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Clock JE3
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UVNCC

2つのバイオームにおける天候。

Rain

Classicでの

Minecraft での天候は非常に稀でそう頻繁には発生しないが、発生すれば様々な影響を及ぼす。 天候の種類はバイオームに依存する。極寒地方には雪が降るが、それ以外のバイオームでは雨が降る砂漠には何も降ることはない。が暗くなり、太陽、星、月を隠してしまう。天候は大体 7 Minecraftごとに変わり (いくつかのワールドでは異なる)、15分間続く。プレイヤーがベッドで寝ると、天候のタイマーはリセットされる。降雨降雪中なら場合、目を覚ますとやんでいるだろう。雪降るバイオームとそうでないバイオーム (雪の代わりに雨が降る) の境界付近に居れば、雨と雪を同時に見ることもできる。

天候の種類

降雨は砂漠や雪降るバイオーム (氷原、タイガなど) 以外のすべてのバイオームで発生する。オオカミは濡れ、作物の成長や炎を消す原因となる (ネザーラックに着いた火は消えない)。雨が溶岩を丸石や黒曜石に変えることはない。雨がプレイヤーの近くの地面に当たると、効果音が発生する。 雪は氷原やタイガバイオームで、雨の代わりに降る。上にブロックが乗っていない水を氷に変え、バイオーム内の地表にさらされた透明なブロックを除く全てのブロックの上に雪を積らせる原因となる。

両天候の状態の間、さらに暗い雷雨が発生することがある。雷雨中は雷鳴が轟き、雷が落ちることがある。雷に打たれると、難易度ノーマルでは通常2.5個のハートが失われる。

効果

Lightning

雷雨での稲光。

雨と雪

詳細は「降雨」および「降雪」を参照
  • 降雨降雪は一時的な出来事だが、全体的に降る[1]
  • 雨やが降っていると、雷雨に変わる可能性がある。
  • 雨や雪は明るさレベルを3減少させ、日中の明るさレベルを12にする[2]
  • Notchは将来のアップデートで、雨によりが再成長するようになると発言した。
  • 雨や雪は壊れているガラス越しに見ることはできない。

雷雨

詳細は「雷雨」を参照
  • 雷雨中は通常の降雨中よりずっと暗くなり、明るさレベルは7以下になる。この暗さは敵のMobをスポーンさせるのに十分である[3]
  • 雷が落ちるとが発生するが、しばしば燃え広がる前に雨が火を消してしまう。木造の構造物の出火原因となりうる。
  • ブタに雷が当たった場合、ゾンビピッグマンに変化する。
  • クリーパーに雷が当たった場合、帯電クリーパーに変化し、はるかに強力な爆発を起こすようになる。
  • 村人に雷が当たった場合、ウィッチに変化する。
  • 雷がプレイヤーに直撃もしくは至近距離に落ちると、ハート2.5個分のダメージを受ける。これは炎によるダメージは含んでいない。

雪のみ

詳細は「降雪」を参照

動画

天候/video

歴史

2011-05-10 19.09

水中に降る雨。

歴史

天候は2011年4月7日に告知され、2011年4月19日のBeta 1.5アップデートで導入された[5]

初期のClassic段階バージョンは?、降雨は試験的に実装されていた。このときは飾りでしかなかった。仕組みは単純で、ブロックが雨を遮断するかのテストに使われていただけであった。ゲーム内でF5キーを押すことでトグル切り替えすることができた。この機能は後にIndevになると操作の一覧からは消えたが、依然として切り替えることは出来た。

Minecraft Alphaでは雪のテストが行われた。ワールド生成時に25%の確率で雪の降るワールドになり、雪と氷が再生成されていた。この機能はバイオームの導入により削除された。削除されこそしたが、Modでパーティクル効果ファイルにアクセスすることで簡単に復活させることが出来た。

Minecraft Beta 1.5の告知の後、天候やその他のアップデートについてのプレビュー動画が YouTube の TeamMojang チャンネルにアップロードされた[6]。雨はその翌週に実装された。

雨や雪は、当初はガラス階段ハーフブロックといった特定の種類のブロックを通り抜けて落ちていた。これはBeta 1.5で修正されている。

Beta 1.5で、はしごを降りる際に、以前は下に到達したり向きを変えたりするまで、雨は止まって見えていた。おそらくこれは雨が落ちるのと同じ速度で登っていることを示すのであろう。また水中でも雨や雪が降っていた。これはBeta 1.6で修正された。

天候変化はいつか削除されたようだが、Snapshot 12w23aにて再実装されている。

バグ

  • 時折、多くのバイオームの境目で雪を溶かすことなく雨が降ることがある。
  • 時々、雪のバイオームでも雨が降ることがある。
  • 火が雨によって消された場合、火によって照らされていた場所は明るいままである。(Advanced OpenGL モードのみ)
  • 雷が落ちると、氷、水、ポータル、雨、雪や他のパーティクルが透けて見えるようになる。
  • 氷がいつも再生成される - これは氷が雪によって再生成されないことへの一時的な修正である。
  • いくつかのMobは雨や雪のような天候の間、夜であっても日光に当たっているかのように死んでしまう。
  • 雪は岩盤には積もらない。
  • 時々、雨が海岸の上では降らないことがある。
  • 時々、雨のパーティクルが生成されないチャンクが発生する。パーティクルから音が鳴るので、この時は雨音がしない。
  • 非常に長くあるワールドでプレイし続けていると、天候の変化が頻繁に発生する。

豆知識

  • 降雨中のみ雷雨になるが、落雷自体はModを使えば単独で発生させることが出来る。
  • 手懐けたオオカミは雷雨の間、シェルターに逃げ込む。
  • 雨/雪が降っているとき眠ると、おそらく目が覚める前にやんでいるであろう。
  • 夜明けに燃えるMobは、雨が降っていれば焼けない。これは直射日光が当たらないためである。
  • 雨や雪は、プレイヤーがの層の上にいたとしても降ってくる。しかしながら、これは現実世界でも起こりうるが、下の雲が色を濃くし、太陽や月、星を隠している間、雨は青い空で表現されている届かないほどの高所の雲から降ってくる。
  • 降雨や降雪は同じ天候効果であると考えられる。雨と雪のどちらが降るかはバイオームの種類次第である。
  • ネザー奈落が見えているときに天候が変わると、奈落は定期的に明滅するが、雨、雪、雷は存在しない。
  • 降雨中は村人は家に入ろうとする。雨が止めば外出するだろう。
  • 天候はシード値に基づいたパターンで発生するようだ。例えば、2日目に雷雨が発生すると、同じシード値を使ってプレイしなおすと、そのワールドでも2日目に起こる。
  • 降雨時の効果音は降雨という出来事で発生するのではなく、雨のパーティクルが地面に当たったときに鳴る。つまりこの効果音はパーティクルの設定を「最小」にすることで鳴らなくなる。

ギャラリー

出典


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