洞窟(英:Cave)は、オーバーワールドやネザーの地下に生成される地形の特性である。
洞窟にはさまざまな大きさや形状があり、それらが互いに交差しあって非常に複雑で深大な地下構造を形成している。大量の鉱石源として非常に有用である一方、日の光の届かぬ暗闇であるが故に敵対的なMobも多くスポーンする。
また洞窟には廃坑や古代都市、ダンジョン、要塞といった構造物、鉱石や鉱物の鉱物の塊、アメジスト晶洞、大規模な鉱脈、溶岩湖などの地形の特性、鍾乳洞や繁茂した洞窟、ディープダークなどの洞窟特有のバイオームなどが生成され、場所によって非常に様々な表情を見せる。
生成[]
洞窟は、空気ブロックや水、溶岩源などのブロックが地形を穿って開けた空間を作る形で生成される。壁面には元々地形として生成されたブロックである、石や深層岩、あるいは鉱石の鉱物の塊などが露出している。
洞窟による地下空間は不規則に曲がったり分岐したりする様々な種類のトンネルによって構成され、時に地上や海底につながって自然な入口を生成する。上限高度はY=256、下限高度はY=-59であり、石の層と深層岩の層の両方を含め地下全体に複雑に広がっている。他の地下性の構造物や地形の特性とも頻繁に交差し、場所によってさまざまな様相を呈する。
なお洞窟の入り口においては、ジャングルバイオームでは壁面にツタが生えたり、砂漠や海岸では地表の砂が落ちていたりする場合がある。洞窟は大抵の地形ブロックを貫通することができるが、荒野の赤い砂や雪原の雪ブロックは置き換えることができない[1]。
種類[]
洞窟の種類は、その生成方式によって「開削型洞窟」と「ノイズ洞窟」の2種類に大別される。
開削型洞窟[]
開削型洞窟(英:Carver Caves)は、単位構造が複合的に接続しあうことで構成されている。
一つ一つの構造には先ずメインの部屋(円形空間)があり、そこに1~4本の主要道、さらにそこに0か2本の副道が接続する。メインの空間が存在しない場合もあり、この場合は一本の主要道に0か2本の副道が接続し、I型やT型の単位構造を為す。単位構造にメインの部屋が生成される確率は1⁄4であり、それ以外の場合はT型またはI型の単位構造が生成される。
メインの部屋の半径は様々であり小さすぎてそれと視認できない場合があるが、T型でもI型でもない場合にはその単位構造には必ずメインの部屋を持っている。床は概ね平らで、天井は球形となる傾向がある。
また主要道や副道は基本的に途中は太く先端に行くにつれ細くなる傾向があるが、実際にはその太さは場合によってさまざまである。時には細くなりすぎて道が寸断されているように見える場合もある。長さは凡そ85ブロック~112ブロックであり、別の単位構造同士と接続している場合もある。
オーバーワールドの開削型洞窟[]
オーバーワールドにおける開削型洞窟の生成は、Y=-56~180の範囲から始まる。特にY=-56~47で生成確率は高まる。
メインの部屋の大きさは、高さは1~14ブロック、半径は5~15ブロックである。主要道の大きさは横幅が2~38ブロック、縦が1~36ブロックになる。一方、副道の大きさは横幅が2~7、縦が1~7ブロックである。
洞窟の先端は地上や海中に接続して天然の入り口を形成することがある。またオーバーワールドの開削型洞窟には、溶岩や水の源泉や帯水層が見られることがある。
ネザーの開削型洞窟[]
ネザーにおける開削型洞窟の生成は、Y=0~126の範囲から始まる。
メインの部屋の大きさは、高さは2~8ブロック、半径は5~15ブロックである。ネザーの洞窟の道はオーバーワールドのそれより縦方向の高さが大きい傾向にあり、主要道の大きさは横幅が3~15ブロック、縦が12~64ブロックになる。一方、副道の大きさは横幅が3~5、縦が12~22ブロックである。
ノイズ洞窟[]
ノイズ洞窟(英:Noise cave)は、ノイズ発生器を使用して生成される洞窟である。その特徴によって、チーズ洞窟、スパゲッティ洞窟、ヌードル洞窟、帯水層の4種類に分かれる。また、ノイズの柱もノイズ洞窟のなかに生成される。
ノイズの周波数、空洞性(チーズ洞窟を生成)、細さ(スパゲッティ洞窟、ヌードル洞窟、ノイズの柱を生成)を調整することで、ノイズ洞窟は極めて多様性に富んで生成される。ノイズ洞窟を生成する際にはまずランダムなノイズ場が生成され、次にパーリンノイズと呼ばれる数学的な手法を用いて「揺らぎ」を与える。これらの過程で3次元のノイズイメージが生成される。
チーズ洞窟[]
チーズ洞窟は、大規模な開けた空間を特徴とするノイズ洞窟である。その内部にはノイズの柱や露出した鉱石が多く生成される。
