これは、Education Editionでのみ使用可能な機能の一覧であり、Bedrock EditionとEducation Editionの比較である。
全般[]
- チュートリアルワールド
- ゲーム内での移動、クラフト、ブロックの設置・破壊についてプレイヤーを案内する。
- 科学の分野も含む。
- 教訓
- education.minecraft.netからダウンロード可能
- 3Dエクスポート
- プレイヤーが自分の作品を現実世界で利用し、Remix 3Dで共有できる
- 教室モード
- ワールドの高い位置からのマップの眺め、全ての生徒の一覧、教師が生徒をテレポートさせる能力、通信するチャット画面を表示するMinecraftのコンパニオンアプリ。
- ゲームに参加せずに生徒の活動を観察したい教師向けに提供されており、生徒がプレイする必要はない。
- Code Connection
- 教育者と学生が没入型のMinecraftを探索、作成、プレイできるようにする拡張機能であり、全てコードを記述する。
- 簡単な教室コラボ
- 最大30人の生徒からなる教室全体を個別のサーバーセットアップをせずにワールドで一緒にプレイできる。
- 生徒はクラスメイトのワールドに参加するだけで、組やグループで一緒に作業できる。
- 簡単で安全なサインイン
- Minecraft: Education Editionをプレイしている間Office 365 Educationアカウントを使用して個々の生徒と教師がログインすると、データのプライバシーと安全が確保される。
コマンド[]
詳細は「コマンド」を参照
ブロック & アイテム[]
- 元素構成器[注釈 1]
- スライダーを使用して、陽子、中性子、電子の数を選択し、原子構造に基づいて元素を作成できる。
- 周期表の118の元素と400を超える安定同位体がある。
- 化合物作成器[注釈 1]
- 実験テーブル[注釈 1]
- グリッド内で元素と化合物を組み合わせることにより、アイテムを作成できる。
- 例えば、水と次亜塩素酸ナトリウムで漂白剤ができ、使用すると羊毛を白くできる。
- 物質還元器[注釈 1]
- 特殊ブロック
- カメラ
- 学生が自分の作品のスクリーンショットを撮れる。
- ポートフォリオ
- 学生がプロジェクトの開発を文書化できる。
- 黒板
- 作成者が学習目標を伝え、追加情報を提供し、ゲーム内で明示的な指示を与えられる。
- Slate (1×1), ポスター(2×1), ボード(2×3)の三種類の大きさがある。
- 風船[注釈 1]
- 取り付けられたMobが浮遊する。設置すると空中に浮遊する。
- 水中のTNT[注釈 1]
- 水中で機能するTNT。
- 水中の松明[注釈 1]
- 水中で機能する松明。