レッドストーンコンパレーター(英:Redstone Comparator)は、レッドストーン回路において信号強度の維持、比較、または減算、あるいは特定のブロックの状態(主にインベントリの状態)を測定するために使用されるブロックである。
入手[]
破壊について[]
レッドストーンコンパレーターは素手含めどんな道具でも即座に破壊することができ、自身がアイテム化してドロップする。
ブロック | レッドストーンコンパレーター | |
---|---|---|
硬さ | 0 | |
採掘時間 | ||
デフォルト | 0.05 |
コンパレーターは以下の状況でも破壊され、アイテムとしてドロップする。
- 設置されているブロックが移動・破壊・削除された。
- 水によって流された[Java Edition限定]。
- ピストンによって押されるか、あるいは別のブロックがコンパレーターのある場所に押し込まれた。
なお、溶岩がコンパレーターの場所に流れてきた場合はアイテム化せずに破壊される。
クラフトから[]
材料 | クラフトのレシピ |
---|---|
レッドストーントーチ + ネザークォーツ + 石 |
自然生成から[]
レッドストーンコンパレーターは古代都市の中央フレームの下にある隠し部屋に生成される。
用途[]
レッドストーンコンパレーターは信号強度の維持・比較・減算およびブロックの状態の測定を行うことができる。
設置[]
レッドストーンコンパレーターは不透過ブロックの上面に設置でき、これには上付きのハーフブロックや階段も含まれる。加えてBedrock Editionでは、塀やフェンスの上にも設置することができる。
外見と性能[]
レッドストーンコンパレーターには前後の向きがあり、上面の矢印が向いている方が前である。設置の際は、矢印がプレイヤーと反対側を向くようになっている。
コンパレーターには前に1本、後ろに2本のレッドストーントーチが付いている。後方のトーチは出力の有無を表すトーチであり、コンパレーターからレベル1以上の動力が出力されている時に点灯する(この際、矢印も仄かに赤く光る)。前のトーチはコンパレーターのモードを次のように示しており、モードはコンパレーターを使用することで切り替えることができる。
コンパレーターは背面と側面からそれぞれ信号を受け取ることができる。ただし、左右への入力はレッドストーンダスト、レッドストーンブロック・レッドストーンリピーター・別のコンパレーターを介してのみ行うことができる(一部の状況においてオブザーバーも可)。コンパレーターは正面から信号の出力を行う。
コンパレーターへ信号が入力されてから出力が行われるまでには、入力を受けた面の向きに関わらず1レッドストーンティック(2ゲームティック・ラグ無しで0.1秒)かかる。この遅延はは入力を受けて出力がオフからオンに切り替わる際はもちろん、入力やモードの変化によって出力強度が切り替わる際にも生じる。
コンパレーターはスケジュールされた処理を行う前に自身の信号状態を確認する。これによりコンパレーターは通常、持続時間1ティックのみのパルス信号に対しては応答しない。例えば1クロック分の入力は、側面に対しては常にオフ、背面に対しては常にオンとして扱われる。これはコンパレーターが自身へ対する入力を確認するために信号状態が元に戻ってしまうためである。ただし、2台のオブザーバーの同時パルス信号での入力など特定の状況では1ティックのパルス信号に応答することもある。
信号強度の維持[]
レッドストーンコンパレーターに側面からの入力が与えられていない場合、背面からの入力と同じ強度の信号を出力する。
信号強度の比較[]
比較モード(前のトーチが消灯)のレッドストーンコンパレーターは、背面から入力された信号と両側面から入力された信号の強度を比較する。
側面への入力のうち少なくとも一方が背面への入力よりも強い場合、、コンパレーターの出力はオフになる。一方、背面への入力が側面への入力のどちらよりも強いか同等の場合は、背面への入力と同じ強度の信号が出力される。
信号強度の減算[]
減算モード(前のトーチが点灯)のレッドストーンコンパレーターは、背面に入力された信号の強度から、両側面に入力された信号のうち強い方の信号の強度を引いた強度の信号を出力する(強度がマイナスになる場合は信号を出力しない)。
