このページでは、 Minecraftの古いバージョンに存在する要素について説明しています。
これらの要素はゲーム内に存在していましたが、後に削除されています。
矢筒(英:Quiver)は、インベントリにある専用スロットに入れると、新たなスロットが出現し、そこに矢を入れて持ち運ぶ(または射る矢を指定する)ためのものとして計画されていたアイテムである。この機能は時を同じくして計画されたオフハンドにまとめられることになった。
再追加について[]
最近は、書見台やランタン、泣く黒曜石、ピッグマンに相当するピグリンなど一度没になったが復活したという要素も多いため、再追加される可能性がある。そして、矢細工台が追加されたので、矢に関するアップデートが来ると考えられ、さらに再追加の可能性が高まっている。
しかし、1.17アップデートで、矢筒の機能に近いともいえるバンドルが追加されることになった為、矢筒は追加されない可能性もあると推測されたが、バンドルは未だ追加されていない。
矢筒はもともとテクスチャのみで、アイテムとして追加する予定はなかったアイテムだったが、1.9で新要素として追加する計画が立てられていた。
歴史[]
Java Edition Indev | |||||
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0.31 20091231-2 | 矢筒のテクスチャが追加された。今のものとは左右逆だった。 | ||||
この時は矢筒を追加する予定はなかった。 | |||||
Java Edition | |||||
2015年5月 | 1.9 の開発版で Dinnerbone が2×204960 の画像をツイートした。これは、854×480 にリサイズされた Minecraft のスクリーンショットで、矢筒が映っていた。 | ||||
2015年5月22日 | スロットの配置を変えた新しいインベントリが、公開された。 | ||||
2015年6月30日 | Dinnerbone はオフハンドスロットの矢を「より自然に」感じさせるために再び矢筒を削除したと述べた。 |
ギャラリー[]
Legend of the Chambered と Java Edition 1.4.2 以前のテクスチャの比較。
クラフト