レッドストーンコンパレーター、レッドストーン比較装置[Legacy Console Edition限定](英:Redstone Comparator)は、レッドストーン回路において信号強度の維持、比較、または減算、あるいは特定のブロックの状態(主にインベントリの状態)を測定するために使用されるブロックである。
入手[]
ドロップ[]
ブロックのドロップから[]
レッドストーンコンパレーターは、素手で即座に破壊することができ、それ自身がアイテムとしてドロップする。
名前空間ID | ドロップ元 | ドロップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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既定のドロップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
blocks/comparator | レッドストーンコンパレーター | ×1(100%) |
レシピ[]
クラフトから[]
材料 | クラフトのレシピ |
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レッドストーントーチ + ネザークォーツ + 石 |
用途[]
機能[]
レッドストーンコンパレーターは、不透過ブロックの上に設置することができ、上下逆のハーフブロックや階段の上や、ホッパーの上にも設置することができる。Bedrock Edition では、レッドストーンコンパレーターをガラス、丸石の壁、柵、および大釜の上に設置することができる。設置の操作をすることで、レッドストーンコンパレーターを設置できる。
レッドストーンコンパレーターには正面と背面があり、上面の矢印が指す側が正面である。コンパレーターを設置すると、プレイヤー側が背面となるように配置される。コンパレーターには、正面に1つ、背面に2つの小さなレッドストーントーチがある。背面のトーチは、出力のレベルが0よりも大きい場合に点灯する(このとき、上面の矢印も赤く光る)。正面のトーチには以下の2種類の状態があり、コンパレーターに対して使用の操作をすることで切り替えができる。
- 消灯(コンパレーターが「比較モード」であることを意味する)
- 点灯(コンパレーターが「減算モード」であることを意味する)
レッドストーンコンパレーターは、背面と両側面からレッドストーン信号の強度を受け取る。側面への入力は、レッドストーンブロック、レッドストーンダスト、レッドストーンリピーター、および他のレッドストーンコンパレーターからの信号のみ可能である。また、正面はレッドストーンコンパレーターの出力である。
レッドストーン信号が入力されてから出力されるまでに、1レッドストーンティック(2ティック、0.1秒)の遅延が発生する。これは信号のオン・オフと同様に、信号強度の変化にも遅延が適用される。レッドストーンコンパレーターは通常、1ティックの信号強度の変化に対しては反応しない。例えば、動力が与えられているコンパレーターに対して、側面から1クロックの入力をしても、この入力は常にオフとして扱われ、信号は伝わり続ける。
レッドストーンコンパレーターは、信号強度の維持、信号強度の比較、信号強度の減算、および特定のブロックの状態(主にインベントリの状態)の測定の4つの機能を持つ。
信号強度の維持[]
レッドストーンコンパレーターに側面からの入力が与えられていない場合、背面からの入力と同じ強度の信号を出力する。
信号強度の比較[]
比較モードでのコンパレーター
比較モード(正面のレッドストーントーチが消灯している状態)のレッドストーンコンパレーターは、背面から入力された信号と両側面から入力された信号の強度を比較する。両側面から入力された信号が背面から入力された信号よりも強い場合、コンパレーターの出力はオフになる。一方、背面から入力された信号の方が強い場合は、入力と同じ強度の信号が出力される。
信号強度の減算[]
減算モード(正面のレッドストーントーチが点灯している状態)のレッドストーンコンパレーターは、背面に入力された信号の強度から、両側面に入力された信号のうち強い方の信号の強度分を減算する(信号強度の最小は0)。
例えば、背面に入力された信号の強度が7で、左側面に入力された信号の強度が2、右側面に入力された信号の強度が4であれば、出力される信号の強度は 7 - MAX(2,4) = 3
より3となる。
ブロック状態の測定[]
レッドストーンコンパレーターは、特定のブロックを動力源として、そのブロックの状態に応じた強度の信号を出力する。コンパレーターと測定対象のブロックの間に固体ブロックを置いても、その固体ブロックから計測ができる。Java Edition では、その固体ブロックに対して強度15の信号が入力されている場合は、測定対象のブロックの状態に関係なく強度15の信号が出力される[1]。
コンテナからの出力[]
レッドストーンコンパレーターをコンテナの状態の計測に使用する場合は、そのコンテナに入っているアイテムの量に応じた信号強度が出力される(空なら0、満杯なら15、など)。
コンパレーターで計測できるコンテナには以下が含まれている。
- かまど
- 溶鉱炉
- 燻製器
- 醸造台
- ホッパー
- ホッパー付きトロッコ(ディテクターレール上にあるもの)
- ディスペンサー
- ドロッパー
- チェスト
- トラップチェスト
- チェスト付きトロッコ(ディテクターレール上にあるもの)
- 樽
- ラージチェスト
- ラージトラップチェスト
- シュルカーボックス(全色)
