Minecraft Wiki
Advertisement
この記事では、Old タイプのワールドを遮るブロックについて説明しています。目に見えない建築ブロックについては「バリアブロック」をご覧ください。
不可視の岩盤
Invisible Bedrock
再生

不可

スタック

可(64)

回収道具

なし

爆発耐性

3,600,000

硬度

-1

発光

しない

透過

描画の際に透明になる
(ブロックの明るさ)

可燃性

なし

溶岩からの引火

しない

Information icon
この項目はBedrock EditionMinecraft EducationNew Nintendo 3DS Edition、およびPi Edition限定の要素です。 
Paeonia (texture) TU1
このページでは、 Bedrock Editionの古いバージョンに存在する要素について説明しています。 
Bedrock Editionではワールドタイプ「古い」が削除されたため、事実上このブロックは廃止されました。

不可視の岩盤 (英:Invisible Bedrock) は、目に見えない破壊不可能なブロックである。インベントリ内に所持すると、のテクスチャが使用される。

入手[]

不可視の岩盤は、道具での破壊はできず、外部ツールを用いらなければ入手することはできない。

自然生成から[]

不可視の岩盤は、Bedrock EditionOld タイプのワールド、New Nintendo 3DS Edition、およびPi Editionを囲む境界壁となっている。この壁は建築高度制限を超えて生成されることはないため、プレイヤーはその上を歩くことができる。

用途[]

不可視の岩盤の用途は、プレイヤーワールド境界を通り抜けることを防ぐことである。 どのツールでも選択したり、壊したりすることはできない。

外観[]

不可視の岩盤は描画のみ透明であり、固体ブロックとしてプレイヤーや Mob と相互作用する。また、光を遮断する。このブロックを介して隣接したブロックを見ても、何も表示されない。

不可視の岩盤のテクスチャは石のテクスチャである。 プレイヤーが目に見えない岩盤に着地すると、石のテクスチャのパーティクルが見える。 インベントリでは、ブロックは通常のブロックのように立方体としてレンダリングされるのではなく、インベントリスロットを完全に埋める石のテクスチャで表される。  Pi Editionでは、テクスチャが石に変更される前の古いバージョンのPocket Edition Alphaに基づいているため、代わりに芝生のテクスチャを使用する。

技術的情報[]

ID[]

名称名前空間ID数値ID 翻訳キー
不可視の岩盤invisibleBedrock95tile.invisibleBedrock.name

歴史[]

Pocket Edition Alpha
0.1.0Moving Piston (block item) JE1 不可視の岩盤が追加された。
Moving Piston (block item) JE2 不可視の岩盤のアイテムでのテクスチャは、不明のテクスチャを使用していた。
0.2.1不可視の岩盤が選択できなくなった。
0.8.0?インベントリでのテクスチャがに変更された。
0.9.0?Pi Editionを除き、はしごやフェンスが不可視の岩盤に繋がらなくなった。
Bedrock Edition
1.2.0beta 1.2.0.2古い世界が不可視の岩盤に囲まれなくなり、プレイヤーが通過するときにチャンクがグリッチする。
1.4.0?不可視の岩盤が再び古い世界を取り囲むようになった。
1.6.0beta 1.6.0.1チャンクは通過できないが、古い世界はもはや不可視の岩盤に囲まれていない。
1.10.0beta 1.10.0.3 テクスチャ・アップデートの影響により、不可視の岩盤のテクスチャが変更された。

トリビア[]

不可視の岩盤は、コマンドまたはワールドエディターを使用してのみ削除できる。クリエイティブでブロックを「採掘」すると、他のブロックが隠れてしまうためである。

問題点[]

「不可視の岩盤」または「Border Wall」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。

Advertisement