生成の過程でノイズイメージの黒い部分が深層岩に、白い部分が空気として生成され、この洞窟を沢山の塊のあるチーズのように見せている。
スパゲッティ洞窟[]
スパゲッティ洞窟は曲がりくねった細く長い洞窟で、開削型洞窟の副道に似ているがそれらよりもさらに長い。チーズ洞窟と開削型洞窟が互いに分離しないために接続する役割を持つ。
生成の過程ではノイズイメージの黒い部分と白い部分の境界に空気が生成され、この洞窟を長く径の大きいスパゲッティのように見せている。
ヌードル洞窟[]
ヌードル洞窟はスパゲッティ洞窟よりもさらに狭く、曲がりくねった洞窟であり、1~5ブロック程の幅の空洞として生成される。スパゲッティ洞窟と同様、その他の洞窟間を繋ぐ役割を持っている。
生成の過程では、ノイズイメージの黒い部分と白い部分の境界に空気が生成され、この洞窟を長く径の細い麺のように見せている。
ノイズの柱[]
ノイズの柱はノイズ洞窟のさまざまな場所に生成される石柱である。大きな鍾乳石のような見た目をしているが、石や深層岩など普通の地形ブロックで構成されており、洞窟の見た目をよりリアルにする目的で生成される。
帯水層[]
帯水層とはワールド内に溶岩や水が大規模な溜まった構造を生成する機能である。ノイズ洞窟や開削型洞窟の浸水部はもちろん、海洋や河川、湖などの液体も帯水層によって生成されている。例外的に、地上や地下Y=0以上の溶岩湖だけは個別の生成物である。
洞窟においては、帯水層は地底湖や滝、溶岩滝、洞窟の浸水部を生成する。帯水層の底にはマグマブロックが生成されて気泡柱を生み出すため、空気を補給しながら進むことができる。
地下深部の帯水層にはヒカリイカとウーパールーパーがよくスポーンするほか、繁茂した洞窟内の帯水層には熱帯魚がスポーンすることがある。
Y=0未満の帯水層は水の代わりに溶岩で満たされて生成されることがあり溶岩の溜まった領域を作り出す。特に、Y=-55~63における帯水層は必ず帯溶岩層として生成され、俗に「溶岩の海」と呼ばれる地形を生み出す。
複数の水面高度が違う帯水層・帯溶岩層が隣接する場合には、それぞれを分離すべく石や深層岩などの壁が生成されることがある。
構造物・地形の特性・生成物[]
洞窟は時に以下のような地下性の構造物や地形の特性、生成物と交差・接続することがある。
ダンジョン[]
ダンジョン、俗称スポナー部屋は、モンスタースポナーが生成される生成物である。丸石や苔むした丸石で出来た小部屋の中にはゾンビやスケルトンなどのモンスタースポナーと、レコードや名札、馬鎧などの入ったチェストが最大2つ生成される。経験値やドロップ品を得るためのトラップを作成するのに有用である。
古代都市[]
古代都市は、ディープダークバイオームに生成される城郭のような構造物である。建物は主に深層岩や、振動の発生を防ぐための羊毛によって構成されており、中央には強化された深層岩で出来た、ウォーデンを象ったフレームがある。振動に反応して召喚されるウォーデンの脅威を搔い潜れば、残響の欠片やスニーク速度上昇のエンチャント、レコードの破片など独自のアイテムの生成されるチェストを手に入れることができる。
廃坑[]
廃坑は非常に複雑な坑道によって構成された構造物であり、洞窟グモのモンスタースポナーが生成される。宝物が入ったチェストのが生成される他、クモの巣やレールの資源にもなり得る。
要塞[]
要塞はジ・エンドへと到るためのポータルを有する構造物である。本来はエンダーアイを用いて探索するものであるため洞窟探検を通じて発見することは稀であるが、宝物の入ったチェストが生成されるほか図書室は本棚および本の良い収集場所となる。
鉱物の塊[]
鉱物の塊は、地中に生成される鉄やダイヤモンドなどの鉱石・閃緑岩や安山岩などの岩石の塊である。建材や鉱石を収集する上で、自分で穴を掘ることなく既に露出しているブロックを採集できるため、資源として非常に有用である。但し鉱物の種類によって生成される高度が大きく異なったり、露出した状態で生成される確率が低いものがあるため、目的の鉱物によって高度や収集方法を変えるとよい。それぞれの生成高度や露出時消滅率は当該項を参照。
鉱脈[]
鉱脈は、大量の鉱石を生成する非常に巨大な樹状の地形の特性である。Y=0以上では花崗岩の中に銅鉱石と銅の原石ブロックが混ざった銅の鉱脈が、Y=0以下では凝灰岩の中に鉄鉱石と鉄の原石ブロックが混ざった鉄の鉱脈が、それぞれ生成される。鉱脈は稀少ではあるが極めて大規模であり、一つの鉱脈に付き時に2000個以上の鉱石が生成されることもある。洞窟の壁面には、曲がりくねった帯のような見た目で現れる。
