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ダイヤの剣で防御しているところ。プレイヤーの視点より

Third person blocking

鉄の剣で防御しているところ。第3者視点より

防御ゲームプレイ上のしくみであり、爆発を含む、攻撃を防御することができるものである。どんな種類でもを装備しているとき、マウス右ボタンを押し続けることで防御できる。攻撃を防御すると、通常のダメージの半分しか受けなくなる。防御しても剣の耐久値を減少させたりはしない。

防御中は、スニークしているよりも移動速度が遅くなる。

歴史

Java Edition Beta
1.8pre1防御ができるようになった。
1.8pre2マルチプレイで、防御してもダメージを減らすことができなかったバグが修正された。
1.9pre1防御時に腕が動かず剣のみが移動していたが、このバージョンから腕も一緒に動くようになった。
水中で泳いでいるとき防御すると浮き上がるのが早かったが、修正されている。
防御中に攻撃しようとするなら、防御のボタンを離したきのみ攻撃が有効になっていたのが修正された。
Java Edition
1.0.0落下ダメージを「防御」することができなくなった。

不具合

  • 攻撃と防御の両方のボタンを押すと、第3者視点で見ると剣がプレイヤーの頭に突き刺さって見える。

トリビア

  • 防御時の移動はスニーク機構の補完であり、ダッシュ機構の反対と位置づけることができる。
  • 剣で防御してダメージを軽減しても剣の耐久値は消費しない。
  • 防御により最も遅い移動が実現する。最も遅い移動速度は、鈍化のポーションⅡの効果を受けている状態で、の上のソウルサンド上で、クモの巣を通ってプレイヤーが後退する際、防御しつつ、スニークして、後退すればよい。このとき毎秒1/32ブロック(新たに追加されたら再計算が必要)、あるいは標準の16×16のテクスチャーパックでは毎秒1/2ピクセルの速度となる (新たに計算すると12~13秒/ピクセル)。ポーション抜きに追加イベントともに防御しつつスニークすると、プレイヤーはおおよそ0.023854961832ブロック毎秒となる (1ブロック進むのに41.92秒掛かる)。
  • 防御中にブロックを掘削することが可能だ。防御体勢で採掘アニメーションが表示されるので、奇妙な表示になる。
  • 攻撃ボタンと防御ボタンを交互にすばやく連打すると、 higher clip rateでダメージを与えることができる。これを称して防御攻撃と呼ぶ。

ギャラリー

参考

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