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== 座標の見方 ==
 
== 座標の見方 ==
   
原点はx、y、z軸の交点である。従ってそれは点(0,0,0)
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原点はx軸とz軸の交点を示す。従ってそれは0,0の座標と考えることが:
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* x軸=0
プレイヤーが南へ行けばz軸上の値は増加し、北へ行けば減少する。同様にx軸上の値は東へ行けば増加し、西へ行けば減少する。そして、プレイヤーが高い場所に登ればy座標の値は増加し、降りれば減少する。
 
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* z軸=0
y座標を固定するとき、二点(X,Z)、(x,z)を対角とする長方形は|(X-x)(Z-z)|個のブロックを覆う。そしてブロックの一辺の長さを1mとするならば、二点(X,Y,Z)、(x,y,z)を対角とする直方体の体積は|(X-x)(Y-y)(Z-z)|立法メートルとなる。
 
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プレイヤーが南に移動すると、z座標の数が増える。逆に北に移動すると減少する。同様に、x座標の数は東に移動すると増加し、西に移動すると減少する。
   
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1つの座標番号は1つのブロックに等しい。[[チュートリアル/距離の測定|現実世界の測定]]では、1ブロックは1立方メートルに相当する。
y座標はスポーンに関してx、z座標と異なった働きをする。一般的にプレイヤーはy=63ではポーンしない。[[overworld|地上]]ではy<11の空洞は溶岩で満たされるからである(y=63は地上の海抜、y=11は[[Nether|ネザー]]の溶岩海の海抜である)。分かりやすく言うと、画面にy=63と表示されているとき、そのときのプレイヤーの足裏がy=63にあり、脚は約63.5プレイヤーの目はy=64.62である。そしてプレイヤーが水面から顔を出しているとき、画面にy=62と表示されていれば、そのときのプレイヤーの足裏は62層(62≦y<63)にあり、頭は63層、プレイヤーの脚は濡れ、頭は乾いているだろう。水面はy=63 (厳密にはy=62.875)にある。溶岩に関して、地上ではy<11の空洞は溶岩で満たされるのであった。もしy=10と表示されていれば、プレイヤーは炎上しているだろう。
 
   
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y座標は、高さの点でx座標とz座標とで少し異なって動作する。プレイヤーは、y座標0でスポーンすることはない。y=63は[[オーバーワールド]]の水面水位、y=31は[[ネザー]]の溶岩海、y=11は溶岩湖が存在する。詳しく説明すると、ディスプレイにy=63と表示されると足がy=63にあり、腰が約y=63.5で、目がy=64.62にある。ディスプレイにy=62と表示されると、プレイヤーの頭はy=63+ブロックにあり、足はy=62ブロックにある。海の水面はy=63である。(実際にはy=62.9よりわずかに高い)。溶岩の場合、上層の溶岩の表面はy=11であり、y=10の場合、足が燃えている可能性がある。
With these numbers in mind, we can see that the player's debug screen above locates him or her at (ignoring the numbers after the decimal point for simplicity):
 
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*x: 69 = 69 east
 
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これらの数字を考慮して、上記のプレイヤーのデバッグ画面では、(簡単にするために小数点以下の数字を無視して)上に位置することがある。
*y: 153 = 153 above the bottom of the game environment
 
*z: 45 = 45 south
 
*f: 3 = facing east.
 
   
 
== 座標の使用法 ==
 
== 座標の使用法 ==

2017年3月5日 (日) 00:54時点における版

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Coordinates

地図上のX,Y,Z軸。

座標(Coordinates)はMinecraft内でのプレイヤーの位置を表す、原点で交差する三本の軸を基準とする格子である。プレイヤーは最初に原点から百ブロック以内にスポーンする。

  • x軸は原点―プレイヤー間の東西方向の距離を表す(東に増加、西に減少)-すなわち経度である
  • z軸は原点―プレイヤー間の南北方向の距離を表す(南に増加、北に減少)-すなわち緯度である
  • y軸はプレイヤーがどのくらいの高さにいるかを表す(0から255の間で、63を海抜0とする)-すなわち標高である

それにより覚えやすい右手型座標系(右親指≡x、右人差し指≡y、右中指≡z)が形成されている。

加えてデバッグ画面のFacingはプレイヤーの向いている方角を示している。

  • 0=南
  • 1=西
  • 2=北
  • 3=東

座標を表示する

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Screenshot showing the debug information, with coordinates XYZ and Facing.

F3(MACといくつかのラップトップではFn + F3)を押すと画面左上のプレイヤーの現在座標を含めて様々なデータと共にデバッグ画面が立ち上がる。しかしながら新しいMACでは、Fn + F3と打っても座標は表示されず、代わりにAlt + Fn + F3と打たなければならない。

座標が初めてデバッグ画面に現れたのはAlpha 1.2.3である。

Console Editionでは座標はマップアイテムにのみ確認できる。

座標の見方

原点はx軸とz軸の交点を示す。従って、それは0,0の座標と考えることができる:

  • x軸=0
  • z軸=0

プレイヤーが南に移動すると、z座標の数が増える。逆に北に移動すると減少する。同様に、x座標の数は東に移動すると増加し、西に移動すると減少する。

1つの座標番号は1つのブロックに等しい。現実世界の測定では、1ブロックは1立方メートルに相当する。

y座標は、高さの点でx座標とz座標とで少し異なって動作する。プレイヤーは、y座標0でスポーンすることはない。y=63はオーバーワールドの水面水位、y=31はネザーの溶岩海、y=11は溶岩湖が存在する。詳しく説明すると、ディスプレイにy=63と表示されると足がy=63にあり、腰が約y=63.5で、目がy=64.62にある。ディスプレイにy=62と表示されると、プレイヤーの頭はy=63+ブロックにあり、足はy=62ブロックにある。海の水面はy=63である。(実際にはy=62.9よりわずかに高い)。溶岩の場合、上層の溶岩の表面はy=11であり、y=10の場合、足が燃えている可能性がある。

これらの数字を考慮して、上記のプレイヤーのデバッグ画面では、(簡単にするために小数点以下の数字を無視して)上に位置することがある。

座標の使用法

座標はさまざまな用途に使用できる。

プレイヤーが拠点を確立すると、探索を始める前に座標をメモする必要がある。死んで、リスポーンすると、その座標に向かって歩くと、拠点に戻ることができる。また、クリエイティブでコマンドブロックを取得し、その中に座標を入れることができる。コマンドブロックに書いた座標に一致する場所に移動することができる。

シード値を共有して物を見つけるため場所を指示するときに、座標がよく使われる。