アメジスト晶洞[]
アメジスト晶洞は、外側を滑らかな玄武岩と方解石に覆われ、内部にはアメジストブロックおよび芽生えたアメジストが生成される球殻状の生成物である。芽生えたアメジストからはアメジストの欠片が再生するため、唯一のアメジスト資源となる。
源泉[]
源泉は洞窟などの壁面に生成される一ブロックの水や溶岩であり、滝のように流れ出し洞窟探検の障害となったり、逆に洞窟の高低差を突破する助けになることもある。
化石[]
化石は砂漠バイオームや沼地バイオームの地下に生成され、骨ブロックと鉱石から構成される。特にY=0以下に生成される化石には深層ダイヤモンド鉱石が生成される。
溶岩湖[]
溶岩湖は地下にも生成されることがあり、その際は小さい帯溶岩層のような様相を呈する。
洞窟バイオーム[]
地上のバイオームとは独立して、地下にのみ生成されるバイオームが存在する。こうしたバイオームは、石や深層岩がその壁面のほとんどを構成する洞窟を、全く異なる様相で彩っている。
鍾乳洞[]
鍾乳洞は、内陸部の地下に生成される洞窟バイオームである。鍾乳石ブロックで出来た地面と天井に石筍と鍾乳石が多く突き出している。所々には鍾乳石の柱が生成されるほか、地面には水源も生成されてドラウンドがスポーンする。
鍾乳石ブロックや鍾乳石は、泥からの粘土の生成や溶岩の生産に用いることができる。
繁茂した洞窟[]
繁茂した洞窟は、湿度の高いバイオームの地下に生成されやすい洞窟バイオームである。苔むしたブロックの生産に有用な苔ブロックが得られる他、胞子の花やツツジ、洞窟のツタなど独特の植生があり、地面には粘土で出来た池がある。熱帯魚やヒカリイカの他、ウーパールーパーがここでのみスポーンする。
このバイオームの地上に生成されるツツジの木は、発見の目印となる。
ディープダーク[]
ディープダークは、Y=0以下の地下深部、特に山がちな地形の地下に生成されやすい洞窟バイオームである。地面はスカルクやスカルクヴェインに覆われ、スカルクシュリーカーやスカルクセンサー、スカルクカタリストといったスカルク関連のブロックが散在している。このバイオームにはMobが自然スポーンすることはないが、振動によってウォーデンが召喚される。またこのバイオームには、古代都市が生成される。
歴史[]
Java Edition pre-Classic | |||||
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Cave game tech test | "Cave Game"の開発が開始された際、洞窟が公開された。 | ||||
Java Edition Classic | |||||
0.0.3a | 洞窟が追加された。 | ||||
August 25, 2009 | 洞窟がより長く、狭くなることが公開された。 | ||||
さらに深い場所により大きな洞窟が存在することが公開された。 | |||||
0.24_SURVIVAL_TEST | 洞窟に関する上記の変更が追加された。 | ||||
Java Edition Indev | |||||
0.31 | 20100122 | 洞窟が以前と比べて水で満たされることがなくなった。 | |||
Java Edition Infdev | |||||
Minecraft Infdev | 20100227-1 | 洞窟が削除された。 | |||
20100325 | 洞窟が再実装された。 | ||||
20100327 | 洞窟がふたたび削除された。 | ||||
20100616 | 洞窟がふたたび実装された。[曖昧なバージョン情報] | ||||
洞窟はランダムになる代わりに集まるようになった。[曖昧なバージョン情報] | |||||
洞窟の出口が1~5個になり、複数の脱出方法がとれるようになった。 | |||||
洞窟が集まった状態になり、「スイスチーズ」と形容されるほどになった。 | |||||
洞窟の水源と溶岩源がより多く生成されるようになった。 | |||||
洞窟の太さの種類が増えた。[曖昧なバージョン情報] | |||||
20100617-2 | 砂利と土が洞窟で見られるようになった。[曖昧なバージョン情報] | ||||
Java Edition Alpha | |||||
v1.0.3 | 洞窟がうめき声や汽笛といった環境を持つようになった。 | ||||
v1.2.6 | 洞窟に水たまりや溶岩だまりが見られるようになった。 | ||||
Java Edition Beta | |||||
1.2 | 洞窟の壁に鉱石が見つかることが多くなった。 | ||||
