でアレイにインタラクトすることで、アレイに持たせたアイテムを回収できる。
- 近くにある音ブロックにアイテムをドロップし、近くで演奏された音ブロックの近くに留まる。
- 近くで音ブロックが鳴ると、その音ブロックが30秒間お気に入りになり、プレイヤーではなく音ブロックの近くにアイテムをドロップするようになる。
- 音ブロックとの紐付けは振動のパーティクルで可視化される。
- アレイと音ブロックの間にウールを設置すると、音ブロックとの紐付けを遮断できる。
- インベントリ内にアイテムがある場合は、主人に渡そうとする。
- ピリジャーの前哨基地の横にある檻(アイアンゴーレムのものに似ている)や、森の洋館の中にスポーンすることがある。
- アイテムを受け取った後、拾い始めるまでに3秒の時間がかかる。
- アイテムを持っている間は主人からダメージを受けない。
- 体力は20 × 10で、毎秒2ずつ自然回復する。
- 温帯種、熱帯種、冷帯種の3種類がある。
- 温帯種はオレンジ色、熱帯種は白色、冷帯種は緑色である。
- 鳴いたり、跳ねたり、泳いだり、陸をゆっくり歩いたりすることができる。
- 5ブロックの高さをジャンプできる。
- 水中では陸より動きが速い。
- スレインの葉や大きなドリップリーフへジャンプすることを好む。
- 基本の攻撃力は10で、特定のMobをエサとして攻撃する。
- スライムボールで繁殖させられる。
- 交尾した後、水面に卵を産む。
- オタマジャクシから成長する。
- 成長するカエルの種類は、オタマジャクシがカエルに成長したバイオームの気温によって異なる。
- 体力は10である。
- 生まれてから20分でカエルに成長し、スライムボールを与えられると成長が早まる。
- 成長するカエルの種類は、カエルに成長したバイオームの気温によって異なる。
- 水バケツで捕獲できる。
- 陸に上がると魚のように跳ね、やがて死亡する。
- 陸に上がるとパニック状態になり、やがて近くの水源に戻る。
- ウーパールーパーに攻撃される。
- また、近くにウーパールーパーが居るとパニック状態になる。
- 体力は6である。
- 初の完全に盲目のMobである(コウモリはゲーム内でも現実でも僅かに視力をもっている)。
- そのため、ふらふらしながら歩く。
- 嗅覚をもち、「嗅ぐ」動作をすることでプレイヤーやMobの位置を把握し、そこへ向かって移動できる。
- 最も近くにいるプレイヤーやMobより、最も不審なプレイヤーやMobの匂いを優先して嗅ぐ。
- 振動を感知でき、感知するとその発生源へ経路探索を行う。
- 透明化を受けているプレイヤーやMobも感知できる。
- 多くの振動や匂いを感知するほど、ウォーデンはそのプレイヤーやMobを気にかけるようになる。プレイヤーやMobへの不審感が一定まで高まると興奮状態になり、目標の位置を特定して追いかけ、攻撃を仕掛ける。この間、外部の振動や匂いに気を取られることはない。
- ディープダークバイオームで、プレイヤーがスカルクシュリーカーを4回起動させるとスポーンする。
- ディープダークにスポーンする唯一のMobである。
- スカルクシュリーカーによってスポーンした際は地面から「這い出る」ように現れる。
- 何の振動も感知せずに60秒経つと地中に戻る。
- Mobに名札を付けるとデスポーンを防げるように、名札を付けると地中に戻るのを防げる。
- 何の振動も感知せずに60秒経つと地中に戻る。
- 非常に厄介なMobであり、意図的に避けたり逃げたりするべきMobとしてデザインされている。
- 胸には光るコアがあり、暗闇の効果と連動して明るくなったり暗くなったりするように見える。
- コアは脈動とともに「心音」を発する。この音とアニメーションは、ウォーデンがプレイヤーやMobを攻撃しようとすると急激に速くなる。
- 高さは約3.5ブロックで、ゲームで最も背が高いMobの1つである。高さと幅の大きさはアイアンゴーレムとエンダーマン(同等)を越える。
- 近接攻撃のリーチも長く、4ブロックの柱の上に居るプレイヤーにも攻撃が届く。そのため、柱を用いた攻撃などの特定のチーズ戦略が通用しない。
- プレイヤーが高所や壁の後ろに居るとき、または近接攻撃が届かない場合は遠距離攻撃をする。
- 攻撃時はウォーデンの胸郭が開き、壁を貫通する音波のような遠距離攻撃を放つ。