ラージチェストにコンパレーターが付けられている場合、コンパレーターはラージチェスト全体(54スロット)を計測する(コンパレーターが接しているチェストのみを見るわけではない)。また、不透過ブロックが上に設置されていたり、ネコが乗っていたりすることで開けることのできないチェストやトラップチェストからは、その中にあるアイテムの量に関係なく常に強度0を出力する。
右の信号を出力するのに最低限必要なアイテムの数の表は、特定の信号強度を得るのに必要な64個スタックできるアイテムの最小個数を表している。数字の後に続く「s」はアイテムのスタック数を表し、「i」はそれに加えて必要なアイテムの個数を表す(それぞれ、書かれていないものは必要ない)。16個しかスタックできないアイテム(雪玉、看板、エンダーパールなど)は、「i」の個数については4で割った数(端数切り上げ)が、スタック数に加えて必要な個数となる。スタックできないアイテムは、「i」の個数に関係なくさらに1個が必要となる。
例えば、ホッパーから信号強度10を出力するには、最低3スタックと14個(16個しかスタックできないアイテムの場合は4個)のアイテムが必要となる。
- アイテムの数から信号強度を計算する
- 中身が空なら出力は0である。
- そうでないのなら、信号強度は以下のように計算できる。
信号の強度=1+((スタック数)÷(コンテナのスロット数))×14 (端数切り捨て)
スタック数=(アイテムの個数)÷(そのアイテムのスタックできる最大個数)
- 例: ディスペンサー(スロット数は9)に64個スタックできるアイテムが300個入っている場合、強度8の信号が出力される。
1 + ((300 ÷ 64) ÷ 9) × 14 = 8.292、端数切り捨てで 8
- スタックできないアイテムの場合は、アイテム1個で1スタックとして扱われる(アイテムの個数1に対して、スタックの最大個数1であり、1 ÷ 1 = 1.0 となる)。また、16個しかスタックできないアイテム(エンダーパール、雪玉、卵など)は、16個で1スタックとして計算する。
- 信号強度からアイテムの数を計算する
- レッドストーン回路では、特定の強度の信号を出力するのにコンパレーターを付けたコンテナを使用すると便利である。任意の強度の信号を出力するために必要とされるコンテナ内のアイテムの数は、以下のように計算できる。
アイテムの必要数=「出力したい信号強度」または「(コンテナの総スロット数×64÷14)×(出力したい信号強度-1) 」の最大値(端数切り上げ)
- 例: かまど(スロット数は3)を使用して信号強度9を出力する場合、110個のアイテムが必要となる。
「9」または「(3 × 64 ÷ 14) × (9 - 1) = 109.714」の最大値は 109.714、端数切り上げで 110
その他の出力信号[]

コンテナの計測に使用されるコンパレーター
いくつかのコンテナを持たないブロックについても、レッドストーンコンパレーターで計測することができる。
- ケーキの残りの量に応じて、ある強度の信号を出力する。それぞれのスライスの信号強度は2で、合計で7個のスライスで強度14の信号を、食べられていない状態のケーキから出力される。

大釜の水位を検出したときの信号強度
- 内部に貯まっている水の量に応じて、ある強度の信号を発する。大釜が空の状態から完全に水に満たされるまでの間に、強度0, 1, 2, 3の信号が出力される。
- コマンドブロックは、実行された最後のコマンドの「成功カウント」を格納し、このコマンドブロックの最後に使用されたコマンドが成功した回数を表す。「成功」は、コマンドの成功条件によって定義される。赤いエラーメッセージがチャットに返された場合、コマンドは成功しなかった。ほとんどのコマンドは実行ごとに1回しか成功しないが、特定のコマンド(プレーヤーを引数として受け入れるコマンド)は複数回成功することができ、コンパレータは成功した回数(最大15)を出力する。コマンドブロックは、最後に実行されたコマンドの成功回数を格納し続け、コマンドを再実行するまで続く。コマンドブロック後も同じ信号強度がアクティブにならなくなる(コマンドブロックへの信号がオフになってもオフにはならない)。
- ほとんどのコマンドは実行毎に1回しか成功できないが、特定のコマンド(プレイヤーを引数として受け入れるコマンド)では複数回成功することができ、コンパレーターはその成功した回数(最大で15回)を出力する。
- コマンドブロックは、そのコマンドが再び実行されるまで最後に実行されたコマンドの成功回数を保持し続けるので、コマンドブロックが非アクティブな状態(コマンドブロックへの信号がオフ)になってもコンパレーターは同じ強度の信号を出力し続ける。
- エンダーアイがはめ込まれていれば、強度15の信号を出力する。そうでなければ信号強度は0である。

コンパレーターは額縁のアイテムの存在を検出と回転を検出できる。
- 飾られているアイテムの状態に応じて、ある強度の信号を出力する。コンパレーターが額縁のアイテムを計測するには、額縁を設置しているブロックの背面に向かうようにコンパレーターを設置する必要がある。額縁に何も飾られていなければコンパレーターから信号は出力されない。アイテムが飾られている場合、そのアイテムの向き(右クリックで変更可能)によって、強度1から8の信号を出力する。
- 再生しているレコードに応じて、ある強度の信号を出力する。どのレコードによってどの強度の信号が出力されるかについては、上の「信号を出力するのに最低限必要なアイテムの数」の表に挙げている。
サウンド[]