例えば、背面に入力された信号の強度が7で、左側面に入力された信号の強度が2、右側面に入力された信号の強度が4であれば、出力される信号の強度は 7 - MAX(2,4) = 3
より3となる。
ブロック状態の測定[]
レッドストーンコンパレーターは、一部のブロックが背面にある際にはそのブロックの状態に応じた強度の信号を出力することができる。測定対象のブロックとコンパレーターとの間に不透過ブロックがある場合でも同様に測定を行うことができるが、Java Editionではその不透過ブロックにレベル15の信号が与えられている場合はコンパレーターからの出力強度が測定対象の状態に関わらず15になってしまう[1]。
なお、ブロック状態の測定はコンパレーターのモードに関わらず可能である。
収納ブロックからの出力[]
収納ブロックに対しては、その満杯度に応じた信号を出力することができる。ブロックが空であれば信号レベルは0であり、アイテムの量が増えていくにつれ信号が強まっていき満杯になると15レベルの信号を出力する。
- 対応ブロック
上の表はある信号レベルを発するのに最低限必要なアイテムの個数である。ここでは64個までスタックできるアイテムの場合について記載しているが、雪玉など16個までスタックできるアイテムは上の表でアイテム4個分、剣など1個したスタックできないアイテムはアイテム64個=1スタック分に相当するものとして処理される。
ラージチェストにコンパレーターを接続した場合、コンパレーターはラージチェスト全体(54スロット)を計測する。なお、不透過ブロックが上に設置されていたりネコが乗っていたりするために開けることのできないチェストやトラップチェストからは、その中にあるアイテムの量に関係なく常に強度0を出力する。一方、シュルカーボックスは開くことが出来なくても通常通り信号が出力される。
- アイテムの数から信号強度を計算する
- 中身が空なら出力は0である。
- そうでないのなら、信号強度は以下のように計算できる。
信号の強度=1+((スタック数)÷(コンテナのスロット数))×14 (端数切り捨て)
スタック数=(アイテムの個数)÷(そのアイテムのスタックできる最大個数)
- 例: ディスペンサー(スロット数は9)に64個スタックできるアイテムが300個入っている場合、強度8の信号が出力される。
1 + ((300 ÷ 64) ÷ 9) × 14 = 8.292、端数切り捨てで 8
- スタックできないアイテムの場合は、アイテム1個で1スタックとして扱われる(アイテムの個数1に対して、スタックの最大個数1であり、1 ÷ 1 = 1.0 となる)。また、16個しかスタックできないアイテム(エンダーパール、雪玉、卵など)は、16個で1スタックとして計算する。
- 信号強度からアイテムの数を計算する
- レッドストーン回路では、特定の強度の信号を出力するのにコンパレーターを付けたコンテナを使用すると便利である。任意の強度の信号を出力するために必要とされるコンテナ内のアイテムの数は、以下のように計算できる。
アイテムの必要数=「出力したい信号強度」または「(コンテナの総スロット数×64÷14)×(出力したい信号強度-1) 」の最大値(端数切り上げ)
- 例: かまど(スロット数は3)を使用して信号強度9を出力する場合、110個のアイテムが必要となる。
「9」または「(3 × 64 ÷ 14) × (9 - 1) = 109.714」の最大値は 109.714、端数切り上げで 110
その他のブロック[]
収納ブロック以外にも、コンパレーターは次のブロックの状態を測定することができる。
- ケーキ
- 残っているケーキの量に応じて信号を発する。一切れ分が信号2レベルに相当しており、一ホールは7切れであるため14レベルの信号を発する。
- コンポスター
- 中の堆肥の量に応じて0~8レベルの信号を発する。
- コマンドブロック
- コマンドブロックは最後のコマンド実行時の「成功回数」を記憶しており、コンパレーターはこの値に応じた信号を発することができる。
- 「成功」とはコマンドの実行時にエラーメッセージが帰って来ず、実際にそのコマンドによる効果が発揮されることを指す。大抵のコマンドは一度の実行につき一度しか「成功」しないが、一部のコマンド(
/execute as ...