- 難易度ノーマルでの攻撃力は10で、射程は水平方向に15ブロックである。
- この攻撃は一度に1つの目標にしか当たらない。
- 溶岩とノックバックへの耐性をもつ。
- 死亡時にスカルクカタリストをドロップする。
Mob以外のエンティティ[]
- チェスト付きトロッコに似た機能をもつが、プレイヤーが乗って水上を移動しながら輸送することができる
- 1体のエンティティしか乗れない。
- チェストといずれかのボートからクラフトできる。
- 黒樫、ジャングルの木、新たに追加されたマングローブなど、様々な木材ごとのバリエーションがある。
- インベントリを開くと近くのピグリンが怒る。
- 壊れるとそれ自体と中にある全てのアイテムがドロップする。
ワールド生成[]
- ディープダークバイオームに生成され、内部にディープダークの特徴を全て含む新たな構造物。
- サイズは極めて大きく、常にY=-52に生成される。
- 各種ディープスレートと玄武岩、灰色のウールなどから構成されている。
- ソウルサンド、魂の炎、魂のランタン、キャンドル、スケルトンの頭が生成される。
- 強化ディープスレートで象られた奇妙なフレームが存在する。
- チェストにはこだまの欠片、ディスクの断片、高速スニークのエンチャントの本など、固有の戦利品が入っている。
- 強化ディープスレートのフレームの下には、レッドストーンの仕掛けがある部屋がいくつか存在し、初心者のプレイヤーにその機能を紹介する役割を担う。
- 扉を開ける仕掛けは中央部のバリエーションによって異なり、解くための方法もそれぞれ少し異なる。
- 内部の仕掛けにはレッドストーンダスト、レッドストーンのたいまつ、レッドストーン反復装置、レッドストーンコンパレーター、レッドストーンランプ、レッドストーンのブロック、吸着ピストン、スカルクセンサー、ターゲット、書見台が使用されている。
- レバーが生成されるものや、24個のディープスレートと木のシャベルが入ったかまどが生成されるものがある。
- 「ワールドの最深部」に位置する新たなバイオーム。
- 大陸や山岳地帯の地下に生成される傾向があり、Y=-1からY=-64のディープスレート層の間にのみ生成される。
- 現在はディープスレートの層より上、Y=33付近まで広がっていることがある。
- 古代都市が生成されることがある。
- ここでスカルクシュリーカーが起動すると、ウォーデンがスポーンする。
- 表面にはスカルク系のブロックが点在している。
- キノコ島と同様、モンスタースポーナーによるものを除いてウォーデン以外のMobがスポーンすることはない。
- ジャングルや砂漠の隣など、暖かい場所に生成されることがある新たな沼地バイオーム。水の色は明るい緑色である。
- 生成される木は、新たな種類の木であるマングローブの木のみである(樫の木が生成される通常の沼地とは異なる)。
- 熱帯種のカエルやスライムは自然にスポーンするが、ヒツジ、ウシ、ブタ、ニワトリはスポーンしない。
- ウィッチの小屋は生成されない。
- 地表から石の層の上までは泥の層に包まれている。
- 水中に熱帯魚がスポーンする。
- 水中の霧の色は通常の沼地と同じ黄色ではなく、淡い緑色である。
- マングローブの木
- マングローブの沼地バイオームで見られる新たな種類の木。
- マングローブの根が幹を経てマングローブの葉に繋がるという独特な形状をしている。
- マングローブの丸太で構成されている。
- 根はマングローブの根のブロックで構成されている。
- 木の葉にむかごがぶら下がっている。
- 一部の根の上にこけカーペットが生成される。
- マングローブのむかごから成長する。
- 一定確率でハチの巣が生成される。
ゲームプレイ[]
- 新たに4つの実績が追加された。
- お誕生日の歌 - アレイが音符ブロックにケーキを落とすようにさせる(10G)
- 拡散 - カタリストの隣のモブを倒す(10G)
- スニーク 100 - スカルクセンサーを起動せずに横に忍び寄る(10G)
- 力を合わせて! - 持ち物に3つのカエルライトをすべてそろえる(30G)
- ウォーデンの遠距離攻撃で死亡した際の新たな死亡メッセージが追加された:
- <プレイヤー>は音響的に帯電した叫び声によって消し去られました。
