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(相違点なし)

2021年6月9日 (水) 15:54時点における版


この記事では、基本ブロックについて説明しています。その他の用法については「深層岩 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
Dark Oak Sapling JE2 BE2
この記事は書きかけです。 
あなたが内容を拡充してみませんか?
Grass Block JE7 BE6
この記事には、Java EditionおよびBedrock Editionのアップデートに含まれる要素に関する内容が含まれています。 
この要素はJava Edition 1.17およびBedrock Edition 1.17.0の開発版では登場していますが、この要素を含む正式なアップデートは行われていません。
深層岩
DeepslateDeepslate (EW)Deepslate (NS)
希少度

一般的

再生

不可

スタック

可(64)

回収道具

爆発耐性

6

硬度

3

発光

しない

透過

しない

可燃性

なし

溶岩からの引火

しない

Deepslateとは、の一種で、オーバーワールドの地下深くで見つけることができ、通常のと似たような働きをする。

入手

破壊

Deepslateはシルクタッチをエンチャントしたツルハシでのみ採掘して入手することができ、シルクタッチでない場合はCobbled Deepslateをドロップする。他の道具で破壊した場合は何もドロップしない。Deepslateの破壊にかかる時間はにかかる時間の約2倍である。

ブロック 深層岩
硬さ 3
回収道具
採掘時間[注釈 1]
デフォルト 15
2.25
1.15
0.75
ダイヤモンド 0.6
ネザライト 0.5
0.4
  1. 時間はステータス効果を持っていないプレイヤーが使用するエンチャントされていない道具とし、単位は秒とする。詳細は採掘 § 速度を参照のこと。

自然生成

Deepslateはオーバーワールドにまとまって生成される。Y軸に-4から16の範囲で、1チャンクあたり0から160のサイズのBlobを10回生成することが試みられる[Java Edition 1.17Bedrock Edition 1.20.60でのみ追加予定]。DeepslateやTuffを置き換えて生成したすべての鉱石は、Deepslateの種類になる。

Caves & Cliffsデータパック[JE 1.17で追加予定]がワールドに適用されているか、Caves & Cliffsの試験的なゲームプレイトグルがオンになっている場合、Deepslateはy=0以下で見つけることができる(負の座標で、石と置き換わる)‌[BE 1.17.0で追加予定]

精錬

DeepslateはCobbled Deepslateから精錬することができる。

材料 製錬のレシピ
深層岩の丸石 +
いずれかの燃料


0.1

用途

Deepslateは装飾ブロックとして使用できる。シルバーフィッシュはDeepslateに潜って隠れることができ、虫食い石を生成する。

Cobbled Deepslate

Deepslateをシルクタッチをエンチャントしてないツルハシで採掘するとCobbled Deepslateを入手できる。

サウンド

サウンド字幕分類説明名前空間ID字幕キー音量ピッチ減衰
距離
ブロックが破壊されるブロックブロックを破壊するblock.deepslate.breaksubtitles.block.generic.break???
なし[sound 1]ブロック落下ダメージを受ける高さからブロックに落下するblock.deepslate.fallなし[sound 1]???
ブロックが採掘されるブロックブロックを採掘するblock.deepslate.hitsubtitles.block.generic.hit???
ブロックが設置されるブロックブロックを設置するblock.deepslate.placesubtitles.block.generic.place???
足音ブロックブロックの上で歩くblock.deepslate.stepsubtitles.block.generic.footsteps???
  1. a b MC-177082

技術的情報

ID

Java Edition:

名称名前空間IDブロックタグ (JE)形態翻訳キー
深層岩deepslatebase_stone_overworld
deepslate_ore_replaceables
dripstone_replaceable_blocks
lush_plants_replaceable
ブロック・アイテムblock.minecraft.deepslate

Bedrock Edition:

名称名前空間ID数値ID 形態翻訳キー
深層岩deepslate633ブロック・アイテムtile.deepslate.name

ブロック状態

Block states」も参照

Deepslate/BS

歴史

2020年10月3日Grimstone (pre-release) DeepslateがMinecraft Live 2020でDeep Dark Cavesバイオームの一部として名称なしで公開された。
開発中のJava Edition
1.1721w07aDeepslate JE1 Deepslateが追加されたが、Grimstoneという名称だった。
2021年2月22日Cobbled Deepslate JE1 JAPPAがGrimstoneの新規テクスチャを公開した。
1.1721w08aDeepslate JE2 テクスチャとモデルが変更された。上部テクスチャが追加された
GrimstoneからDeepslateに名称が変更された。
丸石のような振る舞いはCobbled Deepslateへ移された。
Deepslateが丸石状の変種をドロップするようになった。
Deepslate内にスポーンする鉱石が、Deepslateの変種に返還されるようになった。
2021年3月4日ファイル:Deepslate JE3.png JAPPAがDeepslateの新規テクスチャを公開した。
1.1721w10aDeepslate (UD) JE3Deepslate (EW) JE3Deepslate (NS) JE3 テクスチャが再び変更された。
Deepslateがすべての座標軸に沿って配置されるようになった。
DeepslateがCobbled Deepslateを精製することで入手できるようになった。
シルバーフィッシュが通常のDeepslateをInfested Deepslateに変えるようになった。
21w13aDeepslateのBlobがY=0からY=16の間で見つかるようになった。
21w15a1.17が2つのパートに分かれたため、DeepslateがY=0からY=16の間にのみ生成されるようになった。
21w18aCaves & Cliffsデータパックがワールドに適用されている場合、DeepslateのBlobがY=0以上にあったことが削除された。
開発中のBedrock Edition
1.16.230beta 1.16.230.52Deepslate (UD) BE1Deepslate (EW) BE1Deepslate (NS) BE1 Deepslateが追加された。
1.17.0beta 1.17.0.52試験的なゲームプレイを通じてのみDeepslateが利用できるようになった。
beta 1.17.0.54Deepslate (UD) JE3Deepslate (EW) JE3Deepslate (NS) JE3 DeepslateのテクスチャがJava Editionに合わせて変更された。

ギャラリー

問題点

「深層岩」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。

トリビア

  • Brandon Pearceによると、名称を「Grimstone」から「Deepslate」に変えたのは、「grim」という単語にネガティブなイメージにつながる含みがかなりあることが理由で、「grim」という単語でブロックの性質を正しく表していたからではないという。「Deepslate」という名称が最終的に選ばれた理由は、ワールド内の生成位置と、それがスレートの一種だと表現した方がより正確だからである。[1]
  • と同様にテクスチャの向きは座標によって異なる。

脚注