このページでは、 Minecraftの古いバージョンに存在する要素について説明しています。
これらの要素はゲーム内に存在していましたが、後に削除されています。
湖(英:Water lake)は、オーバーワールドに存在していた、水を湛えた生成物である。帯水層にその機能を代替されたために削除された。
説明[]
湖はどの高度にも生成される。洞窟と繋がっていることもあれば、孤立して生成されることもある。寒帯バイオームにいる場合、最初はこれらの小さな湖は決して凍っていないが、露出していると氷に変わる。
湖は上に小さな空気の空間がある状態で生成され、その結果、砂、雪の層、さらには樹木までもが浮いていたりすることがある。
生成[]
湖は、砂漠と砂漠の丘陵を除いたほぼすべてのオーバーワールドバイオームで生成される。空中で湖が出現されようとした場合、その下の最も高い固形地形まで下げられて生成される。
Java Editionでは、湖の空気溜まりは通常のものではなく洞窟の空気となる。湖が地表に露出していても同様である。
ダンジョンは湖の脇にも生成される。
歴史[]
Java Edition Alpha | |||||
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1.2.6 | ワールド生成に湖と溶岩湖を再追加 | ||||
Java Edition | |||||
1.6.1 | 13w17a | 湖が砂漠で生成されなくなった。砂漠の端と砂漠の丘陵バイオームにのみ生成されるようになった。 | |||
1.18 | experimental snapshot 5 | 湖の生成頻度が減少した。 | |||
サバンナや荒野などを含む乾燥帯バイオームで生成されなくなった。 | |||||
21w40a | 湖が生成されなくなった。 | ||||
Pocket Edition Alpha | |||||
v0.9.0 | build 1 | 湖が追加された。 | |||
Bedrock Edition | |||||
1.18.0 | beta 1.18.0.21 | 湖が削除された。 |