Minecraft Wiki
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このページでは、現在開発が進行されている Minecraft のバージョンについて記述している。これらのアップデートは実際に開発者から明確な情報の公開や、あるいは開発版がリリースが開始されているバージョンである。

また、このページでは予告なしにリリースされたバージョンは省略され、リリース日や内容が公開されているバージョンのみを一覧にしていることに注意してほしい。

メジャーアップデート

これらはJava EditionとBedrock Editionの両方共にくるアップデートである。

Caves & Cliffs

詳細は「Caves & Cliffs」を参照

Minecraft Live 2020で発表された、山岳と地下のアップデートである。

Java Edition

この記事では、計画中のバージョンについて説明しています。計画中の要素については「Java Edition/言及された要素」をご覧ください。

Microsoftアカウント化

Mojang studiosは、2020年10月21日、不正ログイン対策の多要素認証への対応やBedrock Edition、Minecraft Dungeons、「今後販売される新作のゲーム等」の各ゲームについて同一アカウントの使用を可能とするなどの理由によりMojangアカウントからMicrosoftアカウント(Xbox)への移行を発表した。新規ユーザーは、2020年秋からMicrosoftアカウントでのMinecraftの購入やプレイが必要となり、既存ユーザーは2021年の上旬に段階的にMicrosoftアカウントへの移行手続きが開始される。これに伴い、移行手続き期間終了後はmojangアカウント、Minecraftプレミアムアカウントを使用してMinecraft:Java Editionをプレイする事は出来なくなる予定である[1]

戦闘に関する変更

詳細は「Java Edition Combat Tests」を参照

戦闘システムは将来のアップデートで変更される予定である。これがいつどのメジャーアップデートで実装されるかは不明である。

Bedrock Edition

この記事では、計画中のバージョンについて説明しています。計画中の要素については「Bedrock Edition/言及された要素」をご覧ください。

RTXアップデート(4Kアップデート)

RTXアップデート(英:RTX update)は、リリース予定日未定の開発中のアップデートである。 かつて4Kアップデート(英:4K update)と呼ばれていたリリース予定日未定のBedrock Editionのアップデートとされていたものがあった。このアップデートでは、4K HDR グラフィックオプションと、「Super Duper Graphics Pack」が追加される予定であった[2]が、システムの内部的な問題で開発が遅れ、2019年8月12日に「技術的な多くの問題があった」という理由により開発中止が発表され[3]、その後日本時間2019年8月19日になってNVIDIAとMicrosoftが共同で発表したのが、新たなグラフィッゲームエンジンである「RenderDragon」の実装とNVIDIA RAY TRACING [fn 1]のサポートを実施する当アップデートであった[4][5]。なお、このRender Dragonエンジンは、Minecraft Earthでも使用されているものである。 なお、Xbox One版では1.13にて、PS4版では1.14にて、「Render Dragonエンジン」の実装が行われている。

1.16.100

詳細は「Bedrock Edition 1.16.100」を参照

1.16.100 は、近日リリース予定のBedrock Editionのマイナーアップデートであり、新しいコマンドの追加、Java Editionからの機能の向上、実績UIの刷新、バグの修正などが予定されている[6]

注釈

  1. Direct XR対応端末で動かすことの可能なシステムで、暫定的にWindows 10のDirect XR対応端末のみ

脚注

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