この記事は、コンパクトかつわかりやすくするためにMCRedstoneSim形式の図を用いて記述されています。
2ブロックを越える高さの回路もあり、その場合はレイヤー構造をGIFアニメやラベルを付記することで表します。完全な解説はレッドストーン記号体系のページにあります。
この記事では、MCRedstoneSim フォーマット・シンボルについて説明しています。回路については「レッドストーン回路」を、鉱石については「レッドストーン鉱石」を、ワイヤーについては「レッドストーンワイヤー」を、トーチについては「レッドストーントーチ」をご覧ください。
MCRedstoneSim(以後MCRSと略す)は、レッドストーン回路を表現するために、ごく基本的な記号体系を用いている。回路の解説ページでもこれと同じ記号体系が使用されている。
MCRS で用いられている記号を以下に示す:
記号 | 説明 | 用例 |
---|---|---|
空気の上に空気(ブランク・スペース) | ||
ブロックの上に空気 | ||
ブロックの上にブロック | ||
ワイヤーの上に空気 | ||
トーチの上に空気 | ||
トーチ(隣接するブロックに設置)の上に空気 | ||
ブロックの上にワイヤー | ||
ブロックの上にトーチ | ||
ブロックの上にトーチ(隣接するブロックに設置) | ||
ワイヤーの上にブロック | ||
トーチの上にブロック | ||
トーチ(隣接するブロックに設置)の上にブロック* | ||
ワイヤー の上にトーチ(隣接するブロックに設置) | ||
ワイヤーの上にワイヤー | ||
レバーの上に空気 | ||
レバー(隣接するブロックに設置)の上に空気 | ||
ボタンの上に空気 | ||
ドア(動力なし) | ||
ドア(動力あり) | ||
影(視覚効果のために用いる) | n/a | |
*ガラスブロックはレッドストーンに影響しない。この用例は純粋に視野を確保するために用いているだけで、実際の回路では不透明ブロックを用いなくてはならない。 |