や/function
など)は複数回コマンドを実行し「成功」させることができる。 - コンパレーターからは接続しているコマンドブロックの「成功回数」だけの強度の信号が出力される。成功回数は内部的には32ビット整数まで増大しうるが、出力強度が15が上限である。この成功回数は次にコマンドを実行するまで保持されるため、信号もそれまで出力され続ける。
- エンドポータルフレーム
- エンダーアイが嵌まっていればレベル15の信号を発する。嵌まっていなければ特に信号を発さない。
- 額縁
- 額縁が空の場合は信号を発さないが、アイテムが入っている場合はその回転角にしたがって信号を発する。初期位置での信号強度は1で、45°回転させる度に強度が1増大、最大で8レベルの信号を発する。
- 額縁に地図が入っている場合地図は90°ずつ回転するが、この場合も出力強度は1ずつ増加する。したがって、地図に限り信号強度が一巡するのに二回転を要する。
- 額縁から信号を読み取る場合は、コンパレーターを額縁が設置されているブロックの反対側の面に接続する必要がある。このブロックは完全立方体状のブロックでなければならず、また額縁は水没していてはならない。また額縁が設置されているブロックか、額縁の正面に存在するブロックがレッドストーンコンパレーターの測定に対応している場合は、そのブロックからの読み取りが優先される。
- 書見台
- 書見台は、プレイヤーが現在見ているページに応じた信号を発する。その計算式は
信号強度 = floor(1 + ((現在のページ - 1) / (総ページ数 - 1)) × 14)
- である。したがって初めのページを見ている時の信号レベルは1で、読み進めるにつれ信号が増大し、最後のページで15になる。ただし、1ページしかない本の場合は最初のページで信号は15となる。
- リスポーンアンカー
- グロウストーンの充填度によりそれぞれ0、3、7、11、15レベルの信号を発する。
- スカルクセンサー
- 現在検出中の振動の周波数に応じた強度の信号を発する。詳細はスカルクセンサー#周波数を参照。なお調律されたスカルクセンサーを使用すると、特定の周波数の振動のみを検出するように調整できる。
- 模様入りの本棚
- 模様入りの本棚は、最後に本の出し入れがあったスロットにしたがって1~6レベルの信号を発する。まだ一度も本の出し入れがない場合は出力は0になる。
- 自動作業台
- 「空でない」か「無効化されている」スロットの数に応じて0~9レベルの信号が出力される。
- 銅の電球
- 点灯している時は15レベルの信号を発する。
サウンド[]
汎用[]
サウンド | 字幕 | 分類 | 説明 | 名前空間ID | 字幕キー | 音量 | ピッチ | 減衰 距離 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブロックが破壊される | ブロック | ブロックを破壊する | block.stone.break | subtitles.block.generic.break | 1.0 | 0.8 | 16 | |
なし[sound 1] | エンティティによる | 落下ダメージを受ける高さからブロックに落下する | block.stone.fall | なし[sound 1] | 0.5 | 0.75 | 16 | |
ブロックが採掘される | ブロック | ブロックを採掘する | block.stone.hit | subtitles.block.generic.hit | 0.25 | 0.5 | 16 | |
ブロックが設置される | ブロック | ブロックを設置する | block.stone.place | subtitles.block.generic.place | 1.0 | 0.8 | 16 | |
足音 | エンティティによる | ブロックの上を歩く | block.stone.step | subtitles.block.generic.footsteps | 0.15 | 1.0 | 16 |
サウンド | 分類 | 説明 | 名前空間ID | 音量 | ピッチ |
---|---|---|---|---|---|
ブロック | ブロックを破壊する | dig.wood | 1.0 | 0.8-1.0 | |
ブロック | ブロックを設置する | dig.wood | 1.0 | 0.8 | |
ブロック | ブロックを採掘する | hit.wood | 0.23 | 0.5 | |
プレイヤー | 落下ダメージを受ける高さからブロックに落下する | fall.wood | 0.4 | 1.0 | |
プレイヤー | ブロックの上を歩く | step.wood | 0.3 | 1.0 | |
プレイヤー | ブロックの上でジャンプする | jump.wood | 0.12 | 1.0 | |
プレイヤー | 落下ダメージを受けない高さからブロックに落下する | land.wood | 0.18 | 1.0 |