Java Edition | |||||
1.4.2 | 12w38a | コウモリが追加された。これは暗い洞窟でスポーンする唯一の無抵抗Mobである。 | |||
12w38b | 洞窟の音が新規追加された。 | ||||
1.7.2 | 13w36a | 洞窟の生成が微調整され、以前よりまばらになりお互いに接続しにくくなった。[3][4] | |||
1.8 | 14w02a | Y=80未満では洞窟に花崗岩、閃緑岩、安山岩が砂利や土と同程度に生成されるようになった。 | |||
14w20a | 砂漠、メサ、巨大なタイガ、キノコバイオームの地表に洞窟が生成されるようになった。 | ||||
14w32a | メサバイオームの地表にある洞窟には、砂岩よりも砂岩が生成されるようになった。 | ||||
1.10 | 16w20a | どの種類の砂をとおりぬけても、洞窟の天井には砂岩が生成されなくなった。かわりに、砂が崩されるまでは不安定な状態のパーティクルとなった。 | |||
1.13 | 18w08a | 洞窟と渓谷が水中に生成されるようになった。 | |||
2020年10月3日 | 洞窟と崖のアップデートがMinecraft Live 2020,で発表され、洞窟バイオーム、帯水層、Noise Caveが明らかになった。 | ||||
1.17 | 21w06a | Cheese Cave、Spaghetti Cave、帯水層のある浸水した洞窟を追加し、洞窟の生成を刷新した。 | |||
帯水層に置き換えるので、浸水した洞窟を削除した。 | |||||
洞窟がY=-60まで生成されるようになった。 | |||||
21w07a | Noise Caveと帯水層が現れることが少なくなり、Y=0未満の洞窟はGrimstoneで作られるようになった。 | ||||
21w08a | 裂け目のある洞窟が追加された。 | ||||
洞窟の大きさが微調整された。 | |||||
洞窟の種類が追加された。[5] | |||||
21w10a | 裂け目のある洞窟があまり見られなくなった。 | ||||
21w11a | 洞窟の大きさが微調整された。 | ||||
21w13a | 洞窟が狭くて歩いて通れないということがあまりないようにした。 | ||||
巨大な洞窟が出現する可能性が増加した(非常に大きなCheese Cave)。 | |||||
高さ1ブロックの細い柱が出現する可能性が減少した。 | |||||
Cheese Caveの側面と大きさの種類が増えるように変更した。 | |||||
Deepslateの塊が高さ0から16に見られるようになった。 | |||||
Dripstone clusterが通常の洞窟内にもまれに見つかるようになった。 | |||||
21w15a | 21w06aから21w13aまでにあった洞窟へのすべての変更は、ランダムな深層岩、凝灰岩、鍾乳石の塊を除いて、もとに戻され無効となった。 | ||||
21w18a | プロトタイプのデータパックにヌードル洞窟が追加された。 | ||||
1.18 | Experimental Snapshot 1 | これ以前のスナップショットでは洞窟と崖のプロトタイプデータパックでしか使用できなかった洞窟生成に関するすべての変更が再導入された。 | |||
繁茂した洞窟と鍾乳洞が通常通り生成されるようになった。 | |||||
ノイズ洞窟がY=30以上では浸水しなくなった。 | |||||
ヌードル洞窟が、すべての高度で生成されるようになった[要検証]。 | |||||
July 14, 2021 | Henrik Knibergにより、クレバスの生成器が「ノイズ洞窟の方がより自然にクレバスを生成することができる」ため削除されたことは発表された。 | ||||
experimental snapshot 2 | ノイズ洞窟が地表からY=0以下の層まで広がる確率が下がった。 | ||||
チーズ洞窟が少し小さくなり、地表と交差する確率が下がった。 | |||||
experimental snapshot 3 | 帯水層の生成戒能範囲の下限が広がり、より深部の洞窟と接続し得るようになった。 | ||||
帯水層の生成周波数が高まり一か所に固まって生成されにくくなった。 | |||||
experimental snapshot 5 | 洞窟が赤い砂や方解石を貫通して生成されうるようになった。 | ||||
experimental snapshot 6 | 海底や川底の帯水層が、地下空間に接続する確率が上がった。 | ||||