サウンド | 字幕 | 分類 | 説明 | 名前空間ID | 字幕キー | 音量 | ピッチ | 減衰 距離 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブロックが破壊される | ブロック | ブロックを破壊する | block.wood.break | subtitles.block.generic.break | 1.0 | 0.8 | 16 | |
なし[2] | ブロック | 落下ダメージを受ける高さからブロックに落下する | block.wood.fall | なし | 0.5 | 0.75 | 16 | |
ブロックが採掘される | ブロック | ブロックを採掘する | block.wood.hit | subtitles.block.generic.hit | 0.25 | 0.5 | 16 | |
ブロックが置かれる | ブロック | ブロックを設置する | block.wood.place | subtitles.block.generic.place | 1.0 | 0.8 | 16 | |
足音 | ブロック | ブロックの上を歩く | block.wood.step | subtitles.block.generic.footsteps | 0.15 | 1.0 | 16 | |
コンパレーターが切り替わる | ? | ? | block.comparator.click | subtitles.block.comparator.click | ? | ? | 16 |
技術的情報[]
ID[]
名称 | 名前空間ID | 翻訳キー |
---|---|---|
レッドストーンコンパレーター | comparator | block.minecraft.comparator |
名称 | 名前空間ID |
---|---|
ブロックエンティティ | comparator |
レッドストーンコンパレーター | 名前空間ID | 数値ID | 翻訳キー |
---|---|---|---|
非動力ブロック | unpowered_comparator | 149 | tile.unpowered_comparator.name |
動力ブロック | powered_comparator | 150 | tile.powered_comparator.name |
アイテム | comparator | 404 | item.comparator.name |
名称 | セーブゲームID |
---|---|
ブロックエンティティ | Comparator |
データ値[]
Bedrock Editionではでは、レッドストーンコンパレーターは以下のデータ値を使用する。 レッドストーンコンパレーターのデータ値はその向き、モード、そして作動しているかどうかを指定する。
ビット | 値 |
---|---|
0x1 0x2 |
レッドストーンコンパレーターの向きを指定する。 「矢印」とは逆向きであることに注意。
|
0x4 | 減算モードのとき、この値がセットされ、前方のトーチが点灯する。 |
0x8 | レッドストーンコンパレーターが作動したとき、動力レベルに関わらずこの値がセットされる。 |
したがって、データ値は以下の表のようになる。
DV | 向き | モード | 作動しているか |
---|---|---|---|
0 | 南 | 比較 | いいえ |
1 | 西 | 比較 | いいえ |
2 | 北 | 比較 | いいえ |
3 | 東 | 比較 | いいえ |
4 | 南 | 減算 | いいえ |
5 | 西 | 減算 | いいえ |
6 | 北 | 減算 | いいえ |
7 | 東 | 減算 | いいえ |
8 | 南 | 比較 | はい |
9 | 西 | 比較 | はい |
10 | 北 | 比較 | はい |
11 | 東 | 比較 | はい |
12 | 南 | 減算 | はい |
13 | 西 | 減算 | はい |
14 | 北 | 減算 | はい |
15 | 東 | 減算 | はい |
ブロック状態[]
名前 | デフォルト値 | 取り得る値 | 説明 |
---|---|---|---|
facing | north | north south east west | コンパレーターの向いている方向。「矢印」の向きにレッドストーン動力が出力される。 プレイヤーに向かう形になり、「矢印」とは逆向きになる。 |
mode | compare | compare subtract | 現在のモード。 |
powered | false | true false | true のとき、コンパレーターはオンの状態である。 |
ブロックエンティティ[]
レッドストーンコンパレーターは、ブロックに関する追加のデータが紐付けられたブロックエンティティデータを持つ。
- ブロックエンティティデータ
- すべてのブロックエンティティに共通するタグ
- OutputSignal: レッドストーンコンパレーターが出力している信号の強さ。
歴史[]
Java Edition | |||||||
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2012年11月24日 | Jeb が「コンデンサ (Capacitor)」が追加されるだろうと述べた。 | ||||||
2012年11月27日 | Dinnerbone が最初のバージョンの「Comparator(コンパレーター)」の画像を公開した。またこれが「コンデンサ」の代わりとも、変更可能な、代替入力を持つともしていた。 | ||||||
2013年1月2日 | Dinnerbone がコンパレーターの画像を追加で公開した。コンパレーターを主に用いたデジタル-アナログ変換器の画像であった。 | ||||||