特有[]
サウンド | 字幕 | 分類 | 説明 | 名前空間ID | 字幕キー | 音量 | ピッチ | 減衰 距離 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コンパレーターが切り替わる | ブロック | 減算モードに切り替え時に鳴る | block.comparator.click | subtitles.block.comparator.click | 0.3 | 0.55 | 16 | |
コンパレーターが切り替わる | ブロック | 比較モードに切り替え時に鳴る | block.comparator.click | subtitles.block.comparator.click | 0.3 | 0.5 | 16 |
サウンド | 分類 | 説明 | 名前空間ID | 音量 | ピッチ |
---|---|---|---|---|---|
ブロック | 減算モードに切り替え時に鳴る | block.click | 0.2 | 0.55 | |
ブロック | 比較モードに切り替え時に鳴る | block.click | 0.2 | 0.5 |
技術的情報[]
ID[]
名称 | 名前空間ID | 形態 | 翻訳キー |
---|---|---|---|
レッドストーンコンパレーター | comparator | ブロック・アイテム | block.minecraft.comparator |
名称 | 名前空間ID |
---|---|
ブロックエンティティ | comparator |
レッドストーンコンパレーター | 名前空間ID | 数値ID | 形態 | 翻訳キー |
---|---|---|---|---|
非動力ブロック | unpowered_comparator | 149 | ブロック | — |
動力ブロック | powered_comparator | 150 | ブロック | — |
アイテム | comparator | 522 | アイテム | item.comparator.name |
名称 | セーブゲームID |
---|---|
ブロックエンティティ | Comparator |
ブロック状態[]
名前 | デフォルト値 | 取り得る値 | 説明 |
---|---|---|---|
facing | north | north south east west | コンパレーターの向いている方向。「矢印」の向きにレッドストーン動力が出力される。 プレイヤーに向かう形になり、「矢印」とは逆向きになる。 |
mode | compare | compare subtract | 現在のモード。 |
powered | false | true false | true のとき、コンパレーターはオンの状態である。 |
ブロックデータ[]
- ブロックエンティティデータ
- すべてのブロックエンティティに共通するタグ
- OutputSignal: レッドストーンコンパレーターが出力している信号の強さ。
- Bedrock Edition level format/Block entity formatを参照。
実績[]
アイコン | 進捗 | ゲーム内での説明 | 前提条件 | 実際の条件(異なる場合) | 名前空間ID |
---|---|---|---|---|---|
本は力なり | 模様入りの本棚からレッドストーンコンパレーターを介して信号を読み取る | 冒険 | — | adventure/read_power_from_chiseled_bookshelf
|
歴史[]
Java Edition | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
2012年11月24日 | Jeb が「コンデンサ (Capacitor)」が追加されるだろうと述べた。 | ||||||
2012年11月27日 | Dinnerbone が最初のバージョンの「Comparator(コンパレーター)」の画像を公開した。またこれが「コンデンサ」の代わりとも、変更可能な、代替入力を持つともしていた。 | ||||||
2013年1月2日 | Dinnerbone がコンパレーターの画像を追加で公開した。コンパレーターを主に用いたデジタル-アナログ変換器の画像であった。 | ||||||
1.5 | 13w01a | レッドストーンコンパレーターが追加された。このバージョンでは遅延が無かった。 | |||||
13w01b | 0.5レッドストーンティックの遅延が追加された(リピーターの半分)。これはバグ修正に伴うものである。 | ||||||
コンテナーからコンパレーターを用いてレッドストーン信号を引き出せるようになった。その強度はコンテナーの積載割合に基づいたものになる。これはトラップチェストでも機能する。つまり2種類の異なるレッドストーン信号が同時に出力されるということを意味する。 | |||||||