開削型洞窟の砂利や砂を貫通して生成されうるようになった。 | |||||
experimental snapshot 7 | ヌードル洞窟がどの高度でも生成されるようになり、Y=130以上に制限されなくなった。 | ||||
21w40a | 帯水層の生成方式が修正され、生成位置が移動した。 | ||||
21w43a | 川や海の周囲の洞窟の浸水率が下がった。 | ||||
1.19 | Deep Dark Experimental Snapshot 1 | ディープダークバイオームと古代都市が追加された。 | |||
22w11a | ディープダークでのスカルクが地形の壁面や天井を覆うようになり、また覆う面積が増大した。 | ||||
以前の実験的スナップショットで追加されていなかった古代都市が追加された。 | |||||
22w13a | 古代都市を再追加するとともに、構造物を刷新し、ルートテーブルを改良した。 | ||||
Pocket Edition Alpha | |||||
v0.9.0 | build 1 | 洞窟が追加された。 | |||
Bedrock Edition | |||||
1.4.0 | beta 1.2.20.1 | 洞窟が水中に生成されるようになった。 | |||
1.16.0 | beta 1.16.0.57 | 洞窟の環境音が追加された。 | |||
1.16.220 | beta 1.16.220.52 | 洞窟がY=-64まで生成されるようになった。 | |||
1.17.0 | beta 1.16.230.52 | 深層岩 の塊が高さ0から16の間で見つかるようになった。 | |||
beta 1.16.230.54 | Dripstone clusterが通常の洞窟内でもまれに見られるようになった。 | ||||
beta 1.16.230.56 | Cheese Cave、Spaghetti Cave、帯水層のある浸水した洞窟を追加し、洞窟の生成を刷新した。 | ||||
洞窟がY=-60まで生成されるようになった。 | |||||
release | 完全リリース版でも、新しい洞窟の生成が利用不可になった。 | ||||
Legacy Console Edition | |||||
TU1 | CU1 | 1.0 | Patch 1 | 1.0.1 | 洞窟が追加された。 |
New Nintendo 3DS Edition | |||||
0.1.0 | 洞窟が追加された。 | ||||
1.3.12 | 洞窟内の視認性を向上させた。 |
問題点[]
「洞窟」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。
ギャラリー[]
洞窟[]
Noise Cave[]
帯水層[]
バイオーム[]
鍾乳洞。
関連項目[]
- 環境音。暗い洞窟の周辺または内部で聞くことができる音。
- チュートリアル/洞窟探検
脚注[]
- ↑ MC-16132
- ↑ “I get a lot of questions about how the new Minecraft noise caves work, and why we call them silly things like Cheese caves and Spaghetti caves.Here's an attempt to summarize it in a picture, hope it makes some kind of sense :)” – @henrikkniberg
- ↑ 「It seems that the underground is no longer swiss cheese anymore.」 – Minecraft Forum、2013年9月17日
- ↑ de:Datei:Höhlenverteilung 13w36a.gif
- ↑ “Oh forgot to mention in the changelog: we also added some more variation to the old cave carvers (width, heigh, floor cutoff, etc).Just to make them blend in a bit better with the noise caves instead of being instantly recognizable.” – @henrikkniberg、2021年2月24日