暗い洞窟。このような場所でよく環境音が聞こえる。
環境音(Ambience)(たまに空洞音とも呼ばれる)はプレイヤーが暗い洞窟のすぐ近くにいるとき、時折聞こえる音である。これらはMinecraftの音楽の作曲家であるC418により作成された。環境音はどの次元でも、ネザーやジ・エンドであっても、シングルプレイであってもマルチプレイであっても鳴る。このような名称であるにもかかわらず、小石が落ちたり、水が滴るといった洞窟内で聞こえるような音のことではない。この音は不可思議なノイズで、例えるならば、悪魔のような唸り、乗り物、鐘の鳴る音、楽器音のようである。
環境音が鳴るには、1×1×1ブロックの大きさの空間のみでよく (もっと広い空間の方がノイズは鳴りやすいだろうが)、プレイヤーから10∼20ブロック離れたどの方向でも、明るさレベルが8未満で満たされ、空からの光のない場所であればよい。その空洞が密閉されている必要はなく—プレイヤーから空洞が見えていても音は聞くことができる— プレイヤーが地下にいる必要もない。環境音はプレイヤーがつくった空洞からも聞こえ、雲の上に箱をつくったとしても聞くことができる。
環境音
環境音は .minecraft フォルダの resources/newsound/ambient/cave 内に見られる。これらの音はランダムに、高いピッチ、通常、低いピッチで再生される。
計13種の音 (Cave1∼13) がある。
- 列車の警笛cave1.ogg
- 天使のような歌声cave2.ogg
- バスcave3.ogg
- 悪魔のような唸り声cave4.ogg
- 鐘の鳴る音cave5.ogg
- エンジンcave6.ogg
- 静かな銅鑼の音cave7.ogg
- 威嚇するような風音cave8.ogg
- 遠くの航空機cave9.ogg
- バイオリンの金切り音cave10.ogg
- 通り過ぎる列車cave11.ogg
- うるさい鐘の音cave12.ogg
- 悪魔のようなうめき声cave13.ogg
歴史
Snapshot 12w07aで、地図フォーマットは Anvilファイルフォーマット に更新され、マルチプレイでも環境音が鳴るようになった。
環境音は3×3×3以上の空間でのみ鳴るといわれていたが、1×1×1以上の空間でも聞くことが出来るようになった。
バグ
- 時々、空洞からプレイヤーまでの距離に関係なく環境音が聞こえる。
- Snapshot 12w07aで、建築の上限が増したが、動的光源システムは従来の128ブロック以上の場所ではブロック無しには機能しないので、環境音が鳴る原因となる。
- 環境音はスーパーフラットワールドの何処にいても再生される。
豆知識
- 環境音は鉱石(Ore)、地下構造物、Mobなどの近くであることを指し示すものではない。環境音が明かりのついていない洞窟から聞こえ、プレイヤーを間接的に導くために広まったのである。
- 落ち着かない環境の雰囲気のために、この音におびえるプレイヤーがいるかもしれない。しかし、これは差し迫った危険を表すものではない。深い闇で鳴るのみなのだ。この音を耳にしたくなければ、発見した洞窟を明かりで満たすのだ (難易度ピースフルでプレイしているのでなければ、このことに関係なく推奨される)。
- Cave 8は、ブレイズの音を伸ばしたものに似ている。それが角の向こう側にいる音に似ているが、休息が保証される。ブレイズはネザーの外では、スポーンエッグやModを使わない限り出会うことは決してない。しかも、この音はブレイズが実装されるよりだいぶ前に追加されている。
- 環境音はジ・エンドの何処にいても鳴りうる。