13w02a | テクスチャが更新され、中央に水晶の存在が判るようになった。 | ||||||
コンテナーから信号を引き出す際、アイテムが1個でもあれば即座に信号が出力されるようになった(割合ではなく)。これにより空っぽになったことが検出できるようになった。 | |||||||
13w02b | ラージチェストからコンパレーターを用いて内容量に応じたレッドストーン信号を引き出すことができるようになった。この前は、2つのチェストが別々のものとして扱われ、片方づつの信号しか得られなかった(ラージチェストの上半分が一杯だと、残りの容量によらず右側から信号を引き出すとレベル15で出力されてしまっていた)。 | ||||||
13w03a | コンパレーターをコマンドブロックに直付けすることで、最後に実行したコマンドが正常に処理できていたかを得る事ができるようになった。 | ||||||
コンパレーターをディテクターレールに直付けすることで、レールの上のコンテナーの積載量が得られるようになった。 | |||||||
13w04a | ジュークボックスと組み合わせて用いることができるようになった。出力される信号は音楽ディスクの番号になる。 | ||||||
13w05a | コンパレーターが常時ブロックアップデートを起こしていたのが修正された。遅延は一貫するようになり、側面入力によりパルス信号が出力されなくなった。 | ||||||
ブロック150 (powered_comparator ) が使われなくなった。作動状態はブロック149で表されるようになった。 | |||||||
13w05b | コンパレーターの遅延が1/2レッドストーンティックから1レッドストーン・ティックへと変更された。 | ||||||
13w09c | 醸造台からコンパレーターで引き出すことのできる信号が、3本の水入り瓶のときと、3本の水入り瓶に加え1つの材料のときとで同じになるようになった。 | ||||||
1.6.1 | 13w18a | コンパレーターが大釜とエンドポータルの検出を行えるようになった。 | |||||
1.7.2 | 13w37a | ブロック149 (unpowered_comparator ) とブロック150 (powered_comparator ) が /give コマンドから得られなくなった。 | |||||
1.8 | 14w04a | コンパレーターが額縁の検出を行えるようになった。 | |||||
14w28a | コンパレーターがケーキの検出を行えるようになった。 | ||||||
1.9 | 15w42a | ブレイズパウダーのスロットが追加されたことにより、醸造台のスロット数が4から5になった。変更前までに醸造台で必要だったアイテムの個数は以下である。
| |||||
15w47a | コンパレーターの側面入力をレッドストーンブロックで行えるようになった。 | ||||||
1.13 | 17w47a | レッドストーンコンパレーターに使用されていた3つの ID が1つにまとめられ、comparator となった。
| |||||
コンパレーターの下部も描画されるようになった。 | |||||||
「平坦化」に伴い、数値 ID 149、150、および 404 が削除された。 | |||||||
1.20.2 | |||||||
Pocket Edition Alpha | |||||||
0.14.0 | build 1 | レッドストーンコンパレーターが追加された。 | |||||
Legacy Console Edition | |||||||
TU19 | CU7 | 1.12 | Patch 1 | レッドストーン比較装置が追加された。 | |||
TU31 | CU19 | 1.22 | Patch 3 | 額縁の検出を行えるようになった。 | |||
New Nintendo 3DS Edition | |||||||
0.1.0 | レッドストーンコンパレーターが追加された。 |
問題点[]
「レッドストーンコンパレーター」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。
トリビア[]
- コンパレーターは、レッドストーン信号の強度を増幅させない。つまり長い回路を実現する為に用いることはできない。
- レッドストーンダストと互い違いに設置すると、信号を長い距離伝達させ、かつリピーターの初期設定と同じ速度で、信号減衰なく行える。非透過ブロックを角に設置することで、減衰させずに回路を曲げることができる。
- レッドストーンコンパレーターは強い信号を出力する。リピーターのように信号強度をリセットしないが、リピーターからの出力のようにブロックが拾うことができる (そのブロックからレッドストーンワイヤーで信号を引き出せる)。
- レッドストーンには下部のテクスチャが存在しない。したがって、コンパレーターを下から見ると透けて見えていた。