v1.17.30
エディション | |
---|---|
サーバーバージョン |
1.17.30.04 |
内部バージョン番号 |
Android:1.17.30.04 |
リリース日 |
2021年9月21日 |
ダウンロード |
サーバー(1.17.30.04): |
プロトコルバージョン |
465 |
1.17.30の他の エディション |
|
1.17.30は、Bedrock Editionのマイナーアップデートで、2021年9月21日にリリースされた。このアップデートではJava Editionとのパリティ、実験トグルに含まれる新たな機能の追加、バグ修正などが行われた。[1]
追加要素[]
コマンドフォーマット[]
respawnBlocksExplode
- ベッドとリスポーンアンカーが別のディメンションで爆発するのを防ぐために使用される。
- 世界のオプションに「リスポーン ブロックが爆発する」が新たに追加された。
変更[]
ブロック[]
- 明るさレベル7で光るようになった。
- ライトブロックのアイテムを手に持った際に、パーティクルが表示されるようになった。
- Java Editionとは異なり、パーティクルは4つの黄色い星ではなくアイテムテクスチャが使用される。
- Java Editionと同様、発光しなくなった。
- コーナーモードが追加された。
- セーブモード使用時、コーナーに応じた領域が自動的に設定されるようになった。
アイテム[]
- 64個までスタック可能になった。
- エンティティと同様、破壊された際に保持していたアイテムをドロップするようになった。
Mob[]
- スポーン可能な空間の下の10ブロック以内が石の場合にのみスポーンするようになった。
- 5x4x5より小さい空間にはスポーンしなくなった。
- 仔ヤギのモデルの角が無くなった。
- 中サイズのマグマキューブのヒットボックスが、スライムと同じ1.04 x 1.04ブロックに変更された。
- 3x3x2より小さい空間にはスポーンしなくなった。
- 発光する墨袋を拾わなくなった。
ワールド生成[]
- ホグリンの小屋のチェストで、エンチャントされたダイヤモンドのツルハシが見つけられるようになった。
- 削除された。
ゲームプレイ[]
- 試験的なMolangの機能をサポートするため「試験的機能: Molang」トグルが再追加された。
- コントローラーの設定に「ホットバーのクリア」の項目が追加された。
- ワールド設定に「ボーダーエフェクトを表示」の項目が追加された。
全般[]
- キャラクタークリエイターの「プロフィール」ボタンが「更衣室」に変更された。
- ユーザーインタフェース
- ロード画面とメインメニューの「Minecraft」のロゴが僅かに更新された。
技術的[]
- ゲームプレイ
- クリエイティブメニューにデータ駆動型ブロックを追加できるようになった。
- Education Editionの新しい化学物質還元をJSONファイルで定義可能になった。
- 「potion.prefix」と「potion..postfix」の文字列リソースが「potion..name」に改名された。
- ポーション名の文字列リソースが変更され、「Splash」と「Lingering」の文字列リソースが別々に存在するようになった。
- これまでの「potion.prefix」と「potion.*.postfix」を使用するスタイルも引き続きサポートされる。
- UIバインドオブジェクトで'ignore'フィールドが使用可能になった。
- 一人称視点で表示されるアタッチメントを後ろ向きにレンダリングしなくなった。
- コマンド
- Realmsを含む全てのプラットフォームで、アニメーションを介して実行されるコマンドが、アニメーションファイルで定義された順番で実行されるようになった。
- チートが有効でなくても、ビヘイビアーパックで定義されたアニメーションやイベントで、チートを必要とするコマンドが実行可能になった(
/gamerule
コマンドによる特定のルールの設定など)。 - ターゲットセレクターのryとrymが北側への回り込みに対応するようになった。
/particle
コマンドの位置因数が任意選択になった(MCPE-128379)。/particle
コマンドが成功時に出力されるようになった(MCPE-80348)。/particle
コマンドが'/execute'を通して正常に実行された際、エラーが表示されなくなった(MCPE-129001)。/clone
コマンドでレバーとレッドストーンダストの信号強度をコピーできるようになった。/structure
コマンドで、そのディメンションの最低高度以上であれば、yが0未満の数を<to: x y z>の位置引数に指定できるようになった。- インテリセンスオプションの機能が追加された:ゲームモードコマンドセレクターの「d」と「default」の機能(MCPE-92198)
- コマンドブロック付きトロッコが、セルフセレクタ(@s)で自分自身をターゲット可能になった(MCPE-60126)。