- 高速スニークが追加された。
- ステータス効果
- 暗闇
- スカルクシュリーカーによって発動するステータス効果で、プレイヤーは画面の明るさが低下し、視界が制限される。
- 発動中はガンマ値が「Moody」まで下がる。
全般[]
- Lena Raine作曲の新たな音楽が追加された。
- アクセシビリティ設定に「暗闇効果の強さ」のスライダーが追加された。
- ウォーデンとスカルクシュリーカーがプレイヤーに暗闇を与えた際、画面がどの程度暗くなるかを調整できる。
- 新たなパーティクルが追加された:
- 以下のスプラッシュテキストが追加された:
- 「Shriek like a Sculk Shrieker!」
- 「Who let the frogs out?」
- 「RIBBIT!」
- 「Croak team!」
- 「Nooooooooooooo!」
- 「Flower forest TM perfume」
- 「Hat Fridays!」
変更[]
ブロック[]
- テクスチャがわずかに変更され、 アームと基盤が繋がるようになった。
- テクスチャがわずかに変更され、エンドストーンのテクスチャとより調和するようになった。
- テクスチャから未使用のピクセルが削除された。
- 側面のテクスチャが他の土系ブロックと一致するよう更新された。
- 試験的なゲームプレイが有効でなくても利用可能になった。
- ディープダークバイオームに生成されるようになった。
- シルクタッチでのみ回収可能になり、それ以外で破壊されると経験値をドロップするようになった。
- 9ブロック以内の振動を感知するようになった。
- ウールやウールのカーペットの上では振動を感知できない。
- スニーク中のプレイヤーは感知できない。
- スニーク中に踏まれた場合は起動する。
- 起動時に最も近くにあるスカルクシュリーカーへ振動を伝播し、起動させるようになった。
- スカルクシュリーカーを起動させることでウォーデンとの接触が可能になる。
アイテム[]
- 既存のボートのアイテムテクスチャが変更された。
Mob[]
- ネザーでは明るさレベル0〜11の場所にスポーンするようになった。
- ヤギの角を2個ずつドロップするようになった。
- ドロップする角の残りの数は、モデルから確認できる。
- ウォーデンの真似をするようになった。
- それぞれのテクスチャマッピングが修正された。
- 行商人
- マングローブのむかご1個をエメラルド5個で売るようになった。
Mob以外のエンティティ[]
- レシピが配置不問になった。
- 壊れた際にそれ自体がドロップするようになった。
全般[]
- 以下の既存の音楽が再生される場所が変更された:
- 「Stand Tall」、「Wending」、「Infinite Amethyst」がメインメニューで再生されなくなった。
- 「Left to Bloom」と「One More Day」がメインメニューで再生されなくなり、 全ての種類の森林、ジャングル、タイガの原生林で再生されるようになった。
- 「Floating Dream」と「Comforting Memories」が全ての種類の森林、ジャングル、タイガの原生林で再生されるようになった。
- ワイルド・アップデートに伴い、マングローブの沼地が表示されるようになった。
修正[]
- パフォーマンス/安定性
- ゲームプレイ中に発生する可能性のあるいくつかのクラッシュを修正。
- 分割画面で発生する可能性のあるクラッシュを修正。
- 避雷針に雷が落ちた際に発生する可能性のあるクラッシュを修正。
- マーケットプレイスのワールドで発生する可能性のあるクラッシュを修正。
- とげが付与された防具を装備しているプレイヤー同士が戦闘する際に発生する可能性のあるクラッシュを修正(MCPE-153593)。
- 切断されたプレイヤーと最後に取引した村人と取引する際に発生する可能性のあるクラッシュを修正。
- 衰弱を受けた状態で死亡すると発生する可能性のあるクラッシュを修正。
- iOS版で、稀に村で発生する可能性のあるクラッシュを修正。
- ワールドを出た際に残るバイオーム、ブロック、明るさのメモリーが消去されるようになった。
- マーケットプレイスで、ダウンロードがキューで停止する問題を修正(MCPE-54531)。