1.5 | 13w01a | レッドストーンコンパレーターが追加された。このバージョンでは遅延が無かった。 | |||||
13w01b | 0.5レッドストーンティックの遅延が追加された(リピーターの半分)。これはバグ修正に伴うものである。 | ||||||
コンテナーからコンパレーターを用いてレッドストーン信号を引き出せるようになった。その強度はコンテナーの積載割合に基づいたものになる。これはトラップチェストでも機能する。つまり2種類の異なるレッドストーン信号が同時に出力されるということを意味する。 | |||||||
13w02a | テクスチャが更新され、中央に水晶の存在が判るようになった。 | ||||||
コンテナーから信号を引き出す際、アイテムが1個でもあれば即座に信号が出力されるようになった(割合ではなく)。これにより空っぽになったことが検出できるようになった。 | |||||||
13w02b | ラージチェストからコンパレーターを用いて内容量に応じたレッドストーン信号を引き出すことができるようになった。この前は、2つのチェストが別々のものとして扱われ、片方づつの信号しか得られなかった(ラージチェストの上半分が一杯だと、残りの容量によらず右側から信号を引き出すとレベル15で出力されてしまっていた)。 | ||||||
13w03a | コンパレーターをコマンドブロックに直付けすることで、最後に実行したコマンドが正常に処理できていたかを得る事ができるようになった。 | ||||||
コンパレーターをディテクターレールに直付けすることで、レールの上のコンテナーの積載量が得られるようになった。 | |||||||
13w04a | ジュークボックスと組み合わせて用いることができるようになった。出力される信号は音楽ディスクの番号になる。 | ||||||
13w05a | コンパレーターが常時ブロックアップデートを起こしていたのが修正された。遅延は一貫するようになり、側面入力によりパルス信号が出力されなくなった。 | ||||||
ブロック150 (powered_comparator ) が使われなくなった。作動状態はブロック149で表されるようになった。 | |||||||
13w05b | コンパレーターの遅延が1/2レッドストーンティックから1レッドストーン・ティックへと変更された。 | ||||||
13w09c | 醸造台からコンパレーターで引き出すことのできる信号が、3本の水入り瓶のときと、3本の水入り瓶に加え1つの材料のときとで同じになるようになった。 | ||||||
1.6.1 | 13w18a | コンパレーターが大釜とエンドポータルの検出を行えるようになった。 | |||||
1.7.2 | 13w37a | ブロック149 (unpowered_comparator ) とブロック150 (powered_comparator ) が /give コマンドから得られなくなった。 | |||||
1.8 | 14w04a | コンパレーターが額縁の検出を行えるようになった。 | |||||
14w28a | コンパレーターがケーキの検出を行えるようになった。 | ||||||
1.9 | 15w42a | ブレイズパウダーのスロットが追加されたことにより、醸造台のスロット数が4から5になった。変更前までに醸造台で必要だったアイテムの個数は以下である。
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15w47a | コンパレーターの側面入力をレッドストーンブロックで行えるようになった。 | ||||||
1.13 | 17w47a | レッドストーンコンパレーターに使用されていた3つの ID が1つにまとめられ、comparator となった。
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コンパレーターの下部も描画されるようになった。 | |||||||
「平坦化」に伴い、数値 ID 149、150、および 404 が削除された。 | |||||||
Pocket Edition Alpha | |||||||
0.14.0 | build 1 | レッドストーンコンパレーターが追加された。 | |||||
Legacy Console Edition | |||||||
TU19 | CU7 | 1.12 | Patch 1 | レッドストーン比較装置が追加された。 | |||
TU31 | CU19 | 1.22 | Patch 3 | 額縁の検出を行えるようになった。 | |||
New Nintendo 3DS Edition | |||||||
0.1.0 | レッドストーンコンパレーターが追加された。 |
問題点[]
「レッドストーンコンパレーター」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。
トリビア[]
- コンパレーターは、レッドストーン信号の強度を増幅させない。つまり長い回路を実現する為に用いることはできない。
- レッドストーンダストと互い違いに設置すると、信号を長い距離伝達させ、かつリピーターの初期設定と同じ速度で、信号減衰なく行える。非透過ブロックを角に設置することで、減衰させずに回路を曲げることができる。
- レッドストーンコンパレーターは強い信号を出力する。リピーターのように信号強度をリセットしないが、リピーターからの出力のようにブロックが拾うことができる (そのブロックからレッドストーンワイヤーで信号を引き出せる)。
- レッドストーンには下部のテクスチャが存在しない。したがって、コンパレーターを下から見ると透けて見えていた。