/time set
コマンドで24000以上、または現在より前の時刻を指定したとき、正しい時刻と日付を設定できるようになった(例:/time set 0
で日付が0、/time set 28000
で日付が1)。また、/time
で負のワールド時間を設定できるようになった(MCPE-43394)。- プレイヤーの睡眠中に
/spawnpoint
コマンドが使用可能になり、プレイヤーの既存のスポーン地点に設定すると成功を出力するようになった(MCPE-106720)。 - 手ぶれ補正コマンドのセレクターに「@s」を使用した際、全てのプレイヤーの画面がぶれなくなった(MCPE-120383)。
- Molang
- 多くのMolangのコンテンツエラーが更新され、どの演算子またはクエリが関与しているかが特定されるようになった。
- リソースパックとビヘイビアーパックのマニフェストの'min_engine_version'が、Molang式の解析に渡されるようになった。これにより、特定のエンジンバージョンに関連した互換性を破る変更が可能になった。
- 'minecraft:behavior.ranged_attack'ゴールが現在実行中かどうかを返す'query.facing_target_to_range_attack'が追加された。
- バージョン管理された変更の詳細は、'query.item_remaining_use_duration'の修正から始まるドキュメントに記載される。
試験的[]
これらの追加要素と変更は、「洞窟と崖」、「ゲームテスト フレームワークを有効にする」、「試験的機能: Molang」の実験トグルをオンにすることで有効になる。
ブロック[]
- Y=0からY=-64の間で生成されるようになった。
Mob[]
- 繁茂した洞窟にのみスポーンするようになった。
- Y=0からY=-64の間でスポーン可能になった。
- Y=0からY=-64の間でスポーン可能になった。
- 現在は山岳の草地にのみスポーンするようになった。
- 全般
- 敵対Mobが、明るさレベルが0の場所にのみスポーンするようになった。
- この変更はブロックからの明るさにのみ影響し、空からの明るさには影響しない。[2]
- 敵対Mobが新しい山岳と洞窟バイオームにスポーンするようになった。
ワールド生成[]
- Y=0からY=-64の間で生成されるようになった。
- Y=0からY=-64の間で生成されるようになった。
- 自然生成されるようになった。
- ヌードル洞窟
- スパゲッティ洞窟より細く、不規則に曲がっていて狭苦しい。
- Minecraft Liveで発表されたMesh Cavesの改良版である。
- 「Multi-noise biome source」を使用するようになった。
- サブバイオーム
- 森林の丘陵、シラカバの森の丘陵、巨大シラカバの丘陵、タイガの丘陵、タイガの山、砂利の山+、砂漠の丘陵、砂漠の湖、荒廃したサバンナの高原、沼地の丘陵、暗い森の丘陵、雪山、雪のタイガの丘陵、雪のタイガの山、変異したジャングル、ジャングルの丘陵、竹林の丘、変異したジャングルの端、巨大樹のタイガの丘陵、巨大トウヒのタイガの丘陵、侵食された荒野、荒野の高原、変異した荒野の高原、変異した森のある荒野の高原、キノコ島の海岸が自然生成されなくなった。
- 全般
技術的[]
- ゲームテストフレームワーク
- モジュール「Minecraft」が「mojang-minecraft」に改名された
- モジュール「GameTest」が「mojang-gametest」に改名された
- GameTest(現 mojang-gametest)
- ヘルパーメソッド「spawnAtLocation(location : Location) : Entity」が追加された
- 指定されたLocationにエンティティをスポーンさせる
- ヘルパーメソッド「walkToLocation(mob : Entity, location : Location, speedModifier : number)」が追加された
- 指定されたLocationに移動するようエンティティに命令する
- メソッド「assertCanReachLocation(mob : Entity, location : BlockLocation, bool canReach)」が追加された
- 与えられたMobが目標のブロックの位置に到達できることをアサートする
- ヘルパーメソッド「worldLocation(location : BlockLocation)」が「worldBlockLocation(location : BlockLocation)」に改名された
- ヘルパーメソッド「relativeLocation(location : BlockLocation) 」が「relativeBlockLocation(location : BlockLocation)」に改名された
- ヘルパーメソッド「worldLocation(relativeLocation : Location) : Location」が追加された