- Nintendo Switchで、更衣室でキャラクターを編集できない問題を修正(MCPE-156209)。
- 全般
- 落下中にベッドへ入ると落下ダメージを受けるバグを修正(MCPE-153122)。
- 「クラシック」タッチ操作で、ジャンプとスニークを入れ替えた際に、移動方向からスライドして中断せずにジャンプできるようになった(MCPE-153122)。
- ワールド生成
- ワールドのチャンクの混ざり合いが一部改良された。
- Mob
- 子供のラマが頭の上から唾を吐くバグを修正(MCPE-144948)。
- クモの左脚のテクスチャが反転するようになった(MCPE-152927)。
- Mobが開いたトラップドアで引っかからなくなった(MCPE-154106)。
- プレイヤーに乗っているオウムの頭が常にプレイヤー側を向くバグを修正(MCPE-152510)。
- 村人が何かに乗っている間はベッドで眠らなくなった。
- 邪悪な村人が他の村に移動した際に襲撃が進行するようになった(MCPE-151310)。
- 商人のラマが俵を与えられた後に繁殖できるようになった。
- 商人の首ひもから外れた商人のラマが存在し続けなくなった(MCPE-102302)。
- ブロック
- 柵と壁がベルと調合台に接続しなくなった (MCPE-152757)。
- 調合台のアームのテクスチャが基板に接触しないバグを修正(MCPE-152932)。
- 調合台の基板のテクスチャ更新され、基板のUVが移動された。
- 調合台のアームの回転が修正された。
- エンドポータルのテクスチャが変更され、エンドポータルとエンドストーンのテクスチャがより自然に移り変わるようになった(MCPE-152930)。
- 果てのロッドのテクスチャから未使用のピクセルが削除された(MCPE-152929)。
- 菌糸の側面テクスチャが他の土系ブロックと一致するよう更新された(MCPE-152928)。
- 水中のライトブロックを内側から破壊できなくなった(MCPE-148393)。
- 果てのクリスタルのビームが標的のブロックより遥か上を向くバグを修正。
- 重力の影響を受けるブロックが、置き換え可能なブロックの場所に正しく落下するようになった(MCPE-152937)。
- ハーフブロックが再び連続で設置できるようになった(MCPE-151887)。
- ベルにたいまつを設置できなくなった。
- アイテム
- ボートのアイテムテクスチャが変更され、Java Editionと一致するようになった(MCPE-153353)。
- 白の染料、黒の染料、茶色の染料、青の染料の名称の誤りを修正(MCPE-153522)。
- 金床で耐久値が減っていないツルハシなどの道具の名前を変更した後、その道具を初めて使用する際に正しく動作しないバグを修正(MCPE-152637)。
- チェスト付きトロッコ、ホッパー付きトロッコ、TNT付きトロッコのレシピが配置不問になった。
- キツネが咥えたトライデント、弓、双眼鏡、クロスボウが描写されないバグを修正(MCPE-135346)。
- プレイヤーがMobの頭を装備しているときに、プレイヤーの頭の下側でZファイティングが発生するバグを修正(MCPE-149125)。
- チェスト付きトロッコ、ホッパー付きトロッコ、TNT付きトロッコが壊れたとき、2つのアイテム(チェストとトロッコなど)に分かれずに、それ自体がドロップするようになった。
- 描画
- 首ひもがガラスの上に描写されるバグを修正(MCPE-145764)。
- リエイティブモードで、プレイヤーが溶岩の入った大釜の中に立っている際、炎のアニメーションがちらつく問題を修正(MCPE-148999)。
- エモートを複数回使用すると重大な視覚的バグが発生する問題を修正(MCPE-155049)。
- Android版での描画の破損を修正(MCPE-155509)。
- ユーザーインタフェース
- Xbox版で、ゲームを開いている際のアカウントの切り替えがわずかに変更された。
- Shiftキーを押しながらアイテムをクリックすると、再び同じアイテムが1つのスタックにまとまるようになった(MCPE-153992)。
- 通知の表示時間を変更する設定が追加された。
