Minecraft Wiki
Advertisement
火打石
Flint
希少度色

一般的

再生

スタック

可 (64)

火打石火打ち石[Bedrock Edition限定](英:Flint)は、火打石と打ち金のクラフトに用いられる原材料である。火打石は砂利を掘る際に発見される。10%の確率で掘削時に砂利ブロックではなく火打石が1単位ドロップする。火打石はまた村人と取引する際に砂利とエメラルドを渡すことで得ることも出来る。

用途[]

製作材料として[]

名前 材料 クラフトのレシピ
火打石 +
 +
羽根
矢細工台 火打石 +
いずれかの板材

火打石と打ち金 鉄インゴット +
火打石


入手[]

採掘から[]

砂利を採掘した場合、10%の確率で砂利そのものではなく、火打石が1つドロップする。幸運のエンチャントが付与された道具を使っていた場合、幸運 I なら14%、幸運 II なら25%、幸運 III なら100%の確率でドロップする。幸運ではなく、シルクタッチのエンチャントの付いたツールで採掘したり、落下している砂利を固体ブロックではないブロック(松明など)で受け止めた場合、必ず砂利が手に入る。

取引から[]

火打石は村人との交易から得ることができる。矢師に10ブロックの砂利とエメラルドを1つ渡せば6~10個の火打石が得られる。

元々砂利は再生可能ではなかったため、他の交易で得られるアイテムとは異なり火打石も同様に再生できなかったが、砂利が物々交換から入手可能になったことで、火打石もまた再生可能となった。

自然生成[]

火打石はのチェストに55.8%の確率で、1-3個スタックされた状態で生成される。また荒廃したポータルのチェストに46.4%の確率で、1-4個スタックされた状態で生成される。

歴史[]

Java Edition Indev
0.312010年2月19日Flint Revision 1 火打石が追加された。
2010年2月19日火打石から火打石と打ち金がクラフト可能になった。
Java Edition Alpha
1.0.14火打石からがクラフト可能になった。それまでは火打石ではなく鉄インゴットを用いていた。
Java Edition
1.3.112w21a農民の村人がエメラルド1個と砂利10個に対して4~5個の火打石を提供するようになった。
1.814w02a矢師の村人がエメラルド1個と砂利10個に対して6~10個の火打石を提供するようになった。
1.1317w47a平坦化に伴い、数値ID318が削除された。
1.1418w43aFlint TextureUpdate テクスチャが変更された。
Pocket Edition Alpha
0.3.3Flint Revision 1 火打石が追加された。同時に火打石からがクラフト可能になった。
0.4.0火打石から火打石と打ち金がクラフト可能になった。
Pocket Edition
1.0.4alpha 1.0.4.0矢師の村人がエメラルド1個と砂利10個に対して6~10個の火打石を提供するようになった。
Bedrock Edition
1.10.0beta 1.10.0.3Flint TextureUpdate テクスチャが変更された。
1.11.0beta 1.11.0.1で、矢師の家のチェストから発見できるようになった。
beta 1.11.0.4取引の仕様が変更され、矢師の村人が50%の確率で初期取引でエメラルドと砂利10個に対して同数の火打石を提供するようになった。
道具鍛冶屋、武器鍛冶屋、矢師、革職人の村人に火打石を売れるようになった。
Legacy Console Edition
TU1CU1 1.0 Patch 1Flint Revision 1 火打石が追加された。
PlayStation 4 Edition
1.90Flint TextureUpdate テクスチャが変更された。

問題点[]

「火打石」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。

トリビア[]

  • 砂利をエンチャント「シルクタッチ」の付いたツールで掘ると、どんな状況であっても火打石を決してドロップしなくなる。
Advertisement