- GameTest構造体のブロックに対する相対座標をもつLocationから、ワールドに対する相対座標をもつ新しいLocationを返す
- ヘルパーメソッド「relativeLocation(worldLocation : Location) : Location」が追加された
- Locationから、現在のGameTest構造体のブロックからの相対座標をもつ新しいLocationを返す
- ヘルパーメソッド「spawnWithoutBehaviorsAtLocation(entityIdentifier : string, location : Location) : Entity」が追加された
- AIビヘイビアー無しで、ある場所にエンティティをスポーンさせる
- ヘルパーメソッド「method rotateDirection(direction : Direction) : Direction」が追加された
- GameTest構造体の回転を基準にして、指定された方向を回転させる
- ヘルパーメソッド「getTestDirection() : Direction」が追加された
- GameTest構造体の回転をもとに、GameTestが向いている方向を返す
- 関数「assertBlockTypePresent」が「assertBlockPresent」に改名された
- 関数「assertEntityData」が「assertEntityState」に改名された
- 関数「assertBlockTypeNotPresent」が削除された(代わりにブール値「isPresent to assertBlockPresent」が追加された)
- 関数「assertEntityNotPresent」が削除された(代わりにブール値「to assertEntityPresent」が追加された)
- 関数「assertEntityNotPresentInArea」が削除された(代わりにブール値「assertEntityPresentInArea」が追加された)
- 関数「assertEntityNotTouching」が削除された(代わりにブール値「assertEntityTouching」が追加された)
- 関数「succeedWhenEntityNotPresent」が削除された(代わりにブール値「succeedWhenEntityPresent」が追加された)
- 関数「assertBlockState(blockLocation: BlockLocation, callback: (Block) => boolean)」のシグネチャが変更された
- 関数「assertBlockPresent(blockType: BlockType, blockLocation: BlockLocation, isPresent: boolean)」のシグネチャが変更された
- 関数「assertEntityPresent(entityTypeIdentifier: string, blockLocation: BlockLocation, isPresent: boolean)」のシグネチャが変更された
- 関数「assertEntityPresentInArea(entityTypeIdentifier: string, isPresent: boolean)」のシグネチャが変更された
- 関数「assertEntityTouching(entityTypeIdentifier: string, location: Location, isTouching: boolean)」のシグネチャが変更された
- 関数「succeedWhenEntityPresent(entityTypeIdentifier: string, location: Location, isPresent: boolean)」のシグネチャが変更された
- ヘルパーメソッド「spawnAtLocation(location : Location) : Entity」が追加された
- Minecraft(現mojang-minecraft)
- 「BlockTypes」クラスが「MinecraftBlockTypes」に改名された
- 「Effects」クラスが「MinecraftEffectTypes」に改名された
- 「Items」クラスが「MinecraftItemTypes」に改名された
- Events
- イベント「World.events.beforeExplosion」が追加された
- 爆発が起こる前に発動される
- イベント「World.events.explosion」が追加された
- 爆発が起きたときに発動される
- イベント「World.events.explodeBlock」が追加された
- 爆発でブロックが破壊されたときに発動される
- Added event World.event.beforeActivatePiston
- ピストンが作動する前に発動される
- Added event World.event.activatePiston
- ピストンが作動したときに発動される
- tickイベントに読み取り専用プロパティ「currentTick」が追加された
- 現在のサーバーのティックを返す
- イベント「createEntity」が「entityCreate」に改名された
- イベント「addEffect」が「effectAdd」に改名された
- イベントactivatePistonが「pistonActivate」に改名された
- イベント「beforeActivatePiston」が「beforePistonActivate」に改名された
- イベント「explodeBlock」が「blockExplode」に改名された
- イベント「changeWeather」が「weatherChange」に改名された
- イベント「World.events.beforeExplosion」が追加された
- Block
- メソッド「getDimension() : Dimension」が追加された
- 「BlockPistonComponent」が追加された
- Molang
- アイテムのクールダウンに関する実験的なクエリが追加された:'query.is_cooldown_type', 'query.cooldown_time', and 'query.cooldown_time_remaining'
- 'BlockPartVisibilityComponent'が追加された
- ジオメトリのJSONにリストされた各「bone」に対し、ブロックの状態に合わせてboneをオン/オフするMolang条件を製作者が指定できるようになった
- 実験的な'query.bone_orientation_trs'が修正され、移動のYとスケールの結果が正しくなった
- 実験的な'block_neighbor_has_any_tags'と'block_neighbor_has_all_tags'のMolangクエリが追加された
- ブロックの相対位置とタグのセットを受け取る
- 0/1を返す
- クエリされたActorの'minecraft:behavior.ranged_attack'ゴールが現在実行中かどうかを返す、'query.facing_target_to_range_attack'が追加された。
- 実験的なMolangクエリ(Acotorプロパティ以外)が「試験的機能: Molang」のトグルに移行された
- 実験に関するMolangのドキュメントが改善された
- 実験的なクエリと言語表現において、どの実験を利用する必要があるのかがリストアップされるようになった
修正[]
- 安定性とパフォーマンス
- 本と羽根ペンに対するUnicodeテキストの貼り付けが最適化された(MCPE-119651)。
- ゲームプレイのヒントを有効にした状態で作業台を作成するとクラッシュすることがある問題を修正。
- iOSのクライアントとしてオンラインセッションをプレイ中に、インターネットから切断されるとクラッシュすることがある問題を修正。
- マーケットプレイスのサイズの大きなワールドをダウンロードするとクラッシュすることがある問題を修正。
- ゲームプレイ
- 「洞窟と崖」実験トグルが有効のワールドは、同じシード値を使用したトグルが無効のワールドと同じ初期スポーン地点になる可能性が高くなった(MCPE-127708)。
- ベッドでのリスポーンの挙動がJava Editionと一致するよう変更され、プレイヤーがベッドからの起床時にダメージを受けるブロックに立たないようになり、ベッドの横に立つようになった。(MCPE-118654)。
- チャンクの境界に設置されたネザーポータルは、プレイヤーが暗黒界から出た際に壊れなくなった(MCPE-74333)。
- ダメージ増加系のステータス効果が衝撃吸収のハートに無視されなくなった(MCPE-62360)。
- エンチャントテーブルで付与されるエンチャントの確率に偏りが生まれるようになった(MCPE-101588)。
- ワールドが負の高さのときにウマから降りると位置がおかしくなる問題を修正(MCPE-136622)。
- 廃村が非常に珍しくなり、Java Editionに近くなった(MCPE-71769)。
- 放射照度キャッシュのサンプルサイズを大きくすることで、レイトレーシングモードでの放射光の伝搬を修正(MCPE-135157)。
- 足場の中へ落下した際に落下ダメージが適用されなくなった(MCPE-108459)。
- Mob
- 製図家が未発見の海底神殿の地図のみを売るようになった(MCPE-29375)。
- アイアンゴーレムのスポーンロジックがJava Editionと一致するようになった。
- ウーパールーパーは地面下の10ブロックが石である場合にのみスポーンし、気泡柱の中にはスポーンしなくなった。
- バケツで魚とウーパールーパーを捕獲した際にすぐさま放流されなくなった(MCPE-44320)。
- 防具立てが炎や溶岩によって壊れた際に、装備していたアイテムをドロップするようになった(MCPE-94603)。
- ファントムのスポーン上限が制限された(MCPE-106557)。
- ヤギの「impact 3」の音声が再生されるようになった(MCPE-127757)。
- ワールドを再読み込みしても、成長したヤギの角が失われなくなった。
- 子供のヤギが角をもたなくなった(MCPE-123253)。
- スケルトンが両腕で弓を持たないアニメーションパリティの問題を修正(MCPE-670)。
- 粉雪の近くに立っているアンデッド系Mobが正しく炎上するようになった(MCPE-131005)。
- アンデッド系Mobの上にある粉雪が炎上を防ぐようになった。
- スポーンエッグやエンドシティの生成で、複数のシュルカーが同じ位置にスポーンできなくなった(MCPE-43972)。
- アメジストの芽の上に立っているMobが正しく経路探索できるようになった(MCPE-130010)。
- 雷がブロックの下に居るMobにランダムで落ちなくなった(MCPE-121688)。
- ストラクチャーブロックのプレビュー画面で、Mobが正しくないジオメトリでレンダリングされるのを修正(MCPE-95183)。
- 試験的な機能:ウィザーが負のY座標でスポーン可能になった(MCPE-125270)。
- ガストが5×4×5未満の空間にスポーンしなくなった(MCPE-133687)。
- マグマキューブが3×3×2未満の空間にスポーンしなくなった(MCPE-46540)。
- 中サイズのマグマキューブのヒットボックスが大きくなった(MCPE-132159)。
- とげのエンチャントがMobをノックバックさせるようになった(MCPE-56212)。
- ブロック
- 洞窟のツタはハチが受粉できるようになった(MCPE-127821)。
- エンチャントテーブルが明るさレベル7で光るようになった(MCPE-130868)。
- 尖ったドリップストーンの落下位置が僅かにずれなくなった(MCPE-119548)。
- トウヒとシラカバの葉っぱの色調がバイオームによって変化しなくなった(MCPE-128996)。
- ストラクチャーブロックによって読み込まれた際、気泡柱が正しく配置されるようになった(MCPE-97027)。
- バニラパリティ:こけブロックに骨粉を使用すると、凝灰岩が置き換わるようになった(MCPE-125922)。
- 草と水の色調がノイズによって僅かにランダム化されなくなった。
- ライトブロックを持っている際に、設置されたライトブロックが正しく表示されるよう修正(MCPE-123249)。
- プレイヤーが破壊した後に、ウィーピングつたとねじれたつたが正しく成長するようになった(MCPE-90932)。
- チェスト付きトロッコにコピーするブロック選択をすると、チェストの中身もコピーされるようになった。
- ゆがんだニリウムに骨粉を使用した際、僅かな確率で根(クリムゾン)が生えるようになった(MCPE-83616)。
- キャンドルケーキがピストンに押された際にキャンドルがドロップするようになった(MCPE-130594)。
- 名前が変更されたストラクチャーブロックが、作成時に誤ったデータモードをもたなくなった(MCPE-41625)。
- 看板の発光する文字のUnicodeが正しくハイライトされるようになった(MCPE-130072)。
- 南、東、西に面して設置されたカボチャは、シルクタッチが付いた道具で採取された場合でも、村人との取引に使用できるようになった(MCPE-105540)。
- 保持するブロックが無い状態で置かれたキャンドルに、キャンドルをさらに追加することができなくなった(MCPE-130810)。
- シュルカーボックスが、ワールドの最高高度で発射装置から発射されなくなった(MCPE-130085)。
- モンスタースポーナーが発光しなくなった。
- 発射装置で粉雪を設置可能になった(MCPE-127564)。
- ターゲットがレッドストーン信号を発するようになった(MCPE-75034)。
- レイトレーシングが有効なハードウェアで、地図に表示される看板からのテキストを修正。
- アメジストのかたまりとアメジストの芽が未舗装路に設置できなくなった。
- 「Deepslate Lapis Ore」の名称が「Deepslate Lapis Lazuli Ore」に変更された(MCPE-123605)。
- ベッドの足元側が頭部側より明るい場所にある場合の表示を修正(MCPE-123592)。
- チェスト全体を照らすために最も明るい端を選択し、ラージチェストの表示を修正。
- 発射装置が水を除去する際に気泡柱が残らなくなった(MCPE-56462)。
- 水中にあるときと無いときで、ナマコの明るさが変化するようになった(MCPE-131642)。
- 積雪がたいまつなどの光で溶けるようになった(MCPE-131272)。
- バニラパリティ:重力の影響を受けるブロックが落下する際、特定のブロックに落下しても壊れなくなった(MCPE-20109)。
- エンチャントテーブルの本の半分が暗く描画されなくなった(MCPE-106627)。
- ピストンに押されたブロックが、移動中に白く表示されることはなくなった(MCPE-66250)。
- スポアブロッサムのヒットボックスがランダムに補正されなくなった(MCPE-121658)。
- スポアブロッサムのヒットボックスの寸法がJava Editionと一致するようになった。
- こけブロックとこけカーペットがピストンで押されたときに破壊されるようになり、吸着ピストンで引くことができなくなった(MCPE-121751、MCPE-122004)。
- 尖ったドリップストーンから滴り落ちる水が、大釜に入ったポーションの量を増やさなくなった(MCPE-131180)。
- スライムブロックとハチのブロックによる移動速度の低下が、プレイヤーに完全に適用されない問題を修正。
- ライトブロックを手に持っている際に、設置されたライトブロックとその明るさが見えるようになった(MCPE-123249)。
- ライトブロックを手に持っている状態で設置されたライトブロックを破壊しても、ライトブロックが破壊されない問題を修正(MCPE-123258)。
- ライトブロックに触れた際に、ライトブロックの明るさを調整できない問題を修正(MCPE-123387)。
- バニラブロックを手に持っていない状態で、バリアブロックを破壊できる問題を修正。
- アイテム
- シュルカーボックスがアイテム化した状態で破壊されると、中のアイテムがドロップするようになった(MCPE-129470、MCPE-87877)。
- 弓とトライデントの持ち方がJava Editionのものに近くなった(MCPE-126717、MCPE-44418)。
- プレイヤーが飛行中にコーラスフルーツを食べても、落下ダメージを受けなくなった(MCPE-112621)。
- 剣が一振りで竹を壊せるようになった(MCPE-64013)。
- マーケットプレイスのスキンを使用してインターネットに接続している場合、トライデント、盾、クロスボウが正しくレンダリングされない可能性があるバグを修正(MCPE-118358)。
- カスタムスキンを使用しているときに、双眼鏡が投げられたように見えることがあるバグを修正(MCPE-127498)。
- 粉雪で満たされた大釜に粉雪バケツを使用しても、新しい粉雪のブロックが生まれなくなった(MCPE-131177)。
- レシピ本に表示される時計とコンパスが機能しなくなった(MCPE-36354)。
- 溶岩バケツで大釜に溶岩を入れられるようになった。
- 三人称視点で、オフハンドの盾がプレイヤーの腕に挟まれるように見える問題を修正(MCPE-122672)。
- マーケットプレイスのマップで、盾を持つとコンテンツエラーが表示されなくなった。
- プレイヤーから遠く離れた投射物がスムーズに移動するようになった(MCPE-101102)。
- 調合台に強ポーション、延長ポーション、スプラッシュポーション、残留ポーションを手動で配置できるようになった(MCPE-86636)。
- 魂の速度が付与されたブーツが、耐久値が減った後に正しく装備解除できるようになった(MCPE-106367)。
- ホグリンの小屋のチェストに生成されるダイヤモンドのツルハシにエンチャントが付くようになった(MCPE-129750)。
- ゲームルール「持ち物の保持」が有効のときにプレイヤーが死亡していると、死亡時に装備していたアイテムが他のプレイヤーの視点から消えない問題を修正(MCPE-64235)。
- ハサミでつたとグローライカンを早く破壊できるようになった(MCPE-123139)。
- たき火と魂のたき火がスタック可能になった(MCPE-67890)。
- オーディオ
- アメジストの上での歩行音が「プレイヤー」の音量スライダーの影響を受けるようになった。
- ディープスレートの上での歩行音が「プレイヤー」の音量スライダーの影響を受けるようになった。
- こけブロックの上での歩行音が「プレイヤー」の音量スライダーの影響を受けるようになった。
- 粉雪の中と上での移動音が「プレイヤー」の音量スライダーの影響を受けるようになった。
- ブロックへのジャンプと着地音が「プレイヤー」の音量スライダーの影響を受けるように変更(MCPE-116135)。
- ドリップストーンの水滴の音が「ブロック」の音量スライダーの影響を受けるようになった。
- ブロックの作用のクリック音が「ブロック」の音量スライダーの影響を受けるようになった(MCPE-104983)。
- カメの卵を砂の上に置いたときに骨粉の音を発さなくなった(MCPE-127189)。
- レバーのトグル音が入れ替わり、Java Editionと一致するようになった(MCPE-30379)。
- 満たされた大釜に水バケツを使用したときに正しい音が鳴るようになった(MCPE-131177)。
- アクセシビリティ
- 「チャットのテキスト読み上げ」設定によって、チャットメッセージが正しく読み上げられるようになった(MCPE-129901)。
- 「チャットのテキスト読み上げ」設定によって、インベントリのアイテム名が正しく読み上げられるようになった。
- 「チャットのテキスト読み上げ」のフォーカス操作で、インベントリグリッドのスロットが二重に数えられなくなった。
- ユーザーインタフェース
- ホットバーが経験値バーと1ピクセルずれて表示される問題を修正(MCPE-46975)。
- アンチエイリアスを大きくしたとき、ホットバーが暗くならなくなった(MCPE-54213)。
- 分割画面でクロスヘアがチラつかなくなった(MCPE-123918)。
- タッチ操作のインターフェースでストーンカッターや織機の出力スロットを長押しすると、アイテムを高速で作成できるようになる(MCPE-128423)。
- 依存関係にある欠落しているパックを有効にしようとしたときに表示される、誤ったポップアップを修正(MCPE-130978)。
- 大文字を含む一部のキーの翻訳を修正。
- マーケットプレイスのロードバーが新しいロードスピナーに差し替えられた。
- レシピ本に表示されるクラフト量と実際の結果が異なることがあった問題を修正。
- レシピ本で、カーソルが合っているアイテムがレシピの材料として数えられなくなった。
- プレイヤーが材料を使い切った場合、レシピ本で選択されたレシピが非選択になるよう修正。
- 検索機能を使用しているときに、クラフト不可能なレシピが表示されなくなった。
- 他の材料を持っていない場合、ネザーのブロックがクラフトグリッドに配置されるようになった。
- 有線ネットワーク接続時に表示される無線ネットワーク接続のエラーメッセージを修正
- キャラクタークリエイター画面のスペルミスを修正。
- ウィジェットボタンにカーソルを合わせると、読み込みが完了する前に破損した外観が表示される問題を修正。
- 一部の日本語フォントが読みにくかった問題を修正。
- タッチ画面以外で動物に乗った際、ツールチップに正しい用語が表示されるようようになった。
- ベータ版のワールドを読み込むとき、試験的なゲームプレイの警告メッセージが表示されなくなった。
- チャットの開き方にデバッグ文字列が表示されなくなった(MCPE-128955)。
- リソースパックでアイテムカテゴリのテキストカラーを変更した場合に、アイテムのテキストカラーと一致しない問題を修正。
- 一部のテクスチャパックで、織機のパターンが正しく表示されない問題を修正。
- ゲーム内でCtrl+Bを押したときにエモートホイールが表示されなくなった(MCPE-125246)。
- Windows 10でゲームを中断した後、Input Method Editor(IME)が動作しない問題を修正(MCPE-59722)。
- マーケットプレイスと更衣室に新しいサイドバーを追加し、これらの画面での操作性が改善
- レシピの選択を解除したときに、アイテムの移動アニメーションが表示されるようになった。
- 新しい言語が読み込まれたときや、現在の言語が変更されたときに、サイドバーのテキストが適切にローカライズされるようになった。
- サインインボタンがマーケットプレイスボタンの後ろに表示されることがあったバグを修正。
- Windows版とXbox版の日本語ロケールにおいて、Noto Sans Smoothフォントの読みやすさと正しい文字の使用に対応するよう修正。
- 一部の表示言語で、行末に「CR」の文字が誤って表示される問題を修正。
- VR(PS VRを除く)向けの新しい実績画面が有効化された。
- 根の付いた土に看板を設置したときにテキストエディターが正しく開くようになった(MCPE-129280)。
- PlayStation 4の分割画面で、1人目のプレイヤー以外にサインインダイアログを表示しないよう変更された。
- 手懐けられたオオカミがストラクチャーブロックの画面で透明になっていた問題を修正。
- Realms
- 特にNintendo Switchで、Realmsメニューの応答性が改善された。
- 期限切れのRealmsにあるワールドに「世界をダウンロード」ボタンが表示されるようになった。
- 2人用のRealmsが10人用Realmsにカウントされないよう変更された。
- Realmsのリセットボタンを押すと、リセット中にロード画面に移動するようになった。
- Realmsスロットスクリーンの表示速度がより速くなり、時間がかかる場合はロードダイアログを表示するよう変更された。
- Realmsのバックアップページで、テキストが重複しないように最新の1100個バックアップのみが表示されるようになった(REALMS-8425)。
- Realmsの有効なワールドスロットを切り替えても、「ワールド情報の取得」プロンプトが表示されなくなった。
- プレイ中にRealmsの名称を変更すると即座に反映されるようになった。
- ユーザーインターフェースや'/kick'コマンドでプレイヤーをキックすることができない問題を修正。
- プレイ画面のRealms Plusトライアルボタンにカーソルを合わせると、テキストが変化することがあった問題を修正。