- 「フィードバックの送信」ボタンがText-To-Speechでリンクとして説明されるようになった。
- Xbox版で、インターネットに接続されていない場合に適切なメッセージが表示されるようになった。
- ポケットUIプロファイルのエンチャントオプションが表示されない問題を修正。
- かまど、溶鉱炉、燻製器、エンチャントテーブル、石臼、調合台、金床、ビーコン、鍛治台の使用時に、インベントリ画面左側の濃い灰色の領域をクリックするとアイテムがドロップされることがある問題を修正。
- Nintendo SwitchとPlayStationコンソールで、QRコードによるサインインが可能になった。
- 注目のサーバーのメッセージテキストが中央に表示されなくなった。
- ワールド生成中の画面でコントローラーの接続が切断された場合、「コントローラーの接続が切れました」の文章が表示されるようになった。
- 行商人
- 行商人がドアを開閉しなくなった(MCPE-113452)。
- 行商人がランダムに移動するようになった(MCPE-45756)。
- 行商人がポーションを飲むときの音がJava Editionのものと一致するようになった(MCPE-47057)。
- 行商人が透明化状態にときと解除するときに、それぞれのサウンドが鳴るようになった。
- 名札で名前を付けられるようになった(ただし、デスポーンは防げない)。
- シュルカー
- シュルカーが炎に耐性をもつようになった((MCPE-33236)。
- シュルカーが乗り物に乗った状態で直立姿勢を保つようになった(MCPE-115269)。
- 相対的な負のy座標とx座標に他のシュルカーが居る場合に、シュルカーがスポーンに失敗しなくなった。
注釈[]
- ↑ ウォーデンはMob以外のエンティティには攻撃しないが、それらが発する振動には反応する。
脚注[]
- ↑ “Where will you wander on June 7? #TheWildUpdate” – @Minecraft
- ↑ For the froglight farming tutorial page, click here.
- ↑ https://youtube.com/watch?v=or1DfXdqu3U&t=821
- ↑ For the clay farming tutorial page, click here.
- ↑ “You can actually play in the mud without being told off! You’ll find mud blocks in swamp biomes, but why not make your own, just add water to dirt! Mud has other uses too; let it drip dry to make clay, or add sand and wheat into the mix to craft clay bricks!” – @Minecraft、2021年10月16日
- ↑ https://reddit.com/r/Minecraft/comments/q81usv/comment/hgmfpl6
- ↑ “Allays are not item duplicators, they pick up items nearby on the floor that are the same item it has been given. So you could give it a dirt block, then it finds dirt blocks that are dropped, collect them, then return and drop them to you or a note block you've set up.” – @kingbdogz、2021年10月12日
- ↑ “They cannot get items from chests either. Only dropped items. You could feasibly use this for item sorting if you make a cool contraption :D” – @kingbdogz、2021年10月12日