- Nintendo Switch版で[プライバシーポリシーの表示] ボタンを押すと、プライバシーポリシーが正しく表示されるようになった。
- コマンド
- コマンドを使用して読み込まれていない場所に構造物を配置し、それを削除するとクラッシュすることがある問題を修正。
- Mobがディメンションを超えてテレポートしてもデスポーンしなくなった(MCPE-127414)。
- 構造物を'/structure'コマンドでロードしたときに正しい出力メッセージが表示されるようになった( MCPE-132813)。
- 技術的
- エンティティがタグコンポーネントの初期化に失敗することがあるバグを修正。
- Fogを使用したときに、大きな囲まれたエリアの壁を通じて空がレンダリングされなくなった。
- アイテムコンポーネントのフォーマットとリソースパック、ビヘイビアーパックの動作に関するドキュメントが更新された。
- 水バケツを使用して魚を捕獲する際、古いワールドのテンプレートが壊れないようにバージョンロックされるようになった。
- NPCのダイアログを編集する際のコントローラーのサポートを修正(MCPE-135175)。
- 'behavior.knockback_roar'に垂直方向と水平方向の強さの値が追加された。
- テクスチャアトラスのレベル1のミップマップ・レベル1のHDテクスチャのパディングを調整し、テクスチャのブリードを修正。
- ルートテーブルのエントリタイプが不明なカスタムされたMobを倒してもクラッシュしなくなり、コンテンツエラーが無視されるようになった(MCPE-129006)。
- initialEventが指定されたウサギは、大人のウサギのサイズを適切に測るようになった(MCPE-76643)。
- 「spawns_on_block_filter」と同じく、「spawns_above_block_filter」がブロックのリストと距離を指定するようになった。Mobは、希望するスポーン地点から指定された距離内にある最も近いブロックがこのリストに含まれている場合にのみスポーンできる(水と空気は除く)。"minecraft:spawns_above_block_filter": { "blocks": "minecraft:stone", "distance": 10 }
- 'DamageableItemComponent'のドキュメントが改善された。
- 'spawn_entity'コンポーネントでスポーンされた投射物の発射点位置のオフセットを追加する機能を修正。
- 'spawn_entity'コンポーネントでスポーンされた投射物の発射ベクトルに角度のオフセットを追加する機能を修正。
- インタラクションによって召喚された投射物に対してオフセットが機能しない問題を修正。
- 発射した者が他のエンティティに乗っている場合に、投射物の'angleoffset'の値が反映されるようになった。
- 投射物のオフセットが指定されている場合、投射物の発射位置がMobの周りで回転する問題を修正。
- UI json領域「ignored」のパースが無効のとき、コンテンツエラーを無視するよう修正。
- 移動予測がさらに多くのシナリオで無効なデータで補間される問題を修正(MCPE-108568)。
- 使用法が曖昧(一度も使用されていない)だったため、'sound_definitions.json'の要素「replace」が削除された(MCPE-99304)。
- 'query.armor_color_slot'を含むカスタムされたリソースパックでワールドに入ると発生する可能性のあるクラッシュを修正(MCPE-106437)。
- 'query.item_remaining_use_duration'の結果が誤ってスケーリングされたり反転されたりする問題を修正(これはエンジンバージョン1.17.30のバージョン変更を修正するためのものである。
トリビア[]
- 1.17.20は、1.3、1.15、1.16.230に続いて4番目にスキップされたBedrock Editionのバージョンである。
脚注[]
- ↑ 「Minecraft - 1.17.30 (Bedrock)」 – feedback.minecraft.net、2021年9月21日
- ↑ “Some more information about: "Monsters will only spawn in complete darkness" * This means that generic monster spawning is now only in complete darkness. (Mobs that have special rules like slimes or phantoms are unaffected by this) * This only affects block-light, not sky-light” – @_ulraf_
- ↑ "Minecraft 1.18 experimental snapshot" – Henrik Kniberg – YouTube、